ミセス好きになった人に必ずくるアウフヘーベンどハマり期

大森さんがラジオで ｢アウフヘーベンって簡単に言うと、例えば僕が焼きそばが食べたくて、髙野がパンが食べたい！ってなってたら、じゃあ2人で焼きそばパンを食べよう！みたいに二つのことをいい感じにまとめて解決することです！｣ って言ってて調べてもなかなかピンと来なかったからやっぱり伝える能力、語彙力がすごいなって思った。

自分用歌詞 フリコに踊らされた街 いつ滅んでもいいと思う 中身ヘリウムガス風船 飛んで飛んで弾けてった ｢あぁまだ生きたりないな｣ ｢あぁもう死にたいな｣ ｢もう嫌だ 逃げていたいな｣ ｢あそこが羨ましいな｣ ならもう間を取ってみましょうか そうはいかないな なんだっていいんだって 直に嵐は過ぎる 安牌な回答で直に虹が架かる 大丈夫心配無いよ 大勢が傷つくだけ なんてことはないよ 直に朝日が差す 人を朝日が刺す ゆらりゆらり揺られている 私はどちらに流れればいい? 離陸に手こずって ドン臭いのがバレちゃうよ ｢あぁどれが私の音だ｣ ｢あぁこれが僕の音だ｣ ｢もう嫌だ 逃げていたいな｣ ｢あそこが羨ましいな｣ ならもう間を取ってみましょうか そうはいかないな なんだっていいんだっけ? ほら嵐がまた来る 安牌な回答で次に雨を降らす 大丈夫心配無いよ 大勢が傷つくだけ なんてことはないよ 直に夜は明ける 歪んだ世界とはさ 修復はもう無理なのか 綺麗な世界とはさ 創るのはもう無理なのか 君との未来があるけれど 僕たちの住む世界は ｢歪んでいて綺麗なもの｣でした なんだっていいんだって 直に嵐は過ぎる 安牌な回答で直に虹が架かる 大丈夫心配無いよ 大勢が傷つくだけ なんてことはないよ 直に朝日が差す なんだっていいんだっけ? 大丈夫なんだっけ?

生き足りないのに、死にたい 逃げたいけど、羨ましい やりたいことがたくさんあるのに これ以上生きたくない この世から逃げたいのに この世に羨ましいものがたくさんある

1:56 "鈍臭いのがバレちゃうよ" って所、もっくんのちょっと嘲笑うかのような表情めっちゃ鳥肌立つ

ミセスの曲って最初はなんとなく聴いてて、癖になって聴き続けて、気づいたら大好き現象多いよな

｢もう嫌だ逃げていたいな。あそこが羨ましいな。｣ 毎日思ってる。

高校生でこの曲作ったの普通にすごい。

｢人を朝日が刺す｣っていう歌詞がすき 明日が来て欲しくない人にも平等に残酷に明日が来る様を漢字を変えるだけで表してるのが秀逸

傷に絆創膏や包帯を巻く曲は世の中に溢れてるけど、これはメスで傷をかっさばいてほら中身見ろ！ちゃんと見ないと治せねーぞ！！と言ってくるような曲。痛みを伴わないと自分なんて変われない。止血だけしたって原因知らなきゃまた同じ傷を負う。

日本人でよかった きっと翻訳したらこの微妙な感情とか響きとか変わるよね… 大森さんが選んだ言葉をそのまま聞けて理解できる幸せかみしめて生きてこ はぁ、好き

青と夏とかmagicのようなキラキラポップも好きだけど、やっぱ俺はパブリックやアウフヘーベンのようなダークポップが一番好き。 人間の穢れすら綺麗に歌い上げるもっくんが好き。

ホントこの曲「大丈夫心配ないよ」って言って前向きに励ましてくれるのかと思ったら「大勢が傷つくだけ」って一気に現実突きつけてくる感じが新鮮で好き。

朝日ってポジティブに歌われることが多いのに「人を朝日が刺す」って表現は逃げていたいのに訪れる無慈悲な朝、みたいな感じなのかな

ミセスって明るい曲調なのに歌詞が全然綺麗事言わないからだいぶ好き。

1:32で人を朝日が刺すの前で鋭い太陽が出てきて女の子が刺されてるの、 明日なんか来て欲しくないのに無慈悲にも明日が来るのを表現してると自分なりに解釈してる。 そしてその後にあえて朝日ではなく夜は明けると表現してるの凄い好き 最後に朝日が差すって歌詞なのも 表記が違うだけでここまで変わるのかと 驚いた。 日本語が美しいと思えたしこの歌はその 日本語の美しさを引き立てれてる希ガス

「なんだっていいんだって　 直に嵐は過ぎる」 「なんだっていいんだっけ？　 ほら嵐がまた来る」 の対比さすが

アウフヘーベン 作詞:大森元貴 作曲:大森元貴 フリコに踊らされた街 いつ滅んでもいいと想う 中身ヘリウムガス風船 飛んで飛んで弾けていった ｢まだ生きたりないな｣ ｢もう死にたいな｣ ｢もう嫌だ逃げていたいな｣ ｢あそこが羨ましいな｣ ならもう 間を取ってみましょうか そうはいかないな なんだっていいんだって。直に嵐は過ぎる 安牌な回答で直に虹が架かる 大丈夫心配無いよ。大勢が傷つくだけ なんてことはないよ 直に朝日が差す、人を朝日が刺す ゆらりゆらり揺られている 私はどちらに流れればいい？ 離陸に手こずって ドン臭いのがバレちゃうよ ｢ああどれが私の音だ｣ ｢ああこれが僕の音だ｣ ｢もう嫌だ逃げていたいな｣ ｢あそこが羨ましいな｣ ならもう 間を取ってみましょうか そうはいかないな なんだっていいんだっけ？ほら嵐がまた来る 安牌な回答で次に雨を降らす 大丈夫 心配無いよ。大勢が傷つくだけ なんてことはないよ、直に夜は明ける 歪んだ世界とはさ 修復はもう無理なのか 綺麗な世界とはさ 創るのはもう無理なのか 君との未来があるけれど 僕たちの住む世界は ｢歪んでいて綺麗なもの｣でした なんだっていいんだって。直に嵐は過ぎる 安牌な回答で直に虹が架かる 大丈夫 心配無いよ。大勢が傷つくだけ なんてことはないよ、直に朝日が差す なんだっていいんだっけ？ 大丈夫なんだっけ？

｢鈍臭いのがバレちゃうよ｣のとこみんな大好きでしょ？

いつか見た、 「大丈夫心配ないよ 大勢が傷つくだけ なんてことはないよ」の歌詞で「冗談、傷つくことなんてないよ」と「大勢が傷つくことなんて大したことでは無いでしょ？」の2通り考えられる。 みたいなコメントがずっと好き。

現代文で筆者の気持ちを考察するより、好きなアーティストの歌詞の意味を考察する方が圧倒的に楽しい。

ドン臭いのがバレちゃうよってとこミュージックビデオ見るまで自分に言い聞かせて奮い立たせてんのかなって思ったらもっくんの表情は冷やかしてる感じだよね…

来ました。アウフヘーベンどハマり期

ずっと完璧に頑張って頑張って。それでいて控えめで明るく。 そうやって生きてたら高2で精神疾患。 死ぬかと思った。 これ聴いて泣きました

ここまで来た人はもうミセスの沼にハマってますね笑

この曲ミセスの歌の中で1番好きなんやけどもっと伸びても良くない？

1:57の｢鈍臭いのがバレちゃうよ｣の時にもっくんの顔がたまらなく好き😳 アウフヘーベンみたいな毒のあるかっこいい曲もミセスの魅力でなんと言ってました歌詞がいい！！ こんなにも嫌いな曲がないバンドは初めてだしこれから一生付き合っていくんだろうなって思った😊😊

中学時代に鬱病になってしまって、何度『あそこが羨ましいな』と思った事か。 そんな気持ちはもう捨てたと思っていた高校生になった今改めて聞いたら涙が止まらなくて、相変わらず普通に通えて青春している同級生が羨ましい。 そんな声を代弁してくれるようなこの曲に救われています。

フリコに踊らされた街 いつ滅んでもいいと想う 中身ヘリウムガス風船 飛んで飛んで弾けていった 「まだ生きたりないな」 「もう死にたいな」 「もう嫌だ逃げていたいな」 「あそこが羨ましいな」 ならもう 間を取ってみましょうか そうはいかないな なんだっていいんだって。直に嵐は過ぎる 安牌な回答で直に虹が架かる 大丈夫　心配無いよ。大勢が傷つくだけ なんてことはないよ 直に朝日が差す、人を朝日が刺す ゆらりゆらり揺られている 私はどちらに流れればいい？ 離陸に手こずって ドン臭いのがバレちゃうよ 「ああどれが私の音だ」 「ああこれが僕の音だ」 「もう嫌だ逃げていたいな」 「あそこが羨ましいな」 ならもう 間を取ってみましょうか そうはいかないな なんだっていいんだっけ？ほら嵐がまた来る 安牌な回答で次に雨を降らす 大丈夫　心配無いよ。大勢が傷つくだけ なんてことはないよ、直に夜は明ける 歪んだ世界とはさ 修復はもう無理なのか 綺麗な世界とはさ 創るのはもう無理なのか 君との未来があるけれど 僕たちの住む世界は 「歪んでいて綺麗なもの」でした

最後の「大丈夫なんだっけ？」 の表情…… さすがすぎる。

「人を朝日が刺す」って1ミリも人側に味方してくれない歌詞の、鬱の時の朝みたいな絶望感すごい

ミセス史上最も世の中を俯瞰的に考えて人に寄り添った曲だと思う。 途中大丈夫だよと肯定しながらも、最後になんだっていいんだっけ？大丈夫なんだっけ？とダブルパンチをかましてくる感じがたまらない🙂

「ああどれが私の音だ」の部分を"私"だから女性っぽくウィスパーっぽい裏声使って、「ああこれが僕の音だ」の所を男性っぽくガツン！と歌うところの表現力がすごいと思いました。

3:09のとこ元貴くんの表情すき…

2:38の「ほら嵐がまた来る」の「また」の力強い感じめっちゃ好き

「大丈夫心配ないよ 大勢が傷つくだけ」って歌詞を重く考えてる人多いけど、私は大勢より君自身の方が大切だよって、好きに生きていいんだよって言ってるように聞こえる

正直意味は分からないけど、この曲聞いてると不思議な気持ちになる

ミセスを好きになった曲、出会った精神的に病んでて｢死にたい｣ってKZfaq検索かけたら出てきたんだよな。これ聞いて大泣きしたの覚えてる。これを初めて聞いた時はこのバンド好きだなとか思わなかったけど、この曲いいなとか思った曲のほとんどがミセスで、気づいたら好きになってた

3:56「大丈夫なんだっけ？」 もっくんの表情が全てを物語ってる。気がする。

大森さんの作る曲のほとんどは｢それでも人を愛そう｣って曲が多いのにこれはバッドエンドで終わる珍しい曲 彼でも人を嫌いになる時があるのかもしれない

｢ああどれが私の音だ｣ ｢ああこれが僕の音だ｣ 鬱の人は一人称がころころ変わるらしい。 ｢ならもう 間を取ってみましょうか　そうはいかないな｣ 鬱の人は完璧主義で完全に出来ないと嫌らしい。 一番の｢なんだっていいんだって｣はその鬱の人に向かって友達が言った？ だから二番は｢なんだっていいんだっけ？｣って聞き返しているのでは？ 一番最後の聞き返している部分は「これで本当に合っているの？」と言う最終確認的な？ ていう妄想。そんなだったらいいなー。

この曲ほどピアノを弾いてみたいと思ったことは無い

2:10 「ああどれが私の音だ」「ああこれが僕の音だ」「もう嫌だ逃げていたいな」「あそこが羨ましいな」が弱「音」を吐いてるってことに今やっと気付いて鳥肌

1:30 「朝陽が刺す」朝日が照らすじゃなくて刺すって表現なのめっちゃ解る…病んでる時は明るい人は優しく照らしてくれるんじゃなくて眩し過ぎるんだよ…

病んでる時に聴いてみ、目に光が戻るぞ

ピアノがとてつもなく良い

アウフヘーベンとはドイツ語で 【対立する考え方(アンチテーゼ)や事案(テーゼ)の見方を変えてより次元の高い答え(＝ジンテーゼ)を導き出すこと】を指す。 哲学的にはこれを弁証法という。 ちなみにビジネス上では【矛盾を調整する】といった意味合いでも使われる。 さて、今回 Mrs. GREEN APPLEのアウフヘーベンを考察していて、奥が深すぎることに改めて気付かされた。 ※長文、私的文章が苦手な方は読むことをお勧めしません。下に続く。 まず冒頭 フリコに踊らされた街いつ滅んでもいいと思う。 中身ヘリウムガス風船飛んで飛んで弾けてった これは現代社会への風刺であり 全くもって中身のない(＝中身ヘリウムガス風船)フェイクニュースや信ぴょう性のない事案を堂々と報道するメディア等(＝フリコ)を刺してると思う。 このメディア等をフリコと表現してると思うのは私の一個人の意見だが2つ該当理由があるのでは無いかと思う。 1つは、フリコは右に行けば左に行くという、単調かつ短絡的な行動をし続けることから、【意味の無い行動をとってる無能な記者達】を指す。 2つめは、中身のないニュースや信ぴょう性の無いデタラメな出来事も堂々と報道し、我々視聴者や世間に情報として【振りかける人々】という事で振り子と漢字を当ててるのではないだろうか。これに関しては少々無理やりで考えすぎかも知れないが、是非皆さんの意見をお聞きしたい。 Bメロ まだ生きたりないな~そうはいかないな ここの部分は 不条理な世の中を生きていく人々の悩みや葛藤、不安、嘆き等の声が漏れる人や、羨ましいとも思う人もいるぐちゃぐちゃなこ現代社会を表現している。なぜ善悪のバランスはこうも取れないのか。 いっそのこと【その間(善悪の調和の取れた社会)】を作れないものだろうか。 だが話はそう上手くいかない物で、【そうはいかないな】 サビ なんだっていいんだって~人を朝日が刺す ここは間を取ろうとする行為に対する諦めや自暴自棄を刺しており、いざ問題に対立すると途中から有耶無耶になり意欲的に対面する気持ちがなくなってしまった。 挙句の果てには適当な答えを見繕って(＝安牌な回答)で虹(自己満足)がかかる。 さぁここで最も重要な単語とも言える 大丈夫心配ないよ大勢が傷つくだけ この大丈夫は決して慰めの大丈夫ではなく、 【貴方が適当に打ち出した安牌な回答でかかった架空の虹は自分を正当化し、ある程度周りに影響を及ぼしたと勝手に自己完結してるかもしれないけど、実際問題誰も救われても無ければ、帰って追い討ちかかって迷惑被ってる人もいるんだよ。】という、社会からの冷たい声を たった一言 【大丈夫】で表している。天才的文章力。 しかもサビ最後 朝日が刺すという表現がある。 本来朝日は【差す】ものであり、意味合いとしては対象物に対して光が注ぎ込むという温和的な優しい表現のはずなのだが、曲中では【刺す】とある。 これは悩み悩んで生きることに精一杯な私にって辛い【また新しい1日が始まる】ことへの恐怖心を比喩していると思う。 2番 ゆらりゆらり~鈍臭いのがバレちゃうよ これは優柔不断な自分が周りの多数意見や同調主義的概念に乗っかろうとしすぎるあまりに、結局どこにも着地できず鈍臭い所を露呈してしまう。結局自分以外も周りの出方や見られ方を気にしすぎていて伺ってばかり。ゆらりゆらりのこの擬音は、自分を含めた周囲の様々な意見が蔓延って合致のいってない部分を表している。 誰も決して 確固たる答えを持ってないのだ。 しかも出たとしてもそれはきっと模範解答。社会に最適解なんてものは無いが、周りの見られ方を気にしすぎるあまり、奥手な人間が増えている。 2番Bメロ あぁどれが私の音だ~そうはいかないな 1番と中身はおなじ。白黒はっきり答えを出せずグレーな選択を選びがち。そしてまた間を取ろうとするが、取れない。 サビ 1番サビでは【なんだっていいし、時期に嵐なんて通り過ぎる】と甘く見てたが、2番サビで自身の行動を見直す。経験から学んではいるが、またもや同じ過ちに進み、安牌な回答を迎える。 ちなみに1番と2番でサビの天気の時系列が少し違ってるのにお気づきだろうか。 1番は 直に嵐は過ぎる ＝既に荒天の最中で、荒れ狂う社会の荒波に揉まれ、どうすればいいか悩んでる渦中。 2番 ほら嵐がまた来る ＝まだ来ておらず、風向きが怪しくなってきている たったこれだけの表現の差だが、これが凄い。 1番では 【既に状況は最悪の中、これを打開すべくどういうアンサーを出せばいいのかを悩んでる主人公】であるのに対して 2番では 【今から起きうる嵐に対抗するべく色々考え悩んだが、結果悪化させてしまった主人公】 つまり1番と2番のサビから 自分がどれだけ社会に抵抗しようとしても 結局それは【安牌な回答】にしかならず、解決したかと思えばそれは自己満足の架空の虹。下手すれば周りが傷つく未来さえも増やしかねない。どこぞのバカ総理と同じだね。 ちなみにこの2番サビ最後の 直に夜が明けるの部分の【夜】とは終日苦悩に打ち悩まされる少女を暗喩してると思われる。しかもそんな夜が【明ける】とあるが、これは解決という意味ではなく、結局次の日には忘れちゃって無かったことにするという消極的な意味合いだと私は受け取っているが皆はどう感じるだろうか。 Cメロ 歪んだ世界とはさ~綺麗なものでした 誰かを救うと誰かが滅び 誰が喜ぶと誰が悲しむ 結局社会はシーソーのような構造でこんな世界に生まれ落ちた自分は抜け出す方法はないだろうか。 いつも自分はとにかく周りを変えようと最適解を試行錯誤し模索していたが結局変えられなかった。 だからせめて、歪んだ世界から脱出することは不可能でも、日々選択を繰り返し、自分の頭を使って考えることをやめないことが唯一の救いになるのではないだろうか。 正義の反対は悪ではない また別の正義だ という言葉があるように、歪んだ世界が必ずしも不正解とは限らない。むしろ人によってはこれこそ至高で羨む人すらもいる。 つまりこの曲では何が言いたいのかというと 【この世の全ての人間が幸福になることは決して出来ず、様々な意見の対立や社会の荒波、葛藤、苦悩を入り交じる歪んだ世界の中で揺らぎながら日々を生きることしか出来ない】という事だ。 最大多数の最大幸福という理念を確立しても、それが正しい答えなのかどうかは誰も分からない。 しかしそういった揺らぎの中で少女のように試行錯誤して錯綜して必死に生きようとするその姿そのものが 【人間の本質的な美しさ】なのではないだろうか。 貴方は今社会人ですか？ 働いていますか？なぜ働いているんですか？ こういうアバウトな質問には模範解答しかなく最適解は無い。人によって理由も違えば目的も違う。 だけど行く行くは自分にとって【芯のある答え】を確立させなければ、それこれ安牌な回答で終わってしまう。今自分が置かれてる環境や状況を再度確認して、アウフヘーベンを狙ってみてはどうだろうか。

「もう嫌だ逃げていたいな」 「あそこが羨ましいな」 部活でいくら頑張っても自分だけ上達しなくて、毎日が辛かった。 そんな時に友達にMrsを勧められて一番最初に聴いたのがこの曲。 上に書いた歌詞の部分が今の自分に当てはまってて思わず涙が出てしまった。。。 毎日逃げたくなるし、上手い人たちの集団が羨ましい。 来年卒業だけど絶対上手くなってみせる。

世界で1番ドン臭いをカッコよく言う大森元貴

ピアノが好きすぎる件

この颯爽として優しくて明るいメロディなのに、切なくて歪んだ世界観が歌詞からチラつくのがたまらないな

あそこが羨ましいな わかるわかる。仕事でもプライベートでも自信が無くなったらたまに顔を出す感情。

「大丈夫心配ないよ 大勢が傷つくだけ」ってすごい怖い言葉だよね。でも、怖い言葉を美しく紡ぐ元貴さんの才能に惚れてます。

川谷絵音さんとか椎名林檎さんみたいな、 本人が歌ってなくても、誰が作ったか分かるような強い曲の個性が確立してるよね。 これからもすごく楽しみ

この曲はボーカル含め色んな楽器が混ざりあって、でも全く邪魔し合わず調和されてて、互いに引き立てあっていてすごく心地いい まさにENSEMBLEって感じ

最後の「大丈夫なんだっけ？」のところのもっくんの表情が問いかけているけれど自分できちんと答えを持っている感じがして好き

"直に嵐は過ぎる" この言葉を信じて生きていきます。

ピアノがミセス史上1番強い

この頃の尖ってて自分の心を代弁してくれるような歌詞の曲に、どハマりしてた

「大丈夫 心配ないよ 大勢が傷つくだけ」で突き落としているように見せかけて、この歌詞で突き落とされたと感じた人は大勢に傷ついて欲しくない人、つまりは優しい人なのではないでしょうか

カラオケでミセスの曲を歌う時、アウフヘーベンとかパブリックみたいにちょくちょく歌ってる時の表情が分かる曲は表情も歌い方も真似しちゃうし、ない曲でもライブだったらこう歌うのかなって想像しながら表情作ったり、この歌詞はこう伝えたいんだろうなって思いながら歌ったりするのがめちゃめちゃ好きです。まあ簡単に言うとミセスの曲ぜんぶ好きです。

3:55 のもときくんのSな感じ めっちゃ好き……………………

「どんくさいのがバレちゃうよ」の歌い方が個人的に好き

3:17 僕たちの住む世界は「歪んでいて綺麗なもの」でした　ジャンっ ジャンっが吹っ切れてる感じがして好き

歌ってる時の手の動きが好き

Mrs. GREEN APPLE名言集 大森元貴「楽しい事ばっかりを 歌うのがPOPSでは無い」 大森元貴「一見happyな事が 本当にhappyだとは限らない」

コロナになって毎日残業の日々。 人手が足りないので呼吸器科に派遣され初めての対応ばかり。 患者さんが亡くなることも多く、身体的にも精神的にも思い詰めてました。 患者さんの行動歴など確認すると飲み会や大人数での交流など、、、 勿論そういった人ばかりではないのですが、私はこんなに頑張ってるのに、、、って思うことが多々ありました。 せめて家に居てよ、と思ってしまう自分も嫌いになっていました。 その時にこの曲を聴き、涙が出ました。 コロナが終息することを願ってこれからも頑張ります。

めちゃくちゃ辛い時に聞くと大森元貴に人生を肯定されてるようで元気が出る

自粛しない人「大丈夫心配ないよ、大勢が傷つくだけ」

大森さんの声って、一回聞くと忘れられなくなる

歌：Mrs. GREEN APPLE 作詞：大森元貴 作曲：大森元貴 フリコに踊らされた街 いつ滅んでもいいと想う 中身ヘリウムガス風船 飛んで飛んで弾けていった 「まだ生きたりないな」 「もう死にたいな」 「もう嫌だ逃げていたいな」 「あそこが羨ましいな」 ならもう 間を取ってみましょうか そうはいかないな なんだっていいんだって。直に嵐は過ぎる 安牌な回答で直に虹が架かる 大丈夫　心配無いよ。大勢が傷つくだけ なんてことはないよ 直に朝日が差す、人を朝日が刺す ゆらりゆらり揺られている 私はどちらに流れればいい？ 離陸に手こずって ドン臭いのがバレちゃうよ 「ああどれが私の音だ」 「ああこれが僕の音だ」 「もう嫌だ逃げていたいな」 「あそこが羨ましいな」 ならもう 間を取ってみましょうか そうはいかないな なんだっていいんだっけ？ほら嵐がまた来る 安牌な回答で次に雨を降らす 大丈夫　心配無いよ。大勢が傷つくだけ なんてことはないよ、直に夜は明ける 歪んだ世界とはさ 修復はもう無理なのか 綺麗な世界とはさ 創るのはもう無理なのか 君との未来があるけれど 僕たちの住む世界は 「歪んでいて綺麗なもの」でした なんだっていいんだって。直に嵐は過ぎる 安牌な回答で直に虹が架かる 大丈夫　心配無いよ。大勢が傷つくだけ なんてことはないよ、直に朝日が差す なんだっていいんだっけ？ 大丈夫なんだっけ？

『大勢が傷つくだけでなんてことはない』と、『大勢が傷つくだけそんなことはないよ』と、2通りの解釈が出来るのがまた良い。

ミセスは全曲好きを踏まえた上で ミスカサズ、パブリック ツキマシテハ、アウフヘーベンあたりの 闇を感じる系の曲が特に好きだな〜〜。

アウフヘーベンの意味は「一旦立ち止まって考え直すこと」、今の混沌としている世の中で色んなことを1度立ち止まって「本当にそれでいいの？」と考え直す機会を与えてくれる曲だな〜と個人的に思います。多くの人に聴いてもらえますように、1ファンとして願ってます︎☺︎

美しすぎるピアノに正反対な歌詞を乗せるの、ギャップすぎて最高

情緒不安定な時に、感情を地に堕とすために聴いてる 私のぐちゃぐちゃな頭の中をさらにかき混ぜて、「もう全部ドロドロだし、もういいや」になれる

0:29 中身ヘリウムガス風船のリズム大好きです。ほんとに

こういうトゲトゲした曲+ピアノは最高に好き。 サビの「歪んでいてきれいなものでした」の後のピアノとベースが最高。

大森さんの音も、藤澤さんの音も、若いさんの音も、中山さんの音も、高野さんの音も全て大好きです

振り子を用いて、連想されやすい時間の経過を表現するんじゃなくて二つの対象物の間で揺れてる様を表してるの好き

なんかこれは本能っていうか感覚で好きになった(？) 頭がゾクゾクした

ボーカル以外の楽器をやっている人達の良さが1番際立つバンドＮｏ．1だと個人的に思てる

ミセスって病んでる時に励ましてくれる曲が多いけどこの曲は病みすぎて心の中の何かが破裂したあとの曲だから好き

どんくさいのがバレちゃうよのとこ好き

｢大勢が傷つくだけ｣の｢けぇー｣が好きすぎる

アウフヘーベンがめちゃくちゃ哲学用語ってこと知って、どういう意味があるか学んだ後でこれ聴くとストンって落ちる部分がある

KZfaqは天才考察が見られるから何回聴いてもミセスすげぇ、、って思える。そしてコメ欄考察の人たち現代文の成績高そう、、。 もう何年もミセスファンやってるけどいまだに考察なんてできる気配もなくただただミセスの音楽に圧倒されてます。

もう苦しくて死にたいなって思った時、ここに来ています。最近ハマった者ですが、大好きな曲です。いつも光をありがとうございます。

何だかんだでミセスで1番好きな曲 様々な音が入り乱れててぐしゃぐしゃな心をぶつけられているようで、でもその音1つ1つは不愉快にぶつかってないから聴いてて心地いい ミセスのこういう系統の曲はどれも魅力的で、その中でも個人的には1番魅力的な楽曲です…

3:20 「歪んでいて綺麗なもの」でした、からのピアノと音楽の感じめっちゃ好き

1番最後のところで全てが崩れていくみたいな演奏になるのがすごく好き

テーゼよりもアンチテーゼよりも｢よりよいもの｣であるはずの"アウフヘーベン"について語る歌に対してこんなしんどい歌詞を着けてくる歪み方がほんとうに好き

ミセスの曲聴きながらの勉強は絶対に捗らない笑 どうしても歌詞に集中してしまう笑笑

ピアノもすごいけどドラムの力強さもすっごく好き… お互い強いのにケンカしてないしすごい

こんな歌詞がどこから浮かぶの？って思うの。頭にスーっと入ってくる歌詞も声も全部好き。

倫理でアウフヘーベンについて授業受けたんだけどその後聴いたらまた違った感じする！不思議〜！

キーボードってバンドの中だと埋もれがちなとこあるけど、今は某バンドのボーカルもピアノ弾いてるし、この曲では涼ちゃんが、力強く、なかなか誰も出せないピアノの強さを出しててこの曲の隠れた主役って感じでただただかっこいい

Tik Tokから知ってこの曲を好きになるなら、悪いことじゃないと思う。 ただ、Tik Tokの曲だ。は禁句

この頃のミセスは神ってた 今は神になってどっか行っちゃった

小学生の頃はなぜアウフヘーベンがこんなにも多くの人の心に刺さっているのか全く分からなかったけど死ぬ気で勉強して高校受験失敗した高1の今聞くと涙がとまらないんだよね