日本産が高品質!自給率100%の資源!石灰石(余談だらけのゆっくり化学解説150)

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高杉晋作の余談だらけのゆっくり化学解説

高杉晋作の余談だらけのゆっくり化学解説

5 ай бұрын

流石にそろそろ再生リストを変えようか、と思う余談だらけのゆっくり化学解説になってからの150本目のレギュラー動画なのであった
水銀の化学小話
• マジで現代社会に居場所がない、水銀の化学小話...
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/ k4vivsdkceonnya

Пікірлер: 61
@__ike__2041
@__ike__2041 5 ай бұрын
3:09 驚異の133%
@user-ll6xl2xc9m
@user-ll6xl2xc9m 5 ай бұрын
余談かもしれませんが、峨朗鉱山とそれを使ったセメント工場ががうちの町が有ります。それ一つだけで町を支えるだけの税収が有るそうです。それだけ規模が大きい工場で、船で直接出荷出来るようになってます。
@クレヨンP
@クレヨンP 4 ай бұрын
そりゃそんだけありゃ 絶えず流れる酸性の川の継続中和とかいう バリクソ力技も使えますわな
@user-kh6ke2es8m
@user-kh6ke2es8m 5 ай бұрын
これが自給できるおかげで豊かなコンクリートジャングルが生まれた。
@user-hk4no7lk5k
@user-hk4no7lk5k 4 ай бұрын
砂利も自給できたら良かったんだけどね…
@lei7963
@lei7963 4 ай бұрын
海砂を川砂と偽って…
@blueblackinkblot
@blueblackinkblot 4 ай бұрын
武甲山の麓に工場を構える石灰製品製造会社に昔の仕事で出入りしてたことがあるけど焙焼工程に使う燃料の確保がしんどいと愚痴をこぼしてましたね
@adhd5660
@adhd5660 5 ай бұрын
このチャンネルで化学を好きになり 先日お迎えした黒柴の子犬に語感重視で『テルル』と名づけました! いつか解説してもらえましたら嬉しいです🐕
@ryojinishigaki5345
@ryojinishigaki5345 5 ай бұрын
カルシウムカーバイドから発生するアセチレンを利用して昔は鉱山労働者とかがヘルメットに装着するランプとしても使用されてましたね。
@Oyajinchi
@Oyajinchi 5 ай бұрын
こんにゃく作りや水の中和とかもありますな
@nh-hs6yq
@nh-hs6yq 5 ай бұрын
融雪剤や凍結防止剤が山道脇の倉庫に積んであって、 原料として印刷されていた記憶もあります。
@delicious-chicken0141
@delicious-chicken0141 5 ай бұрын
セメントって昔と比べると乾くというか、流したあとの待ち時間ずいぶんと早くなったよねえ
@nuruosan4398
@nuruosan4398 5 ай бұрын
速乾性セメントなんて夏場なら水混ぜてから30分も経たないうちに堅くなりはじめるね。 壊れちゃったお稲荷さんの狐の石像の修理に使ったけど、固まるのが早くてびっくりしたよ。
@user-rk7vz5tb7e
@user-rk7vz5tb7e 4 ай бұрын
寒冷地では速く乾燥してくれないと、水分が凍結しコンクリートが脆くなってしまう 一応ビニールハウスのミニチュアを作り、石油ヒーターで暖める方法も有るけど
@user-uy9ee7pi5e
@user-uy9ee7pi5e 5 ай бұрын
日本にある石灰は全て元はサンゴ礁が南の海で積み重なった海山がプレートに乗って日本列島まで北上してきたもの。 滋賀県の伊吹山はそのサンゴでできた海山の姿を良く現わしてる。
@RT-zf1hs
@RT-zf1hs 5 ай бұрын
伊吹山は衝上断層を境として上部に海洋性岩石が、下部に陸源性砕屑物が分布しています 海山の構造が残っているわけではありません
@tsuchihashifumiya23
@tsuchihashifumiya23 5 ай бұрын
すっげぇ白くなってる
@user-mz5vj3tx4b
@user-mz5vj3tx4b 5 ай бұрын
はっきりわかんだね
@000tokio000
@000tokio000 5 ай бұрын
生石灰に水を垂らすとアセチレンガスが発生する。その原理を利用したランタンを見た時はびっくりした。石と水でランタンの炎が維持できる。昔は屋台や鉱山で多用されたようだ
@himitsu9759
@himitsu9759 5 ай бұрын
生石灰ではなくカーバイドではないですか?
@000tokio000
@000tokio000 5 ай бұрын
@@himitsu9759ああそうかも
@user-ct2mm5zf2z
@user-ct2mm5zf2z 5 ай бұрын
宇宙人からロボットを石灰一トンと交換する話があるけど、宇宙からみたら希少度合いはどうなんやろか。 水素はいっぱいありそうだが。
@gyoden01
@gyoden01 4 ай бұрын
子供の頃、近所に石灰鉱山があって午後3時にサイレン鳴らして発破かけてたから時計代わりだった
@depends_cadet
@depends_cadet 5 ай бұрын
化学を活かした素材系の産業、凄いな。
@libyanlynx
@libyanlynx 4 ай бұрын
宇宙人がモビルワーカーと物々交換しにくるヤツだっけw
@user-vl4gp9yz8p
@user-vl4gp9yz8p 4 ай бұрын
排水処理場で最終的に残る汚泥もセメントの材料として活用されます。
@tesseract3280
@tesseract3280 5 ай бұрын
石灰石といえば青梅線・南武線の石灰石輸送列車浅野セメント行き、なつい。 もともと御嶽から先はこのために敷いた線路ですね。 遡れば青梅街道も青梅・成木から御用石灰を運ぶための街道でした。
@user-lp4pd2qv7n
@user-lp4pd2qv7n 5 ай бұрын
日本に高品質でたくさん採掘できる物質があると知るとなんか誇らしくなる
@YIFIGY
@YIFIGY 5 ай бұрын
社畜とか結構いい商品だよね
@Ffggg847
@Ffggg847 5 ай бұрын
あんま面白くないな@@YIFIGY
@icutmyfinger
@icutmyfinger 4 ай бұрын
Yeah​@@Ffggg847
@mangakoji
@mangakoji 5 ай бұрын
おもしろかったっす。 石灰いろいろありすぎてわかんねー。 しっくいって、消石灰なんだっけ? セメントとか製鉄とか水石鹸の話とか、 一般的な工業製品の話まで広げてもいいのかもわからん。 と思いました。
@lei7963
@lei7963 5 ай бұрын
石灰石原料の紙とプラスチックの中間みたいな謎商品作ってる会社もありましたねえ
@kuniomit
@kuniomit 5 ай бұрын
ライメックスですよね。強度あるので屋外利用に向いていると思います。
@user-wc1ej4eb5u
@user-wc1ej4eb5u 4 ай бұрын
武甲山の麓で石灰製品工場で働いてたけど腕は石灰に食われて軽いケロイドになるし目もショボショボで視力落ちるし防塵マスクやメガネは気休めで人間の働く所じゃなかったねー。一族経営の会社で縁故採用しかしない会社だったけどね。よそ者には排他的な会社で7年勤めたけど何にもならなかったなー。悪い噂ある事無い事ばら撒かれたし。社員の質が低かったなー。そんな苦労の上に石灰製品は成り立ってるのを思い出して下さい。
@user-lq7yz1mt2i
@user-lq7yz1mt2i 4 ай бұрын
「セメント樽の中の手紙」はある意味痛烈な皮肉なんだろうなあ
@hatah291
@hatah291 4 ай бұрын
品木ダムみたいにダム湖丸ごと中和するのにバカスカ投入できるくらいには日本では豊富な資源なんだなとは思ってました
@user-gx8ym3eo5x
@user-gx8ym3eo5x 5 ай бұрын
ウイルスとか細菌の不活化剤としても使われますね。
@パワーマン-b8p
@パワーマン-b8p 5 ай бұрын
ノロ固めるのに使えるんよ
@mikunitmr
@mikunitmr 5 ай бұрын
あとはこんにゃくの原料?
@user-qt7dt4sh4u
@user-qt7dt4sh4u 4 ай бұрын
石灰石から「紙」を作るベンチャーありませんでした?
@user-ck5vq5ke1p
@user-ck5vq5ke1p 5 ай бұрын
飼料といえば、最近の卵って殻が薄いですよね。。昔の卵は茹でた後で、殻がパカっと剥がれやすかったんですが。。
@user-ct2mm5zf2z
@user-ct2mm5zf2z 5 ай бұрын
古い卵ほど剥がれ易いから古い卵で茹で卵を作ればむきやすい。
@3HoIn_Siz
@3HoIn_Siz 5 ай бұрын
流通の発展で、新しい産みたての卵が手に入りやすくなったんでしょうね
@miffyemon40
@miffyemon40 5 ай бұрын
減塩食塩の主原料も炭カルだよな・・・ 関係無いが、減塩食塩って自己否定だな・・・
@痛風ぷりん
@痛風ぷりん 5 ай бұрын
偶然だとは思いますけど石灰石鉱脈の近くに鉄鉱石の鉱脈が多く存在する理由を知りたい。うp主さんご存じですか?
@RT-zf1hs
@RT-zf1hs 5 ай бұрын
石灰岩と貫入岩の接触によってスカルン鉱床が形成されます 昔はスカルン鉱床中の磁鉄鉱や黄鉄鉱を対象とした小規模な鉄鉱山が多数ありました
@痛風ぷりん
@痛風ぷりん 5 ай бұрын
@@RT-zf1hs 様 返信ありがとうございます。貫入岩とは鉄分を多く含んだマグマ等が石灰石層に上昇して冷えて固まり鉄鉱石(接触付近は柘榴石つまりガーネットが生成される)になるということですよね。この現象は必然なのか偶然なのか石灰石鉱床(石灰岩採石場)の近くには鉄鉱石の採掘跡をよく見かけるので(私の趣味は宝石?ハンターです)なにか関係があるのではないかとずっと疑問に思ってました。日本は石灰岩層が多く火山も多いため偶然?にしても石灰石層の近くに鉄を多く含んだマグマがあちこちで上昇して貫入鉄鉱石になったので見かけは石灰石層の近くに鉄鉱石があるように感じるということでしょうか…。想像すると楽しいです。
@RT-zf1hs
@RT-zf1hs 5 ай бұрын
@@痛風ぷりん 地質図を見ても分かる通り、西南日本内帯を中心にジュラ紀の石灰岩を含んだ付加体に白亜紀の花崗岩が貫入した構造が広大な範囲に見られます。 石灰岩の分布と関係があるとすれば、日本の石灰岩は付加体に分布しているので周囲に断層等の弱部が多いです。 貫入岩の分布が周辺に多い可能性はあります(頻度を調べた先行研究はないようですが) 断層沿いに深部期限の熱水が集中する例は今年度の応用地質学会でも発表されていました スカルン中の鉄成分の起源は花崗岩体周辺に存在するマグマ分化最終段階の鉱化流体ですので、石灰岩と花崗岩が近くにあればどこでも鉄鉱山が見られるのでしょう
@RT-zf1hs
@RT-zf1hs 5 ай бұрын
​@@痛風ぷりん 地質図を見てご存じの通り、ジュラ紀の付加体中に白亜紀の花崗岩が貫入した構造が西南日本では広大な範囲に見られます 石灰岩周辺に見られる鉄鉱床は、マグマ分化(岩漿分化)タイプで出来た貫入鉄鉱石ではなく、マグマの花崗岩分化時にできる鉱化流体と石灰岩との交代反応による産物であるとという特徴があります 透水率の低い石灰岩がキャップロックとなり鉱化流体が滞留した結果、周辺に鉄鉱床がたくさん見られるのかもしれません
@RT-zf1hs
@RT-zf1hs 5 ай бұрын
@@痛風ぷりん スカルン鉱床は岩体の接触交代作用よりも、花崗岩分化時に生じる鉱化流体による交代作用の規模が大きいです 地質図を見てご存知の通り、西南日本中心にジュラ紀の付加体に白亜紀の花崗岩が貫入した構造が広く分布しています 透水率の低い石灰岩がキャップロックとなり鉱化流体が滞留することで、周辺に鉱床が発達しているのかもしれません
@TheSv400red
@TheSv400red 5 ай бұрын
3:07 三分の四?😘
@痛風ぷりん
@痛風ぷりん 5 ай бұрын
私もあれ?と思いました。(笑)
@K2MGN
@K2MGN 5 ай бұрын
3/4をそのまま読み上げたのでしょう
@user-ez7df9od7w
@user-ez7df9od7w 4 ай бұрын
ってか石灰石を輸入してる国って逆にそんなないんじゃない?
@200xpentium5
@200xpentium5 5 ай бұрын
よくある,よくわからん組織のよくわからんサイトが何だかんだ有益な情報を提供しているの草 商店街HPはマジのゴミだけど,こういうニッチな組織のHPは約に立つこともあるんだな...
@asuteru0831
@asuteru0831 5 ай бұрын
いくら石灰石が国内外自給率100%でも工場を稼働させるにも輸送するにしても石油が必須だかんなぁ 食料自給率の話も同じで食料自給率上げても温室の稼働、加工、輸送等に必ず石油が必須だから石油を他国に頼り切っている日本は他の自給率が100%でも対して意味無い 海底資源の開発が必須だわ
@user-yv5qp8gx4z
@user-yv5qp8gx4z 5 ай бұрын
正確には白いものはないというか…屈折率の差がある程度ある粒径で一定数あれば光を散乱させるだけの現象ですのでそう紹介するのは…
@fayevalentine2800
@fayevalentine2800 5 ай бұрын
硫黄も自給率100%
@RT-zf1hs
@RT-zf1hs 5 ай бұрын
石油革命以降は輸入石油の脱硫による産物になっていますね 生産地が産地扱いなので自給とみなされますが
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