名鉄本線と犬山線が分岐する「枇杷島分岐点」と庄内川橋梁の間にある踏切を通過する名鉄電車を撮影しました。
朝の通勤ラッシュを狙って、ＡＭ７：００～８：００の１時間撮影。
その間に通過した電車は何と５２本！
名鉄の上下線全ての電車がこの踏切を通過するためダイヤは超過密となっていて、１時間の間に踏切が閉じていた時間は３０分を超えていました。
と言っても、冒頭に登場する看板から想像される「開かずの踏切」というほどではなく、頻繁に開いたり閉じたりする踏切という説明が正しいですね。
その理由は、踏切が閉じるタイミングが電車が来る直前に設定されてるからだと思うのですが、ご覧のようにほとんどの電車が踏切が閉じてからわずか３０秒ほどで通過していました。
朝のラッシュ時間という事で、ほとんどの車両が６又は８両編成の連結で、昼間は見る事の無い珍しい連結をたくさん見ることが出来ました。
ラッピング車両を４本も見ることが出来たのも嬉しかったです。
それぞれのラッピング車両の登場時間
アナと雪の女王（３分ごろ）
エコムーブトレイン（１６分ごろ）
徳川家康公顕彰四百年祭（２１分ごろ、２９分ごろ）
ちなみに一緒に入った息子は、寒いからと暖房のかかった車の中から見学していました(笑)。
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