コメントありがとうございます！ 上下眼瞼の脂肪は、上眼瞼は2つ、下眼瞼は3つのパッドに分かれています。 眼球の真裏にある外眼筋（目を動かす筋肉）に囲まれた部分（筋紡錘内）の脂肪は縦横無尽に動くことがありますが、上下のパッドは連続していないため、脂肪が移動することは基本的に考えにくいかと思われます。 下眼瞼の脂肪をとりすぎたことで、眼位（目の位置）が下がれば上眼瞼がくぼむことは理論上あり得ますが、そのようなケースは珍しいかと思われます。

コメントありがとうございます！ 期待にお応えできるよう頑張ります！

コメントありがとうございます。 失明のリスクがあるのは、眼角動脈という鼻根部にある動脈です。 この場所は、内頸動脈という、脳や目を栄養する動脈と繋がっているため、 ヒアルロン酸を誤注入すると、ヒアルロン酸がそちらの方に流れてしまいます。 その場所以外は、失明や脳梗塞のリスクはありませんが、 動脈に誤注入すると、末梢の血管が詰まってしまい、皮膚壊死のリスクはあります。 いずれにせよ、ヒアルロン酸には相応なリスクがあるため、解剖に精通した上で、安全に注入することが必要だと思います。

ご回答ありがとうございました。

ご質問ありがとうございます。 少し長文になりますが僕の見解を書かせていただきます。 長文申し訳ございません… ①前頬部へのリフト目的でのHA注入の場合、口角のリフトまでの効果はないと考えます。 口角のリフトがご希望の場合、下口唇の口角よりへの注入がおすすめです。 ②ベビーコラーゲンはボリュームアップさせる目的では使用されませんが、今回のようなケースで、ティアトラフ（内側の凹み）の浅い層に少量注入を行う場合は、チンダル現象（注入したヒアルロン酸が青く透ける）が起きにくいため有効です。ヒアルロン酸と併用しても問題ないですが、別の層や部位に注入し、混ざらないようにした方がよいと思います。 ③ティアトラフ（内側の凹み）をヒアルロン酸でカバーする場合は通常、深い層（骨膜上）と浅い層（眼輪筋下）に分けて入れると、浅い層への注入量を減らすことができるため効果的です。深い層には塊として入れても、押してならすことができるので問題ありませんが、浅い層は塊になるとチンダル現象が起きやすいので、カニューレで面でならすように入れる必要があります。 そのため、簡易的にいうと医師の技術は必要かと思われます。 またアラガン社製品に対してカニューレの使用が正式に認可されたこともあり、今後カニューレによる注入が主流になると考えられるため、より一般的な治療になると考えます。 もしご質問内容で難しくわからない、もう少し教えてほしいなどあればお気軽にご連絡ください😌

@@sakai-isea ご丁寧に教えて頂きありがとうございます。チャンネル登録しました。気になる動画があれば追います。

はい、ハムラ法はとてもいい施術ですが患者様を選ぶということがあります。 適応がない方に行うと再手術を行う傾向も高い施術です。 なので慎重に施術方法は選んでほしいなと思います。 患者様自身は表ハムラ法でご満足されたことはとてもよかったです。 コメントいただきありがとうございます。

コメントありがとうございます。 ご予約は埋まってしまう可能性もございますので 一度クリニックにご連絡いただけますと幸いです。 また注入治療の持ちに関しては個人差があるかと思います。 全体的に若返らせるならば、ヒアルロン酸がいいかなと思います。 凹みだけ気になる、もしくは色が気になる場合は、コラーゲンがおすすめです。 ヒアルロン酸は、初回は2本(ボリューマ、ボリフト)注入し、若干減ってきた一年後と、二年後に1本づつ追加すると良いと思います。 コラーゲンは、初回、3ヶ月後、半年後に注入し、一年に一回程度定期的に注入すると良いと思います。 宜しくお願い致します。

ありがとうございます。早速、二重の手術のカウンセリングも含めて予約しました。宜しくお願い致します。

コメントありがとうございます。 オイルシストは注入脂肪が生着せずに、脂肪成分のみが嚢胞化することによって生じます。 脂肪細胞が生着しない場合、瘢痕化や石灰化などの好ましくない変化をもたらすことがありますが、 これらの現象を引き起こさないためには、一か所に大量に注入しすぎないことが大切です。 基本的に顔面に注入する場合は、0.04ml前後で注入することが多いのでオイルシストは生じにくいと考えます。0.04mlと聞くとものすごく少量に思われるかもしれませんが、 ワクチン接種などに使用する1mlのツベルクリンシリンジ（ピストン）はメモリが0.01ml刻みなので、 それほどミクロの世界ではありません。 しかし、豊胸目的の脂肪注入の場合は、若干一回で入れる量が多くなります。 入れる量が200mlくらいなので、0.04mlづつ入れることは容易ではなく、注入に時間がかかりすぎると脂肪の生着率が下がるため、 一般的には、セルブラシ（ダイヤルを回すと設定した量の脂肪が押し出される脂肪注入用の器械）などを用いて0.3ml～0.5mlづつ注入することになります。基本的に注入量が1mlを超えなければ、オイルシストにはなりづらいと考えられていますが、注入量が少ない顔面と比較するとリスクは高いと考えます。 もしオイルシストになった場合は、エコーガイド下で注射器で穿刺吸引することは可能です。 少しお話が反れてしまったかもしれません。 もしご不明点がありましたらお手数ではございますが再度ご連絡ください。

わかりにくく申し訳ございません。 改めてわかりやすい内容を考えたいと思います。 ご指摘いただきありがとうございます。

コメントありがとうございます！ 注入は何がいいか迷いますよね… 迷った状態で安易に注入しちゃうと後悔することもあるので 慎重に考えることが重要です！ 脱脂後の凹みに関してですが、ティアトラフ（目頭付近のㇵの字の線）のみを目立たなくしたい場合はコラーゲン、ゴルゴラインやほうれい線を同時に治療したい場合はヒアルロン酸注入がいいかなと思っています。 ヒアルロン酸に関しては注入直後はむくみやすさなどが関係する場合もありますが完成後、大きなむくみなどはないかなと考えております。 ご不明点や不安などあると思いますので何かありましたらInstagramのDMやカウンセリングでご相談いただけますと少しお力にはなれるかなと思います。 お気軽にご連絡ください。

コメントありがとうございます！ 実際に拝見していない点と手術を私自身で行ったわけではないので 曖昧なご回答しかできない部分も多いかと思いますが見解を述べさせていただきます。 仰っている窪みはおそらくティアトラフだと思われます。 ティアトラフは、眼輪筋とティアトラフリガメントが強固に骨にくっついているので、外科的にリガメントリリースをしないと凹みを浅くする事は難しいと考えています。 脂肪注入併用治療の問題は、一番入れたいその部分が、硬くて十分に注入出来ないところなのです。 したがって、今回のケースでは、①経結膜からのリガメントリリースでティアトラフを浅くする②ベビーコラーゲン注射を数回行いティアトラフを目立たなくする③皮膚のたるみがあるのであれば、余った皮膚を切除した上で、リガメントリリースしティアトラフを浅くする、のが良いと思います。 あくまで事例になりますのでもし不安がございましたら一度拝見させていただきたいと思っております。 修正になる場合もございますので慎重に検討いただきたいのと、私が2回目の手術を執刀しない場合でもSNS上だけでご判断いただくよりかは一度診察させていただいた方が正しい見解をお伝えできるかと思われます。 少しでもお力になれればと思っております。 長文にはなってしまいましたが少しでもご参考になれれば幸いです。 宜しくお願いいたします。

私も同じです…リスクも伴うとはいえ、あまりにも杜撰な対応に、怒りだけです！

コメントありがとうございます！ 外観上、形態は１年半程度、形態は保たれると思います。 しかし、外観上、効果が失われた、と思っていても、３０パーセントは残存しています。 ※あくまで個人差は多少あるかと思います。 参考になれば幸いです。 宜しくお願いいたします。

コメントありがとうございます！ おそらくケナコルトというステロイドを使用すると思われます。 ケナコルトは、比較的強力かつ持続性の抗炎症作用があるため、腱鞘炎の注射薬として用いられますが、線維芽細胞の増殖を抑えるためケロイドや肥厚性瘢痕の治療にも用いられます。また、機序は不明ですが、脂肪を萎縮させる効果があるため、脂肪溶解注射に混ぜて使用されることもあります。 ケナコルトの注意点は、①浅く注射しすぎると皮膚が薄くなる②大量に注射すると生理不順が起きる可能性がある点です。 このため、確実にしこりや膨らみ過ぎた脂肪の中に注射すること、一ヵ月に10mg以上注入しない事が大切です。 少しでも参考になればと思います。 また何かわからないことがあればお気軽にご質問ください！

異物除去のクリニックに行った方が良いのでは？私は最近カウンセリングに行きました。値段が高いので迷ってますが。

コメントありがとうございます。 エランセの主成分は溶ける糸の素材PCLです。 主成分のPCLは糸リフトやオステオポールと同様に、自家組織に置き換わるため、持続期間が長いと考えられています。 私は、PCL製剤の問題点として、どの程度が瘢痕（コラーゲンの塊）に置き換わるのか、いずれは完全になくなるのか、長期成績がはっきりしないところだと考えております。 このため、目袋の膨らみがなく、ティアトラフの凹みのみ目立つ症例、または、経結膜脱脂後にティアトラフの凹みが出現した症例で、 今後基本的に外科手術を考えていないのであれば、有用な治療であると考えています。 しかし、将来的に外科手術を考えているのであれば、瘢痕（生成されたコラーゲン）は手術の際に、邪魔な存在となりますので、適応には慎重な判断が必要となります。 少しでも参考になれれば幸いです。 宜しくお願いいたします。

ありがとうございます。実は目の下脱脂を去年6月にやりました。その際、エランセを入れたのです。その後、完璧ではないけど綺麗になっています。半年後にエランセを再導入すると更に良いと医師から説明されてますが、現在キレイなので そのうちにまた入れた方が良いか考えています。現在63歳ですが、かなりキレイをキープしています笑

コメントありがとうございます！ ティアトラフにボリフトを塊で入れるのはチンダル現象を引き起こすリスクがあるので私はあまりお勧めしないかもしれません。確かに塊で入れると被膜形成を起こすので、３回程度の注入で半永久的な効果が期待できます。しかし、ティアトラフにヒアルロン酸注入を行うのであれば、メーラーファットを持ち上げるようにボリューマを注入したのちに、浅くなったティアトラフの眼輪筋下に少量ボリフトを面でまくように注入する方法がいいのではないかなと思っております。 患者様の状態によって異なりますがもし参考になればと思い書かせていただきました！

形式上適正使用をお勧めしているようですが、メーカーとしては需要がある限り、お応えしないわけにはいかないのではないかと思います。 しかし、科研製薬がフィブラストを売らないことにより、粗悪な類似品が流通してしまう危険性があるかと思います。βFGF添加PRP療法に関しましては、βFGFのメーカーのみならず、濃度、塩化カルシウムなどのアクティベーターなど、施術を行っているクリニックのより詳細な情報公開が必要ではないかと考えております。

コメントありがとうございます！ リジュランはポリヌクレオチド製剤であり、本来は皮下の比較的浅いところに注射し、皮膚に厚みを持たせることで、皮膚の小じわや眼輪筋の透け感を改善するためのものです。基本的に長期的に使用しても問題ないです。 個人的には、ハノ字の段差（ティアトラフ）を改善するためには、ポリヌクレオチド製剤よりもベビーコラーゲンを若干深めに注射した方が効果的だと考えています。 現状の状態によってチョイスする治療が異なる場合がございますが もしお時間などありましたら一度カウンセリングにお越しいただき診察のお時間いただけますと幸いです。 宜しくお願いいたします。

@@sakai-isea お忙しい中、返信下さりありがとうございました☺️先生の話を伺って勉強になりましたし、リジュランアイの件も安心しました。 都内住みなので、また先生の所にもカウンセリングに行ってみたいです。伺いした際には、何卒よろしくお願い致します。

初めまして、コメントありがとうございます！ 私が使った事がないため、詳しくは分かりませんが、怪しいヒアルロン酸ではないと思います。 ただ、脱脂とヒアルロン酸の同時施術はおすすめ致しません。 脱脂をして、ティアトラフが目立つようなら、注入を検討の方が宜しいかと思います。 宜しくお願いいたします。

コメントありがとうございます。 申し訳ございません… まだ少し慣れない部分がありまして…見づらいですよね。 今後また気を付けて撮影します！ ご意見いただきありがとうございます！