機能不全家族について解説します 

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精神科医がこころの病気を解説するCh

精神科医がこころの病気を解説するCh

2 жыл бұрын

01:23 家族は「チーム」
04:03 家族のライフサイクル
今回は「機能不全家族」というテーマでお話しします。
「家族」とはどういうものなのか、あまり考えたことがない人が多いのではないでしょうか。
家族は、生まれたときからその空間にいるので、客観的にどのようなものか、人の家族はどういうものか、いまひとつ考えにくいものです。
自分のことさえよく分からない、客観視しにくいのに、ましてや家族のことなど客観視しにくいわけです。
自分が所属しているものは、あまり客観視できないものです。
自分の会社はどんな会社なのかなど、意外と考えたことがない人が多いと思います。
家族とはかけがえのないものであるし、それぞれ違うのですが、そもそも家族とはどのような機能を持つ集団なのかということは考えられています。
「家族療法」と言ったりしますが、家族とはそもそもどういうものか、どういうシステムで動いているのか、そのあたりを一度見直してみることは治療上とても大事なことなので、今回動画でお話ししようと思います。
■家族は「チーム」
「機能不全家族」は、家族として機能していないということです。
精神科の患者さんのご家族が機能不全家族だったケースはかなり多いです。
それが当たり前のように思っているので、ちびまる子ちゃんとかサザエさんとかクレヨンしんちゃんとか、アニメの一家団らんのような家族像を見て、あんな家族はいない、と思っている患者さんが結構多いです。
一般的な家族像だということでアニメとして成立しているのだけれども、そしてみんな共感をして面白いね、ウチと同じねと思いながら見ているのだけれども、精神科の患者さんにとってはすごくファンタジーのように見えていることが多いようです。
それが大人になってもすごくいびつで、頭では理解しているのですが、体感的にあれが普通だとは思えない、自分が結婚してもなおそれが全然分からないという人は結構いたりします。
家族というのはそもそもどういうものかというと、まず「チーム」なのです。
一つのシステムであり一つのチームです。
会社もチームだし、どんな組織もチームなのですが、家族はよりプライベートで密着度の高いチームです。
チームとして何をしているのかというと、まず一つは子育てや教育です。
二つ目に経済、経済活動やお金を稼いでくるということです。
あとは娯楽です。お金を使うということです。
これをみんなでやる。みんなで映画を観るとか、楽しいことをする。
お金を稼ぐ、お金を使う。
あとは扶養と介護です。
病気の人や老人をケアするという機能を持っています。
日本人には馴染みないかも知れないし、庶民には馴染みないかも知れませんが、宗教的機能や社会地位を引き継ぐという機能もあります。
一家代々やるといったことは、こういうことです。
歌舞伎などもそうですし、家が経営をしていると息子に継がせる、宗教的な意味というのもあるかなと思います。
これらの機能を果たさなければいけないのですが、果たせてないというのが「機能不全家族」の特徴です。
■家族のライフサイクル
家族も集団、組織なので、生まれた後に消滅していきます。
基本的には核家族なので、核家族モデルですけれど、ちなみにこの話はウィキペディアから取ってきました。
ウィキペディアの情報から取ってきたのですけれども、ウィキペディアの情報を自分なりにアレンジしています。
まず一人いて、一人の状態からカップルができて婚姻契約を交し、子どもが生まれ、子どもが思春期になり独立し、片割れが亡くなる、というのが流れです。
これが家族のライフサイクルと呼ばれるものです。
その一個一個の状態に、どこでつまずいたのか、どこで問題が起きているのかを考えることが重要です。
一人でいるときに、独立・自立した個人でいるのか?
一人でいるときに、ちゃんと自立しているのか、ということが結構大事です。
一人暮らしをしているとか、一人でちゃんと大人として社会人としてやっているということが大事で、そこの問題をクリアせずに結婚してしまうと、共依存の問題が生まれてしまいます。
一人では立てない同士が支え合っている、それは一見美談のように見えてあまり美談ではなくて、互いに支え合っているのでどちらかのバランスが崩れると一気に崩れます。
半人前同士がくっついて辛うじて一人前の体を成していると、良い時は良くても上手くいかない時には破綻してしまいます。
仲が悪くなったときにどうするのか、今もカップルでいる必要があるのか、ということもポイントです。
では、その問題は片付きました、上手くやりました、互いに個人として上手くやっているし、カップルとしてもきちんと協力しあえるようになりましたというときに、次は子どもが産まれます。
子どもが産まれてくると、その子どもにエネルギーをしっかり向けられるのかということがあります。
お母さんが育児を放棄する、旦那さんが育児を放棄する、ネグレクトになってしまうと上手くいかない。
子どもというのは自我の境界が緩く、親とすごくくっついています。
喜ばしいことですが本当に大変で、自分を犠牲にして、自分の使える時間やエネルギーやお金を犠牲にして、ちゃんとここにエネルギーを投資できるのかというのが大事なポイントです。
良くないケースだと、夫婦仲が悪くて子どもがお母さんの愚痴の聞き役になっているとか、まだ子どもが小さいのに甘えることができずにお母さんのケアをする、お父さんのケアをする、お父さんが怒って家がピリピリした状態で気まずい雰囲気の中、子どもが親に機嫌を取るようなことをするとか、そうなると破綻していたりします。
子どもが大きくなってくると、子どもの自我がないとは言わないですが、思春期を迎えてから第二の自我が芽生えてきます。
そこからが大人の階段に入っていくタイミングなのですが、人間は二度生まれると言われています。
二度目の誕生は思春期の入り口なんです。
そうすると、非常に混乱するのです。
急に分かることも増えるし、世の中何なんだという感じで、今まではお父さんとお母さんに密着していて、学校に密着していて、友だちと密着していて、自分で考えるというよりは雰囲気で動いたりすることも多い中、突然二回目の生まれをもって混乱します。気づくこと、見えるものが多く、これは何なんだとなります。
親と自分は別だし、別じゃないと今度は嫌だし、イライラするし、脳は急に大きくなるし、ホルモンのバランスは崩れるし、めちゃくちゃなんですよね。
このめちゃくちゃを家族はきちんと抱えられるのか。
自分たちの問題ではない、自分たちの混乱ではない他者の混乱なのです。親から見たら子どもの混乱というのは。
それを、他人の問題を他人としてきちんと抱えられるのか、というのが大事です。
逆に母子密着みたいにくっついてしまって、お母さんが子どもの悩みを取ってしまって一緒に悩んでしまうほどくっつくと自立を妨げてしまうので、適切に抱えられているのかというのがポイントかなと思います。
逆にヤングケアラーの問題など、もういいでしょ、中学生になったんだからお前は自分でできるだろ、ということで家のことを手伝えとか自分の時間を与えられないのも機能不全家族の問題です。
つまり子育て・教育の機能がきちんとできていない、扶養・介護の問題を親たちが放棄して全部子どもがやってしまうということがあったりします。
その後、子どもは自立します。
自立するときに、老夫婦が残ります。
そのときに自立を妨げず、しかし協力はできるか、ということがあります。
子どもはめちゃくちゃなんです。
家から出ていく、金はよこせ、とめちゃくちゃなことを要求するわけです。
それを妨げずに協力してあげるのが、一応やらなければいけないことのようです。
ただこれも結構難しくて、カップルがきちんと連携が取れているのか、愛情関係がきちんとあるのか、ということが一つのポイントです。
子どもが本当に自立できるのか、ということもあります。
経済的自立は今はすごく難しいです。
一人暮らしができるのか、東京の家賃は高いですから、一人暮らしできるのですか、あなたの稼ぎでできるのですか、結婚しても子育てできるのですか、というのはありますね。
夫婦共働きだから、本当に二人だけでできるのですか、ということはあります。
なかなか難しいですよね。
だから核家族が理想、理想というか核家族の段階から、今は令和の時代になって核家族のあり方が見直されているので、必ずしもこの形になるわけではないですが、何が良い形になっていくのかはまだ分かりません。
でも子どもが親から自立するタイミングということです。
結構ここも難しくて、モラトリアムが延びているのです。
30歳くらいまでは、親離れが色々な意味でできにくいという時代なのかなという気がします。
もちろん親離れをすぐする人もいますし、家庭の事情によっては親離れをせざるを得ない早熟な子どももいるかもしれませんが。
概要欄続きはこちら(字数制限のため)
wasedamental.com/youtubemovie...
家族:wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%...
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再生リスト:親子問題
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『精神科医がこころの病気を解説するChとは?』
 一般の方向けに、わかりやすく、精神科診療に関するアレコレを幅広く解説しています。動画における、精神分析や哲学用語の使用法はあくまで益田独自のものであり、一般的(専門的)な定義とは異っているところもあります。僕がもっとも説明しやすいとたまたま感じる言葉を選んだだけなので、あまり学術的にとらないでいただけると嬉しいです。
  早稲田メンタルクリニック院長 益田裕介
『自己紹介』
益田裕介
防衛医大卒。陸上自衛隊、防衛医大病院、薫風会山田病院などを経て、2018年都内で開業。専門は仕事のうつ、大人の発達障害。といいつつ、「なんでも診る」ちょっと変人よりの町医者です。
趣味は少年ジャンプとお笑い。キャンプやスキーに行きたいです。
2020年6月5日より断酒継続中。
【参考】
厚労省みんなのメンタルヘルス www.mhlw.go.jp/kokoro/
カプラン 臨床精神医学テキスト第3版
倫理規定について note.com/mentalyoutubers/n/nb...
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#機能不全家族

Пікірлер: 584
@user-ud6us9jf8w
@user-ud6us9jf8w 2 жыл бұрын
親の精神年齢が自分より幼い地獄
@-yui-6938
@-yui-6938 2 жыл бұрын
わかります、ほんとそれですね💧
@Chorulto
@Chorulto Жыл бұрын
暴力による虐待とかはほとんどなかったと思っているけど(言って聞かないからと頭をはたかれた程度)、目の前で夫婦喧嘩されたり、ヒステリー起こされたり、双方の愚痴を聞いてなだめたり… 両親揃うのが怖い、リビングに親といるのが気まずいと思ってる時点で十分機能不全家族なんだろうな
@user-annkolo
@user-annkolo 2 жыл бұрын
高校生になって、「あれ?うちの家族、変じゃね?」って思った瞬間からずっとどうにもできないイライラが続いている。 ずっと父の顔色を伺って生きてきて、離婚して父から解放されたかと思ったら母の口癖の「早く楽させてね。」が心に鎖のように巻き付いている。私は何のために生まれてきたんだろうと考えると消えたくなる。
@user-us8qe7yb9g
@user-us8qe7yb9g 2 жыл бұрын
なんで親って免許制じゃないんだろうね 保育士になるのはすごい勉強が必要なのに
@user-rm6jx5hd3d
@user-rm6jx5hd3d 2 жыл бұрын
「とりあえず上手く行ってる家ってのは ”愛情に溢れた親や配偶者がいる” ってわけじゃなくて、 ”ただお互いの話を聞いて情報共有が出来るようになっているだけ”」ていう声を聞いて、家族=チームならそうだよなぁと思いました。
@user-em5qt8ov6y
@user-em5qt8ov6y Жыл бұрын
母親がよく父の愚痴を言っていて結婚とはこういうものだと思っていました。結婚長くても仲睦まじい夫婦を見ると衝撃を受けます。
@ta-shumi
@ta-shumi 2 жыл бұрын
私の家は完全に機能不全家族です。 母は一人暮らしを経験しないまま結婚して日々のイライラを私にぶつけてきました。 毎日母が怒らない様に気を使って生きていました。(どんなに気を使っても必ずブチ切れて怒鳴り散らしてくるので無意味でした) 幼い頃から母の顔色を見ていた様で甘えることも我慢していたみたいです。 今になって寂しくて辛いです。 母は若年性認知症を発症して既に子供みたいになってきています。 それでも1人で就労継続支援所に通所できる状態を保っているのは凄いなと感じています。 将来母が仕事ができなくなって1人でお散歩に行くようになったりしても介護する気はないです。 施設に入れてノータッチの予定です。 いくら育ててくれたとはいえ虐待してきた親の介護はしたくないのが正直なところです。 機嫌を損ねない様にとかどうやったらご飯食べてくれるかとかお風呂に入ってもらえるだろうかとか考えるのは疲れました。
@user-in7bv7es7q
@user-in7bv7es7q 2 жыл бұрын
正月に初めて義実家に泊まらせてもらったときに、『一家団欒』を体験して衝撃を受けました。
@am-hr8pq
@am-hr8pq 2 жыл бұрын
一家団欒、体験してみたかったなぁ。 愛されたかった。お母さんに甘えたかった。何を言っても笑顔で聞いてほしかった。
@user-shizaishitsu
@user-shizaishitsu 2 жыл бұрын
機能不全家族で育ちましたが、高校生の時に初めて自分の家族がおかしいと気づいたときの衝撃を思い出しました。
@strayedpom1010
@strayedpom1010 2 жыл бұрын
子供の頃、父親が非常に神経質で真面目でよく家族にキレていました。ビクビクしながら夕食を食べたり気を遣ったり。早く怒りがおさまってほしいと願っている事が多々あった。 大人になっても不安感に苦しむことがあります。 優しく肯定的な父親が居たら、私の性格はどうだっただろうと考えたりします。
@saammmoon201
@saammmoon201 2 жыл бұрын
いつも動画ありがとうございます。自分も母親の顔色をうかがい機嫌を取り続けて愚痴を聞き続けて生きてきて、色々あってようやく家族と距離を置いて生きてます。一人で自分を育て直している感じです。生きるのが難しく辛く感じる事が多いです。
@soleil811
@soleil811 2 жыл бұрын
父親が母親を良い意味で他者として認識し大切にする家庭は明るいですよね。 無意識のうちに妻を母親扱いする男性が築いた家庭は歪になりやすいと感じます。そのような男性が社会的にそれなりの評価を得ている場合、外部に相談しても理解を示してもらえず妻も子供も精神的に孤立し罪悪感を刺激されるばかりです。
@figurebooZ
@figurebooZ Жыл бұрын
母親が精神年齢が幼すぎてつらい。 自分のことしか考えてない
@user-gt4hm2lz9r
@user-gt4hm2lz9r 2 жыл бұрын
習い事のためにお世話になっていた先生の家に行った時、すごく円満で仲の良い家族の光景が目の前にあって、とても羨ましくてこの中に入れたら良いのにと何度も思いました。すごくわかります。
@DRAIN2291
@DRAIN2291 2 жыл бұрын
一番理解できないのはドラえもんですね。ガミガミ言う母親に育てられ、学校でイジメに遭っていても、鬱にならないのび太が凄くファンタジーに見えます。
@user-ll8dl7vu5k
@user-ll8dl7vu5k 2 жыл бұрын
どうしても実家に顔を出すのが億劫で避けてきたのですが、そういえば両親は仲が悪く、私は母から父の愚痴を聞く係だったなということを思い出しました。夫婦間の問題は、娘が抱え込む物ではないですね。あの人たちの問題は、私には何の関係もないことだ。この認識を強く持ちました。
@perme0000
@perme0000 2 жыл бұрын
父親がアルコール依存症で酒乱DV、家事育児をしない(自宅はゴミ屋敷、未診断ですが発達上の課題あり?)代わりに教育だけに拘りの強い母親に、精神的経済的にも支配下に置かれて育ちました。今はのほほ〜んと暮らしていますが、PTSD、全般性不安障害、鬱病と診断名てんこ盛りです。子どもにとって人格が安定しない人たちと緊張状態のまま長年生活をするのは厳しいものてす。サバイブした自身を褒めたいです。
@perme0000
@perme0000 2 жыл бұрын
私はドラマ「天までとどけ」が見ていてキツかったです。
@user-nh4tl5jz3x
@user-nh4tl5jz3x 2 жыл бұрын
@@perme0000 私は、兄弟も居なくて一人っ子だから 兄弟が沢山いる家族ってだけで自分の家とは違うって思いました‼️
@user-hq8jm9ck4n
@user-hq8jm9ck4n 2 жыл бұрын
今は自分を甘やかして、頑張ったんだから、それと精神科に頼った方がいいですよ 私は今更やっと通い始めて もっと早く頼れば良かったです。
@user-oh4um4qm6f
@user-oh4um4qm6f 2 жыл бұрын
私も機能不全家族の子でした。 ちびまる子ちゃん、サザエさんの一家団欒など、あり得ないと思って育ちました。当時、父、母、祖母(父方)、妹、私の5人家族、しかし、食卓には4脚しか椅子がありませんでした。今、思えば、母の分がなかったのだと思います。母は専業主婦で祖母にいびられ倒されており、母の笑顔など見たことがなく、泣く姿、私に祖母の非道な仕打ちを訴えることは毎日で、私は祖母と母の間に物心着いた頃から立たされていました。私が祖母の部屋にいたことが母にばれると、母からその日はずっと無視されました。家にいても、学校の級友達との関係も辛く、6歳の頃から死にたい、家族を殺してやりたいと思うようになりました。思春期の頃から内科で安定剤をもらうようになり、大学生のころから鬱で精神科に通うようになりました。今、通っている病院では、自閉スペクトラム障害の診断を下され、今だに、感情のコントロールが効きません。 今だ、家族の意味がわかりません。 家族とは、不幸の始まり、程度の認識です。私は絶対に、じぶんの家庭を持つ気はありません。長文、乱文、失礼致しました。
@_semiko
@_semiko 2 жыл бұрын
「頭では理解してるけど、アニメの家族像が一般的だとは思えない」すっごくわかります。
@iwasetamo
@iwasetamo Жыл бұрын
母親と雑談していると何を話しても「私が悪いっていうの!」「何でそんなひどい事言うの」と何でも悪い風に受け取って会話になりません。 私としては母親と話したいだけなのに、いつも糾弾されているようで辛いです。 離れて暮らすのが一番いいだろうと距離を置いてますが、”家に帰らない娘”扱いされてしまって、うーん…。 先生の動画を見て、コメント欄を見ていると私の家だけでは無いんだなぁと少し励まされます。
@Shgkkknz0401
@Shgkkknz0401 2 жыл бұрын
もうたくさんコメントされてますが、ちびまるこ ドラえもんが一般的な家庭像、共感を狙って作られているというのが驚きでした。
@user-nt4lx6vp7w
@user-nt4lx6vp7w 2 жыл бұрын
私の家族は既に破綻してました。父親が特に問題で、子供に興味が無いのに子づくりだけして、母親に育児任せでした。そのため、私は父親に虐待され、怖いトラウマを抱えることになったのです。今は東京に一人暮らしをして、安心安全な暮らしができてます。
@machi458
@machi458 Жыл бұрын
家族というチームで上手くいかなかったから社会にでてもチーム行動が苦手なんだ…すごい納得。
@yy-vb9oy
@yy-vb9oy 2 жыл бұрын
現代社会で一人前で生きてる人って本当に難しいと思います。。。まず家賃は高いし、給料は手取り20万円以下。つらい。。
@MK-xe8bn
@MK-xe8bn 2 жыл бұрын
家族団欒がファンタジー!めちゃくちゃ分かります。本当にわかりやすい説明ありがとうございました!
@kiyopu28
@kiyopu28 2 жыл бұрын
完全な家庭はないかもしれませんが、ちゃんと育てられる人だけが親になってほしいと思ってしまいますね。。 こどもは家庭と学校以外の居場所がほとんどないので、問題があると本当に可哀想です。
@user-sc9xd6oh6w
@user-sc9xd6oh6w 2 жыл бұрын
滅茶苦茶な生まれ育ちしました。 サザエさんやちびまる子ちゃんの家が先生の仰る通りファンタジーの世界でした。
@user-wp1qp4go1x
@user-wp1qp4go1x Жыл бұрын
自分は家族と離れて暮らしていますが、帰省は一度もしていません。 親兄弟が自分の敵だからです。 何より、自分の周りに家族と普通に付き合う人達しかいないから「自分と同じ環境の人はいないのか」という疎外感のようなものを感じて辛いです。 まるで周りは幸せな家族ばかりに見えてしまって辛いです。
@puwapuwawa
@puwapuwawa 2 жыл бұрын
父親は発達障害、母親は過干渉。 私も発達障害でうつ病。 就職するタイミングでさっさと家を出て自立した妹はこの家族がとうに不完全だった事がきっと分かってたんだろうな。
@user-ov3hf6ug6z
@user-ov3hf6ug6z Жыл бұрын
離婚した母の教育虐待で医学部受験しました 離婚する前は父親に殴られていました。医者になってから機能不全家族、虐待の反動がきてボロボロになり現在は休職しています。何度も自死を考え入院もしました。つらいです。益田先生の動画をみて機能不全家族について学んだり白黒思考を改善できるように努力しています。自分語りしてすみません。いつもたくさんのことを教えてくださってありがとうございます
@user-ci9if3db1q
@user-ci9if3db1q 2 жыл бұрын
親の機嫌取ってたわ。未だに人の機嫌気にしちゃう
@user-by7gk2dz6q
@user-by7gk2dz6q 2 жыл бұрын
機能不全家族だったせいか一家揃った家族見ると気持ち悪くなる。 なんというか、嫌悪じゃなくて未知の生物を見てるような理解不能な何かに対する気持ち悪さを感じる。 それを自覚した時から私は結婚や家族を持つのは無理だなって思った。
@user-tw5ft6xo4u
@user-tw5ft6xo4u Жыл бұрын
愛されていた、幸せだった時間もきっとあったはずなのに、思い出すのは緊張感のある毎日や自分の感情にふたをしていた幼少期のことばかりなのはなぜでしょうか… 学生時代もずっとそうでした。社会人になって初めて自分は普通じゃないんだ、愛着が育まれてなかったんだって気付きました。 なぜ純粋に子供を愛せないのに子供なんて作るんでしょうか。 産んでみないとわからないこともあるんだ、と言う主張は百歩譲ってありとして、つくってみてから自分は子供を愛せないと気づいたのなら親として責任もって努力するか、せめて傷つけることだけはしないであげてほしかったなあ。
@yori_yori_0222
@yori_yori_0222 2 жыл бұрын
小さな頃から親の愚痴を聞いて育ちました。未だに親の機嫌を取って生きています。 反抗期はなく、「手のかからない子」でした。 もう精神科に通院して20年になります。常に生き辛さを感じています。 親と早く離れるのがいちばんの薬だと思います。 親の面倒はたくさんみたので、離れたら面倒などみないつもりです。
@user-yo8bx5mb8x
@user-yo8bx5mb8x 2 жыл бұрын
機能不全家族の家に生まれたらそれはもはや呪い。
@tmr513n
@tmr513n 2 жыл бұрын
機能不全じゃない家族なんて実際あるの?という感覚です。 そして、自分も未熟な人間なのでちゃんと機能する家庭なんて築ける自信が無いので結婚したり子供を持とうなどと思えません。
@ogikubo15
@ogikubo15 2 жыл бұрын
残念な解決法ではありますが、自分は家族を持たないと言う形で生まれ育った家族像の再生産を阻止しました。
@mito___811
@mito___811 Жыл бұрын
アニメを見て、「面白いね、ウチと同じね。」って、一般的に思われてるっていうことを、初めて今、知って、衝撃的でした…。あれが一般的な家族なんですか…、すごい、世間の見方が変わります。
@user-es1gh1fe9u
@user-es1gh1fe9u 2 жыл бұрын
サザエさんとかの描く家族像って多くの人は共感できるって初めて知りました。 普通にファンタジーだと思ってた。 本当は家族って拠り所なんですね。 こっちが助けてほしいのに手のかかるお荷物集団だと思ってた。そしてそう思うことはいけないことだと思ってた。 中学で両親離婚して、専業主婦しかしてこなかった母親支えるために全日制の高校通ってんのに月100時間バイトしてた。 父親はそこそこもらってるのに新しい奥さんに貢ぎたくて高校生の私の稼ぎを当てにする始末。なのに東大早慶行けとか言ってくる。じゃあ予備校代だしてと言うとはぐらかす。 なんとか大学出て一部上場企業に潜り込んだけど、5年目でうつになった。 今も通院してる。カウンセリングにも100万くらい使った。でもまだ死の選択肢は消えない。これでも自己責任なんですかね。
@qnpskh
@qnpskh 2 жыл бұрын
自分の観測範囲だけかもしれないですが、ほとんどの人が虐待を受けているんじゃないかと思うくらい変な親多い。機能不全家族ってけっこう多いというか、隠れてるだけで多数派なのでは?とすら思う。
@user-mw8du3vl3e
@user-mw8du3vl3e 2 жыл бұрын
機能不全家族の子ですが、ちびまる子ちゃん、サザエさん、ドラえもんが一般的な家庭像という話に目から鱗が落ちるくらい驚き、納得しました。今回も面白かったです。
@user-rn2hh5kd1n
@user-rn2hh5kd1n 2 жыл бұрын
良い家族だと自分のこころも安定するのは協力しあって思いが通じる。
@user-iamthatiamaum
@user-iamthatiamaum 2 жыл бұрын
そーゆう感覚、分からない、私は知らない。。。 って、自分は劣等感ずっと抱えて誰にも言えませんでした💦
@shihominha
@shihominha 2 жыл бұрын
披露宴で行われてるメモリプレイ見たときも「こんなに暖かい親、本当に現実に存在するんだ~」って、感動と失望感でギャン泣きしました。うちには永遠に縁の無いことがゆえ辛く大泣きしました😢
@ganbyou
@ganbyou 2 жыл бұрын
私の父親が重度のアスペルガーで、本来は家庭を持っちゃいけないレベルの精神障害者なんですけど、普段の家庭の役割は、母親が父親の代わりもしていたおかげで家庭が機能していました。母親が長期入院していて不在の頃、1日で家庭崩壊を引き起こして家は1秒でも居たくない空間に早変わりしたので、普通の家庭と機能不全の家庭を交互に両方体験したことがあります。ただただ生活しているだけでも、親が問題あるだけで本当に普通のハードルが上がって辛かった
@user-pm5le1ip8o
@user-pm5le1ip8o 2 жыл бұрын
中学上がる前に両親が自殺して機能すらしていませんでした 遺伝はもちろんですが、環境で人生左右されるので本当に大きいですね···
@_00earth85
@_00earth85 2 жыл бұрын
家の母が機能不全家族の破壊王でした、福祉施設に相談に行き初めてこの言葉を知りました、そして、うちの母がおかしいと納得し距離を置くきっかけになりました、おかしな母とぼんやり思い厄介と思い何十年も悩み続けてきましたが、本人にこの状態を説明するとやはり理解出来ずまた厄介な事言い出してきたので、もう家も来れない所に引っ越し距離を置きました。 この事実を知った時はショックでしたが、このまま親の面倒を見ていたら、自分がこわれてしまうので半分罪悪感とゆうか、仕方がなく離れました、知能が低い親なんだと諦め、今までされてきた言葉の暴力など許しがたい行動は距離を置く事で、やっと落ち着いた暮らしになりました。ずっと気にはなりますが、これが自分の人生です…諦めて生活しています。
@ichigo-miruku-jyokki
@ichigo-miruku-jyokki 2 жыл бұрын
あ、うちって変なんだ…! って気がついた瞬間からが本番のように思います。 それまでは、ある意味、家族というひとつの世界しか見てこなかったために、全てが普通だと思いこんでいる状態で、だからこそ耐えられたこともあったと思います。 でもあの環境は普通じゃなかったんだ、と気がついてしまうと、自分の痛みや苦しみと向きわなくてはいけなくなるので、気がついてしまったときがスタートラインなのかなあと思いました。
@user-ri9mh8pt1g
@user-ri9mh8pt1g 2 жыл бұрын
小5くらいのときサザエさんで、米に味噌汁におかずが並ぶ食事風景見て、 あ!うちの家って変なんだな!って気づいたの思い出した^^ 母親は食事もほとんど作ってくれなかったから、白米とふりかけとかばっかり食べてた! 父親はまともに働いてなかったし、 包丁向けられたり蹴られ怒鳴られるのが日常だったから愛着障害のせいでアスペルガーみたいな症状あるけど、 そのおかげでイラスト集中して描いてるから手に技術ついて人生努力で頑張って生きてる^^ 信じれるものは技術!
@textex915
@textex915 2 жыл бұрын
機能不全家族で育った認識はぼんやりとありましたが、「家族はチーム」というフレーズを聞いて確信に変わりました。 幸い、社会人になってから親しくさせていただいたご夫婦とその娘さんたちがとってもいい家族でそこにほんの少し一緒にいさせてもらっただけで随分家族像が変わりました。 しかし、結婚願望がわかないことには変わりありません。 良い家庭で育った人たちとは価値観が合わず、気付くと機能不全家族で育った友人が周りに多いです。
@jya_ji_jyo
@jya_ji_jyo 2 жыл бұрын
私も機能不全家族の元で育ちました。 滅茶苦茶な家族で、全員問題有りの家庭でした。 中学生で強迫症状が出始め、死にたいと思う様になり、思春期の混乱酷く17才で精神科を受診しました。 そして、割と早くに家を出ました。 家族問題を整理する為に、そういったものを扱っているクリニックに通っていた時期も有ります。 その後、家族と和解しました。(一応。今でも問題は多々有りますが) 家族問題解決に近付き、気分も安定してきたのに、それでも何だか解決出来ない問題が有って、皮剥けば発達障害だったというカラクリです。。 まとまらないのですが、、 今日も有難う御座いました。
@user-yt3lt5sk7z
@user-yt3lt5sk7z 2 жыл бұрын
父が思い通りにならないと殴る蹴る怒鳴り散らすそんな人間で今は無視をされています。もう無視されて四半世紀。友達のお父さんから これ食べなさいとか優しく話しかけられたりした事があったのですが涙が自然と出て自分で驚きました。
@user-ob3hu5jr4q
@user-ob3hu5jr4q 2 жыл бұрын
思い通りにならない?自分を見直せば良いかな~
@shihominha
@shihominha 2 жыл бұрын
分かる~!私も同僚のお母さんが私のうつ病の心配してくれてるの聞いて涙出た。。
@user-zc3vt3eh9v
@user-zc3vt3eh9v Жыл бұрын
これが無料で見れるの改めてすごいよなあ
@user-iw9te2yp6p
@user-iw9te2yp6p 2 жыл бұрын
今更うちは何かおかしいんじゃないかと気付いて、いい歳で親の事を恨んでしまう時があります。 普通になりたいな
@user-xl2ow8fg8w
@user-xl2ow8fg8w 3 ай бұрын
兄弟多いのに親がちゃんと叱ったりして教育してこなかったから全員わがままでカオス。他人だったら気が合わないから関わらないでおこうみたいな人が全員で無理
@reika6910
@reika6910 4 ай бұрын
高校生の時ホームステイに行ったらご飯の後飲み物を用意してくれて団欒の時間が必ずありました。リビングにそんなに滞在するのが普通ではなかったのでとても驚いたことを覚えています。家事の粗を見つけられない内に隙を見て部屋に戻るのが普通でした。
@user-ot9ji6gg1n
@user-ot9ji6gg1n 2 жыл бұрын
この動画を見てクレヨンしんちゃんやサザエさんを見て昔はこれは作者が描いた理想の家族像なんだろうなぁとファンタジーな感覚で見てましたが、大人になって他の人の家族の話を聞いた時本当に家で家族同士笑いあって仲が良い家族がいて、あのアニメで見た光景は現実の家族でもあるんだと衝撃を受けたのを思い出しました。
@user-yk1ys1lt1v
@user-yk1ys1lt1v Жыл бұрын
家族とは苦痛なものとずっと思ってて、自分で自分の家族を築いていこうという発想ができなかったことを今になってものすごく後悔してます。不思議なことに、ほんの数年前までは子供連れの若い家族なんて、全く視界にも入ってこなかったし、ほとんど意識していませんでした。でも今、自分の周りにはこんなにも幸せそうな家族がいるのだ、皆そのために生きているのだ、と思い知らされ、打ちのめされております。少し前、若いお父さんと男の子が楽しそうにしているのを見て、「ああ、そうか、家族ってチームなんだな」と気づきました。
@ryoryo9239
@ryoryo9239 2 жыл бұрын
「アニメの一家団らんのような家族像を見て、あんな家族はいない、と思っている患者さんが結構多い」 なるほど!!!そうか!あれが普通なんですね!!!びっくりしました!「理想の家族」として捉えていました。あれが「普通」なんですね。チームって言う感覚なかったですし、「家族」と言うイメージを私に新たに取り入れる時、概念としてとてもわかりやすいです!
@ririyan64
@ririyan64 2 жыл бұрын
ウチは途中から夫の実家で同居でした。まったく常識が違う感覚でメンタルを病みました。夫は両親がオカシイと知りつつ、長男という束縛から離れられません。とりあえず病院の言う通り、両親とは別居はしてくれました。親戚も近所も誰も近づかない義実家で別居しても私を責める人がいないのは救いです。
@poplar7982
@poplar7982 2 жыл бұрын
核家族の人だと問題になってくるのは親(大人)と子の関係ですが、そこに祖父母と同居とかになると より見なければならない関係が増えるのだろうなと思います。 私の場合は祖母をはじめとする問題がありました。 祖父が亡くなってから我が家では祖母が絶対的な存在でした。彼女は自分の思い通りにならないと癇癪をおこし、 男尊女卑思想も強く、私のことを「お前は変な子、気が利かない子、要領の悪い子」と面と向かって言い、 「なんでこんなおかしな子を私が育てなきゃいけないの!」と陰では言っていました。 折り合いがいいわけがなく、私が反発し祖母の機嫌を損ねると、両親にものすごく叱られました。 父は実母をけなされる怒りから。母は義母からその後「こんな子に育てて」とか嫌味を言われたりするのが嫌だから。 凄惨な経験をされてきた方々からしたらちっぽけな体験ですが、 これも一種の機能不全家族ではないか、と今でも思っています。
@user-yg9bb1es6b
@user-yg9bb1es6b 2 жыл бұрын
私、両親を両親だと思ってないですね。 機能不全家族です。昔は、悲しかったけど、今は、両親に対する思いは、ないです。
@user-vx9uf2wk2f
@user-vx9uf2wk2f 2 жыл бұрын
共感します。物心ついた頃から自分の親だと認めたことは一度もないです。 実の親と思うことを強制されたら恐らく気が狂います。 血縁なんて呪いの言葉です。 結婚相手の実家がサザエさん以上の温かい家庭なので(幸せは幸せなのですが)、この家に生まれてたら自分の子供時代も今の性格も全く違ってたんだろうな…と夢想してしまいます。
@s1or2
@s1or2 2 жыл бұрын
アニメの家族ってものすごく美化したものだと思っていました。
@syu_mu
@syu_mu 2 жыл бұрын
主治医に機能不全家族ですねと両親を呼び出して話がありました。 私は外に退出するように言われたので詳しい話は分かりませんでしたが今日の動画で意味がやっと分かりました。 父親の暴力、母親の失踪、幼くして家族の面倒を見る典型的なヤングケアラーでした。 15年以上鬱状態で眠れず精神科入院を繰り返してます。 機能不全家族での心のケアはどうすれば良いのか知りたいです。
@user-jl9gn5hp7t
@user-jl9gn5hp7t 2 жыл бұрын
家が基本的にピリついてて、子供が親の機嫌を取る空間が当たり前だと思って育ちました 自分はクレヨンしんちゃんみたいなファンタジーではない、愛の溢れた家族を築くことができるのか想像ができなくて不安です
@safari0317
@safari0317 2 жыл бұрын
継母、その母の連れ子(異母兄弟)二人計3対1で18年間育ってきました。ずっと一人で戦っていた。頼れる父親は夜遅くまで仕事。 何をするにも僕だけ母にお伺いを立てないといけない。そんな中で育った子どもは当然捻くれた大人になっていきます。 まぁでももうすぐ40手前。自分で常に嫌な記憶は全部消去する様に努めてきました。自画自賛になりますがだいぶ「普通」の大人になってきたと思います。 過去は過去として決して変えることはできない。変えれるのは1秒先の未来。これが自分の座右の銘です。
@user-nu3qc5fl3m
@user-nu3qc5fl3m 2 жыл бұрын
アニメやドラマなどで見る家族は想像で作り上げたもので、親が子供の相談に乗るとか「何かあった?」とか聞く場面は物語の都合上の演出かと思っていた。あれが普通だからよくテレビで見るってことに気づいたのは成人してからだ
@user-yy5jo7ik9p
@user-yy5jo7ik9p 2 жыл бұрын
うちは本当に微妙なライン(過剰なDVや精神疾患などの目立った問題はない、が、家族間の歪な人間関係)で、機能不全に当たるかいつも分からなかったですが、細やかな説明でようやく理解できました。親子仲は良くても自分がACに当てはまりまくってるのは当然だったんだなと思いました。
@user-ke8vb9yp6c
@user-ke8vb9yp6c Жыл бұрын
自分の家族が変だと初めて気付きました! 機能不全家族について、どの部分でつまずきがあるのかそれぞれ解説してくださり、とてもわかりやすかったです。 私の場合は母親から愚痴を聞かされ続け、私が意見すると 「話が通じない」 と怒られていました。 その結果、自分の意見が言えず自己肯定感も低い大人になりました。 それが当たり前で、自分が悪いから怒られるんだと思っていたので、気付く事が大切ですね。 気付けて良かったです!
@user-lc4kg2oi7k
@user-lc4kg2oi7k 2 жыл бұрын
一家団欒って、まさにファンタジーです。 自分の子供が話しかけてきた時、なんで話しかけてくるのか全くわからず、上手く対応出来ませんでした。 知り合いのママさんに車中で家族で雑談すると聞いて、驚きすぎて、何を話すのか?根掘り葉掘り聞いたこともあります。 子供と雑談をしようと意気込んでも、想像できなすぎてどうすればいいかわかりません。 子供には普通に育って欲しいので努力しますが、距離感、こちらの態度、適した話題、本当に途方にくれます。
@user-eb9je5vi2o
@user-eb9je5vi2o 2 жыл бұрын
家族は敵です!! 騙されて搾取されました。 機能不全家族について、モヤモヤっと感じていたことを、分かりやすく言葉にしてくださってありがとうございます!! ひとつだけ確信したこと! どんな時代でも、どんな形をとるにしても、どんな困難があるにしても、お互いを信じて信頼していれば解決の形が見えてくるような気がします。 家族を信じて任せるってことです。 自分の子供たちを見ていて感じたことです。
@user-un6he8so5k
@user-un6he8so5k Жыл бұрын
母からの父への愚痴を小さい頃から聞かされ、聞かないと酷いなどと勝手に指をさされずっと違和感を覚え自分に自信を持てない学生時代でした。今は自立を目指しています。 自分の家族がおかしいことが分かり過去の自分と分別してこれからは生きていけそうです。
@user-yz6fi6vt8o
@user-yz6fi6vt8o 2 жыл бұрын
機能不全家族···初めて聞いた言葉です。不幸自慢をしたいワケではありませんが、親は経済的に苦しいのは分かっているクセに、自分達には見合ってない子ども多く抱えて、私が子どもの頃父は10年程県外へ出稼ぎに行ったため、ほぼ不在。母一人で家の事を一手に引き受け、私達兄妹は育てられました。私が小学時代にいじめにあったことは、精神的に頼りない思っていた母には相談出来ませんでしたし、兄姉にも話せませんでした。また何かで落ち込んでいる時に、精神的なフォローはせず、食べ物で気を済まさせる親でした。その出来事をキッカケに、健全な人間関係が築けず歪んだままです。私は思春期には気持ちが沈んだままで、イライラやモヤモヤを言葉で表現することが出来ず、反抗期を出すことが出来ませんでした。今考えてみますと、亡き母は発達障害を持っていたように思えますし、高齢になった父もアダルトチルドレンのようで、迷惑(アルコール依存性の失態)をかけても、一切悪きも抱かず同じことを繰り返す始末で手に追えません。私は20歳の時、過労が原因で仕事中に大ケガをし身体に障害を持ちました。他の会社の仕事(たぶんこの時も無理が重なって)でも精神の病(気分障害?)が26歳頃に発症。後の32歳には心身症、現在は、うつ病から双極性障害とアルコール依存性(断酒継続中)。私は他の兄姉と比べると努力や辛抱が足りないと親から詰られ否定され続けました。私は今現在、知り合いはそれなりにいますが、今だに友達を作ることは苦手です。うつ期は、寂しさが募って消えたくなります。未来が不安でなりません。父を看取るまでは死ねません。自分の人生の生育史。蓋を開けると見たくないおぞまいしい過去で、心は涙を流していますが、実際には泣けないほど抑圧がかかっています。それでも、私は自分の人生をまだ諦めないでいますから、向き合うことから逃げないでいようと思います。先生の色々な動画を拝聴していますと、それまでの氷河のような悲しみが少しずつ溶けているような、そんな感じがしています。長文になり、大変申し訳ありません。 そして、いつもありがとうございます。
@user-uz2mu5bf2l
@user-uz2mu5bf2l 2 жыл бұрын
昨日不全家庭の子にとって、アニメやドラマで一般的な家族像を提示することはとても重要 それがきっかけで自分とこの家族がどういう状態なのか気付くきっかけになりうると思います。
@user-gp6bc3hq8z
@user-gp6bc3hq8z 2 жыл бұрын
自分の家族はお金が無いのに身を削って育ててくれる、だから他の家とちょっと違うけど、そこはしかたないんだ、テレビの様な明るく元気で愛嬌のある幸せそうな子供でいるのが偉いことだと思ってそうあろうとしていました。ディズニーランドへ本当は行ってみたかったと今なら分かるのですが、どうせただの遊園地だし、近くの遊園地とか大きな公園で十分幸せ、とか。世間で流行りへ素直にあこがれられなくて、悪い所ばかりさがし、大したものでもないと斜に構えたり、お金を使うのに罪悪感がありもはや脅迫的に金額に対して一番よいものが良かったし。買い食いはもったいなくて出来なかったし、ジュース奢ってというやり取りは考えられないし。友達付き合いがぎこちなかったように思う。それでも、自分は親に愛されている幸せな子供で、成績も良い方だし容姿も割と良いから周りより幸せな子供なんじゃないかと思ってました。今になって、偉いでしょ私という非常に恩着せがましい子供で、本当は親に愛されていなかったのではと思っています。優等生的でいたのも親の自慢になって親を喜ばせたい気持ちと、自衛で親の嫌な部分を寄せ付けない様にしていた側面があったかも。嫌いな奴にそれを悟られないよう必要以上にカモフラージュする、すごく親しげなのに心にシャッター降ろされているあの感じ。なんならそれで周囲とバカにする感じ。最近会社ではっきりと分かる形でそれをされて、今まで身近にあったこの感覚ってこれと似てる、だから不快だったのかもと色々重なる。
@user-gf9xj6sl4f
@user-gf9xj6sl4f 2 жыл бұрын
運命として諦めた…私も大人になってしまったし、よほどのことがない限り、抗うつ剤頼みの生活だけど、この境遇を生きぬいていくつもりです… でも、若い人がこの沼に落ちていたら、助けてあげたいし、助けてあげてほしい。
@user-mo4gt9fj9i
@user-mo4gt9fj9i 2 жыл бұрын
私も、祖父の代から続く、男尊女卑のDV一家でした。 幸い?父親は手を上げませんでしたが、母へのモラハラが酷かった。 私も、うつ病を十年間ぐらい患って、未だに回復の見込みがなく、諦めてます。 今は只、その日1日を生き延びるだけです。
@user-oe4es1yu8l
@user-oe4es1yu8l Жыл бұрын
とても勉強になります❗️ 私も今は中高年ですが、幼少期から母には愛情を余り貰えませんでした。お手伝いしたら褒められるそれが愛情を貰える手段でした。長男の兄は母に甘えかされて自慢の兄として育てられていましたが、第二の成長期にドロップアウトして、ヤンキーになり中卒で社会人、デキ婚で孫が生まれ、それを全て父と母と私とで受け入れて兄の幼い家庭を見守りましたが、、嫁になった人が浪費家で兄は働き過ぎて椎間板ヘルニアになり、アルコール中毒になり、両親と二世帯にして暮らしていましたが、父が認知症で老化して好き放題していた母(父と折り合いが悪く、友人と海外旅行や不倫したりと)が老ろう介護をして暮らしていました。とうとう兄の家庭が破綻して嫁は借金して逃げて、その子どもたちも兄のアルコール中毒に手を焼いて、私に託して逃げました。 私も自分の家庭がありましたが、元旦那は姑に甘やかされて、元々アスペルガー?みたいだったのが悪くなって、まともに働かず転職を繰り返し借金体質で、娘が社会人になった時に別居して様子を観ようとしたら、田舎の兄夫婦の破綻と老人になった両親を観ることになって、親戚の助けも借りて立て直そうとしていたら、田舎の家で兄は亡くなり、田舎の家も借金で取られて、そんな騒動の間に元旦那は話し合いもなく、離婚届を出してしまい(私も覚悟は決めていたので、そんなにショックはなく)振り切って、両親の介護環境を整えて5年たって、父は90歳でコロナで今年亡くなり、83歳母は介護度が上がり、介護関係の方々のお陰で助けて貰えて今にたどりついています。 その間に私は更年期障害と左足半月板を痛めたりでしたが、夢の仕事場に復帰も出来て、娘も近くに住んでいますし助け合って生活を過ごせて居るのでありがたいなぁって。。 幼少期から不満はあったのですが親戚の叔母さんや友人や映画や漫画やアニメのエンタメの力のお陰で、立ち上がってクリア―してきました❗️ これだけ頑張ったら、次はプラスしかないって。美輪明宏さんの正負の法則とか、六星占いなどで悪いことばかりではないって信じれて、とにかく嘆くことは極力避けて、明るい所を見続けて生きて来ました❗️ 父を見送って、生きる時間の使い方人との関わり方、考え方等を学びましたね。生きることはしんどいこともあるけれど、希望と気分転換と自分を整えること良い映画やドラマ漫画やアニメで学ぶことってとても救われてます❗️ スラムダンク好きですよ✨私は赤木君のキャラクターが、見た目よりインテリで良いなぁって思います❗️ これからも、動画で勉強させて貰いますね🌈楽しみにしています‼️ ありがとうございますm(_ _)m🌈 長々と失礼しました❗️
@user-ff3ff8nm8v
@user-ff3ff8nm8v 10 ай бұрын
大切な愛情や物事は言葉や態度で示してくれて、過度な干渉はせず、虐待をしない親に育てられた人はみんな幸せだよ。そう言うのが当たり前な人は恵まれてる
@user-si8fh4qd7n
@user-si8fh4qd7n 2 жыл бұрын
動画ありがとうございます。 旦那家が機能不全家族だと思っていて、旦那さんに何て伝えたらいいか悩んでいました。先生の動画は非常に分かりやすく『これを見て』と言うだけで話し合いが出来るので良いです。 旦那は口数も少なく自分の意見もありません、義両親の言いなりで私の意見を聞いてても結局流されてしまいます。これは、機能不全家族で育ったからなのか、旦那にも何らかの発達障害があるのか、悩む日々です。私も旦那もカウンセリングに通い始めました。カサンドラから早く抜け出したいです。
@kotamaable
@kotamaable 2 жыл бұрын
『機能不全家族』…現代令和の日本では本当に深刻な問題だと思います。この深刻な社会テーマをお話される方は少ないのでとても貴重なお話だと感じました。
@MrTakusomikke
@MrTakusomikke 2 жыл бұрын
最近先生の動画を見て父は発達障害なんだろうなあという確信が強まってきました。 母と自分は、自分で言うのもあれですが、学習能力の高い定型発達なのでなんとか機能不全にならないレベルで踏み止まりました。 でも、父との記憶はぶちギレられることばかりで、まともに会話した記憶がありません。 こういう物こそ学校で骨の髄まで叩き込んで欲しいですねーー
@sachiko8480
@sachiko8480 2 жыл бұрын
幼少からこの親は変だ!と認識していたけれど、子供である以上できることは限られていましたね。長きのカウンセリングで私らしい家族を描けて、精神疾患の引き金になり症状固定していますが、理解ある夫とこれを観ながら再認識しました。ありがとうございます。
@user-ji9ce6ms3x
@user-ji9ce6ms3x 2 жыл бұрын
こんなふうに、論理的に家族の意味を教わったこと、今までありませんでした。勉強になりました。ありがとうございます🙇
@user-np7gb6gc2q
@user-np7gb6gc2q 10 ай бұрын
生き辛いと思う時が いっぱいあって、苦しいけど 同じような悩みを抱えている人が たくさんいることをここで知れて ちょっとだけ"1人じゃない"と思えた。 だからもう少しだけ。頑張りたい。
@user-hv6cc1hm1p
@user-hv6cc1hm1p 2 жыл бұрын
家族って難しいと改めて実感しました。精神医学、心理学、社会学、政治学などなど、いろんな角度からいろんなアプローチで冷静に分析するのは大変だな、と。 私本人は病んで困っていても、原因となる親兄弟は困ってないという状況は、すごく苦しい。 結局は自分がどう生きていきたいかを、自分で切り開いて行かなきゃ、と覚悟ができました。ありがとうございました。
@keynote-ob6fp
@keynote-ob6fp 2 жыл бұрын
育ててくれたことへの感謝はありますが、たまに心に傷を負うようなこともありました。ある程度は仕方ないにしても、程度問題があります。家族の元を離れて生活して、お互いに良い距離感を築けるようになったと思います。自分でもその過程で、過去の整理がかなりできました。家族はチーム、最初からこのような意識があれば、無用な争いはせずに済んだものと思います。しかし過去は過去、これから関係を築く人とも、家族とも建設的にやりたいものです。
@user-jk8lh1wd9i
@user-jk8lh1wd9i 2 жыл бұрын
仲良く雑談してる姿も、休みの日に何処か遊びに連れて行ってくれるとかほぼ記憶になく、食卓はいつも無言のお通夜状態、父は24時間体制が必要な職業でシフト制で仕事大好き、そしてとある政党応援に休みの日を注ぎ、母は新興宗教ではないが熱心な信仰心があり、休みの日に連れて行ってくれる場所と言えば信仰してるお寺さん。拒否すると頭がおかしいといわれていたな… 兄は母親にべったりで熱心に信仰し、お詣りを拒否すると暴力が… もっともっとありますが、、、 今回お話し聞けてよかったです。
@maitokyo6235
@maitokyo6235 2 жыл бұрын
サザエさんやクレヨンしんちゃんの世界は全く自分にとってファンタジーに近いですね…家にいても息苦しくて辛いです。
@user-ri3ce3pc6b
@user-ri3ce3pc6b 2 жыл бұрын
「家族は一番身近な社会」とは言われるけど、「家族はチーム」って考えとてもスッキリしました! そのチームを論理的に解説してもらえて、何度も聞いています。 私の家庭は、機能不全グレーだったと思います。 そのためか結婚や家庭に嫌なイメージがあり、20年近く内面を見つめ直して勉強もして、「大丈夫!自分でも幸せな結婚ができそう」と思えて、昨年結婚できました。今は幸せです。 ちびまる子ちゃんの友蔵も実際は家族に嫌われていたような人物で、さくらももこさんが理想のおじいちゃんを描いたと聞いたことがあります。
@koutya
@koutya 2 жыл бұрын
いろんな家庭がありますからね。 うちは一家解散して全員一人暮らし、お互いの連絡先も住所も知らずで何年も経ちました。 家族に対しては興味も関心もありません。。
@user-rv3sy4bp7g
@user-rv3sy4bp7g 2 жыл бұрын
自分の家族が機能不全家族だと客観視できるようになってから、自分がどれだけ傷ついて自分を抑えて生きてきたのかだんだん分かってきました。 うちの場合は家族旅行も連れて行ってもらいましたし、兄弟3人とも大学まで行かせてくれて、目立った暴力もありませんでしたが、両親は毎日のように喧嘩、食事の時の雰囲気は最悪で子供は親が機嫌が悪くならないように必死の毎日。過干渉もありました。笑顔が全くないわけではなかったのですが…
@T61-Accel
@T61-Accel Жыл бұрын
半年も経ってあれですが、わかります 暴力とか目立った問題がないことによって、逆に「なぜこの家族で辛いのか」を他人に説明しづらいとこありますよね ……ありますよね?
@mmikkmikk5229
@mmikkmikk5229 Жыл бұрын
​@@T61-Accel あります! むしろ外観はいい家族なので周りの大人が話をわかってくれず、ますます子どもがひとりで抱えていくことに…
@user-ib5xb3zd3e
@user-ib5xb3zd3e Жыл бұрын
分かる気がします。肉体暴力こそありませんでしたが、愚痴や酔って暴言の日々でした。
@user-ep4xp9mm9c
@user-ep4xp9mm9c Жыл бұрын
@@T61-Accel そう!!そうなんです。しんどい思いをしたのを上手く言語化できず、結局気の持ちようというか、そう言った見方をされてしまってさらに傷ついてしまうスパイラル……
@orangeytayama7670
@orangeytayama7670 Жыл бұрын
同じ思いです。 暴力はなく、ちゃんと食事も与えられ、清潔な服も着せてもらい、必要に応じて病院も受診させてもらいましたが、 両親からの暴言が酷かったです。 2歳違いの兄には何もないのに、自分だけが愚痴の捌け口になっていました。
@user-id2it5mw4l
@user-id2it5mw4l 2 жыл бұрын
父親と母親の機嫌を伺いながら育ちました。12月に入籍したのですが主人の家族関係を見てこれが家族なのか…とビックリしたのを覚えています。サザエさんやクレヨンしんちゃん等を見て確かに理想の家族像だなって思いましたし、ファンタジーだと思っていました。 先生のお話でストンと腑に落ちました。 ありがとうございます。
@mame8954
@mame8954 2 жыл бұрын
自分の家のことは、仮に問題があっても比較対象に出会わないと、その問題に気付かないんですよね。
@nats88
@nats88 2 жыл бұрын
家族は想像以上に不全でした。 カウンセリングを始めて2年くらい、 共依存からだいぶ抜けてきているので、一緒にいるのが辛いです。 その辛さを押し殺して今まで生きてきたんだと思うと、悲しいし、でもそれを受け入れるのは自分の人生で不幸じゃない時期なんて全然なかったと認めてなくてはならなくて、それも苦しい… 私の病気を見て見ぬふりするのに、自分のカウンセリングでは、親のことをからめて話しながら受け入れていかなくてはいけない。 それは頭で分かっていても、納得がいかなくて、時々嫌になります。親にも理解する姿勢を見せて欲しい、そんなことを思う自分が虚しくなります…。 疾患的には回復期にあると思うのですが、生活的な自立も必要なので、まだ時間がかかりそうです。 親のために生きてきた人生。早く自分の人生をたのしみたいです。
@tekuteku6310
@tekuteku6310 2 жыл бұрын
ちびまる子ちゃんやサザエさんのような家族が実在することに動揺中です。若い時にこういう情報が聞けてたら違ってたのかも。今は、今までできてきたんだから、と言われて終わり。辛いな〜
@user-oz4pu1hv2z
@user-oz4pu1hv2z 2 ай бұрын
7:10 夫婦仲が悪く、母親の愚痴の聞き役 7:36 子どもが親に機嫌を取る 9:12 母子密着で母親が子どもの悩みを取ってしまい、一緒に悩むことで自立を妨げる 特にこの3点が心に刺さりました。家族というものにマイナスイメージが強く、他者との繋がりを持てない理由は、幼少期のそういった出来事が大きいのかもしれません。
@user-oo7ol7zt9t
@user-oo7ol7zt9t 2 жыл бұрын
先生お疲れ様です〜🙂 最近の先生の動画は私の痛い所を的確に突いてきます…!笑 物心がついた頃から親の機嫌取りや愚痴聞き等、そして何故か4歳にして「将来家を出る為にお金を貯めなければ…」という考えになり、その頃からお年玉などを社会人になるまで全額貯金していました(今でも何故その歳でその考えに至れたのか謎です) ドラマやアニメの中の家族はまさにファンタジー・フィクションだと思っていて、友人家族が両親含め仲良くしているのを見て混乱し、徐々に「こっち(友人家族)が普通なんだ…」と気付き愕然としたのを覚えています。 大人になった今でもやっぱり『普通』の家族が体感としてよくわかりません。 幸い貯金と自分の稼ぎで一人暮らしできていますが、実家(両親離婚済)には帰らないし、基本的に関わらないようにしています。 普通の家庭で育った人には親不孝と思われるかもしれないですが、縁を切ってないだけ良かったと思え!と思ってしまいます。 今後はどう付き合っていくべきか悩みどころですが、もう自己犠牲したくないので自分ファーストでいるつもりです。 とはいえ血の繋がった親なので完全に突き放せなくて複雑な気持ちです…。 私みたいな人(アダルトチルドレン?)の、大人になってからの家族との付き合い方について何かあれば教えてほしいです! 今回の動画も色々考えさせられました! いつも応援しています😊
@user-qi2xn6ce8p
@user-qi2xn6ce8p 2 жыл бұрын
世間一般の家族像を見せてくれるアニメやドラマはありがたい 自分が欲しかった現実を摂取できる
@user-yz6ll7bg3q
@user-yz6ll7bg3q 2 жыл бұрын
機能不全家族の話が勉強になりました。「家族はチーム」崩壊寸前の原因がわかりました。
@okomemuso
@okomemuso 2 жыл бұрын
私は逆に、うちがドラマで見るような仲のいい家族ではないことがずっとコンプレックスだったな。だからその理想に近づけるように子どもなりに努力しようとしたら親に「お前に何がわかる」と頭から潰されて、「ああ、あれは世間の幻想なんだ。みんな実はそれぞれ大変な思いをして家族をやってるんだ」と納得せざるを得なかった。 親が幼くて地獄を見るのは子どもなんだけど、実際は9割以上の夫婦が共依存状態から結婚になだれ込んでる気がする。むしろ一般の人は「人間は1人で生きていけないから結婚するものだ」と思い込んでいる節があるようにも感じる。このあたりは学校教育で性教育とか自立の概念とかも含めてちゃんと教えたほうがいいと思う。
@user-ed8om7pi2e
@user-ed8om7pi2e Жыл бұрын
機能不全家族の説明で一番しっくり理解できた説明でした。 自分に当てはまることが多くて悲しい。
@user-op3jt8jm5e
@user-op3jt8jm5e Жыл бұрын
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