学生時代、ちょうど学生運動世代の先生がいました その先生は「今の学生は過保護で育ったからカッターとかナイフも使ったこと無いだろう(ものづくり系の学校でした)」 「怪我もしたこと無いだろう君たちは！ひ弱で軟弱だ」 「熱い魂もなく熱意も無いお前らと違い、昔の学生はすごかった(学生運動の話に続く)」等と いつも私たち学生を見下し、まともな授業もせずに馬鹿にきてきたので本当に嫌いでした どうして傾倒した方々は周りを見下してしまうのでしょうか？ ああいった方々はもうずっと考えは変わらなそうなので、はやく年月が経って少なくなっていってほしいなと思います

学生運動を全く知らない世代なので、大変勉強になりました。 これからも応援しております(新刊予約しました)

とても分かりやすい解説、ありがとうございます。

日本人絶滅を唱えておきながら、日本人の世話になって、日本人に助けられて、最期は何も成せずに野垂れ死に 単に当時の情報を持ってるだけで無様に死んだ男の、何処が勝ち逃げなのか あと、狼は孤高の動物ではなく普通に群れで生活する動物ですねw

こんな軽い言葉は良くないかもしれないけど「若気の至りレベルMAX」だなって思った。 何者かになりたい馬鹿な若者が革命ごっこで取り返しのつかない事をして、後戻りも出来ずに逃げ回り、手遅れになるまでまともに治療も出来ずに苦しんで惨めに終わった。 逃亡には成功したかもしれないけど、何一つ成し遂げられなかったし何一つ得られなかった。 少しだけ悲しいなって思った。

「いちご白書をもう一度」という曲が１９７０年前後の学生時代に生きた若者の一場面を描いています。多くの若者にとって学生運動は当時流行したスリリングな遊びに過ぎなかったのかもしれない。同時期にヒットした「神田川」「木綿のハンカチーフ」「なごり雪」などは学生運動の匂いがありませんが、あの時代の若者・・今は７０代の人々がロマンチストで純粋だったことを感じられると思います。

かなえ先生が「言い方悪いけど」を使わず、「分かりやすく言うと」を乱発してたのが印象的でした。 お陰様で時代背景のふわふわしと知識が交通整理できて分かりやすかったです！ 学生時代のエピソードも、とってもらしいな、と感じました。

なんか、学力だけ高い中学生(精神的に中学生という意味)が試しにやってみたら、大爆発を起こして、自分達でビビり散らかして、後に引けなくなって突っ走った感じ…

お若いのにすごい。私は六大学でしたが、エレベーターから殴られて血まみれの人が出てきのを見たことがあるのと、旧字体の漢字ばかりのビラを「読めねーーー」と言っていたら入り口のドアから、家政婦は見たみたいにじとーーーーっと見つめられたことがあります。(当方女です)

桐島がいた組織が極左アナキスト過激派だったので、桐島が病院に掛かれなかったのも、ほぼ野垂れ死にしてしまったのも、政府が持つ最も巨大な力である福祉に頼らなかった結果なので、アナキストとしては本望だろうと自分は予想してるので（アナキストとしても有名なイスラム法学者の中田考先生も同じことを実践しています）、その点はかなえ先生とは意見が違いますが、 齢20にして、若者が持っているはずの数限りない可能性を手に入れる自由を失って、逃亡・潜伏生活のみしか得られず、罪を償って更生する機会もなかったことに、生活のなかにいくら充実した時間があろうとも、非常に惨めな人生だったんだなと思います。 ライフスタイルそのものについては、あのような生活をしている人がいっぱいいるし、それが理由で必ずしも不幸せというわけでもないので、あのライフスタイルを送っていたという理由で惨めという意見が世間には散見されますが、それはハッキリと「違うぞ」と思っています。

学生時代から「日本人の政治への無関心には学生運動の挫折が少なからず関与しているのではないか」と薄ぼんやりと考え、 折に触れてそっち関連の書物に目を通したりしていました。とは言え確たる答を見出だせないまま今日を迎えています。かなえ先生の今後の講義で自分なりの解答に近付ければ、と心の底から期待しております。新左翼について語る事は本当に本当に大変だと思いますが頑張って下さい。新刊予約したからホントよろしくお願いいたします。

こういうの、定期的にふれてほしい。 現代のアレレ？な根っこにウヤムヤにしてきた「その時代」が スポッとぬけててもやもやしてました。

桐島の潜伏先が自宅から徒歩圏内でびっくりしました。

長文失礼します。 私が今教わっている先生の中に２人ほどこの時代を経験した人がいます。 1人は先輩に誘われてそういう集会に行ったけど、考え方が合わなくて1回きりだったのこと。危険だったけどいい経験だったとのことです。大学に入った時は気をつけるようにとおっしゃってもいましたが、１つの思想に染まるのは危ないけど、色々な思想をみるのは大事だということをおっしゃっていました。 もう1人の先生も、直接関わりは無かったが、当時参加していた同級生を側から見ている分にはとても面白かったとのこと。 とても貴重な話を聞かせていただいたのだなと、この配信を見て思いました。 今回の配信もたくさん知らないことを知れてとてもためになりました。かなえ先生今日もありがとうございました。

お疲れ様です。( ᵕᴗᵕ ) 「桐島聡、発見」というニュースは過去の事件に興味がある人や過去の事件を調べてる人からすればとんでもなく衝撃を受けると思う。自分もその1人です。 ひっそりどこかでもう死んでると思っていたら、まさか生きていたとは。そして海外に逃亡せず国内で普通に生活してたとは。衝撃の連鎖。 これを見ると、指名手配の小暮洋史とかも死んでると思っていたけど、しっかり生きてる可能性があるんだなあと思った。

本人はともかく誰が協力していたのか調べてほしいです 権力者や政治家が関わってたらえらいこと

学校でもこれくらい授業するべきですね。 勉強させて頂きました。

仕事でリアタイ出来なかったことが悔やまれる配信でした。 桐島の人物像など意外な事が知れて、興味深い内容でした。 当時は大学に行く子なんて良いとこの子で、こんな事がなければ違った人生だったでしょうに、なんだか虚しいなあ、と感じました。 早々と自白するのと、逃亡し続ける人生、どっちが良かったんでしょうね。 大変でしょうし、荒れるかもですが、今後もコレ系の配信を期待してます。

Xでがトレンド入りしてたけど、はたしてどうかなぁ… 掲げた社会主義の理想とは真逆に経済成長に突き進む日本社会の片隅で土木仕事しながらなにを思っただろうか。この世代は調べれば調べるほど異常だ

あ、渋谷で集会やってたところで聞いていたら勧誘されたこともありました。で、"アジト"みたいなところの説明をされ、「バリケードがあって、警察とかが入ってこれないようになってて」というので、「あ、なんか中二病っぽい」と思った記憶が。 「良いこと言ってるのになんで隠れないといけないんですか？」と言ってみたら「あっ、うっ、えと」となってたけど、話している感じは普通の人だったなー、という印象です。

分かりやすい解説ありがとうございます。 結局は因果応報な最期と言えますね。

ありがとうございます！

「そんなに被害大きくなるとは思わなかった」って、まんま京アニ青葉かよ！ってツッコミました。 あとは迷惑系KZfaqrの独りよがりの正義の暴走と変わらないと思いました。

解説ありがとうございました

とても勉強になりました

親族が遺体の引き取りを拒否されたようですが、死刑囚はそういうことがあるようです。やはりそうなりますよね。

若い人たちが中心になっていたことは間違いないが、彼らを焚き付けた悪い大人が居たんですよ。きっと、、、

まさか「講座派」「労農派」が出てくるとは 勉強し過ぎだよ

この人も生まれる時代が違うければ、いまでこそ意識高い系とかだったのかも知れないな。

2回見ました。 犯人は「本名で死にたかった」との願望を叶えたような形で、何も話さず、本来の償いを何もせずに終わって、、1回目見た時は正直かなり憤りが強い気持ちが消えませんでした。 でも、落ち着いて2回目を見た時に、かなえ先生が想像した犯人の逃亡生活の苦しさや惨めさを受け取って思い描くことが出来ました。実際相当頑健でなければ、病院に行かず一生を終えるなんて難しいし(ただの風邪でも変に悪化したら死ぬ思いをしたり、突発的な感染や持病も、病院に行かないと一生治らないものもあるし…)、足がつかないように電車や飛行機・宿泊施設もあまり使えなさそう、旅行とかもお金の余裕がないと行けない、お金余裕なさそうなのに痛い思いして高い整形して、最後に本名に拘ったのは偽名の生活がずっと馴染まず辛かったからだろう、、 学生運動は影響されやすい性格で若いうちにハマった宗教のようなものだったなら、本来の彼自身は最初から悪人てわけでもなかったかもしれない。行きつけのお店？で踊ることもあったとニュースで見たけど、何千日もあればどんなに良くない状況でもたまには笑う日だってあるし、踊っていたってどこかずっと浮かない気持ちが占めていそうでもある。 それでもこんなに寿命のぎりきりまで逃げて、この事件を知る多くの人々を悲痛な思いにさせてきた犯人には、本当にちゃんと裁きを受けて欲しかったけど…。 学生運動まわりの話は、無知すぎて色んなバイアスを潜って情報を得るのもハードルが高いので、この知識で背景がわかりやすくなりかなり有難い回でした。 リアタイできない勢なのでリアタイの皆さん1000押してくれてありがとうございます…！！！！続きも気になってるので…🙏✨

お疲れさまです。お母様の言葉感心しました。 なんかみじめな最後だったなぁ…

天網恢恢疎にして漏らさず。「後ろに向かって前進」うけました。使わせてもらいます。企業爆破等という愚行は「誰にもできない事」じゃなく、「愚かしくて誰もやらない事」でしかないじゃけえ。最後に名乗ったのは、「可愛そうなホームレス」であることが辛かっただけ。桐島聡こそ寂しく死ぬことを恐れていた。ほんと、バカは苦労する。

想像でしかないけど 京アニ事件の判決のニュースや議論みてて どこかでみた自分の指名手配の賞金みて 病気がしんどかったから名乗り出れば自分も青葉被告みたいに治療してもらえると思ったからじゃないかなぁ、って

組織名が全部なろう系ラノベに出てきそう…

凡人が革命をやろうとすると直接的な手段に頼るしかなくなってくるんやなって。 思想は立派だったけど社会を動かすだけの才が足り無かった

歪んだ思想と歪んだ認知で暴走した結果、惨めな50年を過ごす羽目になったアレな人

勝ち逃げ言う人いるけど、本当に勝ってるかな？本名も社会福祉サービスも使えず、いつかバレるんじゃないかと常にビクビクしながらただ生きる日々。仲間もおらず、結局何も変えられていない。確かに司法では裁かれなかったけど、常に罰を受けているような状態だったんじゃないですかね。 何をもって勝ってるかは人によるだろうけど、革命家が結局何も為せず死ぬのは負けで、わざわざ名乗り出るのは敗北宣言に近しいんじゃないかなと私は考えます。 名前っていうのは自分を自分たらしめる分かりやすいものだから、死の間際に自分自身に戻りたかったんだろうなと。

かなえ先生の論破かっこよすぎて涙が止まらない

個人的には末期がんの治療が遅くなったとはいえ、勝ち逃げできたのかどうかはあくまでも本人がどう思ってたか次第で、周りの人は決められないんじゃないかと思いました もし長くシャバの飯を食えて生活できて、自分は最後まで逃げ切ったと思って満足しながら亡くなったのであれば、それはそれで真実ということになりますし

紀伊國屋書店で予約しましたよ～

京都人って良くも悪くも、歴史と伝統のある京都に凄く誇りを持っているのに、政治的には歴史&伝統の否定と破壊を是とする左翼が強い土地柄であるのが不思議です。

そっかぁ、かなえ先生のお母様が賢い女性何でしょうね。逃亡生活ってどんなん？って単純に興味が沸きます。

犯罪者が罪も償わずにずっと逃げて逃げて最後は国の世話になって死んだってのが何とも。 やったもの勝ちとか勝ち逃げとか言われるのも当然。

本題とは違う所ですが、何で共産党が公安にマークされているのかちょっと分かった気がします。

左翼が分裂していくとこの説明とか、創価学会と顕正会がわかれていったのに似てる気がするwwww

日本の学生運動は東大安田講堂で死んだんじゃないかなって思ってる

自分達のことを「狼」「牙」「さそり」とか言えちゃう厨二感にいつもゾワゾワする

失礼ながら、お母さまは「昔は良かった病」にかかってると存じます。わたくしも当時を知る人間の一人ですが、個々人の意識のレベルは、今でいう「醤油ペロペロ」少年と同等です。

明治学院って学生のうちになんかしらやり遂げる奴多いから焦っちゃったんだろうな。同級生がその結果出来もしないのにマルチだのバイナリーだの退学だの海外だのに走って破滅して行った

慶應総長だった医学部だった人と話した時に自分の誇りは学生闘争で医師になるのが一年遅れたことと言ってました。内情は分かりませんが、思うことに興味はあります

まぁ何と言うか「くるぐる使い」みたいな結末だなぁと感じましたねぇ・・・ 自分もガテン業界いた経験あるんで分かりますが「自分を殺して」ああいう生活し続けるって相当辛かったと思うわけで あえてこういう生き方を選んでもう死ぬかな？と思ったらこうするみたいなビジョンがあったのでは？とか勘繰ったりしましたが 何かこう本人にしか分らない拘りとかあったのかなぁとか感じますね。勝ち負けの問題じゃなくて男の意地というか・・・(´・ω・｀)

スピリチュアルな話になるけど、なんか本人50年間逃亡生活で偽りの人生を送ってたから最後の最後に「革命軍の戦士」として自分の存在を社会に認められて最期の時を送りたかったんだろうけど、同一人物だと確定される前にお亡くなりになったってことは、死に瀕した人物の最期の願いを神様は叶えなかったってことなんで、全然勝ち逃げじゃないなと思った。（※これは特に根拠もなく提示された情報から勝手に想像して感想を話してるスピリチュアルな話です）

せっかく自分からブザマ晒してくれたんやから、みんなで指差して笑ってあげよう

ええええええ！？最後はあっさり！！亡くなったの！！？？ 映画化でも手記でもいいから記録読んでみたかった、、、。

速報飛びつきは、危険😅

公安教室のハムえ先生回でしたね。みんな帰ってきてるはずというのは主要マスコミでも出てないはず

社会主義は、今の人類にはまだ早いと思います。科学が発達して、寿命が1000年ぐらいになって、みんながフリーレンぐらいの価値観になればワンチャンあるかもです。

たまにはゴルゴ松本さんについてかたってください

マルクスってアル中親父やしなぁ

大のときに紙を使わないからオオカミなんだとおもてました 大地の牙ってのは、見当違いの場所で意味のないことをする比喩だと思います サソリ言うのは日本人にとって毒はあるもののヘビと蜘蛛に劣後するもののたとえですね

大地の牙って名前でダグラムかよ！って思ってしまったｗあのアニメも主人公たちが革命ゲリラだったし、なんか影響あるのかな？

明治学院から革命家ですぎ

かなえママ、ガチフェミニスト😅

写真撮る、公安か(^^;

赤狩り巻き込まれたね

かなえ先生のことを応援したい気持ちはあるのだけど、本を買い控えてしまっています。理由は、おそらく読まずに積んでしまうから。 なので「いい本だから買ってください」だけではなくて、「読まなくてもいいから買ってください」と言えば私のような人も買うかもしれません。

通報しますた！

最期にあたって身元を明かしたことが誰へのどういうメッセージを込めてのことだったかの考察が物足りなかったですね。家族に埋葬をお願いしたかったのでしょうか？

天皇の戦争責任はその通りでしょう

日本の民主主義ってアヤシゲだよね　って最近思う… どっちかと言うと、君主制に近いと思う…　 日本の主君は「政党」だけど、 結局血筋がモノを言うみたいなので、やっぱり君主制なのか…？

まさに勝ち逃げ、英雄だな