【納骨のやり方】墓石屋が教える　　〜かの石材の徒然日記〜

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【納骨のやり方】墓石屋が教える　　〜かの石材の徒然日記〜

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3 жыл бұрын

４９日法要の納骨式。福山地域での納骨のやり方をお伝えいたします。
こんにちは、（有）かの石材の代表をしてます、狩野寛和(カノヒロカズ)です。
このチャンネルは、お墓の事、供養の事、かの石材に関する情報を発信いたします。
創業45年の広島県福山市の小さな墓石屋の話が、皆さんのお墓や供養のあれこれの
問題解決に繋がれば幸いです。
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【かの石材のストーリー】
かの石材のルーツは祖父にあります。
祖父で北木島出身の小谷英雄が４５年前、墓石の販売施工店として福山市内に出店したのが（有）かの石材の始まり。今も本家が北木島で営む工場で加工を行なっている。
販売施工店の方は、祖父、そして父、そして私で３代となりました。
その祖父から最後に聞いた言葉「石屋は、良心的にせなあかんよ」でした。
お墓は何度も立てる物でもないし、供養の事は、地域や家により異なる事が多い。選ぶポイントが分かりにくいからこそ、「良心的にせなあかん・・・」が、必要だと思います。
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　bkhaka @yahoo.co.jp

Пікірлер: 10

@hiroshinishiyama399 Жыл бұрын

お尋ねします。納骨時に、戒名は必ず掘らないといけないのですか。　また、どのような方が同じ墓のはいれるのですか。　例えば、嫁に行った娘さんのお墓に娘さんの両親（同居）ははいれるのですか（宗派はちがいます）

@officialyoutube4625 Жыл бұрын

ニシヤマ様私のいる備後地方(広島県東部)は、49日法要の時に納骨をされ、その時に戒名を彫ってあるのが一般的です。必ずかと言われると、お墓に戒名を彫っていないお墓もあるので必ずとは言えない。どのような方が入れるかですが、これも備後地方の一般的な話になります。代々墓にはその姓の家族、例えば狩野家では、父が3 男だったので、狩野家の代々墓を作り父と母が入ります。次に長男の私と嫁が入り、私の長男夫婦が入るようなります。私の次男や三男は別れ家として別のお墓を作るようになります。これが代々墓(家墓)の考え方です。嫁に行った娘さんをサザエさんとすると) 同居してるかどうかは関係なく、マスオさんの家墓(フグタ家)に、磯野家のお父さん、お母さんは通常は入りません。しかし、昨今の少子化等で墓守(お墓の管理やお祀りする人)の問題で、例えにあげられるた嫁に行かれた娘さんの家のお墓に、娘さんのご両親を入れらる場合は、嫁に行かれた家の承諾(旦那さんは良くても親戚が反対する事もあったり)が必要と思います。宗派が違う場合は、お経をあげるお寺さんが嫌がってしまう事もありますので、お寺さんに聞いて頂くのも必要かと思います。