とっても嬉しいコメントありがとうございます✨ NOBU PUMPINGさんも教育関係の方やったんですね！なんかさらに親近感湧いちゃいましたｗ

Super Thanksありがとうございます✨ 発音と関係のないものの上達を目的とした練習をするのであればセリフを練習することはいいと思います。（例：common phrasingsを身につける練習、mannerismによってどの単語を強調するかを身につける練習など） ちなみになぜかみんな凄く早口で話していることが多いので（Misaは「普通のスピードやんん」って言っていますがｗ）、僕もそんなスピードでリピートできないことはよくあります。 でももしドラマのセリフをリピートすることが発音上達を目的とした練習の一部なのであればそれはお勧めできません。 発音を練習するにはまずは発音を知る必要があるんです。 今回のご質問から推測すると、今のSASAさんはまだ発音を知らない段階だと思うので、まだ発音練習ができる段階になっていないと思われます。 発音練習をする時は「単語を言う」や「音を真似る」という感覚を使ってはいけません。 英語の発音の「単位」を決めて発音をする必要があるんです。 単位は三つあります。 ・音節の塊 ・音節 ・音素 もし『音節の塊』を自信をもって発音できない場合はそれを『音節』に分けてisolation methodを使ってその『音節の塊』を練習する必要があります。 もしその中に自信を持って発音ができない『音節』があるとその『音節』を『音素』に分けてisolation methodを使ってその『音節』を練習する必要があります。 その『音節の塊』に含まれる『音節』が全て単体で自信を持って発音できるようになるまではその『音節の塊』を練習することはまだできません。 もし『音節』の中に自信を持って発音ができない『音素』がある場合は、その『音素』を単体で練習する必要があります。 その『音節』に含まれる『音素』が全て単体で自信を持って発音できるようになるまではその『音節』を練習することはまだできません。 つまり発音練習をするためには、どの音素が使われているか（ネイティブ発音を目指していたらどの異音が使われているかまで）、どんな音節が使われているか、どの音節にストレスがあってどの音節にストレスがないをすでに知っている必要があるんです。 『今のSASAさんはまだ発音を知らない段階だと思うので』というのはこれをfigure out出来ていない段階という意味です。 たぶん今これを読んでも全くなんのこっちゃか意味が分からなかったんじゃないですか？ 発音練習というのはこういうことなので、もしこれを理解できないのであればまだ発音練習ができる段階ではないと考えてください。 この返信の目的は、SASAさんに発音練習の仕方を理解してもらうことではなく、『まだ発音を知らない段階だ』ということに気づいていただくことなので、もしこの内容がよくわからなくても心配しないでください。 これについてはもっと詳しい動画を近いうちに作るつもりなのでもうしばらくお待ちくださいね。

返信ありがとうございます。 英語のリスニング力upとフレーズを覚えたいので練習しています😊 音の理解もこれからですが、簡単な文なのにナチュラルスピードだと、どうにも聞き取れないことが多いので悩んでいます。 これからも動画楽しみにしています♪

これには二つの理由が考えられます。 １．音の錯覚が起きている。 culture /ˈkʌl tʃɚ/（[ˈkʰʌɫ tʃɚ]）の/ʌ/とcut /ˈkʌt/（[ˈkʰʌt]）の/ʌ/は全く同じ発音。 culture /ˈkʌl tʃɚ/は/ʌ/の後に/l/があって、それがダークＬの[ɫ]で発音される。 [ɫ]は「オ」に似た特徴を持っているので、/ʌ/の後に[ɫ]があると錯覚が起きて/ʌ/も「オ」っぽく聞こえてる。 ２．実際に「オ」寄りの音になっている。 確かに/ʌ/だけを切り取って聞いても僕にも「オ」っぽく聞こえる人もいる。 もしかすると「オ」っぽく聞こえる錯覚から、ネイティブたちも本当に「オ」っぽく発音するようになった人もいるかもしれない。

お帰りなさい😊 疑問が解決されたようでこちらも嬉しいです✨

@@heims_ 早速のお返事をありがとうございます。今は英会話教室もやめ、話し相手はいませんが英語の歌のレパートリーはだいぶ増えました。カラオケ英語オタクです。頑張ります！✌

回答の前に一つ確認させてください。 発音学習者の多くは、単語の発音やフレーズの発音にフォーカスしいて、個々の音素の発音にフォーカスしていないことがほとんどです。 EN_Learnerさんは発音学習の際、「単語の発音を確認をする」ではなく「単語を使って音素の発音を確認する」をされていますか？ 【回答】 アルクは使ったことがないので僕にはわかりませんが、正しい発音か否かの発音を以下の方法で確認してみてはいかがでしょうか。 アルクで単語の音声を聞く時、その音声を次の二つと比べてみてください。 １．ご自身の『一つ一つの音素と異音の「音の記憶」と「phonetic interpretation」』 ２．ネイティブの自然な発音（YouGlishなどで） それでmismatchがなかったらたぶん大丈夫です。 「全然違うやん」ってものが所どころにあったらたぶん参考にしない方がいいと思います。。 例えばもしアルクの音声がwater /ˈwɔ tɚ/の/t/を基本発音（true T）で[ˈwɔ tɚ]と発音していたらnatural speechのflappingでの[ˈwɔ ɾɚ]という発音とは全く違うのでアウトです。 ※もし参考にして問題ないと判断したとしても、どちらにせよ一つのものだけでなくいろいろなものを参考にしてくださいね。

@@heims_ ご返信ありがとうございます。 音声利用し実際に発音してみるという学習方法のメインの目的は単語記憶の補助ですが、サブの目的として音素レベルの発音のinput＆outputです。 Rekさんのご回答を受けて、もう少し発音のみに絞った練習をしようと思いました(Youglish等などで) 少なくとも使用する教材の発音が信用に足るかどうか自分で判断できる自信がもう少しつくまではやろうかなと思います。 あえてflapping等の異音のある単語で確認してみるのもよさそうですね === 発音学習についてもう一つ質問してもよろしいでしょうか： phonetic interpretationを意識することは音の記憶に役立ちますでしょうか。意識することで純粋なinputにならないと思い、あえて意識しないようにしてきたのですが、phonetic interpretationを確認することで入ってくる音がより鮮明に聞こえるような感覚もあります。(あくまで感覚です、実際はどうなんでしょう)

@@EN_Learner-sx4plAbsolutely! 常に正しいphonetic interpretationで音を聞きまくりながら音を記憶していくと、自然とphonetic interpretationと音の記憶が一致をするので頭の中で音を正しくイメージすることできるようになります。 なのでphonetic interpretationを意識しながら音を記憶することをお勧めします。

あーーー間違っていました😱すいません💦 ありがとうございます。 訂正コメントをピンしておきます。

興味深いですね。 僕は日本語の発音はそこまで詳しくはないのではっきりとはわかりませんが、YouGlishで「やっぱりやすい」や「わすれたわっか」などを調べてみたところ、phoneticの違いは僕には全く聞こえませんでした。 確かに後に「っ」があると勢いがつきやすいのでそれで滑舌の違いは出るとは思いますが、本当にこの違いはphoneticなんでしょうか？ Misaも1972年生まれですがこういったphoneticの違いはありません。 これは関西人だからでしょうか？ TNさんは「まわってる」や「はっやてる」ではいかがですか？ これでもおっしゃっられている通りの発音になりますか？ ただの好奇心からの質問です😆

@@heims_ 長い話を読んでもらってありがとうございます。 「まわって」のように、単語や文脈の直前に「あ行」があるときは、私も「w」の発音に近づくことはありません。 「英語の母音」は、基本的に唇に力を入れませんよね。 ここで前提ですが漫画は読みますか？「げっ」や「えっ」のような小さい「っ」で終わる表現がたくさん出てきます。これも「つの前の音を貯めてから強く発音して、すぐに音を止める例」です(驚きや 強調の表現です) 発音ではなく「発声」が「わっ」からスタートして強調したいときです。例えば 「わっと人が押し寄せる」→強調されるのでw寄りになる。 「僅かにあり得る」→強調しても「w」寄りにはならないが、芝居がかった喋りでは「w」寄りになる。 「まわって」→「わ」を強調しないので「w」寄りにはならない。 「わっと人が…」で気持ちを強調すると唇が閉じ、舌の奥のポジションが上がります。 おなじく、 「やっと、来たよ」という文脈で、待たされた人が「やっと」を強調するときも顎が閉じ、舌の根元がわずかに上がります。 これがフォネティックかどうかは難しいですが、 英語で、Ourの音は[aur]であっても、of our などの弱系は「ovar」のように、uが消えますよね。日本語でも強調しようとすることで、人によって発音が変化するのだと思います。 つまり多くの言語で、強調すると口の形の変化量が増えることがありますよね。東日本の言葉は元々あまり大きく口を開けないことから、強調するために無意識に、発声の直前で口を小さくして息を貯めることで、ギャップを作っているんだと考えています。 ところで「あ段」は唇を緩める音なので、どんな言い方でも「まわって」では「ま」が唇を緩めるのでWには寄りません。 ただし特に関東の「い段」「う段」は唇をすぼめる音なので、「いわんとしていること」と言うときは、少しだけ「w」に寄ってしまいます。イ段とウ段で口を閉じることから「キクチさん」という名字が、話し言葉では東西でかなり別の発音になるのは、お気づきでは？

めちゃくちゃ横槍ですが、漫画の げっ などの、小さいつがつく発音で、英語で言うところのaspirationになる(韓国語の激音のような)パターンの話では？と思います。 げ、はgeですが、 げっ、は漫画の文脈ではgheとなりますね。 このような、小さい、つ、の前の音の激音化は必ず起こるわけではなく、文脈で強調したい言葉だったら、起こる現象だとおもいます。 たとえば、やっぱり、とか、げっ！みたいに意味的に強調されやすい言葉を強調する時にたまたま激音化(aspiration化)するというだけで、たまたま、小さいつが入る単語にそれが起こったパターンを記憶してるだけかも、、と推測します。