たまたま使っていた革砥では刃先が革砥に沈んで徐々に刃が丸くなってしまうので、ガラス板に薄い布等で沈まない形で出来ないか模索しました。
ガラス板に布をテープで固定→貼るゼッケン→貼れる壁紙数種等と色々試験し、想定外の素材で試したら「革包丁が急に切れだした」を体験。
それが今回紹介する「粘着固定シート砥？」になります。
なぜこれが切れるようになるのかの理論はわかりませんが、切れる。
紐で吊るした革包丁に紙をあてると切れる状態まで砥げます。
紙を切るというより紙に刃が刺さっていく感じになります。
刃の角度固定は（トギカク樹脂）で作成、脱着でいつでも同じ角度で砥ぎ直しが出来ます。
樹脂の作成方法は「はじめての革包丁～砥ぎ～②100均サンドペーパー砥ぎ」で
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使用の道具
砥ぎ角度固定樹脂（トギカク樹脂）/togikaku樹脂　880円
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革包丁/古の月　1000円
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100均（ダイソー）
青棒（仕上げ研磨剤）
万能オイル
もんじゃヘラ
ガラス板（ガラス製フォトフレームから）
粘着固定シート
シリコンシート（すべり止め）
前回の動画
はじめての革包丁～砥ぎ～①砥ぎ角度は17度から
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はじめての革包丁～砥ぎ～②100均サンドペーパー砥ぎ
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