【山旅クラブ】登山、上りの基本

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DOKIDOKIPUCK

DOKIDOKIPUCK

7 жыл бұрын

登山実践講座②:上りの基本(急な長い登りでも、省エネでバテずに楽に登る方法)
山旅クラブのホームページ: timber-line.net/index.html

Пікірлер: 38
@MBK0228
@MBK0228 2 жыл бұрын
勉強になります!
@annamegumi5711
@annamegumi5711 5 жыл бұрын
最近、登りでも、すぐバテバテになることがあって、この動画は、ものすごく参考になりました。3月に山歩きがあるので、早速実践してみたいと思います。
@DOKIDOKIPUCK
@DOKIDOKIPUCK 5 жыл бұрын
後ろ足で登るというのは理解しにくいかと思います。私の場合、曲がった後ろ足を真っ直ぐに伸ばすことで身体を押し上げ前の足をそっと前方に置く、その足をまた伸ばして身体を押し上げる。この繰り返しという感覚で登っています。 3月と言わず近所の低山や階段でもいいのでもっと頻度を多く登って身体を慣らしておいたほうが良いかと思います。
@nobuoaoki3613
@nobuoaoki3613 2 жыл бұрын
動画内の説明より、こちらの解説のほうが理解できました、後ろ脚のハムストリングスとお尻の筋肉で体を持ち上げたあと重心を前に移すイメージなのかと思いました。
@John-pi5ti
@John-pi5ti Жыл бұрын
ありがとうございます!これで3大急登黒戸尾根登れます!
@sakutaro58
@sakutaro58 6 жыл бұрын
大変参考になります。 一つ質問ですが、後ろ足で身体をあげる、指先まで使う方法では、後ろの人に向かって小石を蹴りつけたりしませんか? どの辺で調整していますか?
@yamadel
@yamadel 6 жыл бұрын
sakutaro58様  山旅クラブ:登山ガイド:内田です。DOKIDOKIPUCK様からのご依頼がございましたので、代行にて回答させて戴きます。 まず、股間節から少々上のインナーマッスルを(意識)使用して、右足を前に出し、その後、体重を上から下へ覆いかぶせる(載せる)イメージです。その時、「丹田」も意識してくださいね。それと同時に左足首と左足先の連動スナップを使用し、体を斜め前方へ運ぶ。全て自然に稼働するイメージで、蹴る付けるほどの、激しいスナップではありません。すぐに疲れる、太腿やふくらはぎの負荷をなるべく少なくし、体幹と、稼働しても疲れない部分を使用し、より少ないエネルギー(稼働)を意識して頂ければと思います。
@pippu1362
@pippu1362 4 жыл бұрын
足を広げる歩き方は雪国の人間なら基本中の基本ですね。 そう歩かないと上がれません。スキーを履いているイメージ ですね。
@DOKIDOKIPUCK
@DOKIDOKIPUCK 4 жыл бұрын
ご理解いただき感謝いたします。でも実行はなかなか難しい、常に歩みに意識をしておかないとつい普段の歩き方になってしまう。
@yamadel
@yamadel 7 жыл бұрын
DOKIDOKIPUCK様 撮影&編集、ありがとうございました。 これより、皆様へ本動画の公開アナウンスをすると伴に、 次回4/29の勧誘をさせて戴きます。
@goro-yoko-teto869
@goro-yoko-teto869 5 жыл бұрын
へ~っ、イイなぁ。こういうの登山前に教わりたかったわw
@DOKIDOKIPUCK
@DOKIDOKIPUCK 5 жыл бұрын
それでは動画を参考にされてまた登山にチャレンジされて下さい。
@RAY-gu3zk
@RAY-gu3zk Жыл бұрын
登山初心者です。とっても参考になります。他のYOU TUBEでは「静荷重静移動歩行法」 を説明していましたが、これとは別の歩き方なのでしょうか。よろしくお願いします。
@mariacchi117
@mariacchi117 4 жыл бұрын
ふくらはぎは大丈夫かもだけど膝ねじると痛くならないのかな?
@DOKIDOKIPUCK
@DOKIDOKIPUCK 4 жыл бұрын
膝関節よりも股関節がねじれるので私の場合問題を感じませんけど … どうでしょう?
@user-nl2zl3pb7z
@user-nl2zl3pb7z 5 жыл бұрын
後ろ足のスナップで登るのは硬い登山靴では無理ではないかな? ハイキングシューズだけの登り方に感じます。どうなんでしょ?
@DOKIDOKIPUCK
@DOKIDOKIPUCK 5 жыл бұрын
動画の中でも解説がありますが実際にスナップをきかせるのではなく、気持のなかで(あるいは登山靴の中で足指に力をいれる)スナップをきかせる、との教えです。後ろ足で登るというのは理解しにくいですね、私の理解では曲げた足を伸ばすことで体を押し上げ、勢いで指先まで力を入れる、反対の足をそっと前上に置き、こんどは前上においた足(曲がっている)を伸ばすことで体を押し上げる、この繰り返しで登るようにしています。 軽くそっと歩きます、トントンと音がする歩き方は膝関節に負担を与えるので一歩一歩意識してください。一歩での差は小さくても数千歩積み重ねると大きな差となります。 長く登山をお楽しみください。
@user-nl2zl3pb7z
@user-nl2zl3pb7z 5 жыл бұрын
DOKIDOKIPUCK 補足いただきありがとうございます。登りに不安があるので参考にさせて頂きます。 下り動画は非常に参考になりお世話になってます!今後も動画楽しみにしています。
@KO-io7zl
@KO-io7zl 3 жыл бұрын
歩きながら少しずつ体で学ぶ事を言葉で説明するのは難しいですよね。 講師の方の熱心なレクチャーは恐れ入ります。
@DOKIDOKIPUCK
@DOKIDOKIPUCK 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。動画だけでは分かり難いかもしれません、講師が伝えたい本質をご理解いただきご自分のケースに当てはめて実行されて下さい。
@user-bz5cc4nl2r
@user-bz5cc4nl2r 2 жыл бұрын
後ろ足でクイッとスナップで登るという…他の人は前足に重心を移して登るという…どっちが正しいのか?斜面の違いか?
@DOKIDOKIPUCK
@DOKIDOKIPUCK 2 жыл бұрын
体力や経験などは人によって異なります、また登山道の状態なども異なりますそれぞれ各自にあった登り方を各自考えて登るのが良いのではないでしょうか。ちなみに高齢で体力のない私の場合、歩幅を小さく後ろ足で身体を押し上げる歩き方です。前に出した足に体重移動しながら曲がった脚を真っ直ぐに伸ばす過程で身体を押し上げる歩き方です指先まで力を入れて跳ね上げるところまではしていません。きつい登り坂では特に意識して後ろ足で身体を押し上げるようにしています。
@PONKICHY
@PONKICHY 3 ай бұрын
基本は体重移動でしょう。
@odamiki6611
@odamiki6611 4 жыл бұрын
お年寄りが増えましたね。ウォーキングしてるからと無理してる方を見かけます。私も低山登山をしてて修験道を登ってしまって無理しました。人と歩くのは苦手ですし。修験道の歩き方もあるんでしょうね。
@DOKIDOKIPUCK
@DOKIDOKIPUCK 4 жыл бұрын
修験道の登山ですか? 修験道の歩き方? 耳新しい概念です。 ネットを見ると修験道トレイルなど記載がありますね。
@PONKICHY
@PONKICHY 3 ай бұрын
修験道って歩く「道」ではなく、極める精神的なものではないのかな。
@user-ci1lp3zc8s
@user-ci1lp3zc8s 10 ай бұрын
いや、すげぇ勉強にはなるし、為になるんだけどなんか怒られてるような感じがするのがねぇw もう少し優しい口調でおなしゃす!
@user-dl6nd7ku9y
@user-dl6nd7ku9y 2 жыл бұрын
この歩行技術を知らずに、ただガムシャラに登ったり下ったりすると本当に即バテる。 例えれば、階段を登るときの1段抜かしや2段抜かし。 あれは完全に前脚を使って登ってるからすぐバテるよね。要は大腿四頭筋が酸欠になる。 なので後脚で登る感覚を早くつかめれば。前脚は添えるだけ・乗せるだけ。
@th-zh2xy
@th-zh2xy 4 ай бұрын
忍者みたいな歩き方だなw てか足を動かすのに何のパワーも使わないなんて、んなことあるわけないだろ
@samuyes4296
@samuyes4296 4 жыл бұрын
お世話になります。 下記のガイドさんの説明とは真逆なので混乱してしまっています、登山の場面の違いなのでしょうか? kzfaq.info/get/bejne/Y7KHqq9mkq3LlZ8.html
@DOKIDOKIPUCK
@DOKIDOKIPUCK 4 жыл бұрын
太田氏は歩幅を狭く前足に力を入れて上る、内田氏は後ろ足で体を押し上げるという教えですね。私は内田氏の教えを自分なりに解釈し曲がった脚をまっすぐに伸ばすかたちで体を押し上げるよう意識して登っています。 まあ自分に合ったかたちで良いのではないでしょうか、要は膝を傷めない歩き方、無駄な体力を使わない歩き方を考えておくのがいいと思います。一歩の差異は小さくても数千歩万歩と積み重ねると大きな差になります。
@mile403
@mile403 4 жыл бұрын
横槍失礼します。自分の歩きを振り返ると両方やっていました。うまく言えないけど場面で使い分けていると思います。 (※蛇足ですが、疲労を分散させるために、主で使う筋肉を無意識に変えている、というのもあると思います。) どのような場面に左右されるかというと、おもに足裏接地面の角度です。 この動画のような、足がかりにできる岩が無く、つま先が上を向きアキレス腱が伸ばされるような道では、足を前に出すと膝は曲がり、足首はさらにきつい角度で接地します。その前足に力を込めると、当然アキレス腱に負荷がかかります。 (※これは持論なのですが、足首は90度くらい、膝はまっすぐからわずかに曲がった状態が、最も強い力が出せて自然で疲れにくいと思います。) アキレス腱の負荷を減らすために、前に出した足のつま先には体重を乗せず、かかとで荷重を支えようとするはずです。足裏全体で身体を支えないので、省エネですが不安定になります。さらにそれをカバーするために少し前かがみになり手のひらを膝に置いて上体を安定させたくなるのだと思います。 (※これも一つの登り方で、「パワーウォーク」と呼ばれています。腕と体幹の筋肉、上体の勢いを使えるため、しんどいですが速いです。小さく疲れやすいふくらはぎの筋肉を稼働させず、大きくて長持ちするお尻の筋肉をフルに使って登ります。) この動画で説明されているように、後ろの足に力を入れると、前の足の足首は楽になります。足首の角度がきつい瞬間にアキレス腱に力を入れなくてよくなるからです。 ただ、僕は後ろの足の足首のスナップを効かせるような意識はないです。足裏全体でポーンと上に体を押し上げるようなイメージ、または、両足で接地している時間を長くし片足で立っている時間を短くするようなイメージをしています。 あと、後ろの足の方が足首の角度がきついときは、この歩き方はしてないです。 BCの太田さんの説明動画は、足の置き場がフラットな階段です。足首が曲がり爪先が上を向くような道であれば、違う説明をしたんじゃないかな、と思います。 平地を柔らかいスニーカーで歩くときは、だれしも大股で後ろ足の爪先を曲げながら地面を蹴って歩いていますが、硬い登山靴で登り坂だったらそれはしんどいよ、ってのが言いたいんではないでしょうか。そのために階段を持ってきた、と。 小股で、ゆっくり、というのは共通しているので、あとは状況に合わせた判断になるでしょう。 例として、ここがガレガレの落石地帯であったなら、この動画のガイドさんは、石を落とさない歩き方を教えたはずです。
@DOKIDOKIPUCK
@DOKIDOKIPUCK 4 жыл бұрын
詳しいコメントありがとうございます。 若い方は前足でも後ろ足でもガンガン行けると思います。私のように高齢になると足首や膝間接を傷めないよう更に優しい歩き方を意識しています。出来るだけ土の上をあるくようにし石やアスファルトや木の段の上を歩かざるを得ない時は踵からの着地を避け出来るだけ足先からあるいは足先からを意識した足裏全体で着地するよう意識しています。 足の形や肉付きなど各人状況が違うのでガイドの方や先達の方の言う通りには出来ないように思います。各人自分に合わせて工夫していくしかないように思います。歩き方の一歩一歩での差異はわずかでも数千歩積み重ねると大きな差異になります。 (ちなみに私は後ろ足で登る歩き方、前に出した曲がった足をまっすぐ伸ばすことで身体を押し上げ反対の足をそっと前に出し同じように曲がった足をまっすぐ伸ばし身体を押し上げる、の繰り返し。 本当は下りの方がもっと大事ですね!)
@mile403
@mile403 4 жыл бұрын
@@DOKIDOKIPUCK 返信ありがとうございます! >足の形や肉付きなど各人状況が違うのでガイドの方や先達の方の言う通りには出来ないように思います。各人自分に合わせて工夫していくしかないように思います。 同感です。さらに加えて言えば、痛みの出やすい筋肉・関節・腱・皮膚、背負う荷物の量、求める歩行ペース、も違いますしね・・・ いろいろな人からエッセンスを吸収し、引き出しを増やしておくことが大切かなあと僕は思います。 >(ちなみに私は後ろ足で登る歩き方、前に出した曲がった足をまっすぐ伸ばすことで身体を押し上げ反対の足をそっと前に出し同じように曲がった足をまっすぐ伸ばし身体を押し上げる、の繰り返し。 ふだんの僕の登りの意識も、たぶんこれに近いかもしれないです。両方の足をバランスよく使う意識で、最も足に荷重のかかる、体全体の重心の移動時に、両足で地面をしっかり押して体を押し上げるイメージ。そして荷重が先に抜けた後ろ足をスッと前に出す感じ・・・。(うーん、言葉で表現するのってむずかしい…) > 本当は下りの方がもっと大事ですね!) 身体への負荷を考えると間違いなくそう言えるとおもいます。僕は登りではエネルギー効率を優先してなるべく関節を伸ばして”骨で登る”意識なのですが、下りでは関節を柔軟に使って全身をショックアブソーバーにして着地時間を長くする、”筋肉で下る”意識をしてます。 ヤジロベエのように腕を伸ばして腕のスイング(カウンターウェイトとしてバランスを取る)を使いやすくする、というのも大切だと思っているのですが、話が際限なく広がっちゃうのでこのへんで(^^;) 自宅でできるトレーニングとして、水を入れたペットボトルを入れたザック(余裕が消えるくらいの重さ)を背負い、ベッドを上り下りするとかで、いろいろ試してみるのも面白いかも?
@DOKIDOKIPUCK
@DOKIDOKIPUCK 4 жыл бұрын
@@mile403 コメントありがとうございます。下りは内田講師の教え(別動画「登山 下りの基本」)がそのままが脚を傷めないやり方だと思います。ただ、足に合ってない靴だと足が靴の中で前に滑り足指を傷めて大変な目にあってしまいますね。
@yamadel
@yamadel 2 жыл бұрын
登山フォーム改善マニュアルを以下に公開しております。ご参考まで timber-line.net/_userdata/tr_kaizen.pdf
@s520910
@s520910 Жыл бұрын
すばらしい!虎の巻!!熟読しました!!
@JHONCHEESE
@JHONCHEESE 3 жыл бұрын
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