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music : aqu3ra
illustration:眩しい @MABUSHI__
offvocal : piapro.jp/aqu3rapromo
ノスタルジーの空 振り返らないで
淡い記憶の中にいる まだ何も知らない僕たちに
ただ触れていたいのさ夢のまま
雨が止んだ水溜まり 空にくじらが泳いだ
街は懐かしい匂いがした
夜に均衡が崩れて 誰が観測続けるの
僕はきみの唄を歌ってた
ねぇ にっちもさっちもいかない ないものねだり
あっちもそっちも 目移りしそうになるけど
信じられるものがないよ
行ったり来たり 時計と睨めっこして
キレイさっぱり 忘れて生きてければ楽なのに
わからずやでいい
沈む影揺らぐ音を 振り解いて 闇に咲いて
眩い刹那に 脈を止めないで
宙に浮いて過ぎ去っていく
誰か必要とした声を
その間違い貫いて見せてよ
大切な人よ 各駅停車で
きみに会いに行く途中です
回る水槽に舞う僕の声
届けよ晴天に響いて
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CeVIO AI 音楽的同位体 可不(KAFU)にて制作しました。
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