毎回楽しい動画を見せていただきありがとうございます。 今回ノンリターンバルブからの燃料漏れが有ったとのことですが、このテスト方法では本当に漏れを防止できたか疑問が残ります。何故なら灯油をタンクの半分以下までしか入れていないで実験したとのことなのでバルブ全体が液面に浸っていないと推定されるからです。（この場合、微量の漏れが有っても識別できません） 厳密に漏れの有無を確認するにはタンクに燃料を入れずポンプで十分空気加圧を行います。その後ポンプを撤去し、タンク全体を水を張ったバケツに水没させ、気泡がポンプ取り付け口から出るか否かを見て判定する方法が一番確実な方法と思われます。 （自転車のパンク箇所チェックの方法です） 恐らく購入者はノンリターンバルブを超す程の大量の燃料をタンクに入れて加圧したため漏れを発見したのでしょう。

凄く綺麗な色ですね。アンティーク処理のやり方は動画にないんでしょうか？