【禁酒法・後編】禁酒法は「失敗」ではなかった ━━ 高貴なる社会実験の結末

  Рет қаралды 28,191

ゆっくりモンド2

ゆっくりモンド2

Күн бұрын

禁酒法ってだいたいアメリカのやらかし案件として語り継がれていますよね。うまくいかなくなったから廃止されたっていう。
ところがどっこい。禁酒法が制定された当初の目的を考えると、あら不思議。見方が変わってきますね。
じゃあなんで廃止されたの?それはこの動画を観てね!
前編 → • 【禁酒法・前編】禁酒法とはいったい何だったの...
☆限定動画アリのニコニコチャンネル「モンド・ヒストリカの離宮」↓↓
ch.nicovideo.jp/mond-historica
0:00 オープニング
1:00 禁酒法時代の飲酒事情
8:01 どうやってお酒を入手したのか
15:04 禁酒法の終焉
23:49 禁酒法は「失敗」だったのか
30:50 エンディング
今回の参考文献:
岡本勝(1996)『禁酒法=「酒のない社会」の実験』講談社 → amzn.to/3OwBIfc
マーク・フォーサイズ(2018)『酔っぱらいの歴史』篠儀直子訳 青土社 → amzn.to/3OPmgw1
土生芳人(1986『)ニューディール期財政概観(1)』 岡山大学経済学会雑誌18(2)1~23
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/ousar.lib.okayama-u.ac.jp/
files/public/4/42017/20160528051735283820/oer_018_2_001_023.pdf
その他 Wikipediaなど
twitter | / yukkuri_mond
姉妹チャンネル:歴史雑記ヒストリカ
/ @mond_historica
旧チャンネル:ゆっくりモンドちゃんねる
/ @old-mond
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
BGM, SE:Audiostock様
audiostock.jp
各時代の地図:Geacron様
geacron.com/
使用ツール1:ゆっくりムービーメーカー3
manjubox.net/ymm3/
使用ツール2:AviUtl
spring-fragrance.mints.ne.jp/a...
その他フリー素材ご提供元の皆様に圧倒的感謝
#ゆっくり解説 #歴史 #解説

Пікірлер: 106
@mond2
@mond2 11 ай бұрын
【訂正】20:30 日曜日じゃなくて木曜日でした。日曜日が好きすぎて間違えちゃいました。
@Taka18782
@Taka18782 11 ай бұрын
奇遇ですね。私も休日が好きです。
@user-nz1qt2xc9d
@user-nz1qt2xc9d 11 ай бұрын
多分もんどちゃんが月曜日と書き間違えることはないだろう…
@ysohep2395
@ysohep2395 11 ай бұрын
セレシュ・レジュの『暗い日曜日』に引っ張られたのかな?
@huangmuhui
@huangmuhui 4 ай бұрын
日曜日だと取引所開いてないですからね。。。休日はいまでも場外取引がほとんどですね。
@user-sz8jr7iq4r
@user-sz8jr7iq4r 11 ай бұрын
大変興味深い動画でした。 中国やインド、ロシア、北欧などの歴史などを見ても「禁酒法」は度々出されています。その動機は穀物の消費を酒造ではなく、食用に回すためで、アメリカの禁酒法の動機はやはり独特で、更にその禁酒法が廃止された動機も他国とは違うと思っていました。面白かったです。
@goo_pita
@goo_pita 11 ай бұрын
凄く面白かった!ただ、この動画の論法を使えばだいたいの政策は失敗ではなかったって言える気もする。 というか、政策の成否を測る事自体、直感的に感じるよりも何十倍も難しいのかも。
@hanomagsd.kfz.1908
@hanomagsd.kfz.1908 4 ай бұрын
「禁酒法」の社会的・時代的評価を聞けて幸いでした。小学校のころ、担任の先生から、アメリカの禁酒法を「間抜けな法律」というか「愚かな法律」として教えられた記憶があります。その当時から、「もし禁酒法が間抜けな法律だったとしても、その後なくしたんだなから、政治の修正力があるってことでしょ。間違いはだれにでもあるんだから仕方ないでしょ。」とは思っていましたが、アメリカらしい背景があったのですね。
@jodasow
@jodasow 11 ай бұрын
女性の解放も様々な要因の複合的な結果ですが、WW1前から登場した電気洗濯機のおかげで家事労働力が余剰化して賃労働への進出が本格化したという点が決定的じゃないかと私は思ってます。 ドイツ帝国の発足(1871年)後にドイツ系移民はピークに達してますが、その後に安定期に入ったドイツ本国がヨーロッパ最大の工業国になるとドイツ系移民が激減し、ドイツ系の同化の速さもあいまって民族グループとしてはすでに斜陽だったんですよね。代わって南欧系グループが台頭してきたのが当時の情勢ですね。 いまでも欧米では仕事日のランチでの飲酒がそれほどタブーではない一方で、「酔っぱらう」こと自体が結構なタブーで、公衆の面前で酔っぱらっている姿を見せたら即座に社会的落伍者にカテゴライズされますね。
@ashkah
@ashkah 11 ай бұрын
お疲れサマゴン(ロシアの密造酒) 面白かったです!
@user-yk2xt6yl9r
@user-yk2xt6yl9r 11 ай бұрын
いろんな思惑や建前論や時代背景が重なって、とんでもなく複雑な構図になっていたんですね。 主さんの他の動画もそうですけど、物事を一面的に捉えてはいけないということが実感されます。 時代の潮流に乗って法が生まれ、時代の求めに従って消えていったというところが興味深いです。
@Negimiso3
@Negimiso3 11 ай бұрын
華麗さの欠片もないエピソードで草
@akasaka_koraku
@akasaka_koraku 11 ай бұрын
年間平均アルコール消費量なんて、どうやって調べたんだろ? 密造されてるような酒の量なんて詳しく分からなくないか?
@mond2
@mond2 11 ай бұрын
参考文献には酒の種類ごとのより詳しいデータが載っていますが、動画では煩雑になるので端折りました。 なお禁酒法施行中は公式な統計は停止されていたので、おそらく推計値だと思います。統計の再会は34年からになります。動画中の表データも34年は単独表記になっていますね
@r91RwKeQ
@r91RwKeQ 11 ай бұрын
なんだかんだで、禁酒法廃止の背景は酒税なんだね・・・w 禁酒法でアイルランド系もイタリア系もここで力を伸ばすんだよね。 JFKが大統領になったことを考えると、 アメリカの利権の一部ではあるけどWASP以外が牛耳った部分もある気はします。
@Takky-3
@Takky-3 11 ай бұрын
政治や法が多くの人間の思惑によって動くのは当然だしそれで利益を受け取る人間が現れるのも理解出来るけど、その法や政策が最大公約数の幸せに直結しているのであれば失敗とは言えないですね という事は今の日本の増税ラッシュや失われた30年も後の世で善政だったとか評価される可能性もまだ残ってるんだな
@wort-chiller
@wort-chiller 11 ай бұрын
一度は酒造技術がドン底まで衰退してしまったアメリカが今じゃあ世界最高位のクラフトビール大国なんだから世の中どうなるかわからないもんだなあ
@user-jg1mu7op3i
@user-jg1mu7op3i 11 ай бұрын
日本史でも、生類憐れみの令が再評価されているのと同じ流れを感じる
@mond2
@mond2 11 ай бұрын
今回の話は30年近く前に書かれた日本の本と、5年前のアメリカ(かな?)の本でだいたい同じように紹介されていたので、最近の再評価というよりは昔からの定説だったという印象ですね。
@user-lm8lk5pt7s
@user-lm8lk5pt7s 11 ай бұрын
​@@mond2 生類憐れみの令の再評価も、 もう25年くらい経ってますよ笑 ただ、禁酒法ほど評価が学術的には 定まってないかもしれないですが…
@user-fgmc
@user-fgmc 11 ай бұрын
@@user-lm8lk5pt7s25年も経ってるのに一般的には評価されないのはやっぱりインパクトが強いからなのかな?アルコール禁止!生き物殺すの禁止!みたいなパワーワードの印象は大きい。
@ssrb1144
@ssrb1144 11 ай бұрын
​@@mond2何だったら今度、生類憐みの令の動画でもどうです?
@user-kp8sn5qf8d
@user-kp8sn5qf8d 11 ай бұрын
誰にとっての何が成功で失敗なのかって難しいですよね。すべての歴史は現代史とはよく言ったもので、かなり丹念に訓練しないと自分に一番近い視点で見てしまうし、そこから根拠となるデータを集めるとなってもチェリーピッキングになりかねないし、起こった事実すべてを記述することもできないしむしろ記述しなかったことに思惑があったりする だがそれが面白い
@b7441
@b7441 11 ай бұрын
過去現代関わらず一見意味のなさそうな法律でもその経緯と実行後の結果を深く知ることは大事だなって思いました
@user-qt9gf9oy6q
@user-qt9gf9oy6q 11 ай бұрын
まぁ、禁酒法がなくても、サルーンは衰退し、汚職や縁故がなくなったかもしれないけどね。(でもたぶん、縁故や汚職は別の所に移っただけよね) 歴史の評価は難しい。
@user-tm4ci7hu1s
@user-tm4ci7hu1s 11 ай бұрын
構成が上手くから頭にすらすら入るなあ 次の動画も楽しみにしています😊
@takotuboooo
@takotuboooo 3 ай бұрын
素晴らしい内容だった。 禁酒法の成立から影響まで全てが素晴らしかった。
@mush6406
@mush6406 6 ай бұрын
とても面白いし、何より落ち着いた雰囲気が良かったです。 ヒストリカも含めて登録しちゃいました笑
@uyuyam788
@uyuyam788 27 күн бұрын
参考文献にも挙げられてる「酔っ払いの歴史」古代からローマ、バイキング、近代アメリカまで歴史上世界の人類がどう酒と付き合ってきたか知られて結構面白いです。ただ酒や醸造の通史じゃないのがいい。
@yucarin
@yucarin 11 ай бұрын
面白かった!新作お待ちしております
@mond2
@mond2 11 ай бұрын
これはこれはご支援ありがとうごぜえやす🙏🙏🙏
@bonsyou
@bonsyou 11 ай бұрын
法というのは必要になる理由があってその時々に作られ、状況が変わったら廃止(改正)されるものだと思ってます。 禁酒法は動画で語られた理由等々から制定され、役目を果たし、必要なくなり、正しく廃止された、のかなと。 なので個人的に悪法と思うのは「もう必要なくなったのに既得権益が出来上がって廃止できない法」ですかね。 まぁ、アパルトヘイトに使われるようないわゆる悪法も多々ありますけども…。
@user-tq4qo4kl4p
@user-tq4qo4kl4p 11 ай бұрын
アレレ? 南アフリカ連邦の黒人(白人とのハイブリッド、カラードも含む)には、 南アフリカへの愛国心が、果たしてあったのか? ってことです。 例えば、ネルソン・マンデラは、 コーサランド王国の王族ですよね? そもそも、天皇陛下が存在しない、部族国家同士の戦国時代であった南アフリカで、 人種差別とはいえそれなりの連帯意識のあった、ヨーロッパ大陸から、大航海時代に南アフリカへ移民して来た、 アフリカーンスたちが天下統一を果たしても、不思議では無いではありませんか?
@yukkurirakugo
@yukkurirakugo 11 ай бұрын
物語の力強さを痛感する内容だった。 こんな近い時代のお話ですら不確かなイメージで人々は判断するだなぁ。
@user-if5sw3qz6m
@user-if5sw3qz6m 11 ай бұрын
投稿お疲れ様です。 世間では膾炙されている「禁酒法は失敗」というのが違かったのが分かる面白いシリーズでした! 5:34 フィッツジェラルド「裸だったらなにが悪い!」 9:59 おそらくメチルアルコールも飲まれてたでしょうね。「メチルは目散る」と化学系試験(乙4など)は鉄板ネタで、飲んだらヤバいですし……
@mond2
@mond2 11 ай бұрын
はい。メチル被害者もいっぱいいます。
@nuruosan4398
@nuruosan4398 11 ай бұрын
ちなみに車の冷却水(アルコールに近い物質エチルグリコーゲンが主成分)を「誤飲」する「事故」を起こす人は今でもアメリカで毎年一万人ちかくいる。 ちなみに「誤飲事故」の犠牲者のほとんどは男性で女性は全くと言っていいほどいない。
@kamikome
@kamikome 11 ай бұрын
本当に面白かったです 禁酒法に関して大きな勘違いをしていたようです 多面的に物事を見るのは難しいなぁ
@n1k4_a48
@n1k4_a48 11 ай бұрын
最近は定説を覆そうとする動画を投稿されていますよね。凄く面白かったし、充分キャッチーだと思います。次回も楽しみにしています。
@mond2
@mond2 11 ай бұрын
覆そうとしているのは俗説や通説であって、私が紹介しているのはむしろ研究者の間での定説だという認識です
@n1k4_a48
@n1k4_a48 11 ай бұрын
@@mond2 あ、失礼しました💦
@serorikureson
@serorikureson 11 ай бұрын
「とりあえずブリカス」に一石を投じるようなお話は何かあったりしないだろうか
@ヤン坊マー坊
@ヤン坊マー坊 11 ай бұрын
禁酒法成立当時の日本の新聞で禁酒法を取り上げた記事を読むと、割と好意的なんですよね。「日本も導入してもいいのでは」といった論調が多いです
@nsmskz
@nsmskz 11 ай бұрын
アメ車のアイコンである大排気量V8信仰も起源を辿ればこの禁酒法だもんな。酒の密輸送中のカーチェイスにV8エンジンを搭載したフォードモデルBがこぞって使われて、ボニー&クライドもこのモデルBと共に蜂の巣になってるし。 車好きにとってはこれだけで禁酒法の価値がある。
@oresama2621
@oresama2621 11 ай бұрын
ヨーロッパでも禁酒法あったの知らなかった 地図見る限り非カトリック圏多めだからカトリックへの嫌がらせもあったのかな
@nuruosan4398
@nuruosan4398 11 ай бұрын
プロテスタントは腐敗したカソリックへの反発から生じただけあって禁欲を尊ぶ傾向があるのと、ワインをキリストの血と位置付けて神聖視するカソリックという宗教的背景はあると思います。
@nuruosan4398
@nuruosan4398 11 ай бұрын
鉄道王カーネギーだったか、「人生で成功を納めたいものは酒場に足を踏み入れてはならない」とかいう言葉を残したが、ここで言う「酒場」はサルーンのことだったんだろうな。
@user-yakisoban
@user-yakisoban 11 ай бұрын
楽しかった、勉強になった
@user-sp1ll7dy8f
@user-sp1ll7dy8f 10 ай бұрын
生類憐みの令も悪政の例としてあげられるが、生類憐みの令をきっかけに日本は人の命も大切にするようになったとの指摘がありますね。
@Vithe-Gaming
@Vithe-Gaming 11 ай бұрын
当初の目的が達成されたのであれば成功と言えるのかな。 不要になれば廃止。是は然るべき流れだと思う。 失敗と言うのはあらゆる代償から推し量られた批判なのかもしれない。 まぁ立場によってどう取るかは変わってしまうもんだからしょうがないね。
@suoHnokami
@suoHnokami 11 ай бұрын
数年か数十年たったらほとんど同じような動画が造られるだろうな。 (BEV/電気自動車)の流れによく似ている気がする。 しかしこのchの中の人(達)の作る動画は良質だ。!
@user-qq1kn2fv5t
@user-qq1kn2fv5t 11 ай бұрын
最後まで話を聞いても現代視点や立場もあるけど当時の労働者側の視点になっちゃうせいか悪法にしか見えない 拡大解釈しても当時のトレンドだったから仕方がない面もあるよね位にしか考えられないかな…
@tamakinton
@tamakinton 11 ай бұрын
禁酒法は役割を終え、雇用を産む必要があったとはいえ、度数制限は残しても良いのでは?と思ったけど、そういう議論の記録は残ってるんでしょうか。 事実、禁酒法廃止から10年で酒類摂取量は元に戻ってしまい、アルコール依存などの問題も完全には解決されなかったわけで。
@user-ex5bd3up7q
@user-ex5bd3up7q 11 ай бұрын
工業用アルコールを転用して重篤な健康被害がでたことは、 終戦直後の日本で同じようなことが起きています。
@s1k17YAkokutokokuto
@s1k17YAkokutokokuto 11 ай бұрын
ありがとうございます!
@mond2
@mond2 11 ай бұрын
どうもらありがとうございます🙏🙏🙏💴
@user-ho6yg4tz9e
@user-ho6yg4tz9e 11 ай бұрын
酒類の販売が禁止されると料理に使う清酒そしてみりんが手に入らなくなるのが一番きつい。ワインやウイスキー、そしてビールも料理に使えるしもちろん日本酒やみりんは普段の料理に欠かせない存在だし、自分にとっては酒は飲んでも美味しい調味料と思ってるから販売禁止は絶対にやめてくれ。
@user-wq1yg6rd7i
@user-wq1yg6rd7i 11 ай бұрын
面白かったです。
@mitism889
@mitism889 11 ай бұрын
サウジアラビアやUAE等今も禁酒法が施行されている国もあります。 これらの国へ行く人は、気を付けましょう。でも酒が弱い人は関係ないですが。
@John_Doe____
@John_Doe____ 11 ай бұрын
キャリーネイションは今のアメリカに納得しているだろうか、それとも怒れる怨霊として彷徨っているだろうか・・・
@user-ye7sd9pd6n
@user-ye7sd9pd6n 11 ай бұрын
ああ、「ワンス・アポン・アタイム・イン・アメリカ」そのものだ。
@sazentange9335
@sazentange9335 11 ай бұрын
今の基準のみで見てる歴史関連チャンネルが結構あるなか、流石ですね。
@user-yb9xp1bt9p
@user-yb9xp1bt9p 2 ай бұрын
動画の説明通り「アル・カポネ」は誇張されて─ハリウッド映画等によって─現在まで伝わってしまった。当時のマフィアと仕事で関わりを持ったイタリア系ピアニストの証言だと、「アル・カポネ」は数あるマフィアの地方ボスの一人に過ぎず、中央に君臨するボス達を見てきた者からすれば「大物ボス」だとはとても感じられなかったと言う。 中央に君臨する大物ボス達は、普通に表舞台でのビジネスに携わっても、必ず頭角を現しただろうと思わせる「只者じゃない」感が身体から滲み出ていたそうです。
@uzaing4971
@uzaing4971 11 ай бұрын
禁酒法って最初に和訳した人誰なんでしょうね? まあ、これ以外の訳語はないとは思いますが
@OS-shiki_chickenwing-armlock
@OS-shiki_chickenwing-armlock 11 ай бұрын
16:15 ん?ロシア帝国時代にケーニヒスベルク(飛び地の部分、現カリーニングラード州)は統治していないのでは?
@user-dc1ds7po1o
@user-dc1ds7po1o 11 ай бұрын
2回にわたり禁酒法の別視点、面白かったです。悪法、失敗と思われたものが結果、不要になったからという理由で撤廃される。なんだか歴史で、今この時間で起きている事のように見えます…。資本家、政治屋の思惑と利益…ですね何時も。
@user-yq7jl7ul4q
@user-yq7jl7ul4q 2 ай бұрын
しかし、禁酒法によって、アメリカの料理は大味になった…。 なぜなら、料理店の収入って酒類の販売が結構大きかった。 禁酒法がレストランの収入を奪ってしまったために料理人の職を奪った。 それによって、料理人の技術の継承がうまくいかなかったために…。 コーエン教授の『エコノミストの昼ごはん』に載ってました。
@user-ks2nn5fb3e
@user-ks2nn5fb3e 4 ай бұрын
僅かな安全のために、自由を少しでも手放す社会は、最終的に両方とも手放す事になるだろう らしい。 法的には酒を飲むことは自由にすべきじゃないんだろうか。例えそれがどんなに体に悪かろうとも。
@snack-gon
@snack-gon 11 ай бұрын
モンドさんの「○○を擁護する」的な動画、好き。
@mond2
@mond2 11 ай бұрын
擁護しているわけではないんですよね。詳しい研究成果の一部を紹介しているだけというか。
@user-yr1fx6mi6r
@user-yr1fx6mi6r 11 ай бұрын
結局は大資本家の都合で物事が決められるという、どうしようもない現実を突き付けられた話に思える。 馬車馬のように工場で働かせるために酒を取り上げ、自分たちに税が増えるとなったら、酒を解禁して庶民に税を押し付ける
@jodasow
@jodasow 11 ай бұрын
ソ連共産党「お、おう…」
@user-bo6qs3dt4s
@user-bo6qs3dt4s 11 ай бұрын
くそおもろい
@user-ew1nx5jq2y
@user-ew1nx5jq2y 10 ай бұрын
今回一番の衝撃は16:17 ロシアで禁酒法だと!! もしかしてウォッカは除くとか但し書きがありませんかwwww
@yukkurirakugo
@yukkurirakugo 11 ай бұрын
そそられるタイトル!!
@diredire5941
@diredire5941 7 ай бұрын
高齢になっても健康で働ければ国も潤うし、 令和版禁酒法案考えてる政治家いるかも
@user-sl8fs5fp1k
@user-sl8fs5fp1k 11 ай бұрын
ウソダドンコドーン(公開前時点での感想)
@baatarismbaatarism9209
@baatarismbaatarism9209 11 ай бұрын
酒を飲んだら働かないという規範を広めるために禁酒法という荒療治が必要だったという事か(産業資本家的視点w)
@yagyujube
@yagyujube 10 ай бұрын
とても面白かった。 必要によって禁酒法が出来、廃止された。廃止されることで成功したって感じだろうか。 古代の暴君による失政悪政とはだいぶ違うもののように思える。
@user-pb7oc5ek6x
@user-pb7oc5ek6x 4 ай бұрын
確かにサルーンの様なお店は無くなったけど、同時に有名ブランドの醸造所や老舗のバーなんかも無くなってしまったしマフィアの資金源になったりしたので、個人的にはプラスマイナスゼロかなと
@user-ch6rg1bt3v
@user-ch6rg1bt3v 11 ай бұрын
やめろ言われたら割と人々はやめるんだよな😊依存性とは個人に依存してるんかな
@nuruosan4398
@nuruosan4398 11 ай бұрын
Bon Jovi の歌に Dry County ってのがあるけど、禁酒と関係あるのかな?
@user-nh1wu3xj2j
@user-nh1wu3xj2j 11 ай бұрын
うまくいったは言い過ぎかな 動画内で挙げたメリットも個別の施策で対応しても得られそうなメリットだし やっぱり強硬策感が否めない
@DOROMI---LoveOtakingVtuber---
@DOROMI---LoveOtakingVtuber--- 11 ай бұрын
お代わりや 飲め飲めGJ! d(≧▽≦*)
@mond2
@mond2 11 ай бұрын
ご支援ありがとうございます🙏🥃
@user-ed5bv5ug2m
@user-ed5bv5ug2m 11 ай бұрын
散々女性の抑圧を引き合いに出してるけど禁酒法で家庭内暴力とかって減ったのかな。 酒を飲めない憂さを家庭で晴らす人もいたんじゃないだろうか🤔
@mond2
@mond2 11 ай бұрын
実際のところ、そのへんのデータは示されてないのでよくわからないんですよね。
@hitoshiyamauchi
@hitoshiyamauchi 11 ай бұрын
動画をありがとうございます。歴史に限らず,私は俗説を疑わずに信じていることがよくあるように思います。ただ,たいていどこでその俗説を聞いたのか覚えていません。個人的な希望ですが,今後はもしよろしかったら俗説がどう広まったのかもコメントしていただけると嬉しいです。例えば禁酒法について失敗だったとかアル・カポネが治安を極端に低下させたような話をどこかで聞いた気がするのですが,覚えていません。 今回の動画もとても面白かったです。ありがとうございました。😊
@mond2
@mond2 11 ай бұрын
ご支援ありがとうございます🙏 俗説が広まるもとってなんでしょうねー。ケースによってはわかる場合もありますが、出どころが不明なのも俗説が俗説たるゆえんかもしれませんね。
@hitoshiyamauchi
@hitoshiyamauchi 11 ай бұрын
@@mond2 確かにそうですね。俗説がどうやって広がったかはまたそれで難しいかと思います。どうもありがとうございます。
@meroppa1
@meroppa1 11 ай бұрын
世間の解釈が年月を経る度に少しずつ変わっていく事もあれば、1日で誤解が定着し何十年か何百年かけて次第に忘れ去られ最後まで誤解が解けない事もあります。後者の場合は世間に出来事を理解する土壌がまるで無いという背景が存在するのを、あなたも他国にいるならば何度も経験しているでしょう。現地の事件が日本世間に理解して貰えなかったり、日本の事件が現地で誤解されてたり。俺は他国の出来事が自国民にろくに理解してもらえず孤立する様をマルコポーロ現象と呼んでいます。物事の理解度は 当事者になる>現地や付近に住む>ググる>記事を読む だと思っていますが、5割の人は記事読まない、9割の人は詳細をググりません。その9割の無関心層の世論が多数派として定着してしまいます。社会心理学的に行為者観察者バイアスなども一通り加わって来るでしょう。当事者の主張も主観ばかりの恐れもありますが現場を知らない人よりは遥かにましです。 俺が良く挙げる例にインディアンの満月名と西部劇ステレオタイプがあります。頭に羽を生やす部族は少数派だったしビーバームーンとか呼んでるのはインディアン人口比にして1割もいなくて特定部族による各月呼称をまるで全インディアンがそう呼んでたかのように白人社会が広めたのを日本の天気予報業界が知ってか知らずか真に受けて流用してるだけだよ、といくらソース付きで言っても99%の人は聞く耳持ってくれません。月によっては多数派呼称があるのにそれを差し置いてマイナー呼称が代表例かのように固定されてるケースもあります。アメリカ白人ですらどうでも良いと思ってるものを日本世間が関心の持ちようもありません。この場合無関心さに最大の「俗説が広まる理由」があります。 では血液型論の場合はどうでしょう。「まだそんなの信じてる奴いるんだ」「いや根拠あるだろ」「それが定着してるの日本だけ」とみんなで感情的になって議論もクソも無くなるでしょう。この場合は感情的になり易い部分に原因があると思われます。俺の自論としては定着してるのは日本だけじゃなく韓国と台湾もで、実態は両国に住んだ事がなかろうと両国の言語で検索してみればヒット数から定着度が一目瞭然なのに、世論的には海外と言ったら欧米しか指さないのでそこに該当しない限りは7500万人の一人当たりGDPが日本を抜きつつある先進国だろうとどうでも良いのです。この場合は原因として日本世間の民族主義ぶりが加わりますがそこを主張しようものなら益々感情的に叩かれます。この場合関心がありすぎて定説が存在しない(血液型論を信じるか信じないか)のと、他国に関心が無さ過ぎて「日本だけ」という俗説が定着している両面が存在します。 物事の捉え方がどう定着していったかを語るのって、時間と空間と心が遠く離れていて議論参加者の損得が絡まないテーマに限られます。この動画の場合100年前である事と日本と関係無い点は良いけど酒は身近で主観が入ってしまうので語る事に不毛さを孕み続けます。でも全く感情移入出来ない話題は注目もされないパラドックスとジレンマ。
@user-ei5xx5mf6f
@user-ei5xx5mf6f 10 ай бұрын
@@meroppa1 話を単純化しすぎやね それとGDPはドル換算じゃ為替の影響をモロに受けるから購買力平価とか他の複数の経済指標を見なきゃ客観的に論じることはできんよ(購買力平価はサービス業等で大きな乖離を生むが) 特にドル高円安のいまそこで論じるのは…w 君が無関心だから、というより自説自論に都合がいい話はそのまんま採用しちゃってことなんよ 血液型の話も、相手を責めるには間違った説だろうと便利やからね そこでバイアスがかかる 疑わないし疑いたくなくなる  自分を正しいと思い込んでる者にろくなのはいない 常に自説や自分の正しさを疑う人間じゃないとね
@tkdrdrdr7108
@tkdrdrdr7108 2 ай бұрын
禁酒法は再評価もされたりするけど、どう考えて再評価しても一部の感情論が暴走した悪法にしか思えないんだよな
@helixlord9014
@helixlord9014 11 ай бұрын
100年前のアメリカ 不況対策の財源欲しいなぁ、、所得税だけじゃ足らんし酒税とったろ 令和日本の岸田総理 財源欲しいなぁ・・・せや消費税アップ!サラリーマン増税検討の加速!配偶者控除見直しw 退職金も通勤手当も非課税枠カットw おっと所得税アップもしとかんとなww
@nuruosan4398
@nuruosan4398 11 ай бұрын
第二次大戦時の米海軍の空母ワスプってあるじゃん? あれって子供の頃ずっと、WASP(ホワイト・アングロ・サクソン・プロテスタント)のことだと思ってたなぁ~
@user-jq2df1kp5t
@user-jq2df1kp5t 11 ай бұрын
イスラム国圏ではほゞ成功してるのにアメリカでは何で駄目だったのかな?トルコは飲酒OKだけどさ。
@Asterisk3510
@Asterisk3510 11 ай бұрын
法律ではなく宗教として酒を禁じてるイスラム教の勝ち?
@user-qh8xd2gc2x
@user-qh8xd2gc2x 11 ай бұрын
裏側を全く見れないのに得意げに政治を語るアホが多い。例えば郵政民営化の是非の話題で「俺は賛成だったね。公務員の人件費削減されたし」とか平気な顔して言う奴いるからなぁ…そんな奴に限って間違いを指摘しても受け入れない。
@yamatoi1805
@yamatoi1805 11 ай бұрын
禁酒法は今こそ求められている! WHOなどの健康方向から多国間・国際機関を巻き込んだゆるい禁酒ムーブメントがある。 職場の飲み会といった低賃金をさらに削り、時間を奪う非生産的文化の対策にもなる。 禁酒法の失敗???を踏まえて、飲酒そのものをターゲットにして、多国間で協力してタバコの次に攻めるべき!
Опасность фирменной зарядки Apple
00:57
SuperCrastan
Рет қаралды 8 МЛН
Sigma girl and soap bubbles by Secret Vlog
00:37
Secret Vlog
Рет қаралды 12 МЛН
Best KFC Homemade For My Son #cooking #shorts
00:58
BANKII
Рет қаралды 62 МЛН
路飞太过分了,自己游泳。#海贼王#路飞
00:28
路飞与唐舞桐
Рет қаралды 17 МЛН
米大統領選挙の行方は相場にどんな影響を与えるのか?
27:43
探究!エミンチャンネル
Рет қаралды 147 М.
歴史を作ったのは「木」だった?木材をめぐる大国の攻防
19:50
The Ultimate Guide to the Anti-Ship Cruise Missile
2:16:22
hypohystericalhistory
Рет қаралды 1,1 МЛН
禁酒のメリット5選【断酒体験談】
5:09
松崎慶太「内科医・産業医」
Рет қаралды 27 М.
БАТЯ И ТЁЩА😂#shorts
0:58
BATEK_OFFICIAL
Рет қаралды 3,4 МЛН
БАБУШКИН КОМПОТ В СОЛО
0:19
PAVLOV
Рет қаралды 18 МЛН
Они не знали, почему он так поступил, пока
0:39