親に厳しく育てられた人がなぜ自己肯定感が低いのか?「べき思考(白黒思考)」になりやすいのか?

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精神科医がこころの病気を解説するCh

精神科医がこころの病気を解説するCh

Күн бұрын

00:00 OP
00:31 先日のワークショップで
02:40 厳しい親だった
04:54 治療
06:50 育ちの問題? 生まれの問題?
08:12 治療すれば良くなっていく
09:17 人間の尊厳
本日は「親が厳しくて、その結果何々すべきだ、いつまで経っても満足できない、白黒思考になってしまった人の話」をします。
■先日のワークショップで
先日ワークショップをやったんです。
予測する脳に基づいたワークショップ、患者さんに向けたワークショップをやったんです。
そこで色々な人の悩みを聞きました。
私は「べき思考」なんです、自分を許すことができないんです、自分は本当はこうしなきゃいけないのにやれていなくて自分が情けないと思ってます等、色々な意見を聞きました。
〇〇すべきなんだと思ったり、飽くなき向上心。終わりがないんです。
これが出来たと思っても次はこれをやらなきゃ。
なぜそこまで頑張らなきゃいけないのかなと第三者視点からは思うのですが、その人たちは、これが終わって、でもこれもやらないと、あれもやらないとと思って、飽くなき向上心に苦しめられているということです。
やはり現実というのはそこそこで良いし、みんなが成功者になれるわけでもない。
成功者の定義はよくわからないですが、勝負に勝てるわけじゃないので、半分の人が勝ったら、半分の人は負けるので、常に勝つことはないじゃないですか。
そこそこ生きていって幸せだったら良いんじゃないかなと思うんですけど、やっぱりそれだと満足できない、満足しちゃいけない、という思い込みがあるみたいです。
部屋をもっとキレイにしなきゃいけない、もっと働かなきゃいけない、空いた時間は資格の勉強をしなきゃいけない、と思っているようですがなかなか出来ない、と。
その結果、自分を責めちゃうみたいなんです。
自分を責めてしまって、自分を責め疲れちゃうんです。
「私ダメだダメだ!」と言って責め疲れてしまって、結果動けない。
動けないから、また自己嫌悪が始まる、ということみたいです。
自分のことを愛せない、自己嫌悪があるから不安障害とか「私は発達障害かな」とか。
結局また「自分はダメなやつだから、もっと頑張らなきゃ」と思うようです。
■厳しい親だった
よく聞くと、背景には「厳しい親だった」という人が多いです。
親が厳しかったから、それが取り込まれちゃうんです。
厳しく育てられているから「ちゃんとやらないと!」と思ってしまうみたいなんです。
こういうのを「超自我」と精神分析というか精神科の中で言うのですが、親が厳しかったせいで、超自我が強すぎたりするんです。
大人になってから「私、昼まで寝ちゃったんです。子どもの時だったらすごく怒られていたのにな」とか。
僕は自衛隊にいたときは6時半までに起きなきゃいけなかったんです。
何か良いことをしたり、体育祭で優勝したりすると、朝点免除と言って朝の点呼は免除になって6時半よりももっと遅くまで寝ていられるんです。
今は自衛隊を辞めたので朝点はないんです。
毎日好きな時に起きれるな、幸せだなと思って自分を責めることはないんです。
自衛隊の時みたいに自分は6時半に起きなきゃと思ったことは1回もないです。
「やったやった」と思っているだけなんですけど、そう思えない。
それが精神疾患たるゆえんでもあるし、障害ということなのかな、と。
僕は大人になってから自衛隊に入ったのですが、人によっては3歳や5歳のときから厳しく育てられてなかなか抜けないということなのかなと思います。
そういう親が今目の前にいなくても、僕でいう自衛隊のルールがもうなくなっても、まだそのルールに縛られているというのが超自我として取り込まれるということだったりするということです。
今でもなおそこを許せずに、自分で自分をいじめているという状況になっているということです。
■治療
なぜ親が厳しかったか、ということを掘り下げていくというのも治療の一つではあります。
その人が発達障害だった場合、ASDやADHD傾向があった場合、育てにくい子どもだったからこそ、親は厳しく育てたというのもあると思うんです。
厳しく育てないと衝動的にどこかに行っちゃう、そういう子どもだったら、親はしつけという意味で厳しく育てざるを得なかったということもあるかもしれない。
逆に親自身も発達傾向があったら、こだわりが強くて子どもに対して自分のこだわりに巻き込んでしまったかもしれない。
子どもが不安障害か何かで育てにくい子どもだったから、親が厳しくなったかもしれないし、親も不安障害の傾向があったから、不安だからこそ、子どもにすごく厳しくしないと、これを教えてあげないと、という形で厳しかったのかもしれない。
あとはあってはいけないけれども、親が子どもを私物化していたパターンもあると思うんです。
子どもは言うことを聞くのでコントロールしやすいんです。
自分で考えた最強のパーティみたいな、最強の育て方、自分はできなかったけれど、それをやっちゃうみたいなことがあるじゃないですか。
教育的虐待やスポーツの虐待、エンタメ業界の虐待というのは正にそれです。
子どもの時からあれぐらいみっちりやっておけば、今頃自分は世界一の選手だったのに、エンターテイナーだったのにという形で、子どもにそれを押しつけてしまう。
多くの親は最初それをやっているけれども、途中でやめるんです、子どもがかわいそうで。
だけどそこを無視してやらせ続ける親もいなくはないということです。
■育ちの問題? 生まれの問題?
育ちの問題なのか、生まれの問題なのかというのは常に議論になりますけど、結構ここは難しいんです。
子どものときに高ストレス状況にあったりすると、ある種の脳の萎縮とは言わないけれども、育ちにくさというのは実験上確認できたりもするし、それが複雑性PTSDという形のものもあれば、そうはいかない、不安になりやすい、不安障害になりやすい、うつ病になりやすいということなのかもしれないです。
ここら辺のメカニズムはよくわからないです。
高ストレス反応でどういう風に育つのかはなかなか研究しにくいです。
どうやって観察していくのか、どうやって実験データを取っていくのかというのは結構難しいのでわかってないです。
でも何らかの脳に影響があるんじゃないか、ということは言われています。
そもそも親自身が子どもの教育の中で多様性や創造性を認めない。
こうすべきだということがあるので、結果的に多様性や創造性を育む時間がなかったんです。
多様性や創造性を育む時間がなかったので、大人になってからsも「べき思考」になっちゃう、向上心を持ち続けなきゃいけない、そういう風になってしまうことがあるのかなと思います。
■治療すれば良くなっていく
じゃあ治療ができないか、子どもの時にそうだったから、大人になってから治療は全然できません、そういうことは全くなくて、ちゃんと治療すれば良くなっていきます。
「べき思考」をどうやって治していくのか、どうやって現実を受け入れていくのか、自分の想像の世界、脳内をどうやって現実に近づけていくのか、というのが治療の焦点になります。
結局は自分を許したり、受容したりするということです。
自分を認めてあげる。
ダメでもいいじゃない?みたいなことです。
ただ「ダメではダメなんだ」「弱いということはダメなんだ」と思っている。
「益田は弱さを知らないだろう、お前が俺の立場だったらどうなんだ」とよく言われます。
その気持ちもわからなくはないんですけれども、優生思想に支配されてしまっている。
障害がある、病気がある、ということを説明してることそのものがそもそも優生思想の表れなんじゃないか、そういうことを言われたりします。
■人間の尊厳
ただやはりそういう議論はさておき、人間の尊厳ということを考えたことがない、教育を受けたことがない、そういうものを信じられない、という人が多いんだなというのは、最近僕も気づきました。
何で治療が上手く行かないのか、何で現実を受け入れられないか、というときに、そもそも楽観性が足りないというのもあるんだけれども、尊厳ということをあまり教育の中で受けたことがない、身についたことがない、そういうことなんだろうなと思います。
自分とは全く違う人で、自分とは関係ない人に対する感動、感謝の気持ち、そういう体験や経験というのができなかった、無償の愛や何かそういう素晴らしさがちょっと不足しているんだろうなと思います。
「良い対象」と精神分析ではよく言われるんですが、良い対象とのふれあいや、良いものとの経験が足りなくて、悪いものとの経験が多かった、良いものがあったんだけれど、良い対象といたんだけれども見えてこなかったということなのかなという気がします。
KZfaqやエンタメの世界には、良い対象よりは、どちらかというと契約関係に成り立つような、資本主義の論理で成り立つような、これをくれたらあれをあげるよ、みたいな関係ばかりがもてはやされがちです。
「強い」というのはどういうことか、「強い」や「愛される」など、勝者を刺激する、負けている人たちを刺激する、不安を追い立てるようなメディアや情報源が多いんです。
そういうものの方が視聴回数を稼げるから。
でもそうではなくて、扱うのは難しいし表現するのは難しいし、人間の好奇心をそそらないんですけれども、人間の尊厳を伝えていく、それを理解してもらうメディアというのも大事なんじゃないかなと思います。
こういうことがわかれば、おのずと「べき思考」は減っていくと思いますし、自分を受容していく、許す、他者を許すことが出来るんじゃないかなと思います。
今回は厳しい親に育てられたがゆえに「べき思考」になってしまった、という人の解説です。
これは別に絶対そうだってわけじゃないんですが、ある一例を描写してみました。
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Пікірлер: 191
@user-ng9sy8vy7i
@user-ng9sy8vy7i Жыл бұрын
誰かに褒められると、「実際の自分はそれより低い位置にいるのに、、。その褒められた所まで自分を持っていかなきゃ」と勝手に追い込まれる。
@user-bq1qf6kh4u
@user-bq1qf6kh4u Жыл бұрын
『叱られてるうちが花なんだよ。叱ってくれる人に感謝しなさい。大人になったら誰も叱ってくれないんだよ。』 私は結構な中年になりました。誰も私を叱らなくなりました。厳しかった親でさえ。 子供の頃、親のこの言葉を間に受けてました。 正直なところ、いまだに囚われてます。 叱られなくなったら自分は見限られたということなんだ。叱ってくれる人は私ならできると思っているから叱りたくもないのに私の為に叱ってくれてるんだ。愛情をかけてくれてるんだ。 これって誤解ではないと思うのです。 ですが、親にかけられた叱責の言葉をいまだに根に持っている私がいます。 『こんなことも知らないのか、情けない!』 『こんなことも出来ないなんて恥ずかしいと思わないのか!』 『叱りたくて叱ってるわけじゃない!』 『お前は一から十まで言わないとわからないのか!』 『こんな程度で手伝ってるつもり?こんな適当にされるくらいなら手伝ってもらわない方がマシだ!』 当時も分かってました。 母は、私が社会で恥をかかないよう厳しい言葉を投げつけているのだと。 つい最近まで、『私はこのような言葉を投げつけられて当然な人間だから、母はあえてこの言葉を選んでる』と思っていました。 今の見解はちょっと変わってきました。 サーカスの動物をムチで躾けるみたいに、言葉をムチのようにしていただけなのだろうなと思っています。 ムチで力一杯打ちつける訳にはいかないけれど、言葉で相手がものすごく傷つく言葉をぶつけてムチ代わりにしようとしてたのかなと思います。(ビンタもされてましたが) 同じ失敗を繰り返す娘に、苛立っていたのでしょうね。 親も子供の頃このように叱られてたのかな。 叱り方が下手ですよね。 数十年経っても、いまだに子供から恨まれるほどの叱り方って。 私も根に持ちすぎかもしれませんが、許せないものは許せない。 今は、お金と時間と手間をかけて育ててくれたことに関しては感謝してます。 侮辱的な言葉をかけてきたたことは許せない部分です。 親の行動全部を肯定的に捉えようとしたり、全部を否定的に捉えようとするのは苦しいです。 この頃は分けて考える事で楽になったかもと思っています。 動画、これからも楽しみにしています。 心に栄養をもらっています! ありがとうございます!
@roof_farm_hiro
@roof_farm_hiro Жыл бұрын
厳しくというか、できて当たり前。できなかったら冷たく見放される感じでした。 やる気出しても結果が出なかったら嫌なことを言われるから、だったら何もしないで怒られてる方がマシって感じで成長の少ない子供時代でした。 仕事をがんばってクタクタになってる時が一番幸福感があります。 褒めてもらいたい欲は人一倍強いと思います。 近年マシになりましたが本来は白黒思考もかなり強めです。 娘には日頃から小さなことにもお礼するしよく褒めるようにしています。 自分がしてもらえなかったこと、たくさんしていきたいです。 だからかはわかりませんが、私と違ってグレーな思考というか余白のある人付き合いが誰に教わるわけでもなく上手だなと感じます。 娘を見ていると子供の頃の自分が少し救われた気持ちになります。
@user-tf9ze7um2b
@user-tf9ze7um2b Жыл бұрын
益田先生、こんばんは! 私の親は、厳しい(過干渉)時もあれば、手の掛からない子供だったということもあったせいか、「我が家は放任主義だから」と放っておいても大丈夫と思われたりとコロコロ変わるので、その環境で生きてく為に“自分らしさ”というのが邪魔になるから、自分の気持ちを抑えることをしていくのが自然なことになってます(自分らしくいることが分からなくなる感覚) 最近は、少しマシになってきましたが、それでも褒められると疑ってしまったり、素直に喜べないとか、言葉の裏を深読みしようとしたり、人との距離感(近付き過ぎたり、反対に急に音信不通になる等)の取り方が下手くそだったり、〜べきという白黒思考になりやすい所があります そして、疲れ果てると心と体が動かなくなります(一度に大量に電気を使ってブレーカーが落ちた感じ) 親と離れて長いのですが、それでも親からの連絡で、一瞬で引き戻されて固まる(過去の状況)感じが未だにあります
@user-lr5hq9tn4w
@user-lr5hq9tn4w Жыл бұрын
うちは厳しいというか貶される感じでしたが、否定されて育ったので、やはり白黒思考にとらわれて大きくなりました。そのくらい誰でもできる、それは出来て当たり前、で流される。でも出来ないと「やっぱりあんたは…」と言われてしまう。自己肯定感かなり低めで不安障害になりました。親の存在ってやっぱり子供にとっては大きいですね
@enadigihsuf
@enadigihsuf Жыл бұрын
うちも厳しい家庭でした。 幼少期に病気で手術したこともあってか色々監視の多い生活で、食べ方なり歩き方なり服装なりで指摘が多く、「しんどいから」と従わない時は矯正しにかかってきます。アラサーの今もです。 「ダメだ」というよりは「変だ。そんなことする人世の中にいない」というタイプです。「気にする人なんてそういない」と反論しても聞かず、「言わないだけで裏でバカにしてる」と返してきます。 めちゃくちゃしんどい…
@user-wp2jf7bx4q
@user-wp2jf7bx4q Жыл бұрын
父親が大変厳格で、厳しく育てられました。自己肯定感の低さ故の生きづらさを、常に感じます。子供には同じような思いをさせないように気を付けたいと思っています。
@user-jq7bv1lt7e
@user-jq7bv1lt7e Жыл бұрын
わたしは親が超がつくほど放任主義でした。叱られた経験も躾を受けた経験もありませんでした。 あるときから、「このままでは自分はダメな人間になってしまう。親が緩い分自分自身に厳しくしよう」と心に決め、自分を攻め続けるようになってしまいました。 厳しすぎるのも緩すぎるのも考えものだな… と思っています。
@chie7334
@chie7334 Жыл бұрын
今日もありがとうございます。 先生の2学年下ですが、「いい大学、いい会社に入らないと幸せになれない」という価値観のもと育ちました。「頑張った割には……自分ってダメだな」と思ってしまいがちです。 人間(生き物)の尊厳?にようやく気づけたのは去年。動物園で好きな動物を一日中見ていて「この子と同じように他の命も尊いのかもしれない」と思えた時です。それまでは「すべての命は尊い」はただのお題目だと思っていました。 別に動物園の回し者ではありませんが……、こちらが優れていなくても課金などしなくても別け隔てなく威嚇を浴びせてくる推しの子に今も救われてます。
@anne8078
@anne8078 Жыл бұрын
親が子どもを私物化…すごく心当たりがありました…。 両親に学歴コンプレックスがあり、常に高学歴こそ全てでありそれ以外要らないという教育でした。 98点のテストを持って行って「何故100点じゃないんだ」と言われた事、耳元で「お前はダメだ、お前のせいだ」と何度も怒鳴られた事を今でも思い出します。 自分はお人形だからちゃんとお人形らしくしなきゃと思っている子どもでした。 社会に出てからうつ病にもなりましたが、ありのままの自分を認めてくれる同僚や配偶者に出会った事でべき思考からほんの少しだけ離れられる時間が増えてきました。 私もいつかは無償の愛を自分にも他者にも与えられる人間になりたいなと思います。
@plumeria6653
@plumeria6653 Жыл бұрын
私これでした。 あくなき向上心というか、このままではいけないといつも超自我に追い立てられ、できなくて自分を責めるの繰り返し。 母親が過干渉で、自分が正解と思い敷いたレールの上を歩かせようとし、多様性という価値観はなかったですね。 母親のこだわり(不安)に付き合わされていたのだと思います。
@DAI9CON
@DAI9CON Жыл бұрын
まさに自分のことです。 記憶の上では、小学生の頃にすでに「親に褒められるためにテストでイイ点をとる”べきだ”」と”べき思考”がついていました。 そして親も、過度ではないものの、自分に対して厳しいところはあったと記憶しています。 その上さらに、自分にADHDの特性があることが大人になるまで分からなかったこともあり、周囲に比べてできない自分を「ダメな人間だ」と、小学生の頃から否定してきました。 これが年々積み重なっていった結果なのでしょうね。うつ病と診断され、精神科に通院しています。 そして通院してカウンセリングを受けているうちに、べき思考ではなく、「別にこれでいいんじゃない」的なゆるい考え方を持てるように少しはなっているのかなと感じています。 40代に入って脳が凝り固まっているかもしれませんが、ゆるく考えれるようになりたいです。べき思考は苦しいです。 益田先生、動画ありがとうございます。
@user-kt8eq6ib3o
@user-kt8eq6ib3o Жыл бұрын
すごく良くわかります。現実を素直に受け入れられず、いつも○○しなきゃと、分刻みのスケジュールで戦ってきました。やっても、やっても、満足感はなく、疲れるばかりでした。頭では理解しても、自分を受け入れるのが難しいです。両親から誉められた記憶は、ほとんどなく、ダメだ。ダメだ。と言われて育ちました。「親は、あなたのためにしたんだよ」と言われ、周囲から理解されず、親を恨むこともできず、父親は先日他界しました。
@siteru
@siteru Жыл бұрын
感覚の話なので言葉にし難いですが、『自分なんか…』を無意識に抱えていた自分は、安心感が圧倒的になかったのだと客観視ができてから気づきました。 安心感(生きているだけでOK、存在しているだけでOK)が最初からあればそこを軸にして色々とチャレンジができると思うのですが、そこを作れなかった(赤ちゃんの頃はあったけど忘れた)から、安心を外に求め、他人軸で自分を守る行動しかできていなかったのだとわかり、自分を信頼するために安心感の作り直し(思い出し)を繰り返して日々、頭の中を安心(愛)で上書きしています。 時間はかかるけど、自分への尊敬・感謝が芽生えれば周囲へも同じ気持ちがもて、不安も減ると思っていますし少しずつそうなっています。 似たようなタイミングの方、ゆっくりと焦らず自分を緩ませながら生きていきましょう。 先生、動画UPありがとうございます。
@user-df5us7cr4c
@user-df5us7cr4c Жыл бұрын
親に小さい頃叩かれて育ち、常に怯えて生きていました。長い定規で叩かれ痛かったな。一度甘えて擦り寄ったら気持ち悪い!と言われた事もあり、まだそれを覚えています。どこの家でもそんなもんだと思い生きていました。今は不安障害で通院しています。母に対して怖くて反論、喧嘩もした事なく母は亡くなりました。ほんとは「叩かれて私、怖かったよ。痛かったんだよ。」と一言でも素直に伝えられていたら良かったかなとも思いましたが、病になった母が悲しくてかわいそうで言えず仕舞いでした。
@user-sw9qi4fe3g
@user-sw9qi4fe3g Жыл бұрын
超自我や誰かに操られるのではなくて、自分自身とつながり自分で選べることが尊いと感じます。親の価値観は親の価値観にすぎない。それと自分自身は関係ない。動画ありがとうございます。
@BB-gc4vv
@BB-gc4vv Жыл бұрын
朝起きられなくて自分ゴミだなーとか、空いた時間に勉強できない自分死ねばいいのになーとか、当たり前に思ってたことなので、「もしかして世間の平均ではこんなふうに自責しないのか?」っていう意味でちょっとびっくりしました。 家庭環境は周りに比べると厳しかったようなのですが、自分の家のことしかわからないのでなんとも言えませんが……
@user-mz3ur6ct9u
@user-mz3ur6ct9u Жыл бұрын
厳しい親でした。褒めてもらった記憶はほとんどない環境です。3人兄弟の真ん中で、兄弟間の仲も悪かったです。 世渡り下手なのは私だけなので、繊細な気質を持ち合わせているのも関係しているのかもしれません。 肩の力を抜いて生きていきたいと思うけれど、どうしても頑張ってしまう自分がいます。しんどいなー。
@mikako7248
@mikako7248 Жыл бұрын
まさにこのことで苦しんでます‥。 発達障害持ちで現在うつ状態‥自分の弱さを受け入れられず、自分はダメだ、〇〇しなきゃ、ばかり。悩んでいるというか、ずっと自分を責めて、心身消耗していくばかり。 心を休ませることが難しいです。 おつかれさまとか、頑張ったね、とか、機械的にだけど、自分に言ってみています。
@naobull
@naobull Жыл бұрын
自分も父親が厳しいタイプでした。不登校になった時も毎晩怒鳴られたり説教されたり胸ぐら掴まれたりで、酷い鬱病になりました。20年以上経った今でも性格に影響を受けていると感じます。当時は父親自身が幼少期からどんな風に生きてきたかなんて知らなかったのですが、相当苦労したのだと、大人になってから話してくれました。 親には親の人生があったり、子供に接するスキルが無かったり、事情があるのだと思いました。それを知るだけでも自分にとっては腑に落ちる思いでした。
@user-oj6iz3df4w
@user-oj6iz3df4w Жыл бұрын
先生の解説がどんどん社会学的になっていくなーって感じる。精神医学の知見と社会学の知見が両方揃ってこそ人が救えるんだなーという感じ。
@user-mw8re5dx4h
@user-mw8re5dx4h Жыл бұрын
休み時間は勉強しなきゃいけない、今日は仕事休みなのに勉強できなかった、自分最低だ…この繰り返しです。 確かに高ストレス状況の子供時代を過ごしました。 今日、ちょうど病院のカウンセリングで親子関係の話をしてきたところだったので、タイムリーな内容でした!
@kasa-chan30
@kasa-chan30 Жыл бұрын
厳しく育てられる→褒められた経験が少ない→自分は出来ない人→自分を肯定出来ないと言うことですよね! よく分かります。 えーすごいやん‼️って褒めて育てることが大事ですね。 これは子供に限らず、社会人になって部下を育てる時も同じことだと思います。私も子供時代あまり褒めて育てられた記憶がなく、大人になって取り戻そうと今迄やり残してきたことにチャレンジしている様な気がします。
@YMY555
@YMY555 Жыл бұрын
これに気づいて、ここ数年、改善に向けて取り組み、自分を許せるようになってきました。そしたら周りも許せるようになってきました。まだまだ道半ばですが。親が厳しすぎる場合、自分の存在の規定とくっついていると感じます。 これをやるべき=やらないと死んじゃう くらいのレベルで感じてきました。 それで出た成果もあるけど、やらなくても死なないと理解し、納得できるまで、時間かかりました。まだ残ってる感じもあるので、気長に、「それ思い込み!」と自分にツッコミながら、いきたいと思います。
@kchika6756
@kchika6756 Жыл бұрын
親に厳しく育てられ、おそらく私もADHD傾向&HSPで、そこから「べき思考」「あくなき向上心」に繋がっているのだなと腑に落ちました。 人間の尊厳を信じられない人が多い、というのは、ハッとしました。違う形で、パートナーからいつも言われていたと思います。これからは、自分に無償の愛を伝えてくれる人がいることを信じてみたり、1人で抱え込まないようにしてみたり、発想や、やり方を変えてみたいと思います。 ありがとうございます🙇‍♀️
@tt.9070
@tt.9070 Жыл бұрын
自分(父)はFラン大卒のくせに、子供(私)にはMARCH以上以外許さんといわれて育ちました。蛙の子には当然手が届くわけもなく、ただただ自己肯定感激低の大人が出来上がりました笑。 今はこうやって学べるコンテンツがたくさんあるおかげで、自己受容が進んできているように思います。
@user-dp3ln6lo7o
@user-dp3ln6lo7o Жыл бұрын
益田先生お疲れ様です 正しく自分です。 先生がいつも「そこそこ楽しく」と話してくれることで、私は 笑えたり、ホッとしたり、頷いたりしています。 哲学を簡単に説明してくれているようで、分かりやすく心が落ち着くのです。ありがとうございます。
@user-pe4dw6nn6v
@user-pe4dw6nn6v Жыл бұрын
幼い頃から厳しく躾られ、褒めてもらえることはほとんどありませんでした。 それゆえか、人から褒められても「この人の話しはお世辞だから、真に受けないでおこう。それよりも他人からはそう評価されているのだから、もっと頑張らねば。」と言う、矛盾した思考に囚われるのが辛いところです。
@sophiahoho8918
@sophiahoho8918 Жыл бұрын
向上心を持ち続けると言うと良いことのように聞こえますが、落とし穴もあると気付かされました。 母親にコントロールされてきた私はまさしく「べき思考」で生きてきて、自己肯定感が低く不安がとても強いです。 いつももっともっとと頑張ってしまいます。とても疲れます。 そこそこ生きていければ良い、を心に留めたいと思います。😢
@user-dd4il7qo2w
@user-dd4il7qo2w Жыл бұрын
家庭環境で刷り込まれた事が無意識に自分を苦しめているのなら、人間の尊敬、価値、理解、受容、楽観性など、これからも動画で伝え続けてください。毎日見ていたら少しずつでも無意識に身につくはずですよね。🥹
@user-cq7do1gn1g
@user-cq7do1gn1g Жыл бұрын
まさにこれでした 親元を離れたら楽になるかと思いましたが一人暮らしをし出したら自分の責任を取るのは自分と思い、より周りに完璧にみられなきゃいけないと考えてしまってどんどん沼にハマっていきました。 限界まで行った時にはじめて信頼している人に「頑張りすぎだ」と良い意味で怒られ、それで初めてできないことがあったと思ってもこれで十分だと上手く諦められるようになり、楽になりました。 頑張りすぎること、全部完璧にやろうとすることが全ていいことでは無いことにもっと早く気づけたら良かったなと心から思います。
@Ro-TanTan
@Ro-TanTan Жыл бұрын
親の夫婦仲も原因であると思います。  あれは 躾けというより子供への八つ当たりに近い可能性があります。
@nekoshiraki-sabao
@nekoshiraki-sabao Жыл бұрын
白板の図が自分に当てはまりすぎで、今までの思考や出来事がまとまってきて、解説が進むにつれて理解してもらってる気がして涙が出てきてしまいました。 「そこそこ生きていって幸せだったら良い」素敵な言葉ですね。力をくれます。 今子育て中で、私みたいな人間が完成しないようにしなければ…!と強く思ってます。
@gaku3350
@gaku3350 Жыл бұрын
自分を許す、受容する、これだけ覚えておきます。ありがとうございます。
@user-us4ur8ev7b
@user-us4ur8ev7b Жыл бұрын
やっぱり性教育の遅れが日本人の自己肯定感の低さに繋がってるんじゃないかなぁって思います。 性教育は命の教育だから、そこを受けてないと自己の尊厳なんか持ちづらいですよね。
@user-og5cv1bo8f
@user-og5cv1bo8f Жыл бұрын
厳しい親を自分の中に投影してしまって、自分の中に厳しい親を作ってしまうんですよね。 本当に辛いし中々治らない… 常に頑張り続けなきゃ行けなくていつまでも満足出来なくて辛い。 そこそこの幸せでいいと思えない。 いつも親を越えなければ…高い目標ばかり立てては出来なくて自分を苦しめるって言う。 特に自分はマイペースでなんでも自分でやりたいのに、あれこれ指示して話を聞かない尊重されないのが一番辛かった。 私のこと何にもわかってないんだな… って思ってそっと心を閉じて大事な話は一切出来なくなりました。絶対傷付けてくるから。しかも無意識だから尚たちが悪い。
@jya_ji_jyo
@jya_ji_jyo Жыл бұрын
自分一人なら『尊厳』を優先させられるのでしょう。 けれど、やはり群れの中にいると、かき消され、他者の事も見えてくるし、私はダメ人間だとしょっちゅう思ってます。 ネガティブな言葉ばかり浮かびます。 生い立ちは割と悲惨でした。 感想しか書けませんでしたが、今日も有難うございました。
@user-ij9cg3pl7k
@user-ij9cg3pl7k Жыл бұрын
厳しいのもダメ、 過干渉もダメ、 放置もダメ。 良い塩梅が難しいです。
@Adler829
@Adler829 Жыл бұрын
今回の動画はまさに私のことでした。原因は親だけではなくもう少し複雑ですが、大学生の時突然パニック発作を起こしてからどんどん酷くなり、ここ10年間は重度のパニック障害で家から出られません。薬は飲んでいますが、苦しくて絶望の日々です。良くなりたいし働きたいのに、体も弱くて自分には何もできない、この10年間で人との繋がりも全くなくなってしまって毎日頭の中で堂々巡りでおかしくなりそうです。お金があれば東京で治療したいけど、今の私にはもう何もなくて…。とにかく先生の動画を毎日見て勉強しています。毎日動画をありがとうございます。先生の動画に私は本当に助けていただいています。
@sharishari9587
@sharishari9587 Жыл бұрын
親が厳格でした。厳格、というか自分の発散の対象としてぶつけられてたんだろうなと今は思いますが。先生の「半分の人は成功して、半分の人は失敗する」というのが許されない家庭でした。特に父親。自分自身の兄弟間でライバル意識があり、おじと何でも競い合ってました。書くのも恥ずかしいですが、居間のソファを買い換えたら自分はもっと高いのを…みたいな些細な事から子供の学歴まで。 おじの息子(私のいとこ)が現役で東大理科I類入りましたが、4年かそこらで留年するとなったらネチネチうちの家の中で叩いてました。「大学院行くからもう1年学部やる、とか何とか言ってたけどあれじゃただ単に進級できなかっただけだろ」とか…。自分の甥っ子ですよ、例えそう思ってても「そう言ってるなら、そうなんだ」と終われない人です。私が結婚して家を買った時も「家が安かったから買えただけだ」とかも私達の目の前で言われました。日本語分からない人なのでわざわざ夫には言いませんでしたけどね…😅あの父親は一体どういう環境で育ったのか疑問に思います(私は子供の頃から母親の方針で父方実家へはほとんど近寄ってませんので全く分からず。父親も自分の話は一切しなかったです。)
@user-bu4hy4gd3m
@user-bu4hy4gd3m Жыл бұрын
いつも参考になる動画をありがとうございます。 ある保育士の先生が言っていましたけど、子どもを呼ぶ時に、「大好きな〇〇ちゃん」「大事な〇〇ちゃん」と呼ぶと良いって言ってました。赤ちゃんのうちは無償の愛情を注がれるのに、年を重ねると「条件付き」で褒めることが多くなるとも言っていて、それも勿論悪いことではないけど、無償の愛情を言葉にするのも大事みたいです。確かにそうだなって勉強になりました。
@user-ru4jz3dq6k
@user-ru4jz3dq6k Жыл бұрын
両親にはすごく大事に育ててもらったし、私のことを考えてたくさん愛情を注いでくれたことも昔からずっと理解しています。 過干渉過保護なところもありますが優しい親でしたし、出来ないことを責め立てられたり、という所もそんなになかったように思います。 ですが、できたことを褒めてもらうことはあまりありませんでした。幼少期から割と器用な子供だったのでできることが当たり前、のような状態で、出来なくても怒られないけど出来ても褒められない、という感じでした。 褒められるにしても結果を褒められたり、(小学校辺りからは子供の本文とされる)勉強に関しては出来て当たり前。 小さな頃はもっと褒めてもらいたい、と漠然と思っていましたがまだ、今考えるともっと課程の部分も褒めて欲しかったんだな、と分かるようになりました。 そう理解はできるのですが、学生時代にべき思考が身についてしまうと、なかなか抜け出すのは難しいなと感じます。 両親の話を聞くと、私は昔から慎重派だったようなので、もっと認めてあげてのびのびさせるのが必要だったのかな、と今は自分で考えています。 今からでも自分を許容してあげられるようになりたいです。
@dounojiten
@dounojiten Жыл бұрын
尊厳について、今回の動画で「選択」という言葉が思い浮かびました。介護士として働いている中で、看取り期に入った方の「選択」を考えていきます。食べたくない、食べられないという状況を受け入れていき、話し合い、職員も理解していきます。 自分の意思を上手く伝えられない子供にも、選択の大切さを親が考えられるかは、とても必要なことのように思いました🍀
@bnao7472
@bnao7472 9 ай бұрын
親は学歴にこだわる人でした あれから20何年たちますが、今でも親の考えに囚われており、常に精神的な気だるさが抜けません
@user-xv1tp6cc9p
@user-xv1tp6cc9p Жыл бұрын
感謝ができる人は、幸せな人生が送れると思います。 感謝できる人は人と自分を比較しないし、人を貶めたり悪口を言わない。結果、人に助けられる良い循環ができますね。 人に感謝する親に育ててもらえた人はラッキー。そうでなければ、「悪い人」からは離れて「良い人」の近くにいるようにすると、良い影響が受けられるのかなと最近思います。
@user-flflvn
@user-flflvn Жыл бұрын
小さい頃、私は病気がちだったようです。幼稚園は半分以上病欠していたようで、画用紙の作品はほとんどが先生がお見本として作ってくれた物が残っています。そのため健康管理が厳しくなったようです。小学校卒業までは夜8時には寝ること。休みの日も決まった時間に起きること。門限も厳しかったし、遅刻なんて最低の人間だと育てられましたね〜今、全部、出来てないんですよ。。。だらしがない自分を許せるようになりたいです。 飽くなき向上心も、やめられない病じゃないかってくらいで、本当は、苦しい自分がいます。何故こんなに追い立てらるのか、分かりません。
@MR-zf7ns
@MR-zf7ns Жыл бұрын
自分も親が厳しく、例えば、志望校を勝手に県内トップの高校に設定されたり、大学進学も、自分の選択は鼻で笑われ、母の希望で決まりました。しかも、「奨学金もらって貰わないと困るから」と言われ、賞与型の奨学金を学業を頑張って貰い、卒業。父の遺したお金は母の采配で全部使って無くなっちゃってたんですね。社会人になってプッツンして自分のやりたいように選択してきました。母はじゃあ公務員になれ、と、ダンボールいっぱい勉強道具を送りつけて来ました。幸い、それらを無視して自分の意志に従って生きる生命力が自分には残っていました。母なりの考えがあったのだなとは思いますが、随分歪んだ価値観を押し付けられ振り回されたなと思います。今周りの人達を見るとき、あの人は優れていて立派だ、とか思わない。本当にみんなそれぞれいいところがある。自分は成果ばかり求められ、情緒的な温かさに飢えて育ったので、そういう温かさを備えている人に出会う時、世の中捨てたもんじゃないと思います。皆さん、ファイト👍✨です。
@izumi963
@izumi963 Жыл бұрын
この動画、何回も見させて頂きました。私は育てにくい子だったと思います。出来ると思ってたのに期待を裏切って周りをイライラさせてしまう、そして自分を責める。そして動画のサイクルにハマっていったような気がします。治療すれば治りますという言葉に救われました。ありがとうございました。
@user-xd3yr7ml5j
@user-xd3yr7ml5j Жыл бұрын
益田先生、お疲れさまです。 私もそれなりに厳しく育てられ、白黒思考になりました。 夫にグレーゾーンなのに、考え方はグレーじゃないんだね。なんて言われてます(私を理解した上での発言なので馬鹿にはしてないです)。 配信が楽しみです。 主治医にも本を読んだりして勉強しなさい、と言われました。 少しずつでも良くなっていきたいです。
@louisetei
@louisetei Жыл бұрын
これを見ていると、あぁー、モロに私のことだ、と思う所が多過ぎます。 一番大きな原因は私の幼少期にうつ状態だった母との関係ですね。 今、久しぶりに実家に戻ったら息苦しくて仕方がありません。 今更親の考え方や性格は変えられないので、改善するには親元を離れることが自分の精神に一番良いと感じてます。 離れられるまでの間は西村博之氏の自由過ぎる自由人ぶりで自分を慰めることにします(笑)
@KK-xp2zo
@KK-xp2zo Жыл бұрын
市場価値・優生思想を超えた自己の受容が出来ている人(僕が観測してきた限り) 逆説的だけど、「市場価値がそれなりにある人」なんだよなぁ。 「市場価値が低い」まま、市場原理や外発的なものにとらわれない状態になるためには山にでも籠もって座禅し続ける、ぐらいしか手法ないのかね。
@maron3008
@maron3008 Жыл бұрын
厳しい親に育てられた気がしますが、そういう時代だったので当たり前だと思っていました。 厳しい親でも、それ以上に自由奔放に遊ぶことができた時代だったように思います。 親に育てられることだけでなく、住んでいる街に育てられたように思います。 悪いことをした時に、逃げる場所がありました。 銭湯で背中に刺青をしていたおじさんが、子供には優しかったです。 親子関係だけでなく他のいろいろな大人との関わりが良かった気がします。 子供が外で遊べなくなったのは、戦後初の子供誘拐殺人事件以降です。 あれから、地域で遊ぶ・学ぶことの恐ろしさに日本人が怯え出した気がします。 小学生大量殺傷事件、女児誘拐殺人事件、・・・こういう事件が起こるたびにコミュニティーがどんどん狭く小さくなってしまいましたね。 ふと思うのです、 戦時下ではたくさん子供を作って、戦地で死んでも予備の子がいた時代のような発想があった気がします。 そう、自分の子供に対し何を望んでいるかというイデオロギーや価値観などを確立しなければいけないと。
@chocolate8805
@chocolate8805 Жыл бұрын
自分がそうだったなと、聞いていてわかりました。 ありがとうございます。 私は、自分のことが好きで受け入れられてると思っていたけど、飽くなき探求心でもっともっととなってしまって、自分で自分を苦しめてしまっているのだと思いました。 きっと、寂しくて、愛されたくて、認めてほしくて一生懸命色んなことを沢山頑張ってきたけど、何をやっても満たされて来なかったなと思いました。 ダメでも良い。弱い自分を愛す。 人の弱さも愛していく。 完璧主義や白黒思考の解決の糸口は、そういう事だったんですね。 そこそこでいい…?🥺 まだ自分の中で葛藤があるけど、とても勉強になりました。 本当の意味で自分を愛し、人を愛せるようにぜひ変わっていきたいです。 私は寂しがり屋で、人の中で生きていきたいので。
@user-xr3zw8pj2l
@user-xr3zw8pj2l Жыл бұрын
とても分かりやすかったです😊 高校までずっと親や兄弟、習い事の先生も暴言当たり前でとても厳しく、学校でもいじめられ、人権が認められたことが無かったなと大人になって気づきました。 大人になって、認知の歪みを治そうと色々益田先生の動画を拝見したりカウンセリングもうけていますが、「私は根本的にダメなんだろうな」と自分で刷り込んでしまっていてなかなか心の壁を壊せません…
@AxisToy
@AxisToy Жыл бұрын
動画を見て自分がべき思考だということは分かるのですが、べき思考以外の存在があることが想像できず、混乱しました。 でも良い人と出会ってその人に感動したり感謝するということは、思い当たることがあります。学生時の友人がそうでした。 人は誰しも尊厳があるということと、友人に感動したり感謝したことを思い出すと、 自分も尊厳があって、自分で自分を許したり優しくしても良いのかなと思いました。
@y.n.1822
@y.n.1822 Жыл бұрын
私は厳しさというか暴力交じりの虐待を受け育ったのですが、参考になる動画でした。 ダメでもいい、と自分に言い聞かせるけども、本心からは信じられない。今の生活の良い部分を見つけて、根気強く記録することかなと思いました。 先生のサバッとした感じにいつも助けられています。ありがとうございます。
@nonon6237
@nonon6237 Жыл бұрын
自分が自分にプレッシャーをかけてるだけでなく、職場の上司から本来できる以上のことを要求されてそれが強いプレッシャーになってるのはどうしたらいいんでしょうね。 断っても、無理だと言っても、仕事だからで無理やりやらせようとしてくる。 親と同じなんだよなあ。 環境が子供のころとそこだけ変わらない。 交渉しても無理強いしてくるので、本人だけじゃどうしようもない。
@user-oq8si1zl5h
@user-oq8si1zl5h 7 ай бұрын
人生で一回だけ、希望の高校(親が決めたとこだが)母が嬉しそうな顔してたの覚えてて、今はアラフォーでも、あまり好きじゃない勉強を頑張って、自己投資して、親から見て、周りに自慢できる人間になりたがる自分がいます。そしてできないと、ボキッて、心が折れて半年は引きこもります。 そしてまた勉強してしまう…もう一回親を喜ばせたい自分がいる。 でも、たまに怒りで頭がおかしくなるときもある。こんなふうに育てた親を憎んだり、喜ばせたい矛盾できついです
@yuuuuuuu22
@yuuuuuuu22 Жыл бұрын
現在この循環にいて、色々とすることを詰め込んでしまいます😢 理想の自分に向けて目標を掲げて、色々挑戦するのは言いけれど、それよりも、できないことに対して自己嫌悪になって、一旦活動を止める でも、何もしないとつまらないからまた色々し始める→∞ 物事に手をつけ始める時は全然気軽にできるけれど、少し経つとぐっと重りが乗っかかったようなストレスが襲ってきます ぐるぐる回ってます 理不尽な厳しさがあるけれども、欲しい物を買ってくれて優しかったです
@user-bc2wi4qp2t
@user-bc2wi4qp2t Жыл бұрын
観ていたら、 心が少し楽になりました。 自分も親の事も、 もう少しゆるく 眺めてみても良いかも、と。 先生の治療を受けたみたいです。 ありがとうございます。
@user-zb8ho7lt5f
@user-zb8ho7lt5f Жыл бұрын
人間の尊厳ですか…。それについて詳しく聞きたいです。僕もピンときません。 現代のような競争社会では見失いがちだとは思いますね。 ただでさえ「働かざるもの食うべからず」という言葉もありますので😢 益田先生が人間の尊厳を伝える動画、ぜひお願いします!
@user-uh6iu9ze3c
@user-uh6iu9ze3c Жыл бұрын
必要最低限のことすらできていないから、「あれもできていない」と考えます。向上心ではなく焦燥です
@user-qz4jp3wl2q
@user-qz4jp3wl2q Жыл бұрын
2度目の投稿です。このテーマは、私には深いです。今日は「優生思想」。姉が熱心な宗教信者で一般の人に差別しながら話すことが嫌でしたが私も病気で優位を誇示している可能性があると思います。今気づいて、ショックですが、わかりやすく解説してくださって感謝しかありません。
@user-yz2ih2ks7r
@user-yz2ih2ks7r 11 ай бұрын
臨床されてて、社会と教育に人間の尊厳性が足りてないと 感じられ発信されていることは、素晴らしいなと思いました👍
@bitwithfriend
@bitwithfriend Жыл бұрын
私は過保護過干渉で育ったからストレスに弱く思考力や判断力も低いですね😿 スクールカーストも低く田舎で家も遠くていろんな経験ができなかったりバランスよく能力を伸ばせなかったのもあるかと… あと 社会が求めてるタイプから外れてると辛いね…
@siawasechannel
@siawasechannel Жыл бұрын
親が宗教に狂い、私を自分の身代わりとしてコントロールして、洗脳されて育ちました。これからどう生きていったらいいか分からないです😅
@sachikoshibata1576
@sachikoshibata1576 Жыл бұрын
人間の尊厳の意味、生きている意味、自己肯定感、無償の愛など深い話をありがとうございました😊❤勉強になります🙏
@user-th3mk6po3o
@user-th3mk6po3o Жыл бұрын
後半の示唆に富むお話に唸りました。 やはり素晴らしい先生だなぁと思います😊
@nar1267
@nar1267 Жыл бұрын
先生の話で脳がほぐされるような気持ちです。ありがとうございます。「人間の尊厳」についての回も動画待っています!
@user-im5nh5rd1q
@user-im5nh5rd1q Жыл бұрын
父が厳しい人でした。母にも私にも。厳しさは否定からです。母は私たちをおいて出ていきました。私は仕方ないと思いました。だって苦しかったもん。何もかもそうじゃない、ママだって苦しかっただろうと。父はもう亡くなりましたが、私は全てに自信がありません。人にこうだよ、って言われたらそうかそうなんだ、とそれが正しいと思い行動してしまう。他の意見を聞けば、そうか!と。今になれば父の言うことにも間違いはあった、と思います。でも叱られて育っているので、自分に自信が持てないから、人の意見に左右されてしまう。人の顔色をいつも気にして、あ、あの時こう言ったから怒ってる、何て言えばよかったのかな?それとも黙って笑ってればよかったのかな!双極性障害20年。死にたいとは思ないけど、明日目が覚めなくてもいいや、と毎晩思います。父は58歳で亡くなり、私は今まさにその年齢です。ここまで生きたからもういいや。ただ子どもたちにとっては、まだ生きていなきゃいけない、と思うから。人に嫌われるのも怖い。
@user-on4dz9gs1h
@user-on4dz9gs1h Жыл бұрын
小さい頃から親や周りに対して、暴言を言われたりするとショックと同時に悔しい思いをしていました。 大人になるにつれて、自分の人権が無視されてることに気づいて、悔しさはこれだったのかと理解できました。 今は周りにの方に恵まれていますが、「相手を尊重する」やり方がわからなく、自分はしてもらってるのに自分はしてあげられない申し訳なさと自己嫌悪になりそうになる毎日です。
@user-vt3vc2eu4s
@user-vt3vc2eu4s 6 ай бұрын
僕の場合はテレビ、漫画、ゲーム、甘い物など色々な物を禁止するタイプの厳しい父親でした。体罰もありました。 そのせいか大人になってから不安障害を発症して現在療養中です。僕みたいな人が1人でも減ればいいですね
@user-ih2yk9ty3r
@user-ih2yk9ty3r Жыл бұрын
コメント欄の皆さんに共感が出来て安心します。 厳しさからの躾という暴力があり失敗=恐怖になりました。学生の頃でもチャレンジは出来るだけ避け、避けられないものは追い込まれるように努力をしていました。恐らくこれが私のべき思考の原点ですね。親と離れて10年以上が経ちますが、投げられた言葉のひとつひとつに縛られています。不細工だから髪を短くしてはいけない、化粧をしてはいけないなど。親に似ていると言われる自分の容姿が恐ろしくて鏡を見られません。
@yoshikim6409
@yoshikim6409 Жыл бұрын
私も一つクリアすると、クリアする前に「もっと上を目指さなければならない、もっとやらなければならない。」といつも思ってしまいます。父親は認知症になってしまいましたが、それ以前は自分にも他人にも厳しい人でした。それによるぶつかり合いがありました。益田先生の今回のお話、大変参考になりました。周囲に精神疾患を受け入れてもらうことが如何に難しいのかを7最近特に感じています。
@user-cj2wh1vh5h
@user-cj2wh1vh5h Жыл бұрын
ネガティブになる私の親も厳しい。ヤングケアラーなのに。病気の両親なので本当にうるさい。 毎日我慢😣、毎日辛い😭。毎日ストレス。 学生の頃親から勉強のこと厳しくって毎日怒られた。親戚のお姉ちゃんは頭がいいとか言われてた。
@izuki_33
@izuki_33 Жыл бұрын
先生のお話の内容が、自分の育ってきた生活環境に酷似していて、 分かりすぎるくらい辛い気持ちになりましたが、腑に落ちる内容でした。 自分の中にあるモヤモヤが少しずつ晴れていくと、気持ちも楽になります。 貴重な動画を投稿してくださり、ありがとうございます。
@klangetoten4738
@klangetoten4738 Жыл бұрын
先生が「現実が詰んでいる時」の動画でも尊厳という言葉を重要なワードとしてお話しされていましたが、自分は人の尊厳というものがよく分かりません。でも分かりたいです。ひとつ例えを聞くことができたら、実感するとっかかりになりそうなので、教えて頂ければなあと思います。
@user-td2vq8ls4i
@user-td2vq8ls4i Жыл бұрын
絶対に他の人に迷惑をかけてはいけない、って教わったけど本当だったのかな?部分的にでも、少しぐらいなら、甘えてOK。泣いてOK。弱音を吐いてOK。とかだと、だいぶ尊厳っぽいかも。いいのか? 実際私も、甘えられても、泣かれても、むしろ嬉しいなぁ。。。尊厳て、許し許されるって事なのかなぁ。。。???
@user-jt3ni5xk6i
@user-jt3ni5xk6i Жыл бұрын
子供の頃から親との心の距離が 非常に遠く感じていて、 両親いるのに孤独を感じる事に 「私がおかしいんだ。」と 罪悪感、こんな子供で ごめんねという気持ちで 生きていました。 親に甘える事が出来ず、 母親にも近づき難く、 甘えずに強くいなきゃいけない、 そんな中、小学校で いじめも始まり、 朝起きるととても怖い症状に 突然襲われ、病名も全くわからず 誰にも相談できず、10年経った頃に 産婦人科の雑誌でパニック障害を 知りました。 ゼロ百思考、完璧主義、 私は親に認められなければ ここにいられない、と 子供の頃からいつも不安でした。 生まれてこないほうが よかったのかなって、 親に聞いてしまいました。 何も言われませんでした。 親になり、 相変わらず、生きづらさを感じながら 日々を何とか生きています。 周りにいてくれる友達、 本当にありがたいです。 自己肯定感、自己納得感 の大切さ、 自分が自分らしく生きていく上で 人生にこれほどに影響がある事、 もっと早く気づきたかったですが 気づけた今、これから自分らしく生きていけるよう、今までの経験を糧にしたいと思います。
@hspsw8329
@hspsw8329 Жыл бұрын
私は、超未熟児として産まれて、 幼い頃より病気がちだったので、 過保護な祖父母と、厳格な父、 両者の板挟みの母に育てられました。 泣いて帰っても、泣くなと父に怒られている体験が多いです。 人間の尊厳というか、自然の素晴らしさを感じて、リフレッシュするようにしております。 駄目でもいい、その人らしくあればと思い、少し救われたような気がします
@user-or6xq1fk1k
@user-or6xq1fk1k Жыл бұрын
分かりやすい解説をありがとうございます。 僕も厳しい躾があったので自己肯定感を伸ばせるように勉強したいです。
@user-ei7om1ws8v
@user-ei7om1ws8v Жыл бұрын
ずっと悩んできましたが自分が何者なのかわかった気がします 自分を許すことをこれからは心がけていきたいです 先生のお話とてもためになります いつも丁寧にありがとうございます😊
@user-cq6zj7ci7d
@user-cq6zj7ci7d Жыл бұрын
母親はうつ病、発達障害の疑いがあります。 こだわりや私を私物化していました。 従わないと、医療費やお小遣いを貰えないこともありました。 創造性や多様性を認めない親でした。 私自身も解離性障害と発達障害はあると思いますし、不安障害もあると思います。 あくなき向上心を確かにありますし、無償の愛が分かりません。 自己肯定感低いです。 脳検査もしたことがありますが、当時の結果は親しか知りません。 でも、高ストレスが脳に影響があると言うなら大なり小なりおかしくはなっていそうです。 そこそこを目指して、ダメな自分を許してみようと思います。 貴重なお話がためになりました。 ありがとうございます。
@user-gx1dx4px3x
@user-gx1dx4px3x Жыл бұрын
「厳しい教育」を「罵る教育」と履き違えてる親もいます。傷つけて理想に従わせようとしてた ただ単に厳しい家庭ってどんな感じなの? というか子供って言ったって心があります、一人の人間です、人として、その人の特性を理解して上手く関わるってことをしなきゃダメ 一方的に自分の価値観を押し付けちゃダメ、そんなの普通の人間関係でもそうでしょ
@na-na8322
@na-na8322 Жыл бұрын
アダルトチルドレン自覚者です。うちの親も「常に高みを目指せ」というタイプでした。なので、先生がおっしゃる特徴が全部当たっております…。「あいた時間は資格の勉強をしなきゃいけない」には当たりすぎてて脱帽です。 ほんの1つのミスがあっただけで、自分の人格まで全てがダメだと思えて、そこの場所から去りたくなります。 常に高い場所に居続けることを求められ、常に自己研鑽を求められ、週7の習い事を与えられ、算数は頭を叩かれながら机で泣いて勉強し、だんだん弟と比べられ、可愛がられず、そんな人生だったので、べき思考などでとても生きづらいですね。 どんな理由があっても、やはり親を許すことは出来ないです。
@hirokot3650
@hirokot3650 4 ай бұрын
人間の尊厳を大切にする。意識して過ごしてみようと思います。
@tubeyou5716
@tubeyou5716 Жыл бұрын
とても学びになりました 厳しいというより親にそういう人を支配する性格上の問題があるんだろうな うちも毎日朝まで寝かさずヒステリーな肥満の母親が子供を鉄パイプで殴ったり土下座させる、叔父も異常で常にボコボコにしてくる異常な家だったのでよくわかる 子供を育てる親は定期的に精神科医が診断したり、子供も自分では言いづらいので虐待のチェックつける方式のマークシートをさせて、家に戻りたくないようならその場で帰らないようにできるシステムがほしい 虐待されてると言って、でも家に返されたら殺されるから子供はいえない 親との戸籍のつながりを切れたらどれだけ良いだろう
@tetzja9300
@tetzja9300 Жыл бұрын
先生おっしゃられる事が自分の経験にほんと的確に当てはまってたのと、自分なりに調べてみてた事と一致してすごく歩に落ちました。 ヨーロッパ在住で配信はリアルタイムで見れないのですが、メンバー会員だと相談できる場はあったりしますか?
@Winstonnine
@Winstonnine Жыл бұрын
自己愛性パーソナリティー障害や愛着障害の話が何故ここに出てこないのかと思いました。
@97812
@97812 Жыл бұрын
はじめまして。こっそり覗いていました。厳しい親だけではありません。親が当てにならないので、自分がしっかりして生きていくしかありませんでした。 ヤングケアラーやネグレクトもコレに該当するのです
@user-si3jh9lq9b
@user-si3jh9lq9b Жыл бұрын
あまり厳しく育てられた記憶がないです。自覚してないからかもしれないですが。統合失調症は部分寛解してます。そこそこ治療はうまくいってます。これからもそこそこな人生を生きたいです。
@nekoijiri
@nekoijiri Жыл бұрын
尊厳を学べる機会は確かに少ないですね 宗教など本来そういった役割があったとは思うんですが… 現代なら「物語」にそれを求めると個人的にはいいんじゃないかなと思います チームスポーツ漫画とか、ふっと尊厳の大切さを気付かされる事がよくあります
@user-dm1uk1wl6u
@user-dm1uk1wl6u Жыл бұрын
先生は、一人でも多くの人を助けてください。
@user-cc8pq5pg7g
@user-cc8pq5pg7g Жыл бұрын
若い頃は、本当に病的な位にべき思考でしたね。 今でも、そういう慣習みたいな思考や感情が残っていますが。 現在の結論を述べると、人間って相性が大事なんだなって思ってます。 親子でも相性が良いとは限らない。似たような特徴や生活環境の一部が同じなだけです。 人間の尊厳もそうですが、自分と親は、全然違う存在なんだっていう教育が全くなされていない気がします。 まあ、法的に子どもの責任は親が負うというのが癌な気がしますね。 少年法とかも、正にそうですね。大人と子どもの違いしか教えられない。個人と個人の違いを教えるのが大事だと思ってます。 個人の相違と比べて大人と子どもの違いを認識するのは優先順位が低い……ここが逆になっている。 KZfaq のコミュニティ思考は、資本主義やお金の繋がり……本当に疲れますね。 広告業が減って、そういう人達が居なくなってからが、KZfaq 文化の本番な気がしますね。
@user-su2vf5lp3c
@user-su2vf5lp3c Жыл бұрын
自己肯定感は、自力でコツコツ身につけることが可能だという実感があります。とても歳月がかかって大変だったけど。 でも、未だに親への恐怖心が克服できないのが悩みです。まさに支配的な母から私物化されてきました。 今でも母が苦手すぎて、関わると必ず体調を崩すし、自己肯定感も母の前では一瞬で崩壊します。頻繁に悪夢でうなされて、目が覚めると泣いてたり震えが止まらなくて、これ以上は克服できないのか?と苦しいです。 知人にも親兄弟が医者だけど、本人は医学部には行けなくて、結局、歯科医になった人がいるのですが。厳しい父親から暴力を受けてきて、本人はもう大の男なのに、未だに高齢の親にビクビク怯えていて情緒不安定です。歯科医は立派な職業だし、腕力も親より強いはずなのに、それでも萎縮してしまうって…やっぱり強烈すぎる親&気弱な子の相性って致命的なのかなぁと暗い気持ちになります。 怯えたままの人生なんて悲しいから乗り越える秘訣が見つかれば良いけど。ずっと探しているけど、そういう例を見たことがなく、諦めの境地が関の山なのかな?と思えてきてます。悟りを開くための辛い修行みたいな人生になってしまうけど。来世に期待!今生は徳でも積もうとか。できれば輪廻から解脱したいとか。今のところ、そんな考え方以外に救いが見つからないです。 ここに来ると親が悩みの人がたくさんいて、よくある悩みなのかって気がしてきます。この複雑で根深い辛さを経験している人が他にも大勢いると思うと、多少しんどさが和らぐ気がします…。簡単には解決しないけど。まあそういう人生もあるよねーと思うしかないのかもしれないです。どんな形であれ、それでも潰されない生き方をどうにか見つけたいです。 人生を最後まで全うできたら合格!くらいに思えば、なんとか無事にやっていけそうかなぁと感じます…。思い詰めすぎかもしれないけど。やはりしんどい。
@tommy2604
@tommy2604 Жыл бұрын
動画見させていただきました。 申し訳ないのですが、つらい気持ちになりました。 「良い対象」との経験・記憶や「無償の愛」を感じた覚えがないと思い当たったからです。 自分と向き合う糸口にします。
@user-et1rk6ce6l
@user-et1rk6ce6l Жыл бұрын
いつも納得してます。先生みたいな方が病院の担当医だったらなーって思います!!
@kiyu2007
@kiyu2007 Жыл бұрын
楽しいや嬉しいなどを感じにくくなっている気がします。 心から笑った記憶ももう何年もない気がします。 親から何をするにもダメ、ためいき、舌打ち、他人への悪口を聞かされて育ったせいでしょうか?
@user-jx6lx9td1p
@user-jx6lx9td1p Жыл бұрын
私の場合は、超氷河期に入社試験を受けなければならなかったのが一番大きいのかなと思ってます。今では都市伝説的な圧迫面接も普通に受けたし、何十社と面接受けても受からないし、あぁ、私は世の中に必要とされてないんだなって、価値がない人間なんだなって思うようになりました。 やっとこ入社してもブラックな働き方をさせられたので(多分その時代はそれが普通だった)何としてもしがみついて見せる、と頑張った結果、病みに病んで退職後数年間位廃人のような生活をしてました。 きっと普通なら若かったあの頃に戻りたいわー、と思うものでしょうが、若い頃に何一ついい思い出がないと言っていいほど辛い思い出しかないので、絶対に戻りたくないですね。 今でも自分は生きてる価値なんてないって思いながら生きてるので 生きていること自体が刑罰を受けてるように感じる時もあります。。
@poplar7982
@poplar7982 Жыл бұрын
周囲が教師ばかりの環境で育ったため、成績が悪いことは許されませんでした。中1の時、数学のテストで40点をとったら、 ものすごく大騒ぎされて、親に1ヵ月つきっきりで勉強をさせられたのを覚えています。 発達障害の話も出てきて、ちょうど今仕事で劣等感まみれで辛いです。上司が仕事が出来すぎる人間で(おそらく定型発達)、 時々私の言動をとても怪訝な目で見られるので、苦しいです。 最近、ある動画で、多数派と少数派についてコメントを残したとき、「障がい者は本来淘汰されるべき存在」 「多数派である健常者が優遇されるのは当たり前」などのコメントがつき、気が狂いそうになりました。 優生思想はいけないものだとわかっていても、苦手な仕事が割り振られるたび、なにかミスをするたび、 優生思想に囚われている自分に気が付きました。 でも、いちばん嫌なのは、優生思想に囚われていてそれを跳ね返せない自分です。 なぜ優生思想がいけないのかを、きちんと自分の言葉で反論できない自分が情けないです。
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