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今回は「(山形県 30代 男性)毎晩の晩酌が日課ですがやっぱり身体に悪いですか?どうやったら減らせますか?」
というご質問に管理栄養士バビディがお答えしていきます!
結論から言うと、お酒は飲まないにこしたことはありません。飲酒量ゼロが1番健康です。しかしお酒による健康被害のリスクは、飲む量を減らせば軽減することができます。
1週間トータルの飲酒量が減らせれば、方法はどんなものでもOKですが、私のおすすめは休肝日をつくることです。休肝日をつくるメリットは
① 翌日パワフルに活動できる
② 想像以上にお酒の量が無理なく減る
③ アルコール依存症の予防とチェック
④ 節酒失敗の回避
です。
「休肝日をつくろう!」と思い立った時、多くの人がやる気や根性だけでどうにかしようとしますが、これは絶対に失敗します。具体的にどうやったらお酒を飲まない/飲めないかを考える必要があります。
缶ビールや缶チューハイは箱買いしない、帰り道にスーパーやコンビニに寄らない、小さな瓶やパックで購入する、高級品に替える…などの方法があります。休肝日をいつにするかも、平日は飲まない、ジムに行く日は飲まない、家では飲まない…などライフスタイルや行動パターンと連動させるのが最強です。
今回の「お酒を減らす方法は?」というご質問への答えはこちら↓↓↓
「ライフスタイルパターンと休肝日を連動させよう!「飲むのが当たり前」から「メリハリつけてお酒を生涯楽しむ」に変えていこう」でした!詳しくは動画内で解説しています。
これだけはやめて!健康リスク爆上がりのお酒の飲み方3選
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