第二部各論 第1章11節 毒親かと思ったら(親子で)発達障害でした

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精神科医がこころの病気を解説するCh

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Күн бұрын

01:05 「毒親」
03:08 「親ガチャ」
04:21 子どもの人生を支配する
10:22 役割の変化を受け入れられない
今日は「毒親かと思ったら(親子で)発達障害でした」というテーマでお話しします。
コメントや診察で、自分の親はどんな人か、酷い親だなと思っていたけれども、精神医学を知ることで、親にもこんな事情があったんだな、親は実は発達障害だったんだなということがわかりました、と言ってくれる患者さんは多いです。
それがわかったから少し親を許せるようになりました、という人もいて、トラウマが少し消えたり治療に前向きになれたという方も結構います。
今回はそういう話をします。
■「毒親」
「毒親」は現在のバズワード、流行りの言葉です。
「子どもの人生を支配し、子どもにとって毒になる親」ということのようです。
これはネットで調べました。
簡単に言えば「悪い親」ということです。
日本社会は儒教文化なので、親を尊敬しなければいけない、信頼しなければいけない、愛さなければいけないと思うわけです。
親孝行しなければいけない、など社会全体が洗脳されています。
でも、悪い親、子どもにとって良い親でない人たちがいます。
それを伝えるためにも「毒親」というショッキングな言葉を使うのかなと思います。
ただ、僕はこの言葉は好きではありません。
今どきの言葉なので皆さんに興味を持ってもらうために使いましたが。
好きではない理由は、親を否定しても何も良いことはないからです。
不十分な親、あまり養育を充分にできない親ということはわかりますが、最初から「毒親」とカテゴライズすることで治療上良いことはありません。
親に対して憎しみをぶつける、怒りを自覚して解放するというのは治療上ありますし、有効ではありますが、次の瞬間に後悔をすることになります。
「毒親」と言うことで後悔してしまうこともあり、罪悪感に後で苦しめられる可能性があるため、最初から毒親という言葉は使わずに「許せなかった」ということだけで充分ではないかと思います。
毒親という言葉が好きではないのは、治療上上手くいかない感じがするからです。
■「親ガチャ」
また、最近の言葉としては「親ガチャ」というのがあります。
「親ガチャ当たり」とか「親ガチャ失敗」というのがあったりします。
こういう言葉を見ると日本はいよいよ格差社会になってきており、親の影響でしか教育を受けられない、出世できないということが関係しているような気もします。
僕はよく「孫文化」と言っているのですが、親の世代が多すぎて子どもたちが少ないから若い人たちが社会全体の孫のようになってしまって、可愛がってもらうのが当たり前、可愛がってもらわないと意味がないという形になっており、老人文化と孫文化と僕は呼んでいますが、その象徴かな、という気がします。
自分の責任、自分の足で立って歩けない。
でもそれはそういう社会になっているから社会のせいだ、という意見も聞こえそうです。
■子どもの人生を支配する
子どもの人生を支配するというのが、ASD、自閉スペクトラム症的なもの、発達障害のこだわりから来ているのではないかということが多いということです。
家に帰ったら必ず手を洗いなさいというのは普通だけれども、土日も絶対こうしなさい、我が家はこういうルールだから絶対やりなさいと子どもに自由を与えない。
8時~9時の間は絶対に正座で勉強しろ、これは父親が作ったルールだから破ると殴られる。それに臨機応変さがなく、風邪のときにも勉強させるなどがあると、発達障害的なこだわりかなと思います。
子どもにとっても「これは支配だ」と思うことがあります。
どうして自由にさせてくれないんだ、お金がないんだったらアルバイトさせてくれ、悪いアルバイトさせてくれよ、それは自分たちの自由だろと言う子どもがいるのですが、親には親の責任があってそれは過干渉ではなく世間一般の常識の範囲であっても、子どもがわからないパターンもあります。
それは子どもが発達障害で自分のルールを重視するために親のルールが疎ましく、過干渉だと錯覚しているわけです。
ですが、子どもが発達障害だから親が毒親に見えるパターンではなく、今回は毒親が発達障害だったというパターンを中心にお話しします。
実際色々なパターンがあるようです。
否定タイプ、過干渉・過保護タイプ、無関心タイプ、嫉妬タイプというのがあります。
否定タイプというのは子どものことを何でも否定するタイプということです。
過干渉・過保護というのは言葉の通りで、子どものやることに過干渉だったり過保護で甘やかしてしまう、逆に全然無関心なタイプ、子どもに対して嫉妬してしまうタイプ、友達やライバルのようになってしまうパターンというものがあります。白雪姫でいうところのお母さんと娘の関係です。
娘が綺麗になると母親が嫉妬してしまう感じです。
・否定タイプ
否定タイプは、産まなければ良かった、あるいは子どもの夢を潰すパターンで、○○はしない方が良い、あなたは運動神経が悪くてスポーツ選手になれないんだから最初から勉強しておきなさい、あなたはバカだから勉強せずに楽しくやっておけば良い、など子どものやる気を削ぐようなパターンです。
これは何かというと、そういう人かもしれないけれども、発達障害の可能性もあります。
相手は子どもなので、子どもとして会話してあげなければいけないのにそれがわかっていません。
子どもが勉強していて、「今回100点取ったよ」「絶対に東大へ行って医者になって宇宙飛行士にもなるんだ」と言っても親は否定しないものです。
頑張れと普通親は言うものです。
絶対できるから頑張れよ、と褒めるものです。
そこを医者と宇宙飛行士の両立は可能なのか、といちいち言うのは子どもの話に大人気ない感じがします。そういうことです。たまにいます。
・過干渉・過保護タイプ
過干渉・過保護というのは、自他の区別や境界が緩くてよくわかっておらず、子どもは自分の所有物のように考えています。
子どもが他人だということがわかっていません。
だから子どもを着飾らせたり、お金をかけたり、自分のお人形さんのように仕立てたりします。
「こうするのが良い」と言って、自分ができない努力を子どもに押し付けるということもあります。
自分は子どものときに勉強ができなかったけれどお前は勉強すべきだ、一日8時間勉強しろと言ってやらせます。
子どもは親の言うことを聞いてしまいます。
聞くからより楽しくなり、どんどん過干渉になるというパターンがあります。
これが発達障害的な強迫性から来ることも結構あります。
また、マイルールやこだわりが強く、それを押し付けます。
夕飯は家族全員で食べるべき、夕飯には絶対に味噌汁がなければいけない、野菜から食べないといけない、など。
中学生や高校生など部活で帰宅が遅れたりすると、父親がめちゃくちゃ怒って殴るなどは毒親というよりは発達障害的なこだわりなのではないかということがあります。
・無関心・ネグレクト
無関心というのは、興味の偏りがあり、子どもの勉強には関心がない。
子どもが忘れ物をしても関心がない、学校の先生から忘れ物のチェックの連絡を受けても全然チェックをしない、というようなことです。
過干渉や無関心はよく見られるパターンだと思います。
大なり小なりあったりします。
■役割の変化
発達障害の人のポイントとして、子どもが生まれると男性は父親、女性は母親にならなければいけない、その役割の変化を受け入れなければいけない、結婚してもTVゲームをしていた男性も、子どもができたら、TVゲームをしていれば家族が回らなくなるのですが、いつまで経ってもゲームに夢中、夫としての役割を果たさない。これが発達障害的です。
夫に役割の変化を受け入れられない、役割の変化に気付かないということがあると、奥さんは、この人は全然子育を手伝ってくれない、何でうちの夫はいつまで経っても子どもままなんだろう、ということでカサンドラのようになってしまいます。
自分の好きなことだけやっていてはダメなのです。
当たり前といえば当たり前ですが、子ども中心になるのは仕方ありません。
それが受け入れられないということがあるのかなと思います。
話を聞いていくと、そういえば祖父母もそうだった、ということが見えてきます。
自分の両親が子どものときも同じような扱いを受けていたらしい、そういえば祖父母も発達障害的な要素があったのかな、というのもよく話題になります。
毒親かと思ったら発達障害でした、というのは良くある話です。
臨床上そういう話はよく出ます。
パーソナリティ障害だと思ったら発達障害でした、アルコール依存症、ギャンブル依存症かと思ったら発達障害でした、何かと最近は発達障害的なものが語尾に付くことが多いです。
発達障害は現代の精神科医療のキーワードなんだろうなと思います。
親子関係や毒親についても同じことが言えるという感じです。
親のことがちょっと理解できると、親がした仕打ちは許されるものでなくても、少し治療の参考になるのではないかと思います。
今回は「毒親かと思ったら発達障害でした」というテーマでお話ししました。
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『精神科医がこころの病気を解説するChとは?』
 一般の方向けに、わかりやすく、精神科診療に関するアレコレを幅広く解説しています。動画における、精神分析や哲学用語の使用法はあくまで益田独自のものであり、一般的(専門的)な定義とは異っているところもあります。僕がもっとも説明しやすいとたまたま感じる言葉を選んだだけなので、あまり学術的にとらないでいただけると嬉しいです。
                 早稲田メンタルクリニック院長 益田裕介
『自己紹介』
益田裕介
防衛医大卒。陸上自衛隊、防衛医大病院、薫風会山田病院などを経て、2018年都内で開業。専門は仕事のうつ、大人の発達障害。といいつつ、「なんでも診る」ちょっと変人よりの町医者です。
趣味は少年ジャンプとお笑い。キャンプやスキーに行きたいです。
2020年6月5日より断酒継続中。
【参考】
厚労省みんなのメンタルヘルス www.mhlw.go.jp/kokoro/
カプラン 臨床精神医学テキスト第3 www.medsi.co.jp/products/deta...
倫理規定について note.com/mentalyoutubers/n/nb...
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Пікірлер: 445
@cci4560
@cci4560 2 жыл бұрын
発達障害だろうと、子供にとっては地獄
@apricot888
@apricot888 2 жыл бұрын
分かったところでトラウマと傷は癒えないし、理解したからと言って許しにはつながらない。親が死なない限り地獄は続くし、死んでもその呪いは深く染み付いてる。きっとそういう親に育てられてない人にはその地獄は分からない。
@elma526
@elma526 2 жыл бұрын
母が嫉妬タイプで子どもの自尊心を潰す人でした。1番苦しいのは未だにそれを認めず、記憶を改竄して良い親であると思い込んでいるところですね。
@user-bj5ho7jm9m
@user-bj5ho7jm9m 2 жыл бұрын
過干渉過保護で病む程傷つく子がいる事が、もっと世間に認知されて欲しい。
@Ann-wh4nr
@Ann-wh4nr 2 жыл бұрын
親が発達障害だとわかったら親を許せるようになったとか、トラウマが消えたとか、あり得ないけどなあ。ただ理解が進むってだけで、子供は一生傷を抱えて生きていくしかない。
@pinesgoyo5237
@pinesgoyo5237 2 жыл бұрын
親の子ども時代のしつけ教育進路選択許容の間違い、歪み偏り。 それによる社会的な損失も、発達障害論では収まらない。 日本社会はやり直しができない。 子どもや若者の時期にトレーニングしないと将来その道でプロになれなくなるコースもいくらもある。 ある種の医療や福祉の立場からは、発達障害というレッテルは有用なのだろう。 だけど、民間の問題解決用のセラピーとしては、毒親とか害親、問題の親とかいう言い方もいいのではないか。 それで癒されたり、少しでも助かる、気が済む、自分を責めずに落ちつく人たちもいるのだから。
@user-nj1yf8ke2d
@user-nj1yf8ke2d Жыл бұрын
母がアスペルガーADHDですが、仕事が大学での研究職だったので良かったんだと思います。もう85歳ですが、関わらないようにするのが、誰も傷つかない生き方という結論に至りました。
@user-kw9ek2zq8p
@user-kw9ek2zq8p Жыл бұрын
母親が異常な人で知人に母の事を相談したら「それ発達障害だと思うよ」と言われてネットで調べてたらこの動画に辿りつきました。ほとんどの内容が母に当てはまっていて全てが腑に落ちました。有難うございます
@HanamiMachida
@HanamiMachida 2 жыл бұрын
発達障害だからと言って子供を苦しめていい理由にはならない。
@nao-rn4kb
@nao-rn4kb 2 жыл бұрын
父親は無関心、母親は否定・過干渉・過保護・嫉妬です。 今日も母親に否定され馬鹿にされました。泣かない日はないです。 特に母親はクセが強く、家族は心の距離をおいています。 普通に親子の関わりが出来ている人を見ていると心底うらやましくなります。
@kataashibarannshu
@kataashibarannshu 2 жыл бұрын
親の事情を知ってもなお許せない
@user-kt8eq6ib3o
@user-kt8eq6ib3o Жыл бұрын
うちも両親が発達障害だと、思います。閉鎖的な家で、家に人が遊びに来ない。ルールがいっぱいで、ピリピリしていました。私は10代からパニック、兄も40代でうつを発症。兄がうつで仕事に行けなくなった時、母は「何が悪かったのかしらね」と他人事のように、言ったのが忘れられません。あーあ、母は変わらないな。と思いました。
@user-ob3mr9fv5t
@user-ob3mr9fv5t Жыл бұрын
毒親という言葉がなかった時代、友達に親の愚痴吐いてたら嫌われてしまったことあって辛かった。
@mars-qf9tr
@mars-qf9tr 2 жыл бұрын
みんなのコメント読んでたら、泣けてきた。。苦しいよね。
@user-ok2gf1gt2t
@user-ok2gf1gt2t 2 жыл бұрын
親が両方とも発達障害の気が強い家庭に育ち自身も一般社会に馴染めず、かといって老境の親を捨てる事も出来ない状況に葛藤しています。 一言で解きほぐせる問題では無いのも重々承知の為どうしたら良いのでしょうとはお訊ききしませんが、途方に暮れております
@ysana6536
@ysana6536 2 жыл бұрын
毒親に振り回される人生、毒親の子供は苦労する
@user-fg6jk2vi5y
@user-fg6jk2vi5y 2 жыл бұрын
どこへ行ってもなじめず相手が悪いのに虐められます。
@namaemyoji8858
@namaemyoji8858 2 жыл бұрын
日本は法律上、親と絶縁出来ないし、警察に相談した時も親子関係だと刺されでもしない限り動けないって言ってました。産まれた時からの著しい人権侵害なのに個人の対応では限界があるので、社会全体で取り組んで貰えるように変わっていくといいな。
@user-ke6dp7ld6x
@user-ke6dp7ld6x 2 жыл бұрын
高校1年生のとき、 ネイリストとかいいよねー すごいよねー っていう話をしていただけなのに、私が今の勉強を投げ出して 専門学校に行きたいとごねている話にすり替わってて、 学校辞める直前まで行ったの思い出した。 何だったんだろうなぁ
@user-cu3kx3ye5p
@user-cu3kx3ye5p 2 жыл бұрын
最近両親とようやく分かり合えた身としてはタイムリーな話題でした。 発達障害の両親が社会性によって結婚しなければならなかった時代は頭おかしかったんだなって思います。 今後自由恋愛化によって少子化になるとしても、俺みたいな奴が産まれないと良いな。
@user-en5tf7te1h
@user-en5tf7te1h Жыл бұрын
私の母親も発達障害だったと思います。ところが今、認知症になった母とは心が通じ合っている気がするんです。認知症になる前の母は、私の話を全く聞いてくれませんでしたし、常に否定され続けてきました。でも、赤ちゃん返りした母は、一生懸命私の話を聞こうとします。片言の話しか出来ませんが、「ずっと元気でいてね。」というと、ニコニコ笑って「嬉しいわ。」と答えてくれます。それだけで、今までの傷ついた心が癒やされていきました。
@user-nj5vh2nt1x
@user-nj5vh2nt1x 2 жыл бұрын
関わらないのが一番。 親のサンドバッグになって十分親孝行したと思うし、これからは自分の人生を生きたい。
@user-oy8pj2tj9n
@user-oy8pj2tj9n 2 жыл бұрын
ずっと親や家庭環境の事で悩んで、いよいようつ病と診断され誰にも言えなかった苦しみを主治医に状況を話した時、「そんな親だったら縁切りたくなるのが当たり前」と言われて涙が止まらなくなりました。私が不十分だから悪いと思い込んでいた部分が少しずつ事実を受け止められるようになりました。 どうかこの動画が少しでも苦しい人のためになりますように。
@user-fg6jk2vi5y
@user-fg6jk2vi5y 2 жыл бұрын
私の精神科は親が悪いということを話したのに仲直りしたら?と意味不明なこと言われました。
@shihominha
@shihominha 2 жыл бұрын
いい先生~紹介して下さい笑 うちも一言目は、「わかった、親が自分の価値観押し付けて来るんでしょ。」て言ってくれて分かってくれたんだーと思ってたら最後に「ま、そのうち親がしてくれた事理解できるようになりますから」と最後の最後に親の肩持つようなこと言われ『はぁ、また結局本当に信じられるDr.じゃなかったんだ…』と失望し、孤独を感じました。毒親というワードは私は今の毒親達にピッタリの言葉だと思います。早く正式な心理用語になればいいのにとつくづく思います。された側は親にどんな事情があれ傷やトラウマなどをその後の長い人生抱えて行かなければならないわけですからとても最適なワードだと思います。親の事情があるなら暴力や不誠実な対応ではなく、むしろ子供にきちんと向き合って家庭の状況を話すことをしていく必要があると思います。親が大変だったとか親もそのまた親に同じことをされたというのを事実の1つとして知ることは良いが、それで心の傷もトラウマも癒されることはほぼ無いのでは。特に傷が深ければ深いほど。ほんっとうに、私は儒教的考えだいっっっっっきらいです💢💢💢人間には子供だろうが親とは別の人格、意志があり、それを尊重し伸ばさない日本は国自体が毒国家に最近強く感じ憤りを感じます。人間の人権には尊重されるべき選択の自由があるはずです。親が絶対という考えでは広がりが無くなってしまう。。親が親は絶対という価値観で育ったとしてもそれを子供に押し付け強要してくるのは違うと思う…本当に毒親というワードが出てきてくれて良かった。。
@kobore2192
@kobore2192 2 жыл бұрын
親ガチャや毒親という言葉。ぼくも苦手ですが、使いたくなる気持ちはわかります。ぼくの母親も発達障害で、子供中心ではなく自分中心で言動を行う人でした。 彼らがやってきたことを思うと、簡単に許すことはできません。トラウマは一生の傷です。あの親の下に生まれたのは事故のようなもので、運が悪かったのだと自分に言い聞かせ、憎しみをぶつけないようにしています。 障害は遺伝するのだと思うと、子供をつくることは躊躇してしまいますね。自分が自分の親と同じような人間にならない保証はどこにもありませんから。
@archangelgabriellily
@archangelgabriellily 2 жыл бұрын
私が毒親から抜け出せたのは40過ぎてからでした。過干渉、暴力、罵倒、所有物化、否定、命令、嫉妬、酷い事沢山されたけど愛情も沢山くれたからずっと母に依存してた。ある日母が癌で亡くなった夢を見て怖くなってネットで調べたら、親が死ぬ夢は親を見送る準備が出来たから福夢だというのを見て自分が成長したのを感じた。精神病の事は何も分からないけど子供ながらに母は躁鬱病だと思ってた。腹の立つメール攻撃や鬼電に悩まされてたけど、今は遠くに引っ越し距離をおいて既読スルー、怒らせない程度に返信。親も年取って怒る元気も無くなってきてる。許せないけどもう許すしかない年になって来てる。親のせいだと思うより、親亡き後これから自分がどう生きていくかだ。
@kaoripercmusica
@kaoripercmusica Жыл бұрын
まさに私の母親… 一ミリでも自分の思うようにならないと、 何時間でも説教…。しつけの範囲を越えている😢 ただただ自分の気持ちをスッキリ発散したいだけにしか思えませんでした。 大学進学の為、家を出て、親とは距離を取って生活できるようになりました。 日常生活ってこんなに穏やかな気持ちで過ごせるものなんだ!と強く感じました。
@satotaka4611
@satotaka4611 2 жыл бұрын
母がまさにこれで、今年荒れ狂いました。。。何故かけなされたり、否定されたりで、かつ過干渉でつきまとわれ、あたしがこんなにしてるのにって泣き喚かれたり大変でした。。。
@user-il5rl2bm1k
@user-il5rl2bm1k 2 жыл бұрын
どの程度こんな母親が居るのでしょうか?義母がそうでした。 気がついたら主人は確実に発達障害。 身内は何処まで許さないといけない?
@user-im1zu5wv3p
@user-im1zu5wv3p 2 жыл бұрын
私も母親は発達障害か、自己愛性パーソナリティ障害だと思ってます。 20分以上話すことができません。否定タイプですかね。いつも人の気持ちがわからない人だと思ってました
@user-dm7pq8cp1h
@user-dm7pq8cp1h 2 жыл бұрын
分かっているのに野放しなの?と思ってしまいました。 発達障害の人が子供を持つ前に、親になるに際しての考え方のトレーニングを受けさせるなど、 親のせいで苦しむ子供を、これ以上出さないような仕組みを作ってほしいです。
@ohanabon0210
@ohanabon0210 2 жыл бұрын
まさに我が家は該当します。両親共に発達障害だそうです、医師によると。今、私が介護していまして、両親がいかに普通ではないかがよくわかりました。こんな親の言うことに従わざるを得なかった子供時代の自分を抱きしめてあげたいです。いつも勉強になります。ありがとうございます。
@MA-fu1yw
@MA-fu1yw 2 жыл бұрын
自分の親を毒親にカテゴライズしてからも後悔してないんですが😂逆に色々納得できて毒親を捨てることができました。実家のゴタゴタを客観視できて自分自身気づいたことも多く、変わることもできました。結局、祖父母から続く負の連鎖は私の世代で止めたいという気持ちが強く、自分の子どもにも毒親や機能不全家族の悪影響を与えたくなかったので絶縁しましたが、後悔は全くないです。親も祖父母も幼少期私と同じ様に色々あったんでしょうが、だからって自分がされてきたことがチャラになるわけではありませんよ。子どもができる前に、過去を省みて、現実と向き合って、未来を想像してこなかった。だから自分も毒親を繰り返すんでしょう?そんな親に共感はできませんでした。
@shihominha
@shihominha 2 жыл бұрын
超同感~👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏親の事情を知るのはいいことかもしれないが、だからって子供に不健全、不誠実な振る舞いをしていいということでは無いです!最近のセラピーとかで、結局親の肩持つような事を何度もされて本当に怒り浸透です!私も今、負の連鎖を私の代で終わらせたく奮闘中です!
@user-zf7hk5gu4h
@user-zf7hk5gu4h Жыл бұрын
親の発達障害が私にも遺伝してて本当に自分が怖い もし子供作ったらいつか取り返しのつかないことになるんじゃないかと不安
@___pinmo
@___pinmo 2 жыл бұрын
私は初めて「毒親」という言葉を知った時救われました。親を否定しても良いと気づけた時も救われました。 うつ病になった時、親は私を笑い、蔑みました。休職している間もお前は毎日ニート生活で羨ましい、と。 母親は30年以上専業主婦ですが、ほぼ1日中テレビの前から動きません。寝るのもテレビの前。祖母には早く死ね、と言います。 うつで太った私を醜いと毎日言います。自分の方が太っているのに。自殺するなら実家でしろ。一人暮らしの家でされたら、取りに行くのが大変だ。なんて平気で言います。 ずっと許そうと努力してきましたが無理です。仮に親が発達障害だとしても気持ちは楽になりません。謝ってくれたらいいのです。自分のしてきたことを認めてくれたらいいのです。 ずっと心に秘めているのは、どうしたら母親を後悔させれるか。痛い目にあわせれるか。 こんな自分が嫌です。
@ms4303
@ms4303 2 жыл бұрын
母子保健領域で保護者支援をしていると、発達障がいや精神障がいだろう保護者は、たくさんいます。支援を要するほど、その可能性が高いように思います。 子どもへの直接支援をしたくとも、親権が強すぎて、できません。 たとえば、食事の用意ができない家庭の子どもへ食事を届けたり将来のために調理を教える支援には、親の許可が必要ですが、被害的だったりこだわりがある親ごさんほど、許可をいただけません。 出産時に精神障がいや発達障がい傾向の有無をスクリーニングして、そういう親は支援を受ける義務を課すか親権を制限するようにできないでしょうか。
@tabc2307
@tabc2307 2 жыл бұрын
私もほんとうにそう思います。
@CN-qi4sl
@CN-qi4sl 2 жыл бұрын
毒親だろうが発達障害だろうが親ガチャハズレだろうが、迷惑な事には変わりないです。 毒親という呼び方をしても解決にならないのと同じくらい発達障害だったとしてもこちらがかけられてきた負担やその為に生じた問題が片付くわけでは無いし。
@warabiken
@warabiken 2 жыл бұрын
まさに私の父親は、私が生まれても自分の優先順位を変えない人で、価値観(マイルール)なども子供に押し付けるタイプでした。私は今、うつ病で8年通院しています。「発達障害」と聞いてピンとは来なかったけど、ウィキペディアなどで調べて、もしかしたらの可能性の一つとしてありうるな、と思うだけでも少し心が軽くなりました。
@nilqlhlrlrlrlrlrl9716
@nilqlhlrlrlrlrlrl9716 2 жыл бұрын
頑張って下さい応援します
@エリノ
@エリノ 2 жыл бұрын
障害は免罪符ではないし、「許せるようになった」は私には理解できない。私がされた事はれっきとした犯罪行為だし。 毒は毒。わざわざ「毒親」と呼ぶことはないけど、どっち道「親」とは呼べない。クズと呼んでる。そんなクズの血を押し付けられてるのが忌まわしくてならない。
@per0a1i1ybe11
@per0a1i1ybe11 2 жыл бұрын
毒親と思ったら発達障害って、呼び方が違うだけで子供を苦しめる行動は同じなのでどっちでも同じかなと思いました。 苦しい思いをずっとさせられて、親は病気なんだから理解してあげなさいと言われるって、子供には何の救いもないと思います。 育てられないなら産まないでほしいけど、昔は発達障害という概念もあまりなかったのかもしれないからそれは仕方ないのかなと思いました。
@user-hl8bn8ng5t
@user-hl8bn8ng5t Жыл бұрын
許す許さない、と結論は出せないけれどもこういう動画を見ると落ち着きます。 恨みとか怒りとか置いといて事実を知る、という事が大事だと感じます
@chihiro7433
@chihiro7433 2 жыл бұрын
毒親に悩んでいます。 休日になると「家にいろ」とか好きな事を全否定されたり「どうせ下手くそなんだろ?」と言われてうんざりしています。 暇さえあれば職場の愚痴を長時間聞かされて精神的に参っています。
@enadigihsuf
@enadigihsuf 2 жыл бұрын
「経験値のある視点でアドバイスしてるんだから親の話は聞いとけ」みたいな教え方で親によく縛られる家庭です。 言ってることは筋が通っていて間違ってないんですけど… どんどん考えも行動も凝り固まっていくのは、今の社会がそうさせているんじゃないかと勘ぐってしまいます。
@nuruosan4398
@nuruosan4398 2 жыл бұрын
毒になる親→毒親・・・という言葉が生まれたのは、親に束縛されてしまった子をその束縛から解放させるために「アナタの親のその束縛は不当な物だ」と知らしめるため、そして親に対して「アナタは子のためと思っているが逆に子にとって毒になっている」と気づかせるために必要になったから生まれた言葉だったと記憶している。 ただ、便利な言葉でもあるから濫用されているキライはあるかもしれない
@directionone6328
@directionone6328 2 жыл бұрын
うちの親は、否定タイプと過干渉タイプだと思います。 ものすごい毒親という訳ではないですが、そこそこ親には苦しめられました。 根は悪い人ではないと思うのですが、おそらく発達障害の傾向はあったと思います。 「英語のスペルを筆記体で書け」とか、給料の振込口座を地元の地銀からゆうちょ銀行に変更しようとしたとき、ものすごく怒られました。 いまだに理由が分かりません。
@user-ov7fv2jw8s
@user-ov7fv2jw8s 2 жыл бұрын
毒親、親ガチャって言葉は必要だと思います。どんな異常な親でも、子供は自分が悪いんだと自分を責めるので「自分のせいじゃなかったんだ」と救われるための言葉。どんどん使えばいいと思います。親ガチャのメインはお金のことではなく、毒親かそうじゃないかの話だと思っています。
@user-mv3ms7wl4g
@user-mv3ms7wl4g 2 жыл бұрын
親からはそんなことは出来ないとしか言われなかった。頑張れよ、が普通なんだな〜土台からして違ってくるんだなと気付きました。動画で自覚するチャンスを貰っています。ありがとうございます。
@user-fg6jk2vi5y
@user-fg6jk2vi5y 2 жыл бұрын
私も夢を語れば、やりたいことをやろうとしたらあなたには無理と言われて大人になってから何もできなくなりました。
@user-og4kv4yw5d
@user-og4kv4yw5d 2 жыл бұрын
親の性格で子供が苦労するのがどれだけ辛い事か… あいつがどうなっても後悔はしない。
@moomin627
@moomin627 2 жыл бұрын
薄々そうかなと思っていました。きっと母も生きずらさ感じて私を支配する事で思うようにしようとしていたのかなと思いました。恨みみたいな気持ちもありますが苦労していたのかと思い楽になりました。そして親を知る事は自分を知る事でもあるので良かったです。
@user-py3vw3cu9p
@user-py3vw3cu9p 2 жыл бұрын
毒親・親ガチャという言葉によって、苦しんだ人もいれば、救われた人もいると思う。 使う人の心持ちによって、意味合いは変わってくるのかも。
@aysz4601
@aysz4601 Жыл бұрын
発達障害の親に育てられ、複雑性PTSDや鬱を発症した者です。 症状が緩和して結婚し、今では自分が親となりましたが、ASD積極奇異型の傾向を自覚しており、同じことをしないように気をつけながら毎日を過ごしています。 夫も発達障害の親元で育ち精神疾患を患った経験があり、発達障害持ちです。 夫婦で日々話し合い、指摘をし合い、自助会のように過去の記憶を吐露し合いながら、子育てをしています。 子ども達は穏やかに育ってほしい。
@user-yw4tm4sb5v
@user-yw4tm4sb5v 2 жыл бұрын
私の親は無関心型の社会生活ギリギリラインの自閉症だったと思います。私は発達障害でストラテラ の後発薬飲んで暮らしてます。遺伝ですね。小さい頃から他人のように扱われていましたし、継父に虐待されてても知らんぷりでした。ただし、発達障害だったからと言って許されることではないと思います。世の中の虐待親は何かしら疾患があるでしょう。生まれつき変えられない事実で人を傷付けて苦しめたなら、相応の罰を受けるのも仕方のない事と割り切って発達障害の親は罰を受けて苦しんでほしいです。
@mm-wi8ek
@mm-wi8ek 2 жыл бұрын
発達障害だと捉えれば、いい意味で諦めがつきました。今回も良いお話でした。
@user-dq5un9hg6x
@user-dq5un9hg6x Жыл бұрын
母は、軍隊の司令官で、ルールとこだわりの強い管理者気質で、私の思想と行動を思い通りにしたがる人でした。子供の私が想定外のこと言ったりやったりすると激昂や罵倒するので、未成年の時の人間関係の悩みの8割は母子関係でした。友人や先生にも常軌を逸していると思われる母でした。でも、母もASD傾向あるなあ、と今ならわかります。
@ワドルディ
@ワドルディ 2 жыл бұрын
現に私だ… 子ども産んでから自分が発達障害だと分かりました。 ある時は否定…ある時は無関心… 子どものことは愛しています。 周りのお母さんはみんな母親できているのに、何故私はできないのだと考えると負のループに落ちます。 自覚ある発達障害毒親は、子どもとどう向き合って行けば良いかいつか動画に出していただきたいです。
@user-us4cx6zp3c
@user-us4cx6zp3c 2 жыл бұрын
こんにちは。私も知りたいです。
@user-lp9gp3ul7k
@user-lp9gp3ul7k 2 жыл бұрын
適応障害で退職した娘に毒親に育てられたせいで私はこうなったと言われました。これから、何にどう向き合えばいいのか、わかりません。
@songju7921
@songju7921 2 жыл бұрын
ウチの母も発達障害だったんだな、と思います。 母もしんどかった、とは思います。 それでも今更母には理解してもらえないとは思うし、母とは冷静に話をする自信がなく会うことを避けています。 母の事を考えると、モヤモヤした気持ちと怒りと悲しみでいっぱいになります。
@user-cg9qk3ve5h
@user-cg9qk3ve5h 2 жыл бұрын
子供の傷は一生消えないなあ
@user-mp9st8rf6h
@user-mp9st8rf6h 2 жыл бұрын
発達障害なのかもしれないな。と理解は進んでも、長年刷り込まれてきたものはそう簡単に消えないし、それが毒と言われる所以なんだと思います。 自分も生きづらさを抱えていたはずなのに、どうして子どもを産んで育てられると思ったのかまるで理解できません。 2度と関わりたくないし、捨てて良かった物No. 1です。
@WEIHSIAO
@WEIHSIAO 2 жыл бұрын
私は息子がASDって事が分かってから、自分もそして私の母親もASD+ADHDの特性を持っている事が分かりました。 たとえ発達障害の人でも学習能力はあります。自分の特性を分かって以来、発達障害に関する本をいっぱい読んで来ました。 息子にもASDの特性について話した。 発達障害の特性を分かって以来、いいところを伸ばして、悪いところを気をつけてしないように...などなど、自分なりに改善して来ました。 息子も自分の特性を理解し、苦手な事を避けて、できる事を増やしています。将来自分に合った職業を選ぶために、自分の特性を理解するのは大事です。 今、親子共に精神的に楽になっています。 ただ、私の母親に関してはお手上げ状態です。距離を保て影響されないようにしています。 発達障害の特性をうまく利用すれば、場合によって賜物になることもありますよ。
@u06801
@u06801 Жыл бұрын
まさにこれで今まで20年間本当に辛かったし側から見たら異常な生活をしてた。不幸の再生産を無くすために絶対に自分の子どもは作らないって決めてます。
@yurikam917
@yurikam917 2 жыл бұрын
まさに!こだわりの強すぎる両親(失敗するとすぐ働きに出ろと怒鳴る、お風呂の流水量をお風呂扉の前で監視されるなど)と関わることで思春期に壊れてしまった自分がいました。親元から離れたら治りましたが。 周囲にも似たようなパターンでしんどそうな子がいました、中にはうつ病や社交不安障害と診断された子もいましたが、概して親と距離ができたら寛解してましたね…
@user-cx1kd2cg3t
@user-cx1kd2cg3t 2 жыл бұрын
小学生くらいから母親の言動が友達のお母さんと違うなと違和感を感じつつも価値観の押し付けが激しすぎて、大人になっていい年齢になっても何が標準なのか、わからないことがあり生きにくいです。洗脳が解けないような感じです。子供の時も苦労させられたのにそれが原因で大人になっても苦労しなければいけないなんて、努力が足りないと言う人も多いけどその土台がちゃんと形成されなかったんだからやっぱり理不尽だと思いたくなります。
@jojojojodog
@jojojojodog 2 жыл бұрын
何か心の歪みが生じる連鎖が代々あったとずっと感じていたのですが発達障害だったんですね。不幸の連鎖を断ち切る為にも、私は躁鬱病にもなってしまったし子供を無理して産むのはやめました。親という存在や過去の恨みからやっと逃れて自分の為の人生を楽しんでいます。
@user-bb5gx6wy2n
@user-bb5gx6wy2n 2 жыл бұрын
母親からの「ポジティブ思想の押し付け」がずっと気持ち悪かったのですが、なるほど親もまた何らかの障害があったと考えると合点がいきます。確かに20世紀に入ってから精神障害の細分化や認知が格段に上がったので(ネットの影響なのか)自分の親世代だと可視化されてない部分は多いと思います。こちらが吹っ切れるような動画をいつもありがとうございます。
@sharishari9587
@sharishari9587 2 жыл бұрын
自分の親が発達障害かなぁと思った事はありました。そして親自身も自分の親(私の祖父母)にやられてきたんだろうなーと考えた事はあります。 それでもやっぱりやられた側の子供の立場からするとそれも許す理由にならないというか…嫌な気分しかないんですよね。発達障害の方に対してという意味ではなくって、自分が子供時代にやられて来た事が色々フラッシュバックしてしまって。 小学生の時髪の毛を結わえてもらいたくてゴムを持って行ったけれど「洒落回ってばかりで勉強しないだろ!」と突然母親に怒鳴り散らされた事を、昨日自分の子供の髪を結わえていて突然思い出してしまいました😢その後も家族はもちろん誰かに電話してる時も「あの子は洒落回る事ばかり考えてる」と私に聞こえる様に言われ続けました。 私は子供が可愛くてしかたがありません。好きな事は、人の迷惑にならなけば何でもやってあげたいと思ってます。だから何であんな酷い事が出来たんだろう?と今余計に理解に苦しみます。
@user-vc2ql4vf6d
@user-vc2ql4vf6d 2 жыл бұрын
やっぱりそうだよなと思って見ていました。生活の中で過去の両親との日々を思い出し辛い時が多々あります、どう自分を癒していけば良いでしょうか?
@user-nc3qb6jb8s
@user-nc3qb6jb8s 2 жыл бұрын
昔は今より障害の定義が狭く、現代なら発達障害と診断される人たちが適切な支援を受けないままに大人になっていますよね。それ故に犯罪を繰り返し足り人間関係でトラブルを起こしたり…私の親も発達障害の気がありました。それでもされたことは許せないし私は自分の人生を守るために離れました。毒親は確かに良くない言葉ですが「親に感謝しなさい」「親孝行しなさい」という呪いような価値観を崩し、地獄から逃げ出すきっかけにはなるなあと思います。親に手を差し伸べるのは子どもの役割なのか、親の自己責任なのか、社会のセーフティーネットの役割なのか…そこはいまでも答えがでませんが。
@Karumia3
@Karumia3 2 жыл бұрын
いつも先生の動画で勉強させていただいております。私は発達障害があると思います。両親も二人共発達障害あったのだろうと思います。子供の頃虐待されていました。ただ発達障害というより自己愛性パーソナリティ障害の特徴が強く出ています。発達障害があって生き辛くて自己愛の問題を抱えたという感じなんでしょうか。納得はできましたが辛いです。
@hisamif5590
@hisamif5590 2 жыл бұрын
あー。否定タイプの親で、親に、日々のささいなことで嫉妬されていましたー。 そんなことできるはずない、とやる気削がれ続けてきました。
@hisamif5590
@hisamif5590 2 жыл бұрын
そして過干渉。自分は努力しないで。
@user-st9gz4ye2s
@user-st9gz4ye2s 2 жыл бұрын
益田先生こんにちは。 今回のお話を聞いて、薄々分かってはいましたが、やはり私の親は発達障害だったんだなあと思いました。 暴力や罵倒等も日常茶飯事だったので、言葉は適切ではないのかもしれませんが、やっぱり毒親だと再認識しました。 ですが、生まれ育った環境は変えられないので、これからを自分が変えていくしかないですね。 貴重なお話ありがとうございました。
@user-bu8wu8pr1z
@user-bu8wu8pr1z 2 жыл бұрын
子孫は遺したくないです。
@user-se1fo7tt9z
@user-se1fo7tt9z 2 жыл бұрын
毒親という言葉に、罪悪感を一片も感じない私は異常者ですか。
@ig7097
@ig7097 2 жыл бұрын
私も最近、色々な経過を辿り、親は病気だったのだなとわかりました。本人に病識はありませんし、これからも何かが変わるわけではありません。けれど、病気なら仕方がないなと思いました。私自身が病棟で勤務し、病気というもののどうしようもならなさを知ったからだと思います。 全てがもう仕方ないので、私は私の毎日を生きて行こうと思ったんです。 ちょうど私にドンピシャなトピックでした。
@user-wp9yn9vn3u
@user-wp9yn9vn3u 2 жыл бұрын
私も、実母について薄々感じていましたが、50前にしてようやく確信にかわりました。youtubeの時代、先生に感謝です。親が死ぬか、縁を切るまで、終わりがなく、物理的距離をとっても、いつのまにか埋めきて私が体調を崩す。これの繰り返しです。親子の縁を切るってとても難しいです。一番怖いのが、遺伝です。隔世遺伝も怖いです。ただ、現実、事実、科学を知るということによって、この負の連鎖を断ち切りたいと思います。私自身、こういう実母に育てられたから、今の性格思考回路なのか、遺伝なのか、正直わかりませんが。反面教師でがんばるしかないですね。 過去は変えられないのはわかっていても、実母がこの世にいなくなるまで、ついてまわってくる悪夢のような人生です。
@user-uu8vg7nl6y
@user-uu8vg7nl6y Жыл бұрын
自分も含め親もきょうだいも特性あるなとは思っていましたが過干渉の説明を聞いて夫の母親も発達障害の特性があることに気づきました。なのでこれからも自分の親、夫の親とはあまり関わらず生きていこうと思いました。とてもスッキリしましたありがとうございます!
@user-ji9ce6ms3x
@user-ji9ce6ms3x 2 жыл бұрын
発達障害の方が多い昨今、実に興味深いテーマでした。勉強になりました。ありがとうございます🙇
@Tomo-gedoku
@Tomo-gedoku 2 жыл бұрын
うちは母が多分アスペルガーなのかも?です。でも、それによって姉に『なんで私みたいになれないの?』とか散々口にして、姉は精神疾患になり自殺までしました。そして、母は父にも見下すような言葉を言ってました。父も最終的には精神をやられ自殺しました。そして身内が1人になった私に可干渉的な態度をし、私も8年前から気分障害になりました。自殺未遂もなんどか。また私の娘も私の母の可干渉が原因で双極性障害になりました。これらを取り上げると毒親としか思えません。けど発達障害だから仕方がないでは、私は済まされません。私から家族を奪った母は毒親としか思えません。
@yoshikoabe5204
@yoshikoabe5204 2 жыл бұрын
納得できました。ありがとうございました。 自分自身を守るために彼らから距離をおいたほうが良いのだと気がついたのは、最近のことでした。もっと早く気がついていれば良かったですが、気がつけただけでも幸運だったのかもしれません。
@keihana677
@keihana677 2 жыл бұрын
自分の精神を救うために、精神疾患の親を許さなきゃいけないのは納得出来ない。こう言うと治療が進んでないように思われるけど。 許さなくても、忘れること、または憎むことで救われることだってある。本当は忘れることなんて出来ない。でも、私だって私の人生を歩みたいから、蓋をするのです。
@Joyhana
@Joyhana 2 жыл бұрын
精神疾患だからと諦めもつくかもしれませんよ。 認知症の親がいます。どんどん子供のようになります。いわゆるマダラボケなので、親が恐怖を感じないよう、自分が親になった感じになります。私が若い時は、親子関係劣悪でした。長いマラソンです。辛かったら、しばらく距離を置くしかないですね。
@user-zj5ly2cq7e
@user-zj5ly2cq7e 2 жыл бұрын
動画を見て私のところは否定タイプかつ過干渉過保護タイプの複合形だとおもいました。併せて私が悩みを話しはじめると10秒程度で私の話を遮ってアドバイスを永遠とし始めてずっと勘違いなアドバイスを聞かされた。「でね、話の続きなんだけど」とまた話し始めるが、また話を遮ってアドバイスを始める。いつまで経っても「こう言う事で悩んでるんだよね」と自分の感じてる事や思っている事を最後まで話せないのは本当にイライラしたし、いやだった。そのうち「お前は自分のことばかり話そうとしてアドバイスを聞こうとしないじゃないか、アドバイスを聞かないなら、なんで相談してくるだ?親になんか相談してくるな」と言い出す。私としては親のアドバイスを求めている訳でも許可を求めているわけでもなく、単純に「悩んでるんだよね」と気持ちを聞いて欲しかっただけなのに親は解決してあげなきゃと思うんかな、的外れな事が多かったな。多分、私の親は発達障害の傾向を持っていたんだな、と感じました。
@user-nm7xv8pi3f
@user-nm7xv8pi3f 2 жыл бұрын
私もADHD傾向の息子にそう思われていると思います。なかなか自分の思いが大人の社会の中で空回りしているようなので、少しでも役に立つならとアドバイスのつもりでした。うちの場合は金銭感覚や社会の常識が少しずれていること、自己肯定感が低いことに本人が気づいている最中です。私も彼の問題を一緒に解決しようとか思ってはいけなかったのかもですね、、。発達障害が関係した親と子の関係、本当に難しいです、、、。
@b_221
@b_221 3 ай бұрын
「毒親って言葉が好きじゃない」 これ毒親持ちじゃないから言えるんだろうな。 毒親って言葉で気持ちが楽になるなら使って良いと思う。 親を許す必要もない。 とにかく自分の心が軽くなることだけ考えて。
@mizuki1856
@mizuki1856 2 жыл бұрын
親を知ることで不可解な言動や行動が腑に落ち、なるほどとはなります。ナゼ?のループから出れることで助かったりはします。しかし、それで自分が癒えたりはしないです。 親の世代にはタイムリーに発達障害とかの概念はありません。なのでそれを理解し自己分析も出来ないでしょう。でも、こちらが『とても辛かった』と言った時には、親ですから、とりあえずは受け止めてほしいです。事実として認めてほしい。 それがあって初めて癒えたりするのです。 知ることと許すことは全く別のものです。 最後は親の子に対する愛のある姿勢のようなものを求めます。だって子供だもの。 私は人格障害の親からスケープゴートされ、強烈な状況にいます。外面が良いので皆味方につけて私を孤立させ、周りを敵にさせます。 母は無意識も含めて私を虐めます。私がずっと親役させられて、今は慢性のウツ病や人間不信、社会に適応できず人間関係に苦しんでいます。 私は辛さをなんとかしたくて必死に学びました。知れば知るほど落ちたりもします。母自身の心からの謝罪は幻ですが、せめて認めてほしいです、自分が何をしたかを。
@hiyorihiyoko3701
@hiyorihiyoko3701 2 жыл бұрын
母親からの暴力、暴言に耐えきれず、絶縁しました。 自分が自閉症だと最近分かり、母親もそうだったのだと、先生のお話を聞いて納得しました。 それを反面教師にして、自分は何としても子供を幸せにしてあげたいと、毎日頑張ります。 為になるお話を、ありがとうございました。
@WhiteBird100
@WhiteBird100 2 жыл бұрын
これ見て改めて私の両親はASDだなあって思いました。子供ながらにこの人達には同級生の両親達とは同じ事をしてもらえないんだって理解して生きてましたからね。
@kooyoko6884
@kooyoko6884 2 жыл бұрын
私は長い間、自分がシングルマザーだから育児に苦しみを感じるのだと思ってましたが、いつか、それはシングルマザーだからではなく鬱病だから辛いんだと思っていました。が、先生の解説のおかげで、やはり生きずらさの原因の正体は、代々受け継がれる家系に続く発達障害の連鎖なんだと発見したように感じました。
@user-mp4wf2cx9n
@user-mp4wf2cx9n 2 жыл бұрын
弟が知的障害を伴う自閉症です。最近、カウンセリングの中で、父は明らかに発達障害、母が愛着障害とカサンドラだなあって気づいて自分は普通じゃない家庭だったと心から認めることができてきたら、いい意味で諦められて、楽になりました。ここまでくるには、否認とか、怒りのプロセスも経験しました。私に関しては、そのプロセスは必要だったと思います。
@HYHY4646
@HYHY4646 2 жыл бұрын
9:00 過保護過干渉=こだわりの強さの現れ!全然考えてもみなかったので目から鱗。 保守的(家父長制信仰)+暇+世間知らずだからだと思ってた。
@user-rx1yd1gn5y
@user-rx1yd1gn5y 2 жыл бұрын
自分の父と祖母が発達障害だったと思う。いちいちお前はだめだって言ってきたり、1時間置きに自分の様子を見にきたり、よく分からない理由で怒ってきたり、言ってることが矛盾してたり。正に自分達の事を所有物だと思ってる感じだった。最初は自分がおかしいのかって思ってた。仕方ないかって自分が大人になるしかなかった。
@asako8498
@asako8498 2 жыл бұрын
別居中の旦那が正に発達障害のように思います。子供が自分の思い通りにならなければ、暴力を振るう。教育などに無関心。自分は空いた時間はずーっとパソコンでプログラミング?をしていました。そんな旦那でも面会交流の調停を申し立ててきている心理が理解できません。発達障害だからって、私は子供に手をあげたりするような人間は許せません。義母もあり得ない、自己中心的で周りがどう感じるかわからないような発言をするので遺伝でしょう。私もカサンドラなのか、精神科通いを始めて10年。離婚に向けて、走り出します!
@mum977
@mum977 2 жыл бұрын
うちの母が所謂毒親でしたが、先生の動画を拝見してからよく考えると、 祖母も曽祖母も、異常に厳しいルールを人に課して支配することが好きで、 発達障害であったかどうかは判りませんが、それぞれが加害者であり被害者であったのだなと気付きました。 一歩間違えると子育てとは呪いをかける行為なのだと実感して生きてきた身としては、 出産や結婚をしない選択もできるようになりつつある今は、良い時代になってきているのではないかと思うことがあります。 過去の自分は守ってあげられなかったけど、負の連鎖を断ち切る行為を許してくれる時代になったというか、 表面上だけだとしても、人それぞれの幸せの形が違うことを認めてくれるようになり、 昔からの「子供を出産して育てることが女性の幸せ」という価値観を押し付けらず、 生まれた後の子供自身の幸せを最も重要なものとして、出産する/しないの選択ができるようにもなっていると感じます。 これから先も自分の人生のほとんどは、母親からの呪いを解く事に時間を割く事になるかと思うのですが、 今この時代だからこそ選べる自分だけの答えを選択し続けて、納得した人生が送れたら良いなと思います。 親の支配から逃れる事を何度も試みて、何度も失敗して、完全に気力を奪われ身動きが取れなくなってしまった時期があり、許す必要はないと思っていますが、 先生の仰る通り、敢えて親を憎んだところで失った時間は取り戻せないですし、 もし私と同じ方がいましたら、どんなに長い時間を要することになっても、最後まで屈しないでいただきたいです。 先生、いつも穏やかな口調でわかり易い動画をありがとうございます。 毒親という言葉は好きではないんですというお話からも、先生の誠実さが伝わってきました。
@user-fp2jx7fl1w
@user-fp2jx7fl1w 2 жыл бұрын
まさに母親(否定タイプ)から「産まなきゃ良かった」と言われてトラウマになってましたがその言葉が出てきていて驚きました。 最近父親も発達障害の傾向(特に無関心さ)があるなあと思い始めてたので両親ともに発達障害ということに・・・。 他の兄弟もそういう傾向がないわけではないので(衝動的だったり)家族全員そうなのかもしれないと思うとテンション上がってきました笑
@user-vt2qz7fc2
@user-vt2qz7fc2 Жыл бұрын
最近、益田先生の動画と出会い色々な動画を身漁っています! うちの親もそうだったなぁ…。 今回の動画を見て親を許す許さないではなくて、もう自分の人生から切り離していいんだなってスッキリしました。 たまたま自分の親として出会ったけれど、ただの別個体に過ぎなくて完璧な個体でもないことを受け入れようと思いました。
@user-zq6qt2lf7b
@user-zq6qt2lf7b 2 жыл бұрын
こんばんは!私はよく過保護だと友達に言われたことがありますし、結婚し子供がいて18年たっていてもいまだに実家の母が色々言ってきますし、見たことのない洋服やカバンを見ると『それはどうしたの?』とか『似合ってないからやめなさい』とか色々言ってきます!
@as6369
@as6369 2 жыл бұрын
繰り返し見ています。見るたびに学びがあります。
@user-qi6vx1jd1u
@user-qi6vx1jd1u Жыл бұрын
母が過干渉&否定、父が無関心でした。 自分の関心があることは一生懸命してくれるけど、子供の悩みや面倒な事には手を出してくれなかった。 こだわりは、筆箱の中の鉛筆は常に5本、芯は常に尖らせ背の順番に並んでいなければならない、消しゴムは角から使い黒い部分が消しゴムに残らなくなるまで擦り続けなければならない等。 それらを毎日チェックされ、出来ていないと怒鳴られたりビンタされたり。 そのチェックを夜中にされ、起こされて叱られる事もあり恐怖で眠れない事も。 宿題で将来の夢を書く時も、花屋は「お前は競りが出来ないし車も乗れないし、水の入った重いバケツが持てないから無理!」 ケーキ屋は「お前はケーキが作れないから無理!何種ものケーキの名前も値段も覚えられないから無理!」 料理人は「お前は細くて小さいから鉄のフライパンを1日使うのは無理!」と全否定された。 自分が大人になった今、小学生はそんな事は出来なくて当然なんだと判るけど、当時は「私は何も出来ないダメな子だし、夢を持つのは悪いことなんだ」と打ちのめされたし、大人になっても全否定される自分が嫌われて当然の価値の無い人間で夢を持つことは許されないんだという強迫観念から逃れられずに長年苦しんだ。 進学も親のいう通りにしないとさせないと。 夢や希望を全て奪ったあの頃の親は一生許せないと思う。
@user-zd4bz6wx6r
@user-zd4bz6wx6r 2 жыл бұрын
親が発達障害と自分で気づいてなかったら厄介ですね...。 先生、それを考えて思うんですが、大人の社会に入ってから思うのですが、大人の中には「自分は世間の常識的人間で、自分の意見は絶対に正しい。自分以外の人間は頭がおかしい。」と思い込んでる人が居るのですが、彼らは何か病気なんですか?間違った事をしてても絶対に認めないんです。私は自分のおかしい所を知ってるからまず自分を信じないようにしてるんですが、こういう人が考えられなくて...。 その人たちは客観的に見たらどこかおかしい所があっても絶対に認めないと言うか。独善的と言うか。 毒親のASD的なこだわりに少し似ているような気がしました。
@saidar-ib5lz
@saidar-ib5lz 2 жыл бұрын
物心ついた時から 毎日毎日愚痴を聞かされ続けてきました。 日々の中で何度も 「自分は愚痴を聞きたくない。聞くのは凄くストレスになるからやめてほしい」と伝えてきたけど、大体の反応が「自分だけ被害者面するな」とか「お前の嫌がってるのが面白い」とか言ってまともに受け取ってもらえず、そんな具合で精神的に駄目になって就職に至らず就労支援に通っています。 うつがひどい時はあまり愚痴を言ってこないものの、少し元気になると途端に愚痴の開始。 就職出来ないから家を出ることも出来ない。 一向に精神的に回復しない。 愚痴を、嫌と言っても受け入れずに言ってくるのはそういう性格なのだろうか…それとも発達障がい?
@user-kh1uw3yr7d
@user-kh1uw3yr7d 2 жыл бұрын
母子家庭で苦労することが多く、大人になって発達障害と診断されましたが理解されず、それどころか精神疾患を否定されすごくショックでした。親がもし、発達障害だとしても私や妹の適応障害も本人の甘えと言われ、許せません。親と縁を切ることを決めたのですが、まだモヤモヤしていて…時間が解決してくれるといいなぁ
@user-vu9yc5wx6o
@user-vu9yc5wx6o 2 жыл бұрын
最近はコロナ禍で主治医のところにずっと行けていなくて、益田先生の動画を見ることで精神安定に繋がったり、毎日自分と向き合う勉強になっています。最後の一言が、胸をなでおろされる気持ちになりました。カウンセラーさんに両親と姉三人が発達障害で私だけ発達障害ではなく、境界性パーソナリティ障害なったと過去に診断されました。4つの項目全てに両親、姉、それぞれ該当しました。過去に父親に殺されかけたこともあり虐待されたことが頭から離れませんでしたが、今回の動画で少しだけ気持ちが落ち着きました。暗いニュースが多いですが、いつもありがとうございます。
@user-md5nr6bu9x
@user-md5nr6bu9x 2 жыл бұрын
私の親もほぼ当てはまります。会話がまるで中学生のようで、どっちが親かわかりません。冷静に話をすることができず、カーっとなって何も考えられなくなると言われます。いやいやありえんだろうと呆れます。発達障害の度合いが強い人は子供を産んではいけないと思います。幸せにはできないのだから。子供が苦しみます。私もパニック障害や強迫性障害でフツウの暮らしができていません、、
@YY-qd9kz
@YY-qd9kz 2 жыл бұрын
先生のお話通りのことを親がしていました。発達障害だと分かっても、許せません。人生返せ!自分は親と真逆の子育てをしてやる。
@yasok_us
@yasok_us Жыл бұрын
マジで親がそれ(発達障害)だと気付いたのが最近 一生癒えない傷もある 許す許さないは考えないようにしてる 今は、同じ感覚を分かち合えない人、そういう障害がある人なんだと客観的に見るように努力してはいます 一つだけプラスの面があるとしたら、親と良く似た感覚の人が周りにいても動じない、接し方をもう身に付けてること
@skylumination3240
@skylumination3240 2 жыл бұрын
親が発達障害でお医者様から診断を受けましたが、高齢で認知症になりました。こだわりが強く困っています。発達障害の高齢者への対応をもっと世の中で一緒に考えてほしいです。
@kumachan.358
@kumachan.358 2 жыл бұрын
毒親かと思ったら~🎶親子で発達障害でした〜🎶 チッキショー‼️ というコウメ太夫を思ってしまうタイトル。(すみません) 家族関係ってどうしても閉鎖的になりがちだから、 どう支援の手を入れてもらっていくかが難しいですよね。違う話ですが、学生の頃、親が精神科への偏見があって、行かせてくれないという友人を何人も見たことがあります。庇護下にある子供時代はお金もないですし、親に生命線握られてるから、大変な時期ですね。
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