素晴らしい分析・解説ですね～！　配信ありがとうございます。 インバウンドで外国人がどっと訪日する現在、日本がなぜ「唯一無二の国」と言われるのか、 私たち日本人こそ知らねばならないことだと思いました。 外国人はみんなその理由を知りたがっているんですから！ この動画が一人でも多くの人に届きますように！

島国の豊かな自然が日本人の精神性を作って来たのだと思っています。私達の子孫達に残して行きましょう。

💖この深い解説は、日本人にも気づかなかった事でもあり凄く考え深いものです。是非この動画を世界にも拡散して欲しいので、大変だとは思いますが英語・中国語・韓国語・ラテン語で流して頂けないでしょうか。宜しくお願い致します。😊

歴女さん、こんばんは🌉動画の配信、お疲れさま＆ありがとうございます。

動画中で言及されていましたが、日本とは欧米の代表される西洋、中華に代表される東洋の其々の文化に強い影響されてながらも、何時の間にかそれらを換骨奪胎して自身の文化・価値観に適合される、所謂「日本化」させて自国の文化に組み入れて来ました。だからこそ唯一西洋化・近代化を成し遂げる事が可能だった、と考えております。ストロースの説く「構造主義」をこれに当てはめるならば、西欧諸国が理詰めで考えた経済発展の手法を、日本は「働く」と云う事によって、万物との調和・一体化を個人レヴェルで成し遂げる事の総和によって、自然に成し遂げられたとのではないでしょうか。故に日本の成功例をただ表面だけ擬えても、その国は決して産業革命=経済成長してtake off(離陸)する事は出来ないでしょう。長々と述べてきましたが、要は日本が明治以降に成し遂げて来た近代化は、日本と云う国の特殊事情があってはじめて成し遂げられた、世界史上でも類例を見ない特異・稀有な僥倖だったと考えています。

毎回同じコメント送信本当に御免なさい。ただ貴女の動画本当に凄いです。毎回良く調べていますね！

日本人の訳わからない遊び心はめっちゃ痛快だよね昔から、他国では理解出来ないかもしれんけど。だから戦える

足跡、は、あしあと、と、そくせき、の読みを区別しなければなりません。

西洋人は「自分の性格は自分が決める(主体的)」、対して日本人の場合は「自分の性格は他人が決める(構造的)」。例えば日本では「俺はおおらかだ」と主張しても、他人が「アイツは偏屈だ」と規定されたら偏屈者として扱われる。その構造文化で、昔の武士は他人に変に疑われた時点で切腹した。

日本の文化が独自性が高いのは神話からも分かりますね。 西洋の神話では基本的に「主神」は男神です。ゼウスなどのように。 日本では太陽神が女神で主神と言う、珍しい構造になっています。 ただ、イザナギが黄泉の国にイザナミを迎えに行ったエピソードと ギリシャ神話でオルフェウスが妻を連れ戻しに黄泉の国に行ったのは 途中までかなり内容が似通っています。結末はかなり異なりますが。

サムネに疑問 天才ユダヤ人学者とあるが、使ってあるのはスイス人経済学者クラウス・シュワブだと思うのですが

ああ、ぃいなあ。。

異質かもしれないしおかしいかもしれないが、まさに日本のこと、日本人のことを詳しく正確に分析し指摘している。 我々日本人以上に、日本民族、日本文化、日本文明についてよく理解している。 おっしゃる通り・・、降参です。

ストロース先生のご先祖様はアカホヤで向こうに逝った人々なのかすぃら？ 今の日本の立法行政をご覧になったら「あれれ？」と思われることでしょう

投稿ありがとうございます。内容が本当に素晴らしく共感出来るだけに、個人的に場面の切り替わりに手が込みすぎて見辛くて残念。もっとシンプルで良いと思います。

うる星やつら、映画 ビューティフル ドリーマーが構造主義的だったような？

日本人が、日本の心を忘れない限り、日本人であり続ける。日本とは、中華文明の影響とインド文明と西洋や中東の文明などの影響を受けて、抽出された出汁の文化かもしれない。

昔の日本の学問は、民衆の日常生活を便利に豊にする事から離れてなかったね、西欧の学問は日常生活に人は僅かしか居ないよね、其の部分での苦労から生まれる便利さが少ないね、🙄

何故か日本の縄文時代の火炎土器の後に、中国建築が写っている。

この様な概念論は、人が創作した概念語を用い、その人の「脳内世界」で成立する論理に過ぎない。 「現実世界」は、その概念論以前、人の存在以前から存在しているものであるので、 「脳内世界」は、「現実世界」に符合しなければ、「現実世界」に於いては、評価に値せず、 符合する範囲に於いて、有用で、それこそが、人が獲得する文明で、 「脳内世界」に「現実世界」と同等のモデルを持ち、神的な作用を、人為的に行なう道標となるのです。 極東の大陸から隔絶した、島嶼国日本は、神的な作用を総合した「航海術」を保つ海人族とその海人族に選別された人のみが渡来し、 尚且つ、大陸とは異なる、海洋系気候の、津々浦々の地形と海岸線と斜面毎で異なる生態系の把握と継続的活用をするに足る知識と経験を 積まねば、先住者と同等以上に、その地で繁殖すること無く、終えることになりました。大陸人的に、津々浦々に降り立ち、その地を征服しても 先住民と同じ規模の群れを維持することは、殆ど不可能だったのです。それは、大陸が未だ、旧石器時代の頃に始まり、1万年以上続いた 『縄文期』であり、天変地異と大きな気候変動で、従前の生業継続が適わなく成る迄続きましたし、 弥生時代とされる、主に稲の水耕栽培の集団労働の生業モデルが確立する迄は、どれだけ、大陸基準で優秀な人材が渡来したところで、 生業が成立させることが出来ない、劣等民の1人に過ぎず、先住民の群れに加わり、生きるしか無かったのです。 所謂「徐福伝説」の頃も、例え徐福が大勢で、自力で渡航し渡来しても、その地の糧は津々浦々に依存し限られる為、1年で群れの多くは 失われ、痕跡を残すことが適わず離散するか、食糧枯渇の春から夏の時期に、津々浦々の周辺の縁者の群れよりの報復で無為に帰したのです。 大陸人は、自らの地から見た辺境を、未開地と根拠無く主観で判断する生き物です。そして、自らの理解可能な範囲が文明であり、辺境の異端の生業は文明として認識出来ない文明に住んでいるのです。だから、他所の地に至れば、際限無き自由度で、その地の先住民の生業をも破壊する、資源採取に奔り、 文化と民族のモノトーン化を為して、文明化と呼ぶのです。 大陸人は、それを、頻繁に行ない、それで成功した部族が遺伝子を次世代に残し、その成果と結果が、群れにとっての、「正統性」として、価値観が形付かれているのです。その結果、成功することなく、マウントされた側の部族は、その遺伝子と共に、それ迄培って来た文明も含めて、抹消されていったのです。 その度に、文明は滅び、砂漠に埋もれた遺跡が、発掘されているのです。現在迄生き残っている人類の何れが、その文明を消したか、文明を消した部族を消して、今があるのです。 それに対して、日本文明は、有史以降、最も乱れた戦国時代でも、集団的リセットに当たる、城内皆殺しの戦記は数える程しか無く、 誅殺は、敵対した首謀者と共謀の一族としたものでした。戦闘員も武士も、戦国期の大名も、武士の棟梁の家系を除けば、基本土着の農耕に携わる農家の家系です。根絶やしにすれば、その地は荒れて、年貢が得られないのです。戦いに関与せぬ天皇家や公家、寺社は蚊帳の外に置かれ、戦後処理で味方につけられる役回りだったのです。既に故在って存在する家々は、農家も含めて有用なのです。無いものを持ち、無いものを産み出す単位が、家々なのです。 それを、リセットし、モノトーン化する試みは、GHQの戦後処理以降の外圧以前には無かったのです。 どれだけ、貧しく落ちぶれても、家系が続く限り、家の継承文化は、次世代に承継され続けたのが日本文明だったのです。それで消えた家の文化は、有用性が薄れた故に淘汰されたのであり、経済的有用性による文化の淘汰に過ぎません。 記紀で言えば、流された「蛭子(ひるこ)」は恵比寿で海人族がもたらした、航海術と漁労文明、その内の「月読」は月齢と潮汐関係の観測で、あまり語られない。 それに対し、「天照」は太陽が射す影の観測が、約2ヶ月先行した温暖の先行指標を『占う』ものであり、恐らくは、海人族の航海術由来の季節風予測からの派生の観測で、稲の水耕栽培の事業計画の普遍的基準の『占い』として、最高に大切な智として特記されたのでしょう。残る「素戔嗚」は、自然の摂理を活用した技術分野を担う、「人」の領域の智を、当時の言語化方法として擬人的に、著したのかと想われます。銅や鉄の鉱山開発と金属器生産による木材伐採による河川の土石流発生を治めた八岐大蛇伝説は、その様な生業の部族を攻めて武装解除し、草薙剣を奉納し平定の証しとした逸話でしょうし、その素戔嗚の智を受継ぎ、大成した勢力が、大国主命で、統治権を譲り、代わりに権威を象徴する社の建立で手を打った。以降は、記紀につながる、大和朝廷勢力に統治の中心が移り、奈良、大坂の干潟干拓で、稲の水耕栽培の大規模化が進み、食糧供給力と素戔嗚の智の技術者輸出拠点として、列島内に影響力を高め、鉄鉱石鉱山の在った半島南部も抑えて、北方からの侵略に対し、神功皇后伝説が続くことになる。ここは、既に他と符合可能な歴史記述であり、九州北部には、多くの伝承と神社が在るだけでなく、今も天皇家とのつながりを保っている。決して、伝説からの実体化としての神社建立とは思えぬ実在です。 神社は、その由来を次世代につなぐ土地に貼った付箋紙です。その地に在り続けることで次世代は口伝でも由来を共有して来ました。 多くは木造建築物であり、建築資材と宮大工の手配を実現する金流がその地に継続しなければ、今日迄遺りませんでした。 伊勢神宮の式年遷宮程に充分な金流が続かなかった様にも思うけど、継続しました。 この様な、継続は大陸では実現が難しく、部族の地縁も継続せずに、石造りの増築物が遺れば良い方なのです。今のギリシャの地には古代ギリシャ文明を担った遺伝子のギリシャ人は居ませんが、列島の縄文期の日本人の遺伝子も、当時の言語も変化は在っても継続する形で今の日本語に含まれているのです。 自分は九州の田舎の両親の血統なので、大和政権の血筋とは、完全に無縁と想定されますが、縄文期から、その名家と同じく、文化と遺伝子をつなぎました。 地縁から直接接点はなくても、共に歩んだ、家の一つです。ですから、遠くとも、隣家同様の尊重は当然のこととして、持っていますし、一生機会は無いでしょうが、お会いすれば、隣人であり、隣家なのです。 日本人は、共に被災し、生き残り、偶々出会っただけの、初対面の隣人であっても、生残る術として、失われた家族関係と生業の中、互いの足りぬ知恵と能力を補い合い窮地を乗り切る方向に動く習性があります。恐らくは、そうしないと遺伝的形質の個体が混じっていた群れは、列島の人類史上の天変地異と人災時に、まとめて自然淘汰され続けたのだと思います。その空白は、含まなかった群れの縁者の遺伝子で埋められ日本人は、大陸人と異なる異星人的振舞いをする生き物になったのだろうと想います。