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金属サイディング&ルーフのデメリット【お客様には言いづらい事です】

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株式会社平井板金

株式会社平井板金

Күн бұрын

Пікірлер: 68
@user-gy5cg5wm4h
@user-gy5cg5wm4h 5 ай бұрын
近所で何軒か外壁のみコレでリフォームされたお宅があります。見た目も一新で謳い文句の断熱も居住者が享受しているのであれば喜ばしいと思います。 ただ少し気になることがあります。冬の朝に家を出て周りのお宅沿いを通ります。コレをされた家の外壁が規則的に濡れたような色になっています。凝視したり触った訳ではないので果たして本当に濡れているのか分かりませんが。 外壁リフォームしていない家々はぱっと見そのような色の違いは外壁にみられません。 うちの近所の施工だけかもしれませんが、この現象が気になります。断熱を謳うものなのにこれは問題ないのかはたまたどうなのか…。
@hiraibankin
@hiraibankin 5 ай бұрын
外壁表面が結露や霜、夜露などで濡れることは多々あります。しかも金属の場合は表面温度は変化しやすいのでその影響で結露することはよくあります。 しかも、表面結露であれば全く問題無いですし、万が一壁内結露が発生したとしても(内側は断熱材側なので結露は起こりずらいですが)通気工法で施工されているはずなので大丈夫です。 ただ、実際に見てみないと金属の問題なのか、施工の問題なのかなど判断はできませんね。
@user-pm2jm7zg6y
@user-pm2jm7zg6y 2 ай бұрын
金属サイディングを検討しています。電波が悪くなるというところで、インターネットを回す機械とは何のことでしょうか?ルーターとは違うものですか?
@hiraibankin
@hiraibankin 2 ай бұрын
私が以前住んでいた家が電波が悪くソフトバンクのフォムトセルを使っていました。電話メーカーごとに似たようなものはあったと思うので気になるようでしたら契約している電話会社に問い合わせしてください。ちなみに機器のレンタルは無料だったはずです。
@user-se8kl5uq9g
@user-se8kl5uq9g 11 ай бұрын
電気通信の仕事をしている者です。訳あって屋根材・外装材を調べる為にKZfaqを漁っているのですが、ガルバリウム推しが多数を占める中、金属建材が電波の大敵である事を触れて頂いていただいているので素晴らしいと思いました。建材の性能も然ることながら、施主の方も建築業者の方も、情報環境が悪化するリスクも評価頂いた方が良いと思います。尚、モバイル通信(携帯電話もWi-Fiも)が高度化すればする程、電波は金属を通らなくなります。5G(ミリ波と言われる周波数)においてはガラスですら反射・遮蔽物となり得えますので…
@hiraibankin
@hiraibankin 11 ай бұрын
コメントありがとうございます。 これからの住宅は気密性が上がり、遮熱でアルミ防水紙が採用されたり、窓の断熱でトリプルになるなど益々電波は通さなくなりますからね。暮らしてから気がつくお施主さんも多いと思います。
@oo5651
@oo5651 2 жыл бұрын
とても勉強になりました!ありがとうございます! 今築30年で屋根のカバー工法を検討していてスーパーガルテクトを考えています。棟板金の下地の素材で、木製か樹脂か迷っていますが、どちらがオススメか教えてください🙏
@hiraibankin
@hiraibankin 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 弊社は費用が安い材木が良いと考えていますが金額的には数千から数万(家の大きさによる)程度なので腐食が心配な場合は樹脂でも良いかと思います。
@daifujiwara7284
@daifujiwara7284 3 жыл бұрын
よく説明ある。
@hiraibankin
@hiraibankin 3 жыл бұрын
Dai Fujiwara さんコメントありがとうございます。
@user-eg5pw8il9j
@user-eg5pw8il9j 3 жыл бұрын
今の季節柄寒さにはまいりますなぁ~お互い頑張りましょう❗吉田建築板金工業
@hiraibankin
@hiraibankin 3 жыл бұрын
吉田建築板金工業様、お疲れ様です。 今年も残りわずかですのでケガに気をつけてお互い頑張りましょう!
@nana-op6bo
@nana-op6bo 2 жыл бұрын
わかりやすい説明で参考になりました。 私の家は築10年で14ミリの窯業サイディングを使用しています。 チョーキング現象が出ているので、高額ですが思い切って金属サイディングのカバー工法で外壁のリフォームを考えています。 金属サイディングにした場合、IG工業もケイミューも焼き付けフッ素塗装であるため、 20年以上は、ほぼメンテフリーと同社のカタログに紹介がありますが、実際のところ如何でしょうか? 本当に20年以上メンテフリーだったら、 窯業サイディングのように10年毎の塗装も不要であるため、 長い目でみたらお得かなと思います。
@hiraibankin
@hiraibankin 2 жыл бұрын
na naさんコメントありがとうございます。 率直な意見でいうと築10年でカバー工法は早すぎると思います。 金属材のカバー工法の場合はサッシ回りのコーキング劣化が雨漏りリスクで少々心配はありますが、それ以外では意匠性を気にしなければ再塗装もしなくてもnanaさんの言うように20年は余裕でしょう。 でも10年20年のコスパではなく、その家に何歳まで住むのか、あと何年メンテナンスする必要があるのかなど長期的に計画した方良いです。もしもnanaさんが40歳台であれば金属カバーしても80歳ごろにその外壁を再リフォームで剥がす可能性が有り、その時は窯業と金属の2重を解体し費用は高くなります。 今の窯業の寿命は30年(実際はそれ以上多々健在)と言われているので塗装でメンテナンスしつつ、のちにカバー工法を検討する方が良いです。 というのが私の考えではありますが、実際は家の状況や予算、お客様の価値観、施工業者の考えなど色々な要素があるので一概には言えません。なので参考程度にお考え下さい。
@nana-op6bo
@nana-op6bo 2 жыл бұрын
@@hiraibankin ご回答、ありがとうございます。 ご回答の中で「~外壁を再リフォームで剥がす可能性が有り、その時は窯業と金属の2重を解体し~」とありますが、窯業サイディングまで解体する必要はあるのでしょうか? 私の家の窯業サイディングは通気工法で施工しておりますので、内部結露が発生し難いことや、金属サイディングでカバー工法をする際に窯業サイディングの上にタイベックシルバー等の防水シートを付けることとなりますので、窯業サイディングが水分により劣化する恐れは少ないと思います。また、窯業サイディングが金属サイディングの下に隠れてしまうことになるため、紫外線による劣化もないものだと思います。 水分や紫外線等の外的な劣化要素がなくても、窯業サイディングは自然劣化してしまう、とのことでしょうか? 今後のメンテナンスですが、金属サイディングの耐久性の高さから、色褪せさえ気にしなかったら全面的な張替えとなる状況は想定しづらいため、錆や穴開き等で劣化した箇所だけを張り替えれば良いと思いますが、甘い考えでしょうか?
@hiraibankin
@hiraibankin 2 жыл бұрын
@@nana-op6bo 返信ありがとうございます。 今のところカバー工法を再リフォームした物件はありませんが窯業の金属カバー工法が普及して10年くらい?かなと思います。なので実際のところは劣化の進行は正直不明です。 私が言える事だと、通気工法は内部結露してしまった水分が抜ける又は乾かす役目なので、よほど計算された建物でない限り内部結露はしています。ということは水分による劣化はあります。また壁内のタイベックシートをみても20年保証までで、耐用年数を倍と計算しても40年。少ない水分、少ない紫外線だと思っても劣化は避けれないです。 他にはサッシ回りはどうでしょうか?枠のあたりは結露しませんか?目視の確認は出来ませんがサッシの下地の結露の可能性はないでしょうか?もしサッシの交換をする場合は外壁をすべて外さないと出来ません。そもそもサッシの寿命も限りがあります。 それとシロアリの可能性は無いでしょうか? 不確定な要素にはなりますが、暮らしの変化で断熱補強をするかもしれません。地震で修繕するかもしれません。 金属外壁の耐久性は高いですが家全体のバランスも大切です。 住む年数が永ければその分リスクに備えてメンテナンス性の高い住まいの方が生涯コストがやすくなると思います。 追伸、金属サイディングの部分張替は難しいです。ですが昔の建物を見る限り穴あきは心配しなくても良いかなとは思ってます。
@nana-op6bo
@nana-op6bo 2 жыл бұрын
@@hiraibankin 様 返信が遅れて申し訳ありません。 プロの目線でのご指摘、ありがとうございます。参考とさせていただきます。また、不明なことがありましたら教えてください。よろしくお願いします。
@hiraibankin
@hiraibankin 2 жыл бұрын
@@nana-op6bo 色々言ってしまいましたが、平井板金ではカバー工法は主力商品です。サッシ交換まで考える方は少ないですし、多少の問題があってもカバー工法を選ぶかたは多いです。ですがデメリットを理解することで選択の幅も広がると思います。 何の時は遠慮せずにお声がけください。
@user-jx8gr7rt6b
@user-jx8gr7rt6b 18 күн бұрын
金属サイディングは、見切りから雨が入るよね。アーチとか無理だし
@hiraibankin
@hiraibankin 15 күн бұрын
サッシ廻りなどの見切り材の最終的な納まりはコーキングになりますね。 アーチに関しては金属サイディングでは施工が難しいですが、同色板金でR加工するなど対応は可能ですよ。 仕上がりはピンキリですが「ラジアルケラバ」と検索するとR加工は沢山ありますので調べてみてはいかがでしょうか?
@tsuma4806
@tsuma4806 2 жыл бұрын
ヨイショ・ヨイショ コーキングとは? ドッコイショですか! 要所要所面白くお話ししてもらえるので楽しく見てます。 これからも、頑張って下さい。
@hiraibankin
@hiraibankin 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 「よいしょよいしょ」ではなく「ようしょようしょ」ですね。 ご指摘と嬉しい応援ありがとうございます!
@Padmtxt
@Padmtxt 4 ай бұрын
HMから片流れ屋根だと1枚が最大12mまでと言われて 施行出来ないと言われました 屋根は継ぎ接ぎは非推奨なのでしょうか? 片流れ屋根をやめて切妻にしたほうが良いでしょうか?
@hiraibankin
@hiraibankin 4 ай бұрын
長尺屋根は現場成型が出来る職人がいれば可能ですがコストと人材の問題でそもそもHMでは現場成型を不可にしてる可能性もありますね。つなげる屋根材もあることはありますが、都心などの密集地で少しでも材料を小さくして施工性を上げるためというイメージがあるので私は長い屋根では推奨しないです。 参考:ジョイント立平 kzfaq.info/get/bejne/jbd3jNaB2c3TYoE.htmlsi=Uc4NMF-u_6s2iyYo 例えば屋根勾配(屋根の角度)が3寸以上であれば縦葺きではなく横葺きにすれば施工できると思います。ただし、長い屋根は雨を受ける量が多いのでHMが不慣れな施工仕様だとしたら不具合リスクは高くなる恐れがあります。 そう考えるとRinaさんの言うように切り妻屋根にする方が無難なのかなと思います。 切り妻屋根は不具合の少ない昔からある屋根形状なのでおすすめですよ。
@user-gl6hm4rl5l
@user-gl6hm4rl5l 3 жыл бұрын
解答ありがとうございました。ガルスパンのシールをサッシ周りにうつ際シールつくように断熱材をとったほうがいいというのも見切り材をつけない場合のことですか?それと玄関のひさしのガルスパンの差し込む見切りざいのガルスパンの取り合いもシールをうったほうがいいでしょうか?
@user-gl6hm4rl5l
@user-gl6hm4rl5l 3 жыл бұрын
玄関の中からひさしのサイドから上にむかって小口カバーを使ってガルスパンをさしこんでます。その取り合いはすべてシールいりますか?
@hiraibankin
@hiraibankin 3 жыл бұрын
小林英二様 ご質問ありがとうございます。 何か勘違いをしているような気がしますが、まず第一にガルスパンで施工する場合は見切り材は必要です。予算の都合や施主や元請けの強い要望があるのでしたら話は変わりますが施工書通りに施工するのが無難です。どうしても見切り材を付けない場合は、断熱材にコーキングは接着しにくいので金属サイディングのカット面(断熱が見える)箇所をL字に曲げてコーキングが付く面を作ってからコーキングすると良いです。また、ガルスパン横張りは素直に見切り材を使いましょう。 玄関庇とのコーキングですが、うったほうが良いです。 雨水の侵入を防ぐのは基本です。水抜き穴の見切り材を使用しますが万が一入ってしまった時の水抜き穴なので最初からそれを期待して施工するのは危険です。例外として雨が当たらない箇所と雨水が侵入する恐れが無い箇所に限ってはコーキング無しを検討しても良いとは思います。
@user-gl6hm4rl5l
@user-gl6hm4rl5l 3 жыл бұрын
ガルスパンを新築で今建てているのですがシールをうつ際サッシまわりを4方シールうっていたのでよく上は水抜の為シールなしが多いと思うのですが過去にそれで雨水が侵入してきたらしく上もうつようにしてるとのこどです。防水紙をきちんと施工していれば問題ないでしょうか?
@hiraibankin
@hiraibankin 3 жыл бұрын
​@@user-gl6hm4rl5l  サッシ上部のサッシと見切り材のあいだのコーキングは両端部50㎜程度コーキングをします。この箇所は外壁を張るときに捨てコーキングをしておき、奥までコーキングで完ぺきに塞ぐようにしてください。上部中央の水拭き穴の間はコーキングはしません。この箇所をすべてコーキングするとコーキングが切れてしまった際に雨水の逃げ場がなく内部に侵入する恐れがあるのでリスキーです。 小林英二さんの言う過去に雨漏りした現場は施工の技術力の問題ではないかと思います。 また、防水紙があるので簡単には雨漏りはしないとは思いますが、その防水紙は100%信頼できますか?タッカーの穴は打ち外し無く全てふさがっていますか?防水紙は大量に漏水に耐えられる品質ですか? 元請け様もきちんと説明すれば理解してくれるはずです。
@user-cw9ho6ro4r
@user-cw9ho6ro4r 3 жыл бұрын
こんばんは。新築でアルミサイディング検討しています。見積もりは窯業サイディングで出して貰ったのですが金額的にはどのくらい差がありますか?ちなみにニチハ鎧調18ミリです。
@hiraibankin
@hiraibankin 3 жыл бұрын
シャバーニ さんコメントありがとうございます。 メーカーや家の仕様、施工業者の仕入れの得意、不得意などによりますがざっくり窯業サイディングの1.2~1.5倍がガルバリウム、さらに1.2~1.5倍がアルミサイディング位かと思います。実際に所、私はアルミ施工の実績が無いので正確な仕入れ値は建材やに確認してもらう必要があり、仕入れ値が予想を上回る可能性もあります。一般的にアルミのサイディングが普及していないので割高であることは間違いありません。
@user-kc4ol4sd9s
@user-kc4ol4sd9s 3 жыл бұрын
アイジーとニチハだったらどちらの金属サイディングがおすすめですか?
@hiraibankin
@hiraibankin 3 жыл бұрын
ゆゆゆさんコメントありがとうございます。 性能、デザイン、費用など商品によって様々なので一概にどちらかは決められないです。 ただし、施工会社によっては商品を安く仕入れる理由が有って、それをお客様に還元している場合があるので施工会社がお勧めするメーカーや商品が無難かと思います。
@user-st7mh8cw4i
@user-st7mh8cw4i 3 жыл бұрын
ニチハより、IGでしょう。職人だったらほとんどの人がそう答える。
@user-gl6hm4rl5l
@user-gl6hm4rl5l 3 жыл бұрын
今新築で建ててるガルバの家がサッシの上もシールされているのです。色々現場監督とも話もしたのですがこのような施工に問題ないとのことです。この施工は施工不良にあたるのでしょうか?やりかえるといってもキズがついたりいいこどがないのがめにみえてます。このままで何かいい解決策はないでしょうか?
@hiraibankin
@hiraibankin 3 жыл бұрын
その施工が最適なのかというと私は疑問に思いますが、ひとまずはコーキングが効いてる間は大丈夫かと思います。もしコーキングが切れても直ちに雨漏りするとは考えづらいです。 但し、元請け様から施工図や施工指示書が用意されていている場合でそれと異なる施工をすれば施工不良です。監督の指示があったとしても証明するものが無ければ責任を問われる可能性は勿論あります。ですが多分そこまで詳細な施工図は用意されていないかと思うので大丈夫ではないでしょうか。
@user-gl6hm4rl5l
@user-gl6hm4rl5l 3 жыл бұрын
@@hiraibankin 書き方がすこしわかりずらくてすみません。自分の今建設中の家でサッシ上の水抜がなく4方向しーるされているので、のちのち結露や雨水がたまって、漏水などおこらないか心配になってます
@hiraibankin
@hiraibankin 3 жыл бұрын
​@@user-gl6hm4rl5l 通気工法でしょうか?そうであれば漏水が発生しても外に排出されやすいので問題は発生しにくいです。 施工に関しては水抜き穴の施工がないのであればシールで防水処理する以外は無いのではないでしょうか。それが嫌なのであれば張替えしかないです。 ここまでアドバイスをしておいて私が言うのはどうかと思いますが、そもそも施工を理解していないで工事をしている​小林英二さんに問題があるように感じました。あなたは何を目的に働いているのですか?お金の為であればその施工で問題ないでしょう。お客様の為を思うなら張替です。 職人としての働き方に貫くもの「信念」がないから工事が中途半端になり自分で判断が出来ないのではないですか?
@user-gl6hm4rl5l
@user-gl6hm4rl5l 3 жыл бұрын
@@hiraibankin わかりずらい書き方ですみません。工事してるものではなくマイホームです。施主です
@hiraibankin
@hiraibankin 3 жыл бұрын
@@user-gl6hm4rl5l 質問がマニアックだったので勝手に職人かと勘違いしていました。こちらこそ申し訳ありません。 監督さんが雨仕舞いについてまでは理解していない事はよくあります。今回のガルスパンのコーキング納めは一般的ではないのでその旨を監督さんではなく会社の方に確認してはどうでしょうか? それと気になった箇所として縦張りでしょうか? だとすればコーキングしてもサイディング目地から雨水が通気層側に多少は侵入するかと考えれらます。その事を確認してはどうでしょうか?
@user-zy2nc1mv5b
@user-zy2nc1mv5b 3 жыл бұрын
こんばんは!質問させて頂きたいのですが、ガルバニウムの外壁を検討しているのですが、私の住む地域は台風が多く、ものが飛んでくるようなことが何度かあると思います。 修理が必要になった場合の修理について、ハウスメーカーによって、全面変えるくらいの大変な工事になってしまうと言うところと、数十センチか1メートル程度で取り外しができるのでそう大変な金額にはならないというところがあり、実際のところはどうなのか、教えていただけるとありがたいです。
@hiraibankin
@hiraibankin 3 жыл бұрын
かんかんさんコメントありがとうございます。 修理としては全面張り替えも部分補修もどちらもあります。 それぞれメリットデメリットがあります。 ・部分補修の場合 メリット、費用が安い。工期が短い。 デメリット、職人の腕で仕上がりが違う。既存の外壁の種類や貼り方、補修箇所によっては固定するビスが見えてしまったり外壁の膨れなどのが発生する事も考えられる。既存部の色褪せと新しい壁との色の違い。 同じ製品がない場合は類似品で施工するしかないので補修が目立つ。 ・全面張り替えの場合 メリット、職人の腕に左右されにくい。既存に近い状態で綺麗になる。 デメリット、費用が高い。工期が長くなる。 他の修理方法としてはパテによる補修もあります。(パテに関しては私の知識不足なので省きます) 実際の所、どの程度の補修なのか状況を見ないと判断出来ません。例えば、外壁だけで無くサッシも修理なれば部分補修では無理です。高所作業をだと足場だけで10万円以上かかる事もあります。 台風による被害を考えるのであれば台風に対応した火災保険に加入の検討も有りかと思います。 私個人の考えですが、車を買う時に性能や維持費などは考えますが、事故が起きた時の修理方法は重要では無いかと感じるます。個人の価値観にもよりますが家もある程度同じに考えています。 かんかんさん、良い外壁が見つかると良いですね。
@user-zy2nc1mv5b
@user-zy2nc1mv5b 3 жыл бұрын
返信ありがとうございます^ ^ どちらの修理方法もあるのですね。 台風に対応した保険の加入も頭にいれてまた検討します。 ありがとうございました!
@user-ww3vn2rm6t
@user-ww3vn2rm6t 2 жыл бұрын
新築の外壁で迷ってます。 メンテナンスコストをできるだけ下げたいのですが、標準がニチハ外壁のモエンエクセラード16㎜のVシリーズ。 金属サイディングにするとプラス120万。 ニチハのフュージェならプラス70万と言われています。 フュージェでなくともニチハのプレミアムシリーズならシーリングもプラチナシールを使用で30年保証との事。 しかし窯業サイディングは10年毎に塗装が必要だと言いますし、雪国なので凍害も心配ですが、凍害は保証対象外との事。 金属サイディングは予算が厳しく、どうすれば良いかアドバイス頂けないでしょうか?
@hiraibankin
@hiraibankin 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 私なら標準を選びます。理由はメーカーの標準なので不具合の可能性が低くコスパも良い可能性が高いからです。 また、新築の場合は最初の塗装は15~20年は大丈夫かとおもいますが、凍害はこわいですね。凍害に関しては弊社のエリアが凍害が少ないこともありアドバイスは控えさせていただきます。
@user-ww3vn2rm6t
@user-ww3vn2rm6t 2 жыл бұрын
@@hiraibankin ありがとうございました! ニチハはVシリーズは塗膜保証がついていないのですが、15年保証、30年保証のものに変えればそれだけ耐久性は上がるのではないでしょうか? それとも耐久性という事ではあまり意味はないのでしょうか? またシーリングに関しても、ニチハ標準の安いものを選んでも15年~20年は大丈夫なものでしょうか? ネットでは8年位で割れてきたなど情報が色々ありよくわからなくなってきました…
@hiraibankin
@hiraibankin 2 жыл бұрын
@@user-ww3vn2rm6t きっちり10年おきに塗装している家は少ない印象です。もし色あせが発生しても下地が痛まなければ問題はありません。シーリングが8年で切れるのは日当たりが良くしかも施工が下手だとあり得るかと思います。 勿論良い物の方が長持ちするので私でしたら先ほどのルーフィングに予算をつかうよりは高耐候シーリング、予算が余れば塗装のグレードを上げるのが費用対効果は良いかなと思います。
@user-ww3vn2rm6t
@user-ww3vn2rm6t 2 жыл бұрын
@@hiraibankin ありがとうございます! 下地が痛む場合というのは、塗装の表面側から痛むというよりは裏側から痛むというイメージでしょうか? ニチハにも聞いてみたのですが、結露する箇所等から凍害も起きやすいと言われました。 水が裏側から染み込むのでしょうか。 ルーフィングは高耐久にしないと雨漏りするという話を聞いたので重要なのかと思っていました。 ちなみに四方あいじゃくりのフュージェとそれ以外の普通のサイディングだとどちらがオススメでしょうか?
@hiraibankin
@hiraibankin 2 жыл бұрын
@@user-ww3vn2rm6t 下地の痛みは外壁材を支える木が腐る状態です。腐る原因は雨漏りなど水分なので結露もあり得ます。壁内結露が発生した場合はサイディングの裏側がら凍害は考えられますね。この対策は通気工法や室内側の気密、サッシの種類色々な影響があるので私の範疇ではございません。 雨漏りの原因は屋根材とその施工です。40年50年経っている家が雨漏りしないのは屋根材と施工が良いからでルーフィングのおかげではないのが私の認識です。 フュージェは発売から8年しかたっていないので判断が難しいです。私なら施工会社が押している商品を選びます。
@ponpon6500
@ponpon6500 3 жыл бұрын
ウレタンの断熱がオマケ程度っていうのは驚きでした! 普通のより硬いタイプのウレタンもあるみたいですがそちらの方でもあまり断熱は期待できないんでしょうか?  また、柄の無いものだとキズは気になりますね!お客さんの方からキズや凹みで言われたりすることもあるのですか?
@hiraibankin
@hiraibankin 3 жыл бұрын
PON PONさんコメントありがとうございます。 ソシアヌレートフォーム断熱材の事ですね。基本的に断熱材は厚さ÷熱伝導率で高い方が性能も高いと考えます。 今の一般的な内装の断熱材(熱伝導率0.038)100㎜あるのに対して外壁の断熱材(熱伝導率0.02)15㎜程度と考えれば熱伝導率が高くてもその差は歴然です。しかも通気層が間に挟まるので期待しすぎは注意です。 お客様からキズに関しての話しはないです。私個人の考えとしては家を建てて1~2年であればキズを直したいと考える人は多いかもしれませんが長い年月が経つと家に興味が減ってキズ程度はと考えるのではないでしょうか。なのでキズ以外でもメンテナンス放置の家は沢山見かけます。
@MegaYAMATODAMASHII
@MegaYAMATODAMASHII 3 жыл бұрын
BGMがデカくて聞こえない
@hiraibankin
@hiraibankin 3 жыл бұрын
MegaYAMATODAMASHII さんコメントありがとうございます。 BGMが大きく、私の声が小さいですね。アドバイスを次回の動画に活かせるようにします。
@user-ec1jj2db1w
@user-ec1jj2db1w 10 ай бұрын
どんな材質でも、オープニングのようにバールで、あれだけ叩けば傷も付くし穴も空く。如何にも衝撃に弱いかと思わせるのは違うんじゃないの。
@hiraibankin
@hiraibankin 10 ай бұрын
確かにバールで叩くこに違和感を感じる方もいるかもしれませんね。 ただ、私としての意見は堅い金属とはいえ住宅に使用されている外壁はバールで穴が空く薄さとも言えます。 この動画では伝えられませんでしたが弊社近辺で2022年と2023年に雹が降り凹みや傷の被害にあった屋根がありました。平井板金では金属を推奨して施工を行っていますが、完璧な商品ではない事をこの動画では理解していただきたくバールで叩くという演出を選びました。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
@user-ec1jj2db1w
@user-ec1jj2db1w 10 ай бұрын
@@hiraibankin 私も瓦屋を営んでいます。雹が降り板金屋根が凹むのは当たり前、バールであれだけ叩けば傷も付くのも当たり前、殆どの材質が、あの様にバールで叩けば傷も付きますよ。板金系だけが傷つく訳じゃないですよ。
@hiraibankin
@hiraibankin 10 ай бұрын
⁠​⁠@@user-ec1jj2db1w瓦屋さんなのですね!同じ屋根やに見て頂けて光栄です。 仰る通り板金以外でも傷はつきますね。 一般のお客様にも当たり前を知っていただけるように発信をしていきたい所存です。これからもご視聴よろしくお願いいたします。
@user-wj5kj6ys1t
@user-wj5kj6ys1t Жыл бұрын
音楽がやかましく聴こえず
@hiraibankin
@hiraibankin Жыл бұрын
ご指摘ありがとうございます。 聞きずらい編集で申し訳ございません。最新の動画では幾分、編集改善していますので引き続きご視聴いただければ幸いです。
@hiroshi720915
@hiroshi720915 7 ай бұрын
何が言いたいのか解らない。
@hiraibankin
@hiraibankin 7 ай бұрын
話下手で申し訳ございません。 金属の建材は職人としてとても素晴らしいと自負してますが、デメリットもあるのでお施主様にはすべてを理解したうえで選んでほしいというメッセージです。
@user-wo1qs8nw9k
@user-wo1qs8nw9k 19 күн бұрын
😂話がもたもたわかりずらい
@hiraibankin
@hiraibankin 15 күн бұрын
ご教授ありがとうございます。 もっと伝えるテクニックを磨いて理解しやすい動画を心がけていきますので引き続きよろしくお願いいたします。
@pin20mentanpin54
@pin20mentanpin54 3 жыл бұрын
工法説明にBGMはいらないですよ。 コンテンツの作り手は音を挿れたがるが聴く方は無いのが一番‼️ 映画やドラマと勘違いしてるんでは?
@hiraibankin
@hiraibankin 3 жыл бұрын
pin20 mentanpinさんコメントありがとうございます。 視聴者様の意見が聞けて助かります。撮影編集ともに下手な動画ですがこれからも視聴していただけると嬉しいです!
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