パストラルびゅう桂台 エレベーター 山梨県大月市
※本動画に音声はありません
パストラルびゅう桂台は、1997年にJR東日本が分譲を開始した山梨県大月市桂台3丁目に所在する新興住宅地である。
住宅は最寄りの猿橋駅に対して高さ110mの丘陵上に位置するため、自動車の場合、つづら折りの道路を1.6km登らないとエントランスまで到達できない。
2001年には居住者の駅アクセスのため、JR東日本とデベロッパーの清水建設により短絡アクセス手段として、モノレール「シャトル桂台」が運行を開始した。
しかし、運行上のトラブルが相次ぎ2006年に運行休止を余儀なくされたため、現在は2011年12月に完成したエレベーターと地下通路が駅アクセスの手段となっている。
本映像は、パストラルびゅう桂台と猿橋駅を結ぶ地下通路とエレベーターを使用した場合の、猿橋駅前から山上駅までの経路を撮影したものである。