コメントありがとうございます！ 外反した場合の対処法としては、 ①皮膚が足りない場合 a.上眼瞼から植皮 b.ミッドフェイスリフト ②瞼板が緩い場合 a.外眼角固定 b.腱移植 c.瞼板短縮 d.瞼板吊り上げ の選択肢があります。 原因が両方の場合、併用します。 形成外科の分野では、老人性眼瞼外反や、顔面神経麻痺による麻痺性眼瞼外反を治療する機会が多くあります。 是非ご参考にして頂きたく存じます。

丁寧なご説明ありがとうございます。

コメントありがとうございます！ ご返信遅くなり申し訳ございません。 経結膜脱脂にリガメントリリースのみを併用した術式は２０１９年に報告されました。このため、長期成績はまだわかりません。ただ、リガメントリリースは眼輪筋の作用ベクトルを変えているだけなので、中下顔面に与える影響は少ないと考えています！もし何かご不明点があればお気軽にご相談ください。

裏ハムラでリガメントを外した場合と、脱脂+リガメント外しの双方は、リガメントが外れたと言う点で同じ状態なのでしょうか？それか裏ハムラは脂肪をはさむので、リガメントが再び固定されてるような感じですか？裏ハムラは前からある手技だと思うので10年20年後の結果が何かわかっているのかなと思いますは、リガメント外したことでのリスクは何か生じていますでしょうか？弛みが強くなったり、ほうれい線が強くでたりするなど起きそうな気がして。。

コメントありがとうございます。 同じ位置で再度癒着する可能性は少ないと思います。 リガメントリリースの利点は、ティアトラフを剥離するとともに、眼輪筋付着部をリリースし眼輪筋によるテザリング効果（笑った時にㇺにッとする）を解消することにあります。 （TI Gawdat. Management of tear trough deformity with and without tear trough-orbicularis retaining ligament complex release in transconjunctival blepharoplasty: a comparative study. Int J Ophthalmol, 2019; 12：89‐93） 最近、経結膜脱脂で切除した脂肪を砕いて、ティアトラフの皮下に注射する治療法が流行っているようですが、個人的にはティアトラフの改善には、注入よりリガメントリリースの方が効果的であり優先されるべきだと思います。このため患者様の眼窩脂肪の量と、ティアトラフの状態を見て、経結膜脱脂、リガメントリリース、裏ハムラの3つの方法をご提案させていただいております。（表を切開しない場合） 切除した眼窩脂肪をティアトラフの裏側に移植する方法（Chin-Ho Wong．Extended Transconjunctival Lower Eyelid Blepharoplasty with Release of the Tear Trough Ligament and Fat Redistribution. Plast Reconstr Surg. 2017;140:273-282）もありますが、固定が難しいため、それだったら裏ハムラの方がよいかなと考えています。 少し難しいお話になり申し訳ございません。 もし機会がございましたらいつでもカウンセリングでお話いたしますので お越しください。

ご指摘ありがとうございます。 なるべくわかりやすくご説明できるよう改善していきます。 簡単にお伝えすると目の下の膨らみの原因である目の下の脂肪を取るのではなく、 その下にある凹みに脂肪を引き込み、目の下のふくらみと凹みを同時に改善する施術のお話となっております。 説明がわかりづらく申し訳ございません。 もし何かご不明点がありましたらお気軽にご相談ください。

コメントありがとうございます。 裏ハムラ後には涙袋が強調されることはあっても、なくなることは珍しいと思います。 逆に表ハムラの場合は眼輪筋を切離するため、涙袋が消失したり、術後左右差が生じたりすることもあります。ゴルゴラインはミッドフェイスリフトを追加することで目立たなくなりますが、もともとの前頬部のボリュームが少ない方には、脂肪注入を併用する場合があります。 診察しないと詳しくはお話しできませんが、「その下も窪み気味で黒影」は、ティアトラフの残存と青クマと推察されます。ティアトラフは元の脂肪の量が少ない場合、完全になくすことが難しい場合があります。また青クマは皮膚の薄さに起因するため、裏ハムラでは改善しません。 コラーゲン、もしくはナノファットの脂肪注入などが選択枝となります。 ティアトラフに関してはどちらでもよいとは思いますが、青クマを消そうとして皮下に脂肪注入しすぎると涙袋がより目立たなくなるリスクがあるので、6カ月経過を見たのちに、担当した先生とご相談頂ければと思います。 もしご不明点がありましたら直接ご相談いただけますと幸いです。

コメントありがとうございます。 クリニック内ので見解などは 統一できるよう医師間で話すことは本当に重要だと思います。 患者様にとってやはり安心して施術を受けていただき喜んでもらうこと、 そして嘘やリスクを隠すようなことはせず、 きちんとお伝えしてお互いに信頼関係を築けることが重要だと私は考えます。 美容整形をして後悔する方が少しでも減るように私も正しい美容医療の発信を心がけたいと思います。 コメント返しになってなかったら申し訳ないです…

コメントありがとうございます。 術後の拘縮によるツッパリ感、軽度の知覚障害や違和感、吸収糸によるアレルギーなどは、術後一年以内に改善する事がほとんどであると考えています。 患者様はお辛いとは思いますが、時間の経過とともに改善する症状もございますので、待つ事も一つの治療であると考えております。 経過でご心配なことがあれば診察なども無料で行っていますのでご安心ください。

コメントありがとうございます。 外反についてですが 最も程度が強い場合、あっかんべーをしたように粘膜が露出してしまいます。 若干下瞼が眼球から浮いてる場合や、外観上問題はなくても顔を洗う時に水が目に入ってしまうなど、様々あります。 少しでも参考になれれば幸いです。

コメントありがとうございます。 申し訳ございません。 言い換えや注釈などいれて工夫してみようと思います！ ご指摘いただきありがとうございます。

コメントありがとうございます。 クマという一括りになりがちですが やはり患者様によって症状は少し異なります。 ご質問などがありましたらいつでもご連絡ください。

コメントありがとうございます。 直していきます。 申し訳ございません…