ネタにされがちだけど、冷静に考えると唯一無二の職人なんだよなぁ。若本さん。

別の番組では「声っていうのは溜息なんですよ。息を混ぜて初めて、生きたキャラクターの声になるんです」とも仰ってましたね。 声優界の生き字引、職人肌な若本さんのお人柄を感じる名言です。

若本規夫さん、千葉繁さん、大塚芳忠さん、大塚明夫さん等々 声色もそうだけどそこに脈動の乗った演技をされるこの方々は本当に至宝だ……

替えが効かない声優さんの代表格ですね。 これからも沢山の作品に関わって頂きたいです。応援してます

いい話だった。訥々と語られる若本さんのお言葉に「声優も役者たれ」という心意気を感じました

普通の若本さんの話し方からは想像もつかない、演じているときの声質。 声の使い分けとかいうレベルを超えて、本当に「演じて」いるんだなあ。

若本さんのの間と声の伸ばし方と巻き舌はこの人じゃないとできないよなぁ

若本さんといえば声を張り上げるような演技が注目されがちなんだけど、静かに囁くような演技も凄いんだよな ヘルシングのアンデルセンの死に際の「鬼が泣くなよ、泣きたくないから、鬼になったのだろう」が一番好き

若本さんの盟友と言える天に先立たれた増岡弘（先代マスオ＆ジャムおじさん）さんも 「声は心で出す」系の格言を、今や神話レベルな先輩声優との人生経験と共に沢山残してるんだぜ…

普段はこんなに 穏やかな声なのに 演技をし始めると下手なやつは逃げ出したくなるような 迫力のある声を出すのだから 役者はすごい

芸の世界って本当にそうだと思う。 声が良い人、演技力のある人って星の数程いるけれど、売れてる人って周りの期待以上の事をやってる人だと思う。 実際若本さんは、キングダムハーツのゼムナスの声優を担当した時、スタッフが期待している以上の演技をして、スタッフが何も言えなくなるぐらい度肝を抜いたらしいからね。

「己の根源を意識し活用できない者は伸びない」 声優に限らない、大事な事だなぁ…人は意外と自分を知らないから。

「それらしく」じゃなくて「それ」にならなきゃいけない…良い言葉だ

ただこなせばいいというだけじゃなく 熱意を持って声を命を吹き込む声優のお仕事を されてるんだって知れるのは嬉しい... 原作ではあまり目立ってなかったキャラが アニメで急に人気が出た時に本当に声の力を感じる

上手い人がやるとキャラがただの絵じゃなく生き物になってぐっと引き込まれるよね

メタルギアの声優さん達は演技はもちろん、息遣いや間のとり方まで引き込まれるから大好き。若本さんのジーン役もすごく良かった。

若本さんの「マインカイザー」が大好き。

若本さんは地声は優しいおじいさんだけど、マイクに向かうとみんながよく知る癖の強い声になるという…このギャップがとにかく凄い！

今の個性の強い若本さんも好きだけど、個人的には銀英伝のロイエンタールが大好きなんだよね、うん。 ロイエンタールで若本さんをきちんと認識したってのもあるから。

若本さんみたいな癖のある声？って減ってる気がする…みんな主人公ボイス

ロクに経験や稽古を積ませないうちに現場に出して使い潰す事務所側に最大の問題がある　かわいそうな新人たらふく見てきたわ

普段の喋りから重みを感じてしまう 感じさせられる時点で説得力がある

山田康雄さんの嘗て言った｢声優を目指すな、役者を目指せ｣って言葉と同じ話だろうな。

普通に喋ってる声も落ち着いて、素敵な声じゃないか！

バルバトスゲーティアが大好きすぎてサザエさんのアナゴさんを毎週心待ちにしてたけど今は毎日何かしらの番組で聞けるようになってすごく嬉しい

量産型の声優でなく唯一無二 素晴らしい方だと思います

素晴らしいレジェンド声優さん達は、声になってない（音になってない）部分もしっかり表現してるんだよね、何と言うか入り間際や喋り終わりの余韻や息遣いが本当に滑らか。 昔のあまり巻き舌しない若本さんも好きだけどね。

若本さんのかめはめ波は唯一無二なんだよな。

もはや「声とは？」という本質追求、哲学の領域に入ってますね。でも、それを惜しげもなく話すところは、さすが若本御大です (^_^)

声優も芸事。 道の奥は深いんだろうなあ……

地声意外と高いというか優しい声だったw

若本さんの洋画吹き替え、大好きです。脇役でありながら、否応なく「存在」ある声にしびれます。

キャラに命を吹き込むのが声優の仕事ってのはいいっすね

本動画を観ました。 若本さんは声優業を続けることの難しさと厳しさを分かりやすく説明されています。

めっちゃイケボだし話に深みがあって好き

かっこいい！若本さんの声優としてのこだわり、若本さんなりの声優とは？がかっこいい！ その言葉しか出てこない！

声が生きてる。なんて素晴らしい言葉なんだ

素のお声を初めて聞きましたけど真面目な紳士声なんですね

神主さんに弟子入りして祝詞の発声法を取り組んだんだよね

この考え方、とても共感します。 セリフを読むだけじゃなくて 生きている言葉にして発しないと伝わるべきものが伝えられない。 そのためには「その人そのものになる」っていう考え方をしてきたから… でもこれ、とても大事なことだと思う。もっと広まれ！

若本規夫さんのイケメン悪役キャラが大好きですね 声からして強キャラ感が滲み出てる

若本さんのモノマネ出来る人はたくさんいるけど、若本さんの代わりになる人は誰もいないよね

生きてる声って表現が素晴らしいな

音声というのは空気の振動。だからこそ、そこに空気がなくちゃいけない。 「声の良さ」という音の波形にこだわってるとキャラが空気をまとわないんだね。

ひたすら己と向き合う職人って感じだ 教えるのが上手いのはまた別の技術だからね

「あずまんが大王」の「お父さん」が若もっさんだったとき 「そうきたか😂」 でした😂

いつまでも第一線でい続けられる声優さんは、そのように努力されているのでしょうね 一時期すごいブレイクして引っ張りだこだったのに、いつの間にかいなくなっている声優さんたちは、持って生まれた才能に溺れてしまったのかな

声優のモノマネ芸人と本人共演みたいな企画を見てると、なんとなく仰る意味が分かる気がする。 芸人の方も確かに上手いんだけど、本家がやって見せると独特の息遣いと色気があるんだよね。

唯一無二が1番似合う声優さんだと思う！

生きてる死んでるって表現がまさにそれ。 聞いててこの役生きてるなぁって思うもん。

とても深いですね…

音速丸からアナゴさんまでほんとに凄いよ若本さん

創作物に命を吹き込むことが出来る 唯一の仕事が声優だと思っています👊🥺

若本さんの声は確かに生きてる

若本規夫の御言葉、深いです。

ありがとうございます😊

魅力的キャラ達に命を吹き込んだ人の言葉だけに重みが凄い

職人って感じでカッコええ

脈動と言語化されるそれは耳で聞いて脳で考えるよりも奥深い自分自身の核心なんでしょうね。

演者っていうのはやっぱりそれを演じるのではなく、それになるのが一流なのか

役者じゃ無いけど言ってる事が凄く大事な事を仰ってるのは解る 俳優だから声優だからで分けるのでは無くて役を演じる役者としての

すごい

どう頑張っても声真似はオリジナルを越えられないよな

たしかに読むだけなら誰でも出来るし、映像に声をあてるのも何回かやれば出来ますものね。かといって自分の特色を出しすぎても別物になるし……難しいですね。

若本さんは素晴らしい声優です。

それにならなきゃいけない その通りですね

山寺さんみたいに同じ作品の中でいくつものキャラに声当てててもそれぞれがちゃんと生きてるって感じするもんなあ。 ニューダンガンロンパV3で一人五役やってるけど、そのキャラ同士の会話に違和感ないもんなあ。 それが若本さんが言う脈動するってやつなのかもなあ。

台詞ではなくて会話をこなせる若手は少ない、とは誰かが言ってたな

それらしくじゃなくて、“それ”にならなきゃいけない。心に留めおこうと思います

銀英伝のロイエンタール、格ゲーＫｏｆのボスキャラ、セル、自分かハマった物にほとんど出てるって改めて考えると凄いな。 最近はポプテピがウケたw

奥深いなぁ

言葉では理解しても、若本さんの言っていた本質を理解するにはそれだけ長くその仕事に携わってないと理解できない

ベガ、イグニス、スカール、シャルル… 敵の首領を演らせたら、この人に勝てる人は冗談抜きでいないと思う 威厳ありすぎて、とても逆らえん 幹部まで含めるならシャビロ、バルバトス、ゼーリックも素晴らしい(まぁゼーリックは道化だったが) 逆にオオタコーチやジョニーといった味方キャラだと超頼もしい

若い声の頃も大好きでした。シュレンとかガイストとか🤣

ビバップのビシャスから良い声だなぁと 意識しはじめました。

最初は「特報王国」のナレーションからアナゴさん、ホルホース ゲームではまさかのバルバドス ほんと底から悪と己の渇きを癒すための欲望な声 もうユーザーもうれしい限りです

ワイ若本御大の大ファンや！ 昔の御大もええんよな。キレの鋭い刃物のような演技。 「バイストンウェルの物語を覚えている者は、幸せである。 心豊かであろうから…。 私達は、その記憶をしるされてこの地上に生まれてきたにもかかわらず、思い出す事の出来ない性を持たされたから…… それ故にミ･フェラリオの語る次の物語を伝えよう…」 ダンバイン、ええよな〜 投稿特ホウ王国の辺りから御大のはっちゃけぶりが始まった記憶。独特な間合いに加え、どっしりとした声になったなぁと、当時は驚いたもんやった。 聴き比べて面白いのは「トップをねらえ！」のヴァリエーション。 初回、PS2版、合体劇場版の3種や。初回の鋭い演技、ゲームでのやりたい放題の若本節、劇場での貫禄の演技。 ……御大の歴史を体感するなら是非ともこの3つを体験して貰いたい！ 御大はその性質上、ずっと脇役・助演が多かったよな。インパクトはつよつよなんやけどw だがしかし、「吉永さん家のガーゴイル」で初のタイトルロール。 ワイは超絶嬉しかったで。「ドラえもん」で言うところの「ドラえもん役」やぞ？御大史上最大の出来事や！ ワイは生まれて初めてアニメのDVDを買うという決断にたっしたわww これはワイの宝物や♡

特徴的な若本さんのモノマネをらしく出来る人は結構いる どれだけ上手くても若本さんの生きた演技はできないんだよなぁ〜 ニュアンスはわかるし体感は出来るけど生きた演技って何なんだろうって思ってたけど 動画内の発言がその答えのひとつなのかも

声優になりたい自分にとってこれは有難いお話。

かなり昔ですが、魔神｢せんべえ(ああ女神さま)｣がびびる程うまかったぁ・・。れっつ　びんぼー　びんぼーってｗ

極端かもしれないが50年ずっと声を当てていたのに生きてる声になっていなかったと自覚できるのは心が強い、そんなの認めないで知ったかぶりで人生を終える人のほうが多いだろう(現に今の話を聞いて理解したつもりでいる)

声の出し方みんな同じだからね。今。 その出し方は確かにきれいになるんだけど、良い声優って、声の出し方が少し汚い。鼻声だったり、ちょっと舌足らずだったり。 でもそれが個性や味になるんだよなー。 普通は聞き取りづらそうな声質なのに、なぜかよく聞き取れる。 そういう声優が好き。

これが究極完全体セルか 素晴らしい(^^)

プロの貴重な話聞けて感動。

改めて聞くと、若本さんの声って単なる『いい声』じゃないんだよなぁ。 明らかに発声のパワーが１つ頭抜きん出てる……

つまり、自分の声に個性を持たせる必要があるって意味なんかな。キャラクターの声を聞いて声優の名前が出てくるレベルの。

逆に印象に残らない声ってのはそれっぽいってだけの声なのか、納得しかないです。

ヘルシングのアンデルセン神父の声を聞いてからずっと虜になってる

めちゃくちゃ渋い

重みが違うなぁ 確かにね 声の仕事があれば声優 良い声出せば声優 特徴のある声出せば声優 こう思ってる人は意外に居るからね 生きてるか死んでるか なるほど深いな

それらしくではなくそれになる。 つまり元祖になれって事か。つまり個性、らしさの完成系なんやろな

シンプルイズベストかつしかし、深いお言葉だ

めちゃくちゃ難しいよね 本物になるって

ふだん力強いのに、どっか飛んでっちゃうみたいなふわふわ声でびっくりです。

量産型の声優増えたもんね

突き詰めるってのは、こーゆー事なんだろうな。 あと、話し方がルパンっぽくって嬉しい。

この方のアンデルセン神父はマジで別格

とあるアドベンチャーゲームで、若本規夫さんが大使の役をやって居ましたが何となく油断出来なさそうな腹に一物抱えているような存在感でした。

正に正論。それ以外の何ものでもないね。

ファイブスター物語のビュラードもカッコよかったなぁ