横から失礼いたします。私見ですが、一般的な「供養」とは、動画で解説されているように「追善供養」という意味ですが、「永代」と付いた場合、多くの方の解釈は「お墓の維持、お骨の管理」というように変わってくると思われます。つまり、永代供養とは「お寺に永代にわたって『追善供養』をお願いする」というよりも、「墓じまいをし、お骨をお寺に永代に管理してもらう」という事だと思います。ですから、上の書き込みにもあるように、浄土真宗のお寺が永代供養墓を扱うのはあくまで後者の意味なのです。浄土真宗のお寺が「永代供養」という言葉を使うのが好ましくないなら「永代追悼」でもいいのでしょうが、「永代供養」という言葉が一般化しているので便宜的に使っているだけだと思います。

@@naozou ありがとうございます。まあ私は浄土真宗ではありませんので、どうでも良い事なのですが、家のお墓を墓じまいの永代供養の必要があり、調べていますが、その追善供養と永代供養とではどう違うのでしょうか?永代供養は何らかの事情でお墓をみれなくなり無縁墓やその予想されるお墓を墓じまいしその遺骨をお寺などに預け代わって将来に供養して もらう事と思われますが、その追善供養とは何が違う訳でしょうか?浄土真宗はあくまで先祖のお墓の供養の法事はやり続け、何らかの事情でそれが続けられない、事や結果として無縁墓を想定していない事の前提が浄土真宗では永代供養はしない事になる訳ではないのでしょうか?

@@user-vf2rn5cl5g 　こちらは浄土真宗の住職による動画なので、「どうでも良い」と言われてしまうと身も蓋もないのですが・・・追善供養とは動画の解説の通りです。それを半永久的に行うから「永代供養」です。しかし、あくまで個人的な推測ですが、「永代供養墓」を求める方は「仏教的、宗教的な追善」よりも「恒久的、安定的にお骨を管理してもらえる」ことに重きを置いているように思えます。（無論、そのお寺による「追善供養」が行われる事を全く期待していないわけではないであろうが）失礼を承知で申しますが、あなたはこちらの動画で解説をされている「供養」というものがわかっていないように思えます（これは浄土真宗であるとか関係ありません）。まずは動画をご覧になって、理解を深めた上でご質問頂ければよろしいかと思います。

@@naozou 失礼しました。どうでも良い訳でなく、何かと厄介なのが正直なところです。私は浄土真宗でもそもそも仏教徒でもありません、その様な信仰とかある訳でないのに家には仏壇があり葬儀は僧侶を呼んで仏式になります。 これは私だけでなくその様な人は日本には多いと思います。 歴史的には恐らくは江戸時代にキリスト教の蔓延を防ぐ為の幕府の寺の檀家か神社の氏子の強制の延長の習慣で今やその墓場利権、 既存のお寺やその先祖崇拝やその供養は本来の仏教とは何の関係もなく葬儀や法事で呼んで僧侶の唱えるお経も意味不明のおまじない、それに葬儀では何十万も法事でも何万ものお布施を払い、檀家となれば寺の改修などでは多額のお布施を求められる、負担が大きく離壇したいと思ってもお墓が寺にあると何かと厄介、 しかし内容的に本質的にはデタラメで単なる墓場利権と理屈では分かっていても実際に家で誰か亡くなればそれを無視や度外視は中々出来ない、葬儀に僧侶も呼ばず49日の法要もしないならやはり何かその弔いを怠った思いにかられる、 よくよく考えたらその先祖崇拝や僧侶のお経や49日の法要もしなければその故人があの世で悲しむ成仏しないならその様な葬儀や習慣の無い欧米の白人のヨーロピアンやアメリカ人や黒人は亡くなれば全て悲しみ成仏しない事なる、 つまり何らかのお寺との関係やそのお墓や仏壇や位牌などつくるとその様な何の根拠の無い強迫観念に取り憑かれ、子や孫にまでその無意味な負担を残す事になり、 そんな事とは縁を切りたいし開放されたい訳ですよ、

@@user-vf2rn5cl5g こちらは報恩寺様の動画であり、私の様な部外者が出しゃばる事に引け目を感じますが、私なりに感じた事を。金銭の問題に関しては各寺院や地域等の事情があるので何とも言えないのですが、結局の所、「仏事は無意味だし面倒くさいからやりたくない」ということですね。その考えを持つのは自由ですが、それが確固たる信念ではないから、とって付けたような寺院批判や海外の例を出して「仏事をしない理由」を正当化しているように見えます。「やりたくないけど、やらないと何か悪い事が起こるような・・・」仏教なんか必要ないと思っているあなたが仏教でいう迷いのど真ん中にいるのはとても興味深く拝見しています。本来の永代供養の話からそれてしまったのでこれで私からのコメントは最後にしますが、あなたが考えるような損得勘定だけでは気が付かない大切な事があるということをどうか頭の片隅に置いていただければと思います。