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(一連の動画は周知啓発のために公開を決断しました。皆さんの愛犬愛猫が早期発見により助かりますように。)
※(追記)この映像だけをご覧になって色々な思い込みをされることが多く血統が原因のように言われたりしますが、この子の場合は外傷が原因です。
よろしければ闘病シリーズをご覧くださいませ。
• 闘病 てんかんとの戦い
こちらの動画を含め闘病シリーズは病気の周知啓発のために公開を決断しました。
発症当初、無知な私自身が情報を得るのに苦労したので、少しでも予備知識になればと思い公開した次第です。一連の流れの中のひとつであくまでも補足資料として掲載したものですので、他の映像もご覧頂き、発症時や病後の対応の予備知識として下さい。
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痙攣が始まって数日、すぐに倒れていたのが倒れずに縦揺れに変化しました。
痙攣中は聞こえてないし見えてないはずですが、声をかけずにはいられません。少しでも何かが届けばいいなと必死なあまり、助産師のようになっている飼い主のことは笑ってスルーして下さい。
一番初めのよだれを出す前、口をクチャクチャさせるところはチューインガム発作とか体がつっぱりのけ反るのは後弓反張とか難しい名前がそれぞれ付いているようですが、この一連の流れは一般的なようです。
一般的な治療の目標は1ヶ月に1回、3ヶ月に1回と痙攣発作の回数を減らしていくこと。ぐうちゃんは6月発症、6月末に安定してから今の所無事に過ごしていますが、そろそろ1回ぐらいあってもおかしくないかなとは覚悟しています。薬が効きすぎてもいけないようなので、定期的に血中濃度を調べた方がいいらしいのですが、血液検査を一体いつしたらいいのか不明です。個体によりけりであろうし、症状が安定している場合は半年に1回なのか、1年に1回なのか・・
病院では今のところふわっ・・とした回答だったので、次回もう少し聞いてみたいと思います。
⇨3ヶ月後、特に検査はしていませんが薬の量を調整しました。
発症時は強めに処方していたので少し減らしました。結果、体調がより安定しました。
1年後に血中濃度の検査をして異常なし、薬の量を減らしました。
それから半年後2020/1/2 再発
• 【猫記録608】復活のぐう!治療過程あれこれ