929シリーズは川重でのライセンス契約期間が満了となった為、契約更新をするか迷った結果、全国の929を保有する船会社に新船に更新するか問い合わせました。当初数社が希望したい意向でしたが、川重側の生産条件として船価にライセンス更新料を盛り込む必要があり、最低でも5〜6隻受注しないとラインは動かせない状況でした。船価高騰もあり最終的には東海汽船の「結」１隻だけしか正式発注されませんでした。そこで船体は新しく用意し、ジェットエンジンなどの主要部品は川重がストックしていた予備部品を集めたらなんとか１隻分になったので、これを使って最後の新造929が完成しました。従って今後はジェットエンジンを載せ替えるような故障が発生しても、中古部品で作った再生品との交換になるという事です。因みに多少の部品は、各船会社の整備部門がストックしていると言われています。

神戸かろ関西空港までジェットホイールで通勤していました。快適な船で通勤していました。

ジェットフォイル のエンジン始動音はしびれる

まとまった発注が無いと造らない。って聞いていたから。 新造船おめでとう御座います。

ゆっくり解説って調べたらいつでも用意してくれてるから好きやで感謝奉りますん

地元の会社のやつが流木事故起こしてその後の船内におけるシートベルト装着義務、そして船員による見回りの強化というあれを全国で改定させてたなw

神戸かろ関西空港まで通勤していました.快適でした

ウチの地元の航路(種子屋久高速船)じゃ、シートベルトしてなかったら船員さんに言われますねw 実際に言われてるのを見たことあるんで。

ドック入る時どうするのか凄く気になる

佐渡汽船のぎんが更新ができればいいのですが、コロナとあかね導入（高速カーフェリー）による収支悪化で当面凍結の模様。あかねが速力こそ出るのですが、揺れがひどくて乗客の評判悪かった。あかねを売船。ぎんがが直江津～小木航路を担当。先日、後継フェリーを中古フェリー導入も決まった報道も。ただ、新潟～両津航のフェリーおけさ丸の置換との兼ね合いがありどうなるのかが未定。時化でも揺れないジェットフィルの優位性があるので、置換が進んで欲しい。

整備できる自社の整備場を持ってる佐渡汽船も有名どころ。

競艇ボートも走行中は船底がちょこっと水面に付いてるだけで船体全体が揚力を作り出しているリフティングボディ機のようも見える

水中翼を折りたためるみたいですが、何のためにたたむんですか？

また。推進力は船の常識を超えています。

沖縄でも一瞬営業してたんですが速攻で潰れました( ´∀｀ )

日本最初のジェットフォイル導入という肩書きを持ち、海洋生物との衝突事故、肉片を吸い込んで電源喪失という重大事故を2連続で引き起こした 佐渡汽船。

水中翼イージス艦が有ったら最強じゃね？

のぜ