鶏の住心地が良い土とは？鶏舎内の土壌改良を丁寧に解説【自然卵養鶏法】

Рет қаралды 13,811

Күн бұрын

鶏舎内の土は、放っておくとカチカチの土になったり、微粉状鶏糞が堆積していきます。
そのままの状態であっても、緑草を与え続けていれば問題ありません。
しかし、もっと鶏達にとって良い環境は何なのか。
その点を考えれば、山の状態を再現することが重要だと当養鶏場では考えております。
山の状態をいかにして再現しているのか、その点を今回の動画で説明させて頂いております。
少しでも皆様の参考になれば幸いです。
動画を見ていて何か疑問や質問等あれば、お気軽にコメント欄へお寄せくださいませ。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
【チャプター】
00:00 土壌改良について
00:10 なぜ土を改良するのか
00:48 土壌改良の準備
02:25 地面を平らに均す
03:25 腐葉土を撒く
03:51 緑草を敷き詰める
04:13 作業完了！
04:34 鶏を鶏舎へ入れる
05:09 今後の維持について
05:34 最後に
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
【動画作成者について】
自然卵養鶏法の生みの親「中島正」を祖父に持つ嫁と共に、農業無縁な都会生活から田舎で養鶏農家に転身。
自然豊かな土地で元気なにわとりをのびのび育てております。
こちらもフォローをお願いします m(_ _)m
・のびのび養鶏場 HP
nobinobi.online/
・のびのび養鶏場 Instagram
/ nobinobi.online
・タチコマメッセ twitter
/ tachikomamesse
#鶏舎内の土＃自然卵養鶏法

Пікірлер: 26

@tomhamada902 2 жыл бұрын

土壌は山の状態を考えれば良いんですね!　了解です。やって行きます。ありがとうございました。

@user-eu2yj6tl4q 2 жыл бұрын

参考になりました。ありがとうございます。

@tachikomamesse 2 жыл бұрын

コメントありがとうございます。当方の動画を参考にして頂き、ありがとうございます。今後も動画をアップして参りますので、どうぞご覧いただけますと幸いです。

@user-mx8dn3vx8i 6 ай бұрын

烏骨鶏孵卵から、ひな鳥4日目、これから巣ずくり等始めます。参考になりました。

@tachikomamesse 5 ай бұрын

コメントありがとうございます。本動画が参考になり幸いです。雛は1ヶ月程の間は体温調整が難しく寒さに弱いですから、気を付けてあげてくださいませ。今後もどうぞよろしくお願い致します。

@chapitapirica1541 3 жыл бұрын

大変参考になりました！リクエストなのですが、冬に備えて今のうちに準備しておくこと(サイレージなど)などもアップして頂きたいです！🙏🐔🐔💓

@tachikomamesse 3 жыл бұрын

コメントありがとうございます！また、本動画が参考になったようで幸いです。リクエストありがとうございます。冬の備えについてはとても重要ですし、直近で皆様のお役に立てそうですね。今後の動画作りの参考にさせて頂きます。ご提案ありがとうございます！ちなみに簡単に回答すれば、緑草によるサイレージ準備、腐葉土や落ち葉集め、冬野菜(白菜)の生育、煮草の作成…などなどが挙げられますね(`･ω･´)

@pinemem 3 жыл бұрын

ご丁寧にお返事頂きありがとうございます！(chapita piricaは個人アカウントで、夫婦でやっているアカウントからお返事書いてます。ややこしくてスミマセン笑) 生後4ヶ月になるチャボを飼っているのですが、いかんせん初めてなので、毎日試行錯誤の中、tachicomaさんの動画は本当に勉強なりありがたいです。今まで見てきた養鶏系で一番好きです🐔💓 我が家でも鶏小屋やチキントラクターを作ったりしているのですが(良かったら動画ご覧下さい)初めて鶏と迎える冬を前に、今からドキドキ。。。頂いたアドバイスを参考に、サイレージ準備や腐葉土や落ち葉集め、白菜作り、煮草(初めて聞きました！)などいろいろ調べて進めていこうと思います。これからも動画楽しみにしています！🐔🐔🐔💓🌈✨

@tachikomamesse 3 жыл бұрын

とても嬉しいコメントをありがとうございます！今後も、皆様のお役に立てる動画を配信して参ります。どうぞよろしくお願い致します m(_ _)m

@6049n7j9 3 жыл бұрын

うぽつです。あのヒヨコが成長するとああなるんですね。感慨深い❗

@tachikomamesse 3 жыл бұрын

コメントありがとうございます！ヒヨコがこの姿になるとは凄いことですよね～(´∀｀*)！

@watashinoetube 3 жыл бұрын

オーストラリア、シドニーでは一般住宅街でも雌鶏なら5匹まで飼えます。今は自然健康食、環境保護のために自家農園や鶏をペットとして飼うことが流行っています。

@tachikomamesse 3 жыл бұрын

コメントありがとうございます！シドニーの都市部でありながら、一般住宅街で雌鶏を飼えるのは驚きです！ならば、シドニーの皆様も当養鶏場と同じような自然な飼い方を目指されているのでしょうか？鶏のため、ひいては飼う人のためにも、皆さんが自然に近しい飼われ方をしていれば全てがwin-winですね！

@watashinoetube 3 жыл бұрын

Tachikoma Messe 区によって多少違いますが、少数であり庭がフェンスで囲われてあれば、犬の散歩感覚で朝晩と放し飼いして、後は小さい小屋に入れているようです。街中でも夜は猫やポッサムが来るので、鳥小屋を家の軒先に置いています。私は来週オーストラリア地元のAustralorp という種類1匹8週間目で40ドルを2匹だけ買います。小屋はOmelet 会社のEglu chicken coop です。可愛いでしょう？卵というよりペットとして飼うので、卵を産まなくなってもみんな自然死するまで飼うようですよ！

@tachikomamesse 3 жыл бұрын

@@watashinoetubeさんお返事ありがとうございます！街中であっても、鶏が襲われないような対策は必要なのですね。動物を飼うというのは本当に難しいものがあります。その小屋は移動式のようで設置が楽で良いですね！そして、家畜としてではなくペットどして飼われているのも自然な形で良いですね。

@piyopiyo5287 Жыл бұрын

はじめまして。鶏さんを迎え入れる想定をしながら１から勉強させて頂いております。　　土間についてですが、既にコンクリートで埋めたてられた戸建て駐車場スペース（車1台分）に鶏舎を立てる場合、土を何ｃｍくらい敷き詰めれば良いでしょうか。鶏舎前の庭はお散歩広場として確保して、より広く鶏さん可動域を確保したいと考えています。また、もし鶏舎立ち上げ時にお勧めの土（黒土？）や腐葉土やもみ殻との割合があれば、教えて頂けると助かります。

@tachikomamesse Жыл бұрын

コメントありがとうございます。当方の動画がお役に立てて嬉しい限りです。本来は、コンクリートを引きはがし、土に戻した方が鶏の為には良いです。しかし、それが難しい場合には、腐葉土を大量に敷き詰めることをお勧め致します。田んぼや畑で必要な有効土層は40～50cmと言われるため、鶏にも同じくらいの土が必要と考えます。土質は山の腐葉土のみで十分だと考えます。山の腐葉土は栄養が沢山あり、その土を鶏が突き、足でかき、自然と良い状態になるはずです。以上、参考になれば幸いです。

@piyopiyo5287 Жыл бұрын

お忙しいところ、すみません。ご回答をありがとうございます。40〜50cmあれば鶏さんの脚にも優しそうですね！コンクリートにつきましては、通気性を確保できるように工夫が出来ないか、もう少し勉強してみます。大変恐縮ですがもう１つほど、教えて下さい。2m×2m×高3mの鶏舎で鶏さん二羽飼育、40〜50cmの腐葉土を敷き詰めた場合、発酵していく鶏糞を含んだ土は、どんなサイクルで小屋から出していけば良いのでしょうか。例えば半年に１回、半分くらいを100%腐葉土と入れ替える、等、教えて頂けますか。ど素人なもので、ずっと鶏糞が蓄積していくイメージしか出来ずにいます。

@tachikomamesse Жыл бұрын

@@piyopiyo5287 わざわざ土を入れ替えたり、外へ出さずとも全く問題ありません。自然に分解されて、気付いたら砂の様になっています。鶏糞が堆積して山の様に溢れ出ることはありませんのでご安心を。せいぜい鶏舎周りに、鶏が足や嘴で引っ搔き回した土などが飛び散る程度です。ちなみに、その微粉状鶏糞はしっかり発酵されており、畑や花壇に使うと有用です。

@piyopiyo5287 Жыл бұрын

詳しくありがとうございます！引き続き勉強させて頂きます！

@user-ee2wh4xg2s 3 жыл бұрын

今日もお疲れ様です！ねーねータチコマさん？自然も良いですがそろそろゲームもみたいなぁ🤣笑関係ないコメントすみません😭

@tachikomamesse 3 жыл бұрын

コメントありがとうございます！ゲームはものごっついやりたいです(´д｀) ただ、マジもんの時間が無くてタイミング見付からないんす… そろそろPS5が発売しようというのにねぇ～(´･ω･`)

@user-pf3xf2zq5e 3 жыл бұрын

こんにちわ。中島正さんを調べていて見つけました。自分も自給農家＋お金必要かなと思い養鶏しようとしています。自立自給農業ではなにより、現状だと下限面積問題がまずひとつの大きな障害と思います。大型農業は将来性ないのは中島正さんに限らず指摘済みですが、自立自給農業では現在の最低下限面積50aでは大きすぎますよね。空き家付き土地だと特例で1aから借りれますが、この事実すらわかりづらい。とかく新規にはわけのわからない手続きや縛りがあって都会人に簡単になれるのに、田舎人にはなりづらい。実際に就畜しようとした際ぶつかる行政や法律問題もとりあげてはいかがですか。

@tachikomamesse 3 жыл бұрын

コメントありがとうございます！祖父のことからこの動画へ辿り着き、そして見て頂きありがとうございます。自給養鶏をされることは、今のご時世的にも良い流れだと思います。農業の下限面積については、私自身が不勉強な点が多いですが、担い手が不足している地域では任意の面積が設定可能なようです。 www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/kagenyouken.pdf そうは言いつつも、一部の煩雑な行政的問題があるのは事実です。それらを参考に、今後の動画作りへ生かしていこうと思います。ご提案ありがとうございます！

@user-pf3xf2zq5e 3 жыл бұрын

わざわざ返信ありがとうございます。別にやることもあると思うので動画は焦らず気負わずやってもらえたらと思います。畜産の法律や行政手続き的なものも探せば見つかるかもしれませんし、また既にやってる人もいるかもしれませんし。ただ、奥さまは中島正さんの親族の方ですから、もしもできるなら自然卵養鶏法以外の著作の復刊はそのうちでもいいのでやってもらえると後からやる人に心強いと思います。アマゾンなんかでは一部絶版本は既に高騰してて、僕も中島さんの農業の特色のおかぼを、山下惣一さんとの対談本が読めたのでやっとよくわかったくらいなので。おかぼ栽培知ってるか否かは天地の差がありますからね。取水件が複雑な日本では。世界的に見ても日本の水稲稲作の方が珍しいはずですし。僕は木村秋則さんや岩澤信夫さんのような不耕起、自然栽培系の連続で中島さんに出会ってますが、初心者というか知識から入る初学者の入口も多いに越したことはないとも思うんですね。壁はあると思いますが、関係ない僕が行動するより権利者の方自身ならずっと話早いと思いますので(笑) 復刊ドットコムなんか有名どころですから、できればよろしくお願いします。

@tachikomamesse 3 жыл бұрын

@あつみきよしさん私も陸稲（おかぼ）は祖父の本を読むまで全く知りませんでした。畑で育つお米があるだなんて本当に驚きでした。実は現在…中島正著の農文協出版の他書については、既に妻へ著作権を移行させて、復刻に向け出版社様と動いているところです。近いうちにオンデマンド版ではありますが購入可能になるはずですので、お手すきの時に農文協のホームページなどご覧くださいませ！