日本語学者は「バズる」を見ると、悠久の歴史を感じる【カタルシス古典文法】

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ゆる言語学ラジオ

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Күн бұрын

「古典文法」の最終回です。「新しい動詞を作ると、日本語の潮流に気づく」「すべてが五段になる」「ら抜き言葉も”バズる”も、歴史と整合的」など、古文と現代語のつながりや日本語の大きな流れについて語ります。
【高田先生のnoteとX(Twitter)】
note
note.com/sunday_hornist
X(Twitter)
/ sunday_hornist
【目次】
00:00 合理化が見れる「ら抜き言葉」
09:05 いろんな方言で五段化オジサンがいる
17:03 新しい動詞を作ると、日本語の潮流に気づく
28:10 すべてが五段になる
30:22 高田先生が言葉に興味を持った原点
39:14 「ら抜き言葉」は大きな変化に乗っている
42:36 中世に消えたはずの古文表現
47:32 現代語とのつながりが古文の苦手をなくす
【高田先生のおすすめ書籍】
重要事項や憶え方が要領よく解説されている参考書は沢山あると思いますが、「個々の事項がどう繋がるのか」や「なぜそうなっているのか」について、より学びを深めたい方のための文献を紹介します。手に取りやすい文庫・新書を中心に選びました。
大野晋(1998)『古典文法質問箱』(角川ソフィア文庫)KADOKAWA.
amzn.to/47LY8lv
古典文法の幅広い疑問に対して、用例に基づく分かりやすい説明がなされた良書。文法以外に、表記や音韻に関する話も出てくる。平易な語り口の文章で、高校生にも読みやすいと思われる。
小田勝(2020)『古代日本語文法』(ちくま学芸文庫)筑摩書房.
amzn.to/3QXuMuG
中古(平安時代)の和文を中心とする古代日本語の文法についての概説書。従来の概説書とは構成・視点が大きく異なり、現代語の文法の枠組みによって古典文法の体系的な記述が行われた意欲的な一冊。
松尾聰(2019)『改訂増補 古文解釈のための国文法入門』(ちくま学芸文庫)筑摩書房.
amzn.to/3KTELwX
古典文法の優れた解説として定評のあった参考書の改訂版。助詞・助動詞・敬語などの意味が、豊富な用例に基づいて記述されている。文学者ならではの、それぞれの語が用いられた文脈に対する丹念な検討が特徴。
沖森卓也(2017)『日本語全史』(ちくま新書)筑摩書房.
amzn.to/3OSYmyP
古代から近代に至る日本語の史的変遷の全貌がコンパクトにまとめられた一冊。時代ごとに、総説・文字表記・音韻・語彙・文法の五項目について、特徴が説明されている。
高山善行・青木博史 編(2010)『ガイドブック日本語文法史』ひつじ書房.
amzn.to/44rmIp1
日本語文法史の基本事項について、「ヴォイス」「アスペクト・テンス」「モダリティ」などのテーマごとに解説された教科書。
この他に、高校の古文の授業で使われる文法書を傍らに置いて、動画を観ていただくと、理解の助けになると思います。お手元にある文法書で結構ですが、持っていない方のために、次のものを紹介しておきます。一般にも購入可能で、内容も分かりやすくまとめられています。
井島正博・伊藤博美・仲島ひとみ(2012)『詳説古典文法』筑摩書房.
amzn.to/3KWJdLA
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www.valuebooks.jp/bp/VS005875...
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慶應義塾大学理工学部卒。専門は情報工学。WEBにコンテンツを作り散らかすことで生計を立てている。現在の主な収入源は「アカデミックに人の悪口を書くnote有料マガジン」。
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名古屋大学文学部卒。専門は言語学。
某大手出版社で編集者として勤務。言語学の知識が本業に活きてるかと思いきや、そうでもない。
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#カタルシス古典文法 #ゆる言語学ラジオ_カタルシス古典文法

Пікірлер: 255
@yurugengo
@yurugengo 11 ай бұрын
【高田先生のnoteとX(Twitter)】 note note.com/sunday_hornist X(Twitter) twitter.com/sunday_hornist 【高田先生のおすすめ書籍】 重要事項や憶え方が要領よく解説されている参考書は沢山あると思いますが、「個々の事項がどう繋がるのか」や「なぜそうなっているのか」について、より学びを深めたい方のための文献を紹介します。手に取りやすい文庫・新書を中心に選びました。 大野晋(1998)『古典文法質問箱』(角川ソフィア文庫)KADOKAWA. amzn.to/47LY8lv 古典文法の幅広い疑問に対して、用例に基づく分かりやすい説明がなされた良書。文法以外に、表記や音韻に関する話も出てくる。平易な語り口の文章で、高校生にも読みやすいと思われる。 小田勝(2020)『古代日本語文法』(ちくま学芸文庫)筑摩書房. amzn.to/3QXuMuG 中古(平安時代)の和文を中心とする古代日本語の文法についての概説書。従来の概説書とは構成・視点が大きく異なり、現代語の文法の枠組みによって古典文法の体系的な記述が行われた意欲的な一冊。 松尾聰(2019)『改訂増補 古文解釈のための国文法入門』(ちくま学芸文庫)筑摩書房. amzn.to/3KTELwX 古典文法の優れた解説として定評のあった参考書の改訂版。助詞・助動詞・敬語などの意味が、豊富な用例に基づいて記述されている。文学者ならではの、それぞれの語が用いられた文脈に対する丹念な検討が特徴。 沖森卓也(2017)『日本語全史』(ちくま新書)筑摩書房. amzn.to/3OSYmyP 古代から近代に至る日本語の史的変遷の全貌がコンパクトにまとめられた一冊。時代ごとに、総説・文字表記・音韻・語彙・文法の五項目について、特徴が説明されている。 高山善行・青木博史 編(2010)『ガイドブック日本語文法史』ひつじ書房. amzn.to/44rmIp1 日本語文法史の基本事項について、「ヴォイス」「アスペクト・テンス」「モダリティ」などのテーマごとに解説された教科書。 この他に、高校の古文の授業で使われる文法書を傍らに置いて、動画を観ていただくと、理解の助けになると思います。お手元にある文法書で結構ですが、持っていない方のために、次のものを紹介しておきます。一般にも購入可能で、内容も分かりやすくまとめられています。 井島正博・伊藤博美・仲島ひとみ(2012)『詳説古典文法』筑摩書房. amzn.to/3KWJdLA
@KAMIYAMIKA
@KAMIYAMIKA 2 ай бұрын
前々回 kzfaq.info/get/bejne/jZhjZ619p5nYaKs.htmlsi=kJEcKRbUUibP4IWa 前回 kzfaq.info/get/bejne/p8mTmKyLtdXXg6M.htmlsi=N6a7NwY--FK2oDi8
@user-rw5bz4uw9j
@user-rw5bz4uw9j 11 ай бұрын
先生が両脇二人の茶番を小慣れた様子で待ってるのがツボ
@syalon_szsmars
@syalon_szsmars 9 ай бұрын
4:38 「終止形」の「止」が堀元さんの服の「^」と合体して「企」になっててちょっとジワる
@user-ou9di8sm1b
@user-ou9di8sm1b 11 ай бұрын
私は新潟に住む者なのですが、ドカベンの話を聞いて「滑ろ」に全く違和感がなく、むしろ「滑れ」に違和感を持ってしまいました。 水島新司先生も新潟出身ですので、これは新潟方言だったんだなと発見がありました。
@user-jx3eo8ey1g
@user-jx3eo8ey1g 11 ай бұрын
九州出身としては、「走らんか」「起きれ」がまさに半世紀ぶりのコネクティングざドッツでした🤗ありがとう💖
@user-ff7sz4ql5p
@user-ff7sz4ql5p 11 ай бұрын
幼少期、「貸せろ!」「貸せろ!」と言っている友人の言葉に 何か引っかりながら過ごしたのを、 日本語学を学んでメカニズムに気づくという 高田先生と全く同じことを体験をした記憶があります。 (正確には動画内で説明されてる一段化とは少し違いますが…) あと、同じく幼少期に、 「こい!」という謎の掛け声が「来る」の命令形であるということに気づくまで 何故か時間がかかった記憶があったのですが (漢字で「来い」と書くことを国語で学ぶまで「来る」とは別の語だと思っていた) それも中学校で「カ変」を学んだとき非常に納得のいった覚えがあります。 他の命令形は「エ段」や「ろ」や「よ」で終わるのに 唯一カ変だけは「い」とか何なん!?全く違うやんけ!と。 そして、そうなった理由も日本語学を学ぶ中で 東日本と西日本の命令形語尾の対立を知ることで解決したので つまり何が言いたいかというと 私の拙い日本語学知識を人生まるごと総復習させてくれる神回
@hebihenge
@hebihenge 11 ай бұрын
「た」の回もそうでしたが今回のシリーズも最高でした!このくらいのインテった回をこれからも期待しています!
@yn3353
@yn3353 11 ай бұрын
「走れる」を学校では「可能動詞」として一語と習ったので、「走れ」に「る」が付くという分け方がそもそも新鮮でした。
@mudaso-heavy-user
@mudaso-heavy-user 11 ай бұрын
みんな!ゆる言語学ラジオ聴いてインテろうぜ!
@masuo64
@masuo64 11 ай бұрын
【口語版・インテリ堀元】 インテらない堀元みえない インテります堀元みえます インテる  堀元みえる インテるとき堀元みえるとき インテれば 堀元みえれば インテれ  堀元みえろ インテろう 堀元みえよう インテって 堀元みえて 【文語版・インテリ堀元】 インテらず 堀元みいぇず インテりたり堀元みいぇたり インテり  堀元みゆ インテるとき堀元みゆるとき インテれば 堀元みゆれば インテれ  堀元みいぇよ インテらむ 堀元みいぇむ インテりて 堀元みいぇて
@user-ug7pm9wy1f
@user-ug7pm9wy1f 11 ай бұрын
ドカベンの「すべろ」は、新潟弁言い方です。水島先生は新潟出身ですが、方言と気付かず使われたのだと思います。
@reikotakada5473
@reikotakada5473 11 ай бұрын
自分は「すべろ」の方がしっくりきて「すべれ」に違和感があります。母が新潟出身だからかもしれません。教えてくださりありがとうございます。
@mozu.kujira
@mozu.kujira 11 ай бұрын
子どもの頃読んだ漫画の言い回しに対する疑問をずっと持ち続けて大人になって解明するの、根っからの言語学者で凄すぎる
@Mtrong-Sgang-Mra
@Mtrong-Sgang-Mra 10 ай бұрын
高田先生回、心が折れかけたけど良い回だった~。 把握しきれてないところがたくさんあるので、何度も見返したい
@momomo0123
@momomo0123 11 ай бұрын
最高でした!ありがとうございます!
@JackieMatthews610318
@JackieMatthews610318 11 ай бұрын
27:40 頃 「五段化の甲斐がある」にめちゃウケた🤣‼️ そうだったのか堀元見👍
@JackieMatthews610318
@JackieMatthews610318 11 ай бұрын
そういえば…みんな「古典文法なんて」と言うけれど、日常会話の中にも「古文の影」を感じながら言語生活を送るのって、実は楽しいですよ‼️ 学校でも、原書購読だけじゃなくてそれが現代日本語とどう繋がっているか、頻繁に説明入れながら授業やったら「普段使ってないし」とそっぽを向く人も減るんじゃないかなー…(そんな時間無いすかね😓)
@JackieMatthews610318
@JackieMatthews610318 11 ай бұрын
例: さようなら<左様なら(左様=そういうこと、というような意味) ちなみに「様」は古くは「やう」でした。だから「ふざけて丁寧に言う」時には「さやうなら」と発音してみたり(笑) 当たり前の挨拶が全てネタになる‼️
@Root_Beer_suki
@Root_Beer_suki 11 ай бұрын
先生のnoteで、動画補足まで読み込んで大満足☺️
@atmatletico_704
@atmatletico_704 10 ай бұрын
五段化おやじ家系のなかで見という名前であったことに気づきアイデンティティが揺らぐも必死に繋がりを探す様子がとても良かった。
@user-ru2fe9ne2x
@user-ru2fe9ne2x 11 ай бұрын
26:23 ものまね芸人に「羽生ゆづらない」という活用形がいますね
@gauchemoi8479
@gauchemoi8479 11 ай бұрын
面白かったですー
@user-uv7zb5th7u
@user-uv7zb5th7u 11 ай бұрын
札幌にいたときに「する」の命令形を「すれ」で話す人が多くてびっくりしたんですが、あれも五段化なんですね!
@mudaso-heavy-user
@mudaso-heavy-user 11 ай бұрын
楽しみに待ってました
@tsicsafjapan9371
@tsicsafjapan9371 11 ай бұрын
たのまち(帰宅)
@user-pc7zb8wj3f
@user-pc7zb8wj3f 11 ай бұрын
高校で国語を教えていますが、やはり苦手意識の強い生徒が多いです。 授業をより面白くために、動画・参考文献ともに活用させていただきます!
@user-bj5lr1nv5u
@user-bj5lr1nv5u 11 ай бұрын
「蔑まられる」はいわゆる 一般的に誤用とされる"ら抜き言葉"を避けようとした結果新たな誤用が生まれたまさにレジスタニックな例なのかもしれませんね。 「滑ろ」の現象だと、 「トラベル」の動詞化をしたときに、 「トラベろ!トラベよう!トラべられる」 みたいな用法を発展させようとする派閥が発生してもおかしくない
@user-pp7ly1uf2d
@user-pp7ly1uf2d 10 ай бұрын
日本語では名詞+るで簡単に動詞を作ることができて便利ですよね
@paperIrori
@paperIrori 5 ай бұрын
うちのスペイン語ももっと日本語るしてほしいなぁ
@ilovehigukoro
@ilovehigukoro 11 ай бұрын
すばらしい。 全3回の中で最おもろ回。
@spike2.tracker
@spike2.tracker 11 ай бұрын
高田先生のシリーズ、いかんせん古文の記憶が儚くなっておりとても難しい…英語と違って普段使わないし
@piro-nin
@piro-nin 11 ай бұрын
「歌わさせていただきます」のように五段活用に「さ」を入れる「さ入れ言葉」についてもどんな見解があるのか気になります。
@user-jg4lb7vc3h
@user-jg4lb7vc3h 11 ай бұрын
ド素人ですが、元の動詞が話すだと話させてになるので、サ行五段活用に近づけているのではと推測します
@piro-nin
@piro-nin 11 ай бұрын
@@user-jg4lb7vc3h 興味深いですね。ありがとうございます!
@christmassuy84
@christmassuy84 9 ай бұрын
「させていただく」で一語と認識してる気がします
@piro-nin
@piro-nin 9 ай бұрын
@@christmassuy84 それもあり得そうですが、その場合は未然形にくっついてるのが不思議ですね。 ありがとうございます!
@yamaru80
@yamaru80 11 ай бұрын
「ら」抜き言葉の説明、とても納得感あります。そのうち全てが五段になると、「起きらない」「起きります」「起きる」「起きるとき」「起きれば」「起きれ」に化けるのかと思いました。
@euclase9253
@euclase9253 11 ай бұрын
三河弁だと、ら抜き言葉に加えてれ足す言葉もあって 食べられる→食べれる 行ける→行けれる の様に見た目上では「れる」で対応が取れた感じになっています
@user-cf9qx6hu8i
@user-cf9qx6hu8i 11 ай бұрын
名前を五段動詞化する話を聞いて、数学徒が「ド・モアブルの定理」を使うことを「ド・モアブる」と言うネタがあるのを思い出しました。
@user-gt1py1fz1d
@user-gt1py1fz1d 11 ай бұрын
私の祖母は五段活用の動詞も「行かれない」「書かれない」と活用させてます。 そんな地域ですが若者はきちんと「ら抜き言葉」です。
@user-gz1ps5lk3e
@user-gz1ps5lk3e 11 ай бұрын
一見ばらばらの言葉があるルールで一つにまとまり、さらに歴史的な大きな流れも見えてくるという「学問」の面白さがあふれた動画でした。 学問は憶えることで終わるものではなく、憶えたものを自分でも考えつつ有機的に結合していく壮大な推理小説だと思っているのですが、まさにその醍醐味を味わえて最高でした! 中高生のみんな、今味気ないと思って暗記している事柄の先には面白い世界が待ってるぞー
@nanoriKYDO
@nanoriKYDO 11 ай бұрын
ドリフトしてるのはとても良く分かりました。 そうすると今度は逆に「元々多くの活用形があったのは何故か?」が気になりました。
@yu100nabeyan
@yu100nabeyan 11 ай бұрын
「早よ寝らんか」が方言だと初めて気づく九州民
@sf4460
@sf4460 11 ай бұрын
係り結びが現代では消えたと言う言説を見る度に引っかかってたので、「こそあれ」がれっきとした係り結びと知れてすっきり
@quux-
@quux- 11 ай бұрын
たしかに中学のとき、先生「食べるの命令形は?」生徒「食べれ!」先生「食べろです。もう一つの言い方は?」生徒「食べれ!」先生「食べよ、です」ってやり取りしてたわ。(北海道)
@mog2tamanegi665
@mog2tamanegi665 11 ай бұрын
沖縄はまさに「起きれ」型なので、国語の授業では命令形に気を付けるようにと先回りで教えてもらってましたね。
@bluehearts4341
@bluehearts4341 11 ай бұрын
古文ってとても楽しいですね
@sis9034
@sis9034 11 ай бұрын
構成が良すぎ 楽しかった
@ye4573
@ye4573 11 ай бұрын
沖縄では、五段化おじさんがマジョリティーです。 小さい子からお年寄りまで、みんな五段化してます。 北海道出身の堀元さんのお父さんが同じとは、周圏説? ……と思ったら、五段化は新しい流れなんですね! 不思議です。
@user-zh2nv3bl7i
@user-zh2nv3bl7i 11 ай бұрын
『ドカベン』アニメの当該回、「危ない里中!足からすべれ」と五段活用の形でサブタイトルになってますね。レジスタンスに対する五段化派の圧力か…
@godzillaaquatimez
@godzillaaquatimez 10 ай бұрын
むしろ古文は単語レベルでたくさん覚えること"こそあれ"、全体としては現代語に近いなと感じながら学んでいたので、得意でした。 「てあり」→「たり」→「た」と訛って行ったんだろうなとか、勝手に思いながら(何かで確認とかはしなかったのですが、そうすると分かりやすかったので)読んでいたので、本シリーズで思いがけず答え合わせが出来て面白かったです。
@a.numata2366
@a.numata2366 10 ай бұрын
下一段動詞の「むせる」は、福島ではすでに五段化されてます。「むせらない」とか「むせりやすい」とか、違和感あったけどもう慣れました。そのうち「食べらない」とか「着らない」とか、全部ラ行五段化するのでしょうね。
@SCHU_GEE
@SCHU_GEE 11 ай бұрын
QuizKnockの動画の、答えに使われてるひらがなが今後使えなくなるという企画内で、「ろ」が使えなくなった段階で正解した伊沢拓司が「褒めれ、褒めれ。」と言っていたのを思い出しました。 伊沢拓司は五段化CEOですね。
@ten20060520
@ten20060520 11 ай бұрын
えらい先生がコネドみとか言うてるのウケル😂
@yokosawayokoyoko
@yokosawayokoyoko 11 ай бұрын
10:40 人体のことを端末と表現してるの新鮮
@kotokoto8362
@kotokoto8362 11 ай бұрын
「滑ろ!」にあまり違和感を感じない...。 なんでだろう。 「統べろ!」と同じ発音だからだろうか。 なんとなく、最後が「ろ」のほうが命令感が高い気がする。 なんなら「走ろ!」も受け入れてしまいそうになる。
@bull_et_
@bull_et_ 11 ай бұрын
"滑ろ"の件、小学校の頃に校庭でサッカーをしている子ども達が"ケロ!ケロ!(蹴ろ)"と言っているのを聞き、先生がカエルがたくさんいるな〜と言っていたのを思い出しました。
@GG-ie5bv
@GG-ie5bv 11 ай бұрын
高田先生と同じく、当時ドカベンを読んでて山田のセリフ「足から滑ろー!」に違和感を覚えたのですが、高田先生と違って「(自分の生まれ住んでる)西日本の田舎と違うて、東京の方ってそういう言い方するんやろうなぁ」と勝手に納得して終わってました。そこで疑問をそのままにせず勉強してたらひょっとして違う人生があったかも? 大げさかもですが、小さなことも大きな分岐点になりうるなぁと思わされた還暦のジジィでした。
@user-mo8jj2mg3g
@user-mo8jj2mg3g 4 ай бұрын
46:23 ここめっっちゃコネドったぁ!!!!!気持ちよすぎました
@piro-nin
@piro-nin 11 ай бұрын
最後、マイクを避けるために斜めにお辞儀する2人なんか面白い
@user-kj7xo4ei1b
@user-kj7xo4ei1b 11 ай бұрын
明治維新で関東方言を新標準語としたが関西以西には4段活用、2段活用などの当時の標準語が残っている例がある。 戦前の生まれになる40年前の田舎の年寄りは係り結びとか平気で使っていた。
@Aki-cw5om
@Aki-cw5om 11 ай бұрын
mire(ミレ)は、スペイン語の動詞「mirar(ミラール)見る」の命令形(敬語。タメ語ならmira(ミラ))です。はからずも五段化の命令形と同じですね。
@purpur765
@purpur765 11 ай бұрын
泉州人です。泉州〜南河内の南大阪の否定形ではむしろ、五段活用も込みで、古来の「らあり」が残っています。 走ることができない→走られへん 飲むことができない→飲まれへん 寝ることができない→寝られへん です。 というのも、南大阪では、五段活用の場合、否定の「〜へん」のエ段に引きずられて、走らない→走れへん、なるので、これと区別するために残っているのかと思います。(可能だけでなく、受身の意味でも同じ形です。) 一方で、京都弁〜北大阪弁では、「〜へん」のエ段に引っ張られない活用をします。 つまり、走らない→走らへん、となります。 そのためか、標準語と同じように、走れない→走れへん、というら抜き言葉が使われています。 なので、関西弁話者同士でも、「走れへん」が、北では「走れない」、南では「走らない」という意味になります。 そのせいで、泉州人が「あんた、なんで恋人作れへんの?」(あなたはなぜ恋人を作らないんですか=単純な疑問)と言ったとしても、京都人には、(あなたはなぜ恋人を作ることができないんですか=貶している)と伝わってしまう、なんてことがあります。 関西弁も結構面白いので、ぜひまた今度扱っていただければ幸いです! (古いですが、山下好孝先生の書籍、関西弁講義は必読です)
@shigecky
@shigecky 11 ай бұрын
堀元家が誇る五段活用おじさん その名は「すすむ」 生まれながらのマ行五段活用である
@An-On_Ym
@An-On_Ym 11 ай бұрын
今回はすごく分かりやすかったです♪ (17:14-) 新しい動詞「ノンポる」ってどうだろう? 全然古いか! 🙈 ここだけよく分かりませんでした: (43:37-)「古文で代表的な文法現象で現在残っていない『係り結び』」の例がもっと聞きたかったです。ググったら「明日こそは勉強しよう」とか出ました。これ現在でも普通に言いますすけど… 👀やっぱわしゃ分っとらんわw。
@kiyotakainaba48
@kiyotakainaba48 11 ай бұрын
係り結びのところは、「昔は、ぞ、なむ、こそが強調の係助詞に使えたけど、連体形と終止形が一緒になって、ぞとなむが使えなくなった。で残った、こそ、だけがこそあれ、や、こそすれ、の形で残ってる。」と説明してる。 文語文法で、「こそ」だけが、已然形で結ぶというルールが、残った原因と言われて、なるほどなあ、と思いました。
@user-di1sh1ld8n
@user-di1sh1ld8n 11 ай бұрын
最後正面に礼せず、マイクを避ける礼が同じ角度なの結構好き
@uochan21
@uochan21 11 ай бұрын
カタルシス古典文法シリーズとてもよかったです。私は滑ろに違和感はないです。むしろ滑れの方が食べれと同じくわざと崩してる感を感じました。また、食べれ〜、褒めれ〜、寝れ〜、早くしれ〜、見れ〜、喋れ〜、など、方言とは別に、語尾を変えると照れ隠しとか柔らかくなるとかの効果が生まれるので使われてますよね。合理化の大きな流れの中でもアレンジが出てくるのは言葉に気持ちを乗っけるのが人間だからなのかな〜と思いました。
@Jinkei2016
@Jinkei2016 11 ай бұрын
私の地元の静岡県(遠州弁)では「ら抜き言葉」が標準ですが、アクセントが特徴的で「食べれェる」みたいに「れ」の部分を少し長く発音します。「食べれ得る」みたいにも聞こえます。 静岡県中西部では「食べる」の命令形として「食べれ」を使う高齢者が多かったですが、浜松以西の方になると若い人も含めて「食べん」や「食べりん」になります。 余談ですが、静岡県は同じ「遠州弁」が使われる地域でも、川(大きい区分では天竜川、大井川、安倍川など)を跨ぐと方言が変わるため、静岡県に長く住んでいると少し喋るだけで静岡県のどの辺りの出身者かが分かります。
@AS-jm3yp
@AS-jm3yp 11 ай бұрын
24:18 ボコるに違和感はないんですけど、自分にとって馴染みがあるのは"ボコす"でした。 これはもしかして、ラ行五段じゃない珍しいタイプか?と思いましたが、根幹は「ボコボコにする」かもしれません。 ここで"グチャグチャな状態への変化"を想定して造動詞すると、「風で髪がグチャる」のラ行五段と同時に「パズルをグチャす」のサ行も思い浮かびました。 "〜になる"はラ行、"〜にする"ならサ行の方がしっくりくるものもあるのかな?と思いました。
@keisukesugi5085
@keisukesugi5085 11 ай бұрын
「片付ける→かたす」とかもそうですかね
@masuo64
@masuo64 11 ай бұрын
片す は関東方言なので、出身地による変種と考えてよいと思います。
@keisukesugi5085
@keisukesugi5085 11 ай бұрын
@@masuo64 へー、関東方言が広がったんですね。たしかに小学生の「こんな言葉知ってるんだぜ期」に知った言葉な気がします。
@HACKIE300
@HACKIE300 10 ай бұрын
滑る ・滑らない・滑ります・滑る ・滑るとき ・滑れば ・滑れ 統べる・統べない・統べます・統べる・統べるとき・統べれば・統べろ
@kumamushi3
@kumamushi3 11 ай бұрын
有川浩さんが 有川ひろ名義になって 活用できそうなお名前に
@banishkimbura5199
@banishkimbura5199 11 ай бұрын
高校のとき、サッカーでよく「蹴ろ!」「蹴ろ!」っていう声を聞いて同じように思ったことがありますね。
@ittousaiBL
@ittousaiBL 11 ай бұрын
私の地元は伊豆ですが同じように「蹴ろ」って言いますね。 「滑る」もそうですが、五段動詞の語幹がエ段の場合、命令形は語呂が良くない感じがして下一段化してしまうんじゃないでしょうか。 ちなみに「蹴る」は元々下一段活用で四段化(五段化)した動詞なので、古い形に先祖返りしたと考えれば「蹴ろ」でもあながち間違いではない気がします。
@genie_mago
@genie_mago 11 ай бұрын
赤ちゃんの間違いって例えとても好き
@keisukesugi5085
@keisukesugi5085 11 ай бұрын
詳しくは覚えてないですが、林修先生が「ら抜き言葉ではなくar抜き言葉」なる説を紹介されてましたね。
@Fujioika
@Fujioika 11 ай бұрын
「滑ろ」や「蔑まられる」って、通常の使い方よりもさらに意思や意図を強調したいときに、「滑れ」や「蔑まれる」と言うより違う活用系の活用を無意識に使ってるのかなと思った。ら抜き言葉の五段化も言い方を変えて分かりやすくしてるのかも。
@user-et9jd3hd5x
@user-et9jd3hd5x 11 ай бұрын
「統べろ」なら自然に感じるなと思ったら、こっちはちゃんと下一でした。
@YuYuYu-Yu
@YuYuYu-Yu 11 ай бұрын
俺を含む北海道方言の母語話者が「五段化おじさん」呼ばわりされんの笑うしかねーぜ
@masuo64
@masuo64 11 ай бұрын
動画後半 「日本語において変格活用動詞は5〜6個しか無い。誤解を恐れずにいえば活用は3種類しかないわけだが、流れとして一段が徐々になくなり五段に統一される過程と見ることも…」 こういう趣旨のことを言っていると解釈しました。 あくまで楽しい予想の話でしかないと思いますが……、 この前段にこういう話がでてました。 「可能動詞は五段活用動詞からしか作れない。一段活用動詞に対して、五段活用だと思って可能動詞をつくるといわゆる<ラ抜き>になる」 可能の助動詞<れる・られる>の活用は下一段活用ですよね? ・可能動詞の作り方を見ると、<一段は五段と区別して異なる操作をしないとダメ>という規範よりも<五段に対する操作と統一した方がシンプル>という実用上の利点の方が優先している ・用言を活用させるうえで、一段動詞も五段型にすると実用上便利で統一される …の間はかなりの段差があるように感じます。 ・あくまで可能動詞を観察しただけ ・可能動詞の場合は、動詞は文節の頭、助動詞<れる・られる>は文節の末なので、本来の分類と異なる活用で処理した場合、動詞の活用に対する違和感は助動詞に対する違和感よりも小さいはず。 ・逆にいうと、<れる・られる>が通常と異なる活用をすると相当目立つから、なかなか五段型にはならないんじゃないか
@girokazu1505
@girokazu1505 11 ай бұрын
27:55 妹さんのお名前、堀元「みえる」でしたっけ、、、?
@user-xq8nx2pq4k
@user-xq8nx2pq4k 11 ай бұрын
四国の南西部ですが、 昭和初期生まれ世代は「食べよ」 昭和中期生まれあたりから「食べれ」が増えてきて、 昭和末期生まれは専ら「食べれ」でした。 可能動詞は「食べれる」が普通ですが、 勢い余って「食べれれる」と言う人までいますね。
@puranoia
@puranoia 8 ай бұрын
「やめれ」はネット特有のものだと思っていたけど、五段化おじさんだったか。
@tenryu2080
@tenryu2080 11 ай бұрын
ちなみに,沖縄語(首里方言,那覇方言など)では,一段活用と五段活用の区別がなく,いわゆる一段活用は基本的に五段活用と同じ活用になっています。 ・とぅいん「取る」:とぅらん(取らない),とぅい(取り,連用形),とぅれー(取れば),とぅたん(取った) ・うきいん「起きる」:うきらん(起きない),うき(い)(起き,連用形),うきれー(起きれば),うきたん(起きた) ※ただし,元一段動詞の「うきいん ukiin」の連用形は,那覇方言では,「とぅいん tuin」の連用形「とぅい tui」と同じように,「ん」を削除するという規則で,「うきい ukii」になると考えられますが,首里方言では,「とぅい tui」のように,母音iが1つだけ残ると言う規則で,「うき uki」になると考えられます。連用形については一見,「うき」なのか,「うきい」なのかはランダムに決まったように見えますが,それぞれの方言で,違うルールで合流されているとも考えられます。
@try_teacher
@try_teacher 11 ай бұрын
5:39 爆風スランプ Runnerの「走る〜走る〜」が一瞬脳内再生された
@sarimoon1168
@sarimoon1168 11 ай бұрын
赤ちゃんと、外国人や方言の人や時代を隔てた人等の習得する側の話者(=母語話者以外)の応用・適応が、実は全ての言語のドリフト役になってるのかな、と感じた回でした。
@pontaxia
@pontaxia 11 ай бұрын
最高のシリーズクライマックス回でした。 (ボールの直撃の所で)日本語学者も「免れる」を「まぬがれる」と読むんだと知れたので、私も今後迷わず「まぬがれる」読みをしていく心が決まりました!!
@sabak7390
@sabak7390 11 ай бұрын
まどか専門家としては、マミるはやめてほしいな~と思いつつ、それはともかく、 日本語の動詞の活用が五段活用に収斂しているというのは面白いですね。 西洋の言語と違って、主語の格などと無関係に活用形が複数あるのは不思議だったのですが、 いずれよりシンプルな形に洗練されていく可能性もありそうですね。 堀田先生が仰っていたように、全てが統一されるわけでなく、例外の形は一部、変格活用として生き残りそうな気はしますが。
@isamich1535
@isamich1535 3 күн бұрын
「ハブる」は最近できた語ではありません。上田秋成の「雨月物語」の「白峰」に出てくる崇徳院が「されどいかにせん 、この島に謫(はぶ)られて・・・」と言ってます。
@masakio5367
@masakio5367 11 ай бұрын
「行ける」「行かれる」は「走られる」よりもまだ古い形が可能を表す用法が残っている気がする。「明日の飲み会、行かれないわー」とか。 あと北海道弁は「しろ」が「すれ」になるんだよね。「早くすれ!」とか。
@TonyStark_85
@TonyStark_85 11 ай бұрын
ら抜き言葉のロジック、自分は昔こういう説を聞きました。 「ら抜き言葉で抜かれているのは"ら"ではなく"AR"」 どういうことかというと 「走る」→「走られる」→「走れる」のとき hashirAReru→hashireru 「見る」→「見られる」→「見れる」 mirAReru→mireru どちらも抜かれているのはAR
@user-dg4fj6vk9s
@user-dg4fj6vk9s 11 ай бұрын
「走る」(ラ行五段)の場合は"RA"が抜かれていると主張できなくもないですが、 「聞く」→「聞かれる」→「聞ける」 kikAReru→kikeru のようなラ行以外の五段動詞を例にとると"AR"抜き仮説が支持されますね
@kamazukikanna
@kamazukikanna 11 ай бұрын
13:25 北海道弁だと命令形の語尾が「〜れ」になるので、堀本さんのお父さんが使うのはそういうことですね。
@ua.tmokosaki71
@ua.tmokosaki71 8 ай бұрын
一方で、😮 行ける→行けれる といった言い方をしている若い人もいる。 「サ」入れ言葉も含め、一段活用の五段活用化という変化によって、活用の混乱が色々に起こってるように思う。 ここ20年ぐらいで、日本語文法に大きな変化の波が来ている気がする。
@tatake8932
@tatake8932 10 ай бұрын
43:52 消えた古文表現、連体形での後置修飾かと思いました!
@user-bn8gb4mn7v
@user-bn8gb4mn7v 11 ай бұрын
地元の方言では寝ることを勧めるときに「はよ寝りー」のように「寝り」と言います。何も気にせず使っていましたが、LINEで文字として打った際に「変なの!」となりました。「はよしぃ(する)」「はよ行き(行く)」などを考えると基本は連用形を使っているようです。「はよ寝り」「はよ食べり」などは他の連用形の母音がイであることにつられてこのような不思議な形になっているのかな、と思いますがどうなのか気になります。
@masuo64
@masuo64 11 ай бұрын
「おやり(なさい)」の「り」が残ったんじゃありません?
@YIRU_ifmin_irrelis
@YIRU_ifmin_irrelis 11 ай бұрын
「来る」は「くり」ではなく「きぃ」になりますけどね
@user-ic5uw1rl5m
@user-ic5uw1rl5m 11 ай бұрын
3:11 テロップの「分けられる」は“可能”と「受身」のどちらですか?
@pimeja
@pimeja 11 ай бұрын
「滑ろ」に全然違和感覚えなかった。確かに正しいのは「滑れ」だ。
@pimeja
@pimeja 11 ай бұрын
「さっさと滑ろや!」って普通に言ってると思う。
@masuo64
@masuo64 11 ай бұрын
関係ありませんがアイコン可愛いですね。 学名:アホロートル!
@yuri_watch
@yuri_watch 9 ай бұрын
ら抜き言葉の発生経路が分かって目からウロコでした 一時期ら抜き言葉に敏感になっていて「走れる」とかもあれ合ってるんだっけ?ってなってたのですが、活用がそもそも違ったんですね
@a1tama
@a1tama 11 ай бұрын
私の地元の親世代がするの命令形を「しろ」ではなく「すれ」と言っていたのですが、これも五段化と言っても良さそうだと思いました
@Bisco-le1rt
@Bisco-le1rt 11 ай бұрын
五段化親父があえて上一段動詞を息子に名付けるの、すごい逆張り感あるし、血は争えないなぁ…
@setsuna0217
@setsuna0217 8 ай бұрын
ラ抜きだけでなく、レ足すに関しても知りたくなりました
@user-qi4fm6ps4l
@user-qi4fm6ps4l 10 ай бұрын
意味と形が対になって分離することは、意味の取り違えが減りますので、端的に言って機能性が向上していますよね。 実践的な話で言うと、チンピラが「信じられねーよ」と吐き捨てるより「信じれねーよ」と吐き捨てたほうが雰囲気出たりと、ら抜きの有無でキャラ付けもできますね。
@JackieMatthews610318
@JackieMatthews610318 11 ай бұрын
静岡方言(県中部)では「れる」じゃなく「える(得る)」を付けます。 「走れる」の場合、「走る」を「とぶ」と言うので 「とべえる」 になります。 聞いた限りは「トベール」になりますね…外国語⁉️😅
@Fujikawa-Inari
@Fujikawa-Inari 11 ай бұрын
てっきり 「走り+得る」が「走れる」 「食べ+得る」が「食べれる」になったんやないかなぁと思ってたけど 純粋に「る」がくっついているだけなんやなぁ
@nazo_no_message
@nazo_no_message 11 ай бұрын
友人「何が面白いの?」 私「何がつまらないの?」
@0kw636
@0kw636 11 ай бұрын
気になって調べたら滑るは五段活用で統べるは下一段活用でした 終止形だと全く同じ音なのに・・・
@keisukesugi5085
@keisukesugi5085 11 ай бұрын
コメ欄読んでると沖縄生まれ北海道育ちの堀本ミレ氏はまさに五段化の権化と言えそう
@takaweki558
@takaweki558 11 ай бұрын
ら抜き言葉の説明のときに出てくる五段動詞は、ラ行以外の方がいいのではないでしょうか。 走るを例にしたら、活用語尾がラ行だから、境目を見失いがちです。「読む」とか「話す」とか。 北海道民としては「寝れ」とか「食べれ」が方言とは知っていましたが、五段化だったんですね。 方言だからあまり使わないようにしていましたが、時代の流れということで、どんどん使っていこうと思います。 動詞を作るといえば、サ変動詞にするのもあると思うんですが、ラ行五段で作る方が、経済的ってことなんですかね。 その比較も気になってきました。
@endowsvista
@endowsvista 11 ай бұрын
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@user-fv8gf8vi5f
@user-fv8gf8vi5f 9 ай бұрын
前川みく似の女性が女性専用車両に乗ってきた男性に怒鳴り散らす動画で「早く降りれよ!」と言っていたのに違和感があったが彼女は高知出身だったのかもしれない
@user-kt1gp8vn3u
@user-kt1gp8vn3u 11 ай бұрын
血は争えんな さすが五段化オジサンの息子
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