水木の切り替えの早さは戦争で嘆いて癒す暇すら与えられずに生きてきた人の悲しい所作だと思ってる

音声ガイドネタだけど 「どこまでも貴方と共に」と言われた時の水木さあ… 頬を緩ませてるんだよ 顔をひきつらせた、ではなかったんだよ

水木は苦労人で精神年齢高いから、余計に沙代を女としては見られず、守るべき子供としてしか見られなかったのかも。 ちゃん付けしようとして「さん」に言い直したりしてましたね。 でも、まともな扱いを受けてこなかった沙代にとっては、白馬の王子様のように見えてしまったのだろうなと。 本来なら、もっと大人になってから「あの時は子供だったな」と振り返るような、初々しい恋の思い出になるはずだったものだと思います。 …そうなって欲しかった。

水木にとって恋愛対象ではなくとも守りたい人にはなってたのに、既に時貞に「女」にされてしまっていた故に対象として見られることに躍起になってすれ違うの悲しいなぁって… 何より水木がその大事な記憶すら失くすのは容赦無さ過ぎや…

紗代ちゃんは「女」として見てほしかったけど水木は「子供」として接していた、ってのは価値観の違いもそうなんだろうけど、 そもそも紗代ちゃんがあの年頃で「女」であること自体が龍賀の呪いだからまっすぐ目を見て肯定するわけにいかないんだよな…… という独自解釈

あの時代の価値観では、女性が意中の相手に、親族から性的暴行を受けた過去などがバレたら、それこそ「お嫁に行けない」という時代だったのだと感じ、それで沙代は絶望してしまったのだと思いますが、 水木は沙代の過去を知った上で助けようとしており、沙代の目を逸らした理由は「出世の為の下心で沙代に近づいた事」「戦争で死んだ仲間に自分だけが生きて、しかも沙代を抱く資格が無い」という罪悪感からだと思います。 2人がもっとお互いの事を知ってたら、お互いを救い合う未来があったと思います。 辛すぎます…。

考えてなかったけど、思えば沙夜嬢を利用としようとしてた罪を一生償う、東京に行こうって言ったの、ベンチで沙夜に殺されて後ろにいる龍賀の人間を既に見たあとのはずなんだよな。

動画の中でも言われてるけど、上の人間に理不尽な圧をかけられてる＋子ども（もしかしたら女性ってのも作用してるかも）に対して水木は真っ当な善性を向けてるから、余計に心を傾けてたんじゃないかなって。 昔の自分や戦友、母親を重ねて、誰にも助けてもらえなかったからこそ自分が助けになろうとしてた…みたいな。

水木が生涯独身ぽいのって鬼太郎のこともあるだろうけど、沙代のこと引き摺ってるってのが一番大きいんじゃないかと思う。 記憶が無くても何処かで引っかかってたんじゃないかなあ。 沙代が生存し、結果、水木と結ばれたとしても他の人と結婚しても、その後なら水木自身も誰かと添い遂げる選択をした気がする。

ねずみ男が持ってきてくれた書記を読んでからやぶり捨てたの、恐らくは『龍賀の女』という情報も入っていて東京まで持ち込みたくなかったんじゃないかと思ってる 沙代の未来を考えて破って捨てたのにその直後に沙代と沙代に殺された人たちの怨霊見るとかすごく切なくなるけど

見たかったまとめすぎてありがたい 沙代への愛はなかったとか言われたりしてるけどそんなことは無いと思う

沙代にとっての救いは水木と出会えたことかな 「ありがとう、貴方に会えて良かった」と

当時の結婚倫理観以前に沙代の境遇を知った後に恋愛方向から手を出そうとか思えるわけねぇだろ…。 誰か良い人見つけて幸せにとかなら分かるが。

小夜のことは兄としてでも東京で自立させようとさせてたと思う。個人的には恋愛ではないと感じたけど、激重なのは間違いない。 「もうひとり居たんだ」は鬼太郎のことでありゲゲ郎のことであり、一番はその嫁のことなんだろうけど、紗夜のことでもあるよね

愛の種類が違ったんだよな。 沙代さんは恋愛、水木は庇護欲。 お互いを想いやってるのは確かだったのに、その小さなズレが決定的な溝になってしまった。

水木が記憶無くしてなにも覚えてないのがもう辛すぎる

水木は権力者に利用されバカを見てきたと弱者としての苦労を語っていたけど、沙代に対して約束を反故にしようとして権力者達と同じ事しようとしたいた。さらにゲゲ郎に憐れみをかけたと聞かされて激昂して胸倉をつかんだのに、自分も沙代を憐れむばかりで目を逸らして紗代に首を絞められた。因果応報になっているんだなと気付いてますます悲しくなった。

トンネル前でのやりとり良かった…… ちょっと女房っぽさを感じたし、水木の中の戦争が終わって沙代が大人になれば、幸せを願う気持ちが愛情に変わる未来があり得たかもしれないと思ってる。

「一生償う」発言から、2人で家族ごっこは本気でやる覚悟もあったと思うし、ごっこでも愛情を持てるのが水木という男なんだと思うんだが…… いかんせん時間がない

水木と紗代ちゃんは大人と子供の考え方みたいなかんじだったし，二人がくっつくのは難しいのかな

最後の目をそらした場面、沙代ちゃんの心情を思えば目をそらしてしまうというのは自然な行動だと思う。 ただ、それが沙代ちゃんの最後のトリガーを引いてしまったというのが皮肉としか言いようが無い。

たぶんわかる人いないと思うけど真実ばらされた時の水木と沙代がDODのカイムとフリアエっぽいって思った。お互い想いあってるのに上手く伝わらないから起きた悲劇っぽい感じで。

-1.0の敷島といい、戦争帰りの人 戦場に人間として大切な何か置いていってるだろ、 だから帰れたのかもしれんが…

恋愛にはならなかっただろうけど、親愛にはなったろうね。沙代ちゃんも東京に出てみればまた別の人と幸せになれたかも

マジで今年の中で一番で僕の脳と性癖をぐちゃぐちゃにしてくれたカップル 結ばれず水木の記憶に残るための復讐も水木が記憶喪失になったせいで果たせなかったのも素晴らしい

水木は沙代を東京に連れ出したらそれぞれ別の相手と結婚するのが良いだろう。ゲゲ郎も水木の愛する相手はいずれ現れると言っていた

年の差や考え方の違いはあってもお互いを特別な人として愛していた気がする 決してさよちゃんからの一方通行では無い水木が愛しているのに気づいてないだけだと信じてる

沙代がマジでアンテのGルート過ぎる

水木にとって沙代を助けることは、つらくても誰にも助けて貰えなかった過去の自分の救済なんだよな…

初手の出会いでさよちゃんは男の人にはじめて寄りかかったんだろうと思う。 一族にそんな人居ないだろうし… 水木さんは水木さんでお世話になってる人の娘さんて認識だから丁寧に接しただけなんだよね…… 描写からしても水木はゲゲ郎には心を許してるけど、さよちゃんにはあくまでも大人の1人として接するところが切ない…… 殺されそうになっても抵抗しなかったり、ちゃんと悼んでたりするところをみるにちゃんと向き合い始めてたんだよな……時間が足りなかった……

途中まで龍賀の女として利用できるという打算と、一時の子供の夢扱いしてた事に大して、水木の後悔と罪悪感はクソデカだろうな。自分が嫌ってた者達と変わらない。そして沙代の愛が本気だと分かってもそんな自分に応える資格はないと。

すげえいいまとめだった

狂骨と化した紗代が水木に憑りついても、水木の魂が時間をかけて彼女を浄化・・・いや、共に新しい水木に生まれ変わる。そんな展開があるのかなと瞬間思ってました。

ゲゲ郎の状況が許せば、きっと一緒に東京に…

私の親友はこのエンディングを「警鐘」と考察しておりました。 第二、第三の沙代さんを生み出さないように…と。

水木は沙代ちゃんに愛情あったと思うけど水木本人は愛情というのを理解してない感じ 首絞められて抵抗しないのは贖罪＋この娘になら殺されても良い的な愛情なのか 序盤は自分の事しか考えてない水木だけど ゲゲ郎に諭されて沙代ちゃんのこと考えなおしていったのかな 殺人に関しては自分も戦争とはいえ沢山殺してるだろうからそこは理不尽な環境と状況で殺人に至るという意味では沙代への共感があっただろう 平時と戦争では違うというのは戦時のトラウマ抱えてる水木本人にとって意味が無さそうだし 沙代の後ろに憑いてるのが何時からみえてたのか分からないがそれも忘れたい自分のトラウマを掘り返すことになって 彼女を村から連れ出して救うというのは自分への救済でもあると思われる

まずあり得ないけど、克典にもっと認められて 娘を頼んで良いか またまたご冗談を 私は本気だ、この村が心底気に入らん、近代化する くらいの勢いがあれば 俺もお前も嫁さん助けようぜ！でどうにかならんかったかなぁ… 無理かなぁ…

哭倉村に入った時に沙代さんが鼻緒を折ってるのは自分を救ってくれる男であるかを試してる的な考察してる人がいて、水木の会社からも何人か派遣されたけど帰らなかったのはそれを無下に扱ったから地下送りにされたと思うとすでに龍賀の女に堕ちてたのかもしれない…

このスレまとめ前半沙代と水木のカップリング好きそうでなんかちょっとちゃう…ってなった 水木が沙代を庇護対象の子供として見てるの前提で特大罪悪感はあっただろうけどスレ民が言ってるような激重感情とかそういうのじゃねえと思うんだが

沙代は姉妹二人を殺してない状態だったら、水木と東京に出た先で利害も何もない状態で本当に好きになれる人と結ばれて欲しかったなぁ…。水木への感情は淡い恋心もあったかも知れないけど、やっぱりあの異常な世界から救ってくれる存在としての憧れの方が強かっただろうから。

異性なのに向ける感情がデカ過ぎて恋愛感情にならないの好き。 一護にとってのルキアとか異世界おじさんの甥とか。

水木と沙代のif漫画誰か書いてくんねぇかなぁ

水木はブラック●グーンのロックと似たとこがある気がする。

3:06悲しすぎる

沙代が経験して苦しんだことは母も叔母達も経験していて当人は才能があったから余計ひどい結果になったんだと思うと爺は鬼畜極み

水木は首絞められる前、散状を起こした沙代ちゃん見てドン引きしているようにも見える…

本質的にはよく似た2人、時間の少なさとボタンの掛け違いがなければもっと良好ではあったろう。 ただ水木はどう考えても、沙代を傷ついた子供として見ているだろうが

本当沙代ちゃんが救われません。まだ少女で子供で😢

ゴジラ-1の敷島が、典子と明子と何年間も、同じ家で一緒に暮らしているのに、嫁にしていない事とも、だぶります。 日本の戦後を舞台にして、第二次世界大戦で玉砕を命じられたが、辛くも生き延びた青年が主人公という映画が、2023年11月という同じ時期に公開されたのは、単なる偶然とは思えない。 映画館でゴジラ-1をみたときに、鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎の予告編をみて、はじめてゲゲゲの謎の映画を知ったという人々も、かなり多いようですから。 ゴジラ-1をみた人々は、鬼太郎誕生もみて欲しいという、ネットでの書き込みもみかけます。

なにかのための犠牲が嫌だった これだと思うなあ 恋愛とか思慕ではなかったと思う

水木に関しては「可哀想だた惚れたって事よ」ってことで良いと思う。

これ見たこと無いけど面白い？

ストーリー度外視で沙代水の純愛Hが見たい