Рет қаралды 16,506
特別展「東福寺」東京会場の会場取材レポート。
本展は10月に京都国立博物館でも開催されます。
- 2023年10月7日(土)~12月3日(日)
- 京都国立博物館 平成知新館【東山七条】
※字幕をオンにすることで作品名等の情報が表示されます。
東京国立博物館 平成館で開催された特別展「東福寺」(東京会場)の会場取材レポート動画。一部を除き、ほぼ会場全体を網羅しており、会場の雰囲気を知ることが出来ます。がんばって撮影しているものの、実物の迫力には到底及びません。ぜひ会場で実物を鑑賞し、京都の大禅寺・東福寺の歴史とその魅力に触れてください!
- 展覧会名:特別展「東福寺」(東京会場は終了)
- 会期:2023年3月7日(火)~5月7日(日)
- 会場:東京国立博物館 平成館
- ※会期中、一部作品の展示替えを行います。
★関連動画
報道内覧会での高橋真作研究員(東京国立博物館)の展覧会解説をノーカット収録
• Video
★目次
00:00 特別展「東福寺」展覧会概要
00:27 第一章 東福寺の創建と円爾 会場のようす
01:16 第二章 聖一派の形成と展開 会場のようす
02:30 第三章 伝説の絵仏師・明兆 会場のようす
03:23 東京国立博物館・研究員/本展チーフ 高橋真作氏による展覧会の概要説明(音声のみ、フルサイズは別動画があります)
04:17 会場内 特設ミュージアムショップ
04:57 第四章 禅宗文化と海外交流 会場のようす
05:57 第五章 巨大伽藍と仏教彫刻 会場のようす
09:21 エンディング 展覧会情報
★特別展「東福寺」
全てが圧巻。京都の大禅宗寺院「東福寺」初の大規模展覧会!
東福寺の寺宝がまとめて紹介される初の機会となる特別展「東福寺」。草創以来の東福寺の歴史をたどりつつ、大陸との交流を通して花開いた禅宗文化の全容を幅広く紹介し、東福寺の日本文化における意義とその魅力を余すところなく紹介する展覧会となります。
新緑や紅葉の名所として知られる大本山東福寺とその塔頭には、中国伝来の文物をはじめ、建造物や彫刻・絵画・書跡など禅宗文化を物語る多くの特色ある貴重な文化財が伝えられ、国宝や重要文化財に指定されるものは105件に及びます。会場では、「画聖」とも崇められた絵仏師・明兆(みんちょう)による畢生の大作「五百羅漢図」の現存する全47幅を修理後初公開されるほか、巨大伽藍にふさわしい特大サイズの仏像や書画類の優品などが一堂に並びます。(※会期中展示替えがあります)。
★東福寺について
東福寺は鎌倉時代前期に摂政・関白を務めた九条道家(くじょうみちいえ)が、奈良の東大寺と興福寺とを合わせたような大寺院の創建を発願し、開山として円爾(えんに / 聖一国師 しょういちこくし)を招いて建立した禅宗寺院です。後世「伽藍面(がらんづら)」と称されるほど我が国随一の巨大伽藍を誇り、多くの弟子を育成しました。南北朝時代には京都五山の第四に列し、本山東福寺とその塔頭(たっちゅう)には中国伝来の文物をはじめ、建造物や彫刻・絵画・書跡など禅宗文化を物語る多くの特色ある文化財が伝えられています。国指定を受けている文化財の数は、本山東福寺・塔頭合わせて国宝7件、重要文化財98件、合計105件におよびます。そのうち東福寺所属の絵仏師・吉山明兆(きっさんみんちょう)は大部の禅宗画を数多く描き、代表作に近年大修理の完成した重要文化財「五百羅漢図(ごひゃくらかんず)」があります。
★記事:M3PRESS
動画にないショットも順次公開
m3press.jp/tofukuji/
★撮影:M3PRESS編集部
m3press.jp/
- 2023年3月6日撮影(報道内覧会)
- SONY FDR-AX60
- Canon EOS R6
- DJI Pocket2
※取材ご協力:東京国立博物館さま、同広報事務局さま
※報道内覧会にて特別に許可を得て撮影しています。
##東京国立博物館
#トーハク
#vlog
#展覧会
#東福寺
#京都国立博物館
#vlog
#4k
#京都
#日本文化
#文化財
#国宝
#重要文化財
#歴史
#仏像
#仏教
#禅
#特別展東福寺
#東福寺展
#上野公園
#4k
#japanart
#japan
#m3press