なんかこの映画あらゆる対比があって好きなんだなあ 例えば何にも人間には害を与えずただ自然と共存しながら平和に暮らしていただけなのに龍賀時貞や龍賀一族に理不尽に踏み躙られ殺された幽霊族の恨みの塊時貞が飼育する巨大狂骨 同族の赤子の鳴き声でせめて今いる赤子や同じ同族たちを助けたい強気思いが具現化して死ぬ直接幽霊族の思いで自らの命の源の霊毛を差し出してそしてゲゲ郎が幽霊族から受け継いだ霊毛組紐と合体して完成した霊毛ちゃんちゃんこの対比があってなんかいいよなあ・・・

​@@user-yy4uj3oe3g 他にもいっぱい対比があっていいよね 狂骨が見えて沙代ちゃんを拒絶しちゃったとこと、バケモノと呼んだ鬼太郎を受け入れて抱きしめたラストシーンとか

ついでに長年狂骨になって彷徨って苦しみながらあの忌々しい場所にいたけど最後成仏できて報われた時弥くんと3人も殺して罪を犯したけど根っこは腐っていないから最後は時弥くんと一緒に成仏できて唯一報われた沙代ちゃんと小根が腐りきっていて悪魔の所業を犯したジジイは地獄すら行けず幽霊族の恨みの狂骨に今も苦しめられている対比が

現実にある怖い話かな？？？ モンエナでもアレなのにMってどんだけ効果あったんやろ…(Mのモデルは某痲薬らしいけど)実際摂取してる人が作中見当たらんからなんとも言えんけど。(俺が見逃してる可能性はおおいにあるが)

血を売りすぎて赤血球を作るのが追いつかなかったのかな

@@user-pf6ou9lf1n多分そう。そしてそういう方々は血液以外に売れるものもなかったんだろうな……って

貧乏な人々は病気になっても、お金欲しさに無理をして自分の血液を売り続ける。 その病気の血液を、輸血を受けた患者が、輸血が原因で別の病気に感染してしまう事もおきていたそうです。 それらが大問題になって、『売血』が、なくなっていったそうです。

某奇妙な冒険で血がなくなりすぎると血が黄色くなるって見たけどほんとだったのか…

舞の昔は、893系金融機関で、取り立てに血液使うところもあった。 利子を払えないと、血液銀行に血を売って工面させる。（前までついて行って、売って手に入れた金を取り上げる） その人たちの血液は、赤血球が薄くて、黄色っぽかったそう。 肝炎になっても関係なく血を売らせていたからね。しょうがない。 （商工ローンが高額利子取ってた頃も、キャッシングで金券買わせて、ショップに売りに行かせて換金。金を利子として取り上げる。893系金融機関があった。 「オレンジカード」「パスネット」「Jスルーカード」等が購入に使われたが、事業所でシールする紙封印のシールを嫌がる客がいたのはそのため（グラムで計ってシールするので、稀に99枚のブロックが出てくる・・・当然買取価格が足りないわけで、893相手にごまかしたと思われて、死活問題になる）

殺す気での戦いに体ができても頭が慣れてない、って感じがしますよね ゲゲ郎本人が殺す気でやったとも生かす気でやったとも思えない、相手の生死を気にしていない戦いだとは思うんですが、 vs妖怪の時も相手を殺すような戦い方はしてない辺りも、争いを好まず温厚で心優しい幽霊族、をよく表せていると思います

わたしも、「あの男も来ているかもしれぬな」と親父殿が言ってたから期待してたけど、考えてみたらあの時点で生きているとしたら100歳近くだから、魂だけ出演するかと期待してました💧‬ネトフリ悪魔くんに出てた水木オーナーは一体いくつ……？

６期の小説版で、水木の命日にはみんなで墓参りに行っている。とねずみ男が証言している。だから映画時空（現代）で亡くなっているのは確か。 ネトフリ悪魔くんは、スタッフが勝手に水木を出したそうなので、パラレル設定。 ただ、あれが水木の霊なのでもいいなと思う。 店を継いだマスターが、「水木の為の席」を確保してた。 悪魔くんと三世は気づかずに、水木の霊と話していたと。 時々酒場とかであるからね。亡くなった常連や店主の席を確保してあるお店。 知ってる飲食店でもあったわ。亡くなった有名俳優が通っていたお店で、いつ来られていもいいように。と、店主がその席は常に空けていた。 別の食堂でも、亡くなった先代の席を、後を継いだ息子さんが確保していた。 休憩中にいつもそこに座っていたから。と、カウンター内部の隅に置いてある椅子は常に空けていた。父に見られていると思うと、気合が入りますから。と笑っていた

自分もあの時貞が血縁以外の女性に手を出さない理由がないと思います。会社とか屍人にする人間を攫って来れるのですから、その中に霊力が強い女性がいたらねぇ…………。

先天性色盲だと、徴兵検査で告げられるから本人が知ってる。 後天的色盲（後遺症）でも、軍医が患者に告げてたから、本人が知ってるはず。 あと、あの色は、色盲だと『薄いグレー』に見えるから黒との判別は可能。

色盲だと徴兵検査で指摘されますし、戦争後遺症での色盲でも軍医などに指摘されますから、色盲はないでしょうね。 当時は、家族・親族以外が喪服で参列。というのは忌避されていました。 平服で一部色味を抑え、腕に喪章（腕章）をつけるのが庶民層で一般的でした。 なので水木も、庶民の流儀。で行ったのかと。 （上流階級や、田舎だと、喪服を着ることもありましたが、葬儀の手伝いで台所仕事だと、色味を抑えた着物に黒の羽織、襷と割烹着を持って行った。葬列を置く出す時だけ、襷を外し割烹着を取り、黒の羽織をつけて見送った）

質の良い血の持主は、他の人に比べて 肌質髪質や疲労感、内臓機能が良いのかな？ だとしたら羨ましい。 そんな血を献じていただきありがとうございます。

その昔、血液銀行があった時代。売血手帳（預血手帳）は「売買対象」でした。 売った（預けた）血の量に対して、輸血が受けられたので、緊急に血がいる人に対して「高値で売る」商売が成り立っていた。 素人が持ちかけることもありました（自分や子供の手帳を売ることで金を手に入れる。 ちょっとした大衆車を買えるぐらいの金にはなった）。 血液銀行の人だと、定期的に自社で血を抜いていたり、ノルマに達していないときに車内に声をかけて地歩確保する等していたそうです（質のいい血を確保できる）。 逆に、そのころの営業マンだと、売血（預血）手帳をいざという時の切り札にしていた人もいたとか。取引先のお偉いさんの所などで輸血が必要となった時に提供。恩を売って商売に繋げる。ということもあったと。 そして買血の管理は、当時は８９３のシノギの一つでした。（借金した人に売血させ、売った代金は取り上げる。手帳も管理して、必要な人に高値で売り捌く。手帳は各会社ごとに発行だったので、一日で何社も回らせることもあった→血小板が多く黄色い血になる原因。免疫機能も落ちて、感染症にかかりやすくもなった） 当時の生きていた人の中には、その記憶があるので献血が理解できない人もいましたよ。献血手帳を見せると売血していると罵ってきたり、それでお前はいくら貰った。と聞いてきたり・・・また、その手帳が金になると思い込んでいたり。親族が入院したから、お前の献血手帳を持って来いと命令してきたり。９０年代でも一部、そういう人がいましたね。

水木が列車の中で読んでるスクラップ記事に書かれてるよ

@@gingersugar3933 見返したらそれっぽいのありましたわ。 なんか、1回目は体調不良で、2回目に会う約束取つけて、3回目で会合した的な内容が……時貞の性格上、体調不良は嘘くさいな……

@@mt613 多分だけど、三顧の礼を気取ったんじゃないかな 孔明じゃなくてそのエピソードを拝借した秀吉の方だと思うけど

@@mt613 三顧の礼を気取ったんだと思う。 もう亡くなった昭和の政治家や財界の大物が、何人か同じようなことをしてたエピがある。 俺はお前より立場が上だ。という示威行為の一つ。

びっくりしたときとか反射的にうーてぃくーよーやっちゃう

Monster(幽霊族)て事なんじゃ、うろ覚えだけどどっかのシーンでモンスターて言ってた気がします

どっかで聞いたもぐらのM説を推す

ヒロポンがモデルでは・・・といわれているのをききました。

ヒロポンがモデルなら ま　や　く　ってのも入ってそう

methamphetamine説

紗代さんも、時ちゃんもね。

沙代ちゃんに爺がしたことを察して嘔吐したのは水木自身も戦場で……というやつでしょうか？有識者の考察を聞きたいですよね

@@azuma2036 元スレではちゃんとその真実性も含めて考察されていたよ よかったら動画の概要欄にリンクあるので見てみて

@@azuma2036 戦中に、一部将校が男色を行っていた。というのは証言がある。 昔はお稚児趣味というのがあったから、伝統的な側面もあった。 貴人将校がやってるから、俺も。という奴もいたのは確か。 それとは別に、刑罰（虐待）として男色行為を行わせる。というのもあった。囚人観衆の中、一方に他方を犯させる。とかね。 日本軍だけでなく、連合国側も虐待として、日本兵に男色行為を行わせた。という証言もある。部下に上司を犯させる（米兵監視のもと、他の日本兵にも見せる）。米兵も色々やらかしていて、全身包帯撒かれた女性に無理やりツッコんだ米兵の話なんてのもある。（戦後でも、マッカーサー上陸前に横須賀で少女が襲われていたり、東京でも中村病院事件があったり。名古屋でも、町の一角を封鎖。米兵が住民を襲った（女性が襲われたが、一部男性も性的被害に遭ったとかなんとか）という話もある。 直ぐに情報統制されたけど、一報は新聞報道されていた。 水木自身が戦場で…というのはなかったとしても、戦後の女性が襲われて・・・という話は、職務柄見聞きしていてもおかしくない。

@@azuma2036 戦場でそういう行為をされた兵士がいたのは事実ですが、水木がされたかというと、微妙かと。（隊規違反の見せしめ＆部隊の統率を図り、違反者を性的に貶めそれを部隊員に見せていた。見させられた。という証言を残した兵士もいましたから、「学徒動員組の新兵水木が見学させられた」可能性もあります） 南方だと、先住民の女を浚って輪姦した。という話もありました。玉砕特攻前夜に、壮行会として集落襲って女を手に入れて・・・最後は殺した（部隊の動きを察知されない為）。 現地先住民の子供を殺した食った。しまいには、仲間の遺体も食った。という証言を残した元兵士もいます。（真偽のほどは分からないのですが）

@@colocalo100 有識者の方だ ありがとうございます なるほど見せしめ……そういった光景を見ていたならあの反応も頷けるかもしれません

戦後にアメリカからの要請でブラッドバンクのシステムを導入して、名称もそっくり和訳したのが血液銀行だからね

血液銀行が色々問題あって（一番は血液の安全性を確保しにくくなったもの）、 欠英銀行は廃止。日本赤十字社の献血事業に引き継がれた。 血液バンク設立の時にも日本で大反対が出たのは、血液銀行の悪夢があったから。