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少年の非行防止や健全育成に取り組むボランティアの定期大会がさいたま市内で開かれ、「地域の少年は、地域で守り育てる」とした大会宣言が採択されました。
県警少年非行防止ボランティア大会は、学校が夏休みに入る毎年7月の「青少年の非行・被害防止全国強化月間」にあわせて開かれています。
ことしの大会にはおよそ300人の少年指導委員が参加し、少年の非行防止に努めた個人や団体に表彰状が贈られました。
県警の鈴木基之本部長は「日本の将来を担う子どもたちが犯罪と関わることがないよう、子どもたちのそばに寄りそう地域の活動が不可欠」とし協力を呼びかけました。
県警少年課によりますと昨年度の少年の刑法犯の検挙人員は1271人で、前の年度にくらべ350人増えていて、中でも大麻所持が増加しているということです。
大会では最後に「地域の少年は地域で守り育てる」とした大会宣言が採択されました。
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