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前回(オオタカが撮れなかった時)の続きです
ま前回はどうしても瞬間的に現れたので、撮りたくてもあれは無茶でした。
今回は背景処理がし易い大きな沼で、アジサシシーズン前に練習がてら、来てみました。
今年も古代蓮は生えてこないと思われます。だからヨシゴイは絶望的でしょう。
ヨシガモがヒドリに混じって1羽だけいました。
あーこれが遺伝子が新たに生まれる瞬間なのでしょう?(一緒に食事して。飛び立つ後ろ姿は全く同じ。
AFに関しては、フルHD等倍でほぼ表示にしてます。つまり、そのくらい小さくしか撮れません、ナナニッパでは。
ボツにした物も多くあったり、そもそもAFが合わなくて撮れなかったシャッターチャンスも多々ありました。
ヨシガモなんて全然合ってませんね。
長く大きく撮れるレンズが有ればもっと良くAFが効くと思われますが、どうでしょう?。背景に食われる率みたいな数値はあまり変わらないんじゃないかと思います。
ただ、今白鳥シーズンの佳作選出をしてまして、今回のロケもそうですが、出て来る絵はかなり良いです。センサー良い、レンズ良いとなれば、ちゃんと撮れた時の絵は素晴らしいです。
撮影日 2024.4.6
機材 nikon z7II 70200vrs
さて。飛び物とは?、AFを食わせる遊び。それがもうカメラがやってくれる様になります。私はそこを(カメラにどうにか食わせる所を楽しむ事なく)すっ飛ばして、新しいカメラを買います。