囲碁AIを飛躍的に強くした「モンテカルロ木探索」は、ランダムに打ちまくる手法。【人工知能3】#72

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ゆるコンピュータ科学ラジオ

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Күн бұрын

提供:株式会社クリーチャーズ
「人工知能」シリーズ第3回です。「ゲームAIを最強にした”モンテカルロ木探索”」「変態AIモンスター同士で戦わせて進化する」「AIの進化は少年マンガの強キャラと同じ」など、AlphaGoに採用されているモンテカル木探索について話しました。
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【目次】
0:00 頑張らずに囲碁が強くなるには
0:46 ゲームAIの学習方法
3:08 モンテカルロ木探索と円周率
6:03 ランダムで強くなるモンテカルロ木探索
10:49 ランダムは人類からの解放
15:13 AlphaGoから見る『ヒカルの碁』
18:31 モンテカルロ木探索で最強になった
26:57 変態と変態の戦いで進化するAI
31:50 AIの進化はまるで少年マンガの強キャラ
34:59 人間の手から解き放たれたAI
41:28 AIで分かるポケモンカードの熟練度
43:30 クリーチャーズは絶賛スタッフ募集中
45:44 ポケモンの3Dモデルは何が大変?
50:15 AIで変わるモノ・変わらないモノ
【囲碁AIに勝った人】
gigazine.net/news/20230220-go...
【参考文献】
○機械学習図鑑
amzn.to/44bG2Yn
○強い将棋ソフトの創りかた
amzn.to/42ov93Z
○エニグマ-アラン・チューリング伝
amzn.to/3oTqk3S
○python機械学習プログラミング
amzn.to/3LDpzVN
○強化学習を学びたい人が最初に読む本
amzn.to/429mD8P
〇フォン・ノイマンの哲学
amzn.to/423RUtM
〇ヒカルの碁
amzn.to/3O4S2Fn
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【堀元見プロフィール】
慶應義塾大学理工学部卒。専門は情報工学。WEBにコンテンツを作り散らかすことで生計を立てている。現在の主な収入源は「アカデミックに人の悪口を書くnote有料マガジン」。
Twitter→ / kenhori2
noteマガジン→note.com/kenhori2/m/m125fc452...
個人KZfaq→ / @kenhorimoto
【水野太貴プロフィール】
名古屋大学文学部卒。専門は言語学。
某大手出版社で編集者として勤務。言語学の知識が本業に活きてるかと思いきや、そうでもない。
Twitter→ / yuru_mizuno
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Пікірлер: 226
@yurucom
@yurucom Жыл бұрын
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@str9105
@str9105 Жыл бұрын
AIに学習させる様子に「牧歌的」使うの、堀元さんのAIに対するアニマシーと愛を感じてなんかいい。
@mozu.kujira
@mozu.kujira Жыл бұрын
30歳近くなって、お正月に親戚の6歳くらいの子どもたちとお互いにデッキを持ち寄ってポケモンカードをしました。 そこには強さを競うことではなく、やはりコミュニケーションツールとしてのポケモンカードがありました。 とても良い思い出です。
@gakuton3803
@gakuton3803 Жыл бұрын
言語オタクの水野さんが「はにゃ?はにゃ?」言ってるのを見ると、もうすっかり市民権を得た言葉なのだと感じる…
@kinoboribori
@kinoboribori Жыл бұрын
動画自体は凄く面白かったです!! クリーチャーズは過去に3回ぐらい落ちた経験があるので、強化学習した結果4回目を応募することはなくなりました!
@256yayo
@256yayo Жыл бұрын
囲碁のAIの過学習の話、相手が "それなりに強いパターン" しか学習していないという過学習だと言えそうです。 つまり弱いデータを学習しておらず、強いデータを使って学習したため、相手が強くないと勝てないということが起きているんだと思います。
@ordinata
@ordinata Жыл бұрын
囲碁民です。 囲碁を始めた時「コンピューターが囲碁で人間に勝てるようになるには、あと30年はかかる」という言説をよく聞きましたが、30年待たずして10年後ぐらいにその時が来てしまいました。AlphaGoの登場は衝撃的でした。 「ダイレクト三々」は囲碁AIが活用されるまでは「師匠に破門にされるぐらいの悪手」と言われていましたが、いまでは一般的な手になってしまいました。
@user-sy7iy3tu4i
@user-sy7iy3tu4i Жыл бұрын
てかそもそも「何年かかる」系の奴はそれを信じてる人はいない それは「今ある技術だとこれぐらいかかるね!!」という指標なだけで指標を占いと勘違いしてるのかな? 必ず当たらなきゃみたいな事は前提条件じゃないです
@shachah_svaahaa
@shachah_svaahaa Жыл бұрын
意地の悪いことをいいますが、「俳句や小説にそれっぽい作者エピソードを付け足す」までをセットでAIに生成させることも原理的にはできますよね。 その上でAIが書いたかどうかを伏せてしまえば(あるいは読者が単に知らないだけで)、「これはAIには書けない作品だ!」という読者体験はいくらでも作れてしまうので、代替可能かどうかの議論はまだ続けられる気がします。
@mercytoo5262
@mercytoo5262 Жыл бұрын
楊海さんが、神の一手はここPCから生まれるかもしれないって言ってたシーン当時はそこまでだったけど今読み返すとかなり印象的な話なんだよなぁ
@user-ep6zu8bd3v
@user-ep6zu8bd3v Жыл бұрын
囲碁AIは強くなりすぎて対戦相手と認識している人あまりいないと思う。今は人の囲碁を評価するためのツールって感じ。
@fontono
@fontono Жыл бұрын
毎回だけど、 〆の挨拶でマイクを避けてナナメにお辞儀する堀本さんが面白すぎるw
@lonestar930
@lonestar930 Жыл бұрын
ドヴォルザークの新世界よりの生まれた経緯を聞いた時にあの曲好きになった。 藤井聡太が大注目を集めているのは、単に将棋の強さではなく、デビューで加藤一二三さんと対局し、あどけないインタビューの中にものすごい芯が感じられ、羽生さんがタイトル99期で失速からの脅威の踏ん張りと藤井さんへの「挑戦」、周囲の棋士の反応、などなど、今まで人間が血と汗の裏に積み上げてきた物語があるからであると思います。 AIが出てきて改めて人間の価値に気づかされていて、我々は貴重な時代を生きていますね。
@濃いめの赤
@濃いめの赤 Жыл бұрын
ポケモンの3Dの話も気になる〜SVのキャモメが停まってる姿勢めっちゃすき
@ki3405
@ki3405 Жыл бұрын
ゴースに関しての水野さんのコメント 「ゲンガーに進化させちゃったからなぁ」 なるほど、水野さんには通信交換によって進化させることの出来る友達が居たんですね…… ……書いてる途中で「進化させることの出来る友達」って表現やべぇなって思ってしまった。
@user-do8bb4iy8r
@user-do8bb4iy8r Жыл бұрын
技術によるマンガの陳腐化の話きくと、ある推理小説で作中のミステリー作家が「登場人物がスマホを持っているだけで、かなりのトリックが成立しなくなる」と嘆いたあとに、登場人物全員がスマホ使えない状況になって殺人事件が発生するのを思い出した。 実はこの推理小説のトリック自体が登場人物がスマホを持っていると成立しないので、読者にメタ的に「登場人物がスマホ使えなくなる設定、強引だけど許してくれ」って言っていたという、ミステリーの悲哀を感じる小説だった。
@user-vd2tz1cf3v
@user-vd2tz1cf3v Жыл бұрын
俳句の話、「詠んだ」と「読んだ」が混在しててわかりにくいのに堀元さんが同音異義語に突っ込まなかった驚き
@cabigonyoshi2590
@cabigonyoshi2590 Жыл бұрын
「この時代に将棋や囲碁をする意味」は、車がある時代に100m走の世界大会を開いてる時点で…と思ってたら堀元さんが自分の言いたいこと言ってくれてたな
@user-catBrathers
@user-catBrathers Жыл бұрын
みんな言っとるから
@user-ur1oj6pp4c
@user-ur1oj6pp4c Жыл бұрын
それは比較対象が車だからそう感じるのであって スーツでも外骨格でもサイボーグでも薬物でもバネの付いた靴でもなんでもいいけど 「誰もが」「簡単に」「人間の見た目のままで」100メートルを3秒で走ってます!みたいな時代がもし来た時に、 それをあえて一切使用しない100m走の世界大会に人々は興味を持てるか?というと かなり微妙な気がしますけどね。 同様に、AI搭載したゴーグルみたいなデバイスや それこそ脳に直接AIを接続する技術が普及して、「盤面を見れば幼稚園児でも0秒で最善手が見えちゃう!」みたいな世界になった場合 本当に「人間が頑張ってる(ように見える)から」って理由だけで囲碁や将棋のプロは成立しうるのかどうか。
@cabigonyoshi2590
@cabigonyoshi2590 Жыл бұрын
@@user-ur1oj6pp4c バネの着いた靴に近いものとして競技用の義足は既にあって、確か走り幅跳びでは義足での記録が健常者の記録を抜いた…みたいな話題があったよね?で、健常者の大会にその義足での記録を残した方が出場しようとして許可されなかった…と。一流の競技者を障害者として差別してまでも見た目フェアに戦うことにこだわる人がいるってことだよね 昔から「人が頑張って戦ってる姿」は見世物として人気がある。AIが将棋を理解し尽くしても、知的な戦いである将棋を人が指すのには価値があると思うよ プロが成り立つレベルを維持できるかと言うと、eスポーツとかカードゲームとか他の頭脳ゲームとのパイの食い合いの方が問題な気はするけどなぁ。知らんけど
@user-lj2uq6hj8x
@user-lj2uq6hj8x Жыл бұрын
@@cabigonyoshi2590 AIが人間をはるかに超越した現在でも みんな藤井聡太くんに夢中なのが面白いですよね。 チェスは周知のように将棋よりもっと前に人間は負けていますが そのAIよりずっと弱い(ただし史上最強との呼び声高い)マグヌス・カールセンがセコンドもスパコンもなしに 世界チャンピオン戦に勝ったときに「木製ラケットでウィンブルドンを制したようなものだ」と 称賛されましたけど、「でもAIより弱いから興ざめなんだよな」と思った人は少数派だろうなあと思ってます。 スカウターでAIの手を見ながら対局する、という催しもニコニコ動画とかで実際やられましたけど それほど好評でもなかったのか、二度以降の開催はなかったですね。 ドーピングOKのスポーツ選手兼もアングラでありそうですけど 広く知られてはいませんし、結局人間は「素のままの人間」に関心があるんですね。
@hitomin_nurse9420
@hitomin_nurse9420 Жыл бұрын
麻雀でもトランプでも同じだと思いますけど、コンピュータと囲碁を打っても特に面白くないのですよね。不毛感があります。その感情に何かしらの根っこがある気がしました。
@uminolemon
@uminolemon Жыл бұрын
37:44 たぶんここ、水野さん「あーハイハイ、“踊り字”ですね」と言おうとしたけど(あれ、踊り字であってたっけ…不安だ、やめよう)と思って「オ……」で止まったんじゃないかなという深読みおじさんをしてみる
@user-ib6eh8yj6b
@user-ib6eh8yj6b Жыл бұрын
AlphaGO開発者「佐為が強かったのは平安時代、江戸時代、平成と誰よりもたくさん打ったから。そこでAIにとにかくたくさん打たせてみようと思ったんです」 という妄想
@user-oy2nn5pc3l
@user-oy2nn5pc3l Жыл бұрын
将棋の世界では、AIによってマイナーだと思れていた戦法が再評価されたり、全く新しい囲いが現れたりしてますね。 他には人間同士の研究や練習対局を全てやめてAIへの研究をいち早く取り入れた棋士が結果を残したりと、AI関連の話題は枚挙にいとまがないです。 そんな中で、人間の限界に挑んで正面から戦っているので藤井聡太六冠であり、逆に最近復調した羽生九段は人間のリソースの限界を突いた戦法に切り替えつつあるという感じで、棋士によってAIの使い方が異なっているのが面白いと思います。
@user-jj6qj3cl2r
@user-jj6qj3cl2r Жыл бұрын
エルモ囲い見た目以上に硬いんだよな
@user-lj2uq6hj8x
@user-lj2uq6hj8x Жыл бұрын
最近だと、AI将棋では角換わりが先手必勝に近く、どう後手で角換わりを避けるかがひとつの課題になっている (定跡ファイルを工夫する必要がある)らしいですね。(やねうらお氏の記事による) 実際のプロ将棋でも藤井聡太くんの角換わりが強すぎてプロが避ける傾向にありますが 関係あるかもしれません。 渡辺明元名人が藤井将棋を指して「記憶のパワーゲーム」と評してましたが およそ1900局面程度記憶すれば(AIの評価値を信用するなら)先手角換わりは 必ず有利に持っていけるらしいので、藤井くんならあるいはやっているかもしれません…
@user-oy2nn5pc3l
@user-oy2nn5pc3l Жыл бұрын
@@user-lj2uq6hj8x 1900は流石に無理やろ と一概には言い切れない凄みがあるのが藤井くんよね。 全部とは言わんまでも「主流の局面というか、全体の半分くらいは……」とか普通に言いそう。
@user-xl3gy4sd2j
@user-xl3gy4sd2j Жыл бұрын
麻雀のAI化が遅れているのは不完全情報ゲームだからでなく、戦略の階層が多層で、取るべき戦略目標がコロコロ変わるからだと思います。 例えば、半荘でトップをとるためには全ての局で和了を目指す必要はなく、同じ局内でも配牌や展開によって目標を変えていかなければならず、目標が変われば戦術(アルゴリズム)も変えなければないけません。 戦略目標の切り替えとそれに伴うアルゴリズムが複雑なのかもと思います。
@tenrai3065
@tenrai3065 Жыл бұрын
あまり枝切りとは言わないような気がします。探索において計算量を減らすために指定条件を満たさない場合その先の探索を中止するのは枝刈りという場合が多いと思います。 ”探索 枝切り"で検索してもハサミやのこぎりばかりが出てきます。
@user-mn3fi3qe2l
@user-mn3fi3qe2l Жыл бұрын
枝切り プログラミング で検索したら2個目から枝刈りになった( ・∇・)
@kai_kamome
@kai_kamome Жыл бұрын
12:50 AIに必要なのは小難しい理屈ではなくて物量と試行回数の問題であって、まさに生物発生から今までの間に人類が辿ってきた道と同じものだったんや。という気づきを得て、さらにそれを実行可能になったというのが現代(の少し前の)AIのブレークスルーだったんです
@shinpakuryuu0721
@shinpakuryuu0721 Жыл бұрын
36:25 何回か出ていますが将棋は持ち駒を盤面に下ろす時だけ「打つ」といい、基本的には「指す」を使います。
@kiko04323
@kiko04323 Жыл бұрын
闇の旋風ダークルギア懐かしいなあ CGのお話しも聞きたかったです!!!!今のポケモン、昔より質感がリアルになってるので深掘りすると面白そう
@mikiwada4086
@mikiwada4086 Жыл бұрын
モンテカルロ木探索と聞くたび大鶴義丹がぴろろと脳を横切っていく
@user-pw2lm8mu6g
@user-pw2lm8mu6g Жыл бұрын
一つの存在が数万回試行を繰り返して有効な手を見出すのと、数万の個体がランダムで変異を繰り返しながら、生存に優位な遺伝子を蓄積したり種が分化するのは似てるのかもしれないですね。絶滅という枝切りもありますし。
@jolnon
@jolnon Жыл бұрын
この回を観て思ったのは、あらゆるスキルについてAIが生まれてきているけど、そういったAIの出力結果をお手本や参考にしてトレーニングしていくことで足りないスキルレベルを引き上げる目的で使っていくのが一番正しい使い方なんじゃないかという気がしてきました。AIによってある水準からは独学が最も効率的なトレーニングになる可能性がありますね。
@OREKON_FA
@OREKON_FA Жыл бұрын
私としては、AI時代に囲碁や将棋をプロがやるのは『人間を見せる』ことに意義があるように思います。 勝負のあやとか、キャリアを通しての苦悩や喜びに、観戦者が共感をする点ですね。
@ryunchuri
@ryunchuri Жыл бұрын
楽しみに待ってました
@haine102
@haine102 Жыл бұрын
その場の匂いや気温、音、雰囲気、そういう全てを特徴量として扱える人工知能としてプロはまだこれからも価値があると思います。 (ゆるコンピュータ科学ラジオで過学習した計算機の感想)
@harum7842
@harum7842 Жыл бұрын
堀元氏、水野氏、シュミレーション使いだったんですね。失望しました。
@ri1944
@ri1944 Жыл бұрын
みくにゃんのファンやめちゃうの?(老人会)
@user-oy2nn5pc3l
@user-oy2nn5pc3l Жыл бұрын
Mr.ホリモトは絶対シュミレーション警察だと思ってたのに……
@user-ob8th4bq6k
@user-ob8th4bq6k Ай бұрын
本人的にはシミュレーションって言ってるつもりだけどシュミに聞こえちゃうだけでは? 字幕はちゃんとなってるので…
@harum7842
@harum7842 Ай бұрын
7:24
@amanohotori
@amanohotori 2 ай бұрын
この3回面白かったです
@mercytoo5262
@mercytoo5262 Жыл бұрын
AIに俳句を読んだときの主体の設定や情景も含めてて語らせたらもう同等の作品になっちゃいそう
@user-catBrathers
@user-catBrathers Жыл бұрын
27:00 それAlphaGoじゃなくて、オープンソース で最も強いと言われるKatagoって言うやつですよ?
@tasami6559
@tasami6559 Жыл бұрын
俳句は詠む主体がないと成立しないからAIに人間が負けることはない、という話を聞いてまっさきに連想したのが歌人の久木田真紀(18歳女性として短歌の新人賞を受賞したが、のちに中年男性であることが判明し歌壇で物議を醸した)だったのだけれど、AI俳句も俳人のプロフィールから句を詠むに至った背景までセットで作りこむ方向性で発展させていったら現役歌人と十分張り合えそうな気がするな。
@tasami6559
@tasami6559 Жыл бұрын
歌人と俳人がごっちゃになった。現役歌人と十分張り合えそう→現役俳人と十分張り合えそう 短歌の話にもどると10年くらい前に、(いまのAIほど高尚な技術じゃないけど)ある程度決まった単語をランダムにつなげて短歌らしきものをつくるジェネレータに"星野しずる"と名前をつけてバーチャル歌人として盛り立てる企画があったのも思い出す。星野しずるはただ名前を与えられただけで特段のキャラ設定があったわけではないのだけれど、あそこに生活感のあるディテールをつけくわえたうえで、その設定にマッチした単語をその都度短歌に取り込んでいくようなギミックがあったらもっと"星野しずるが詠んだ短歌"を感じられたかな? などと、ありえたかもしれないキャラビジネスの想像をしてみたり。
@jyozu
@jyozu Жыл бұрын
3Dモデルは現代ではディファードレンダリングなどで、半透明をなるべく扱わないよう最適化してるから大変ですね
@Itsukiemori
@Itsukiemori 9 ай бұрын
22:42 過学習のリスクについて大変良い気付きになりました!枝切りによって汎化能力を失うのは、切った先に芽生えた良い果実の芽を摘むことになるかもしれませんね。なるべく僕のアルゴリズムが偏らないように気をつけます。
@nyuu4226
@nyuu4226 Жыл бұрын
AI時代の棋士の在り方に関する水野さんの質問については、藤井聡太さんが「盤上の物語は不変」という表現で1つの回答を示していますね。 以下引用です。 「将棋ソフトとの対局は大きな話題になりましたけど、将棋ソフトと対決の時代をこえて、共存という時代に入ったのかなと思います。  プレイヤーとしては、ソフトを活用することで、自分自身成長できる可能性があると思っていますし、見ていただく方も、観戦の際の、楽しみの一つにしていただければと思います。  今の時代においても、将棋界の盤上の物語は不変のものと思いますし、その価値を自分自身伝えられたらなと思います。」
@aquacrown9654
@aquacrown9654 Жыл бұрын
ちなみにモンテカルロ法を取り入れたのはAlphaGoより前のZen等の囲碁ソフトです 評価関数を作る手法ではアマチュア級位者程度だったのが、モンテカルロ法導入によりアマチュア有段者〜高段者レベルまで成長しました
@user-zj4cv4gy1z
@user-zj4cv4gy1z Жыл бұрын
盤面の情勢評価はバリューネットワークです。 ポリシーネットワークは枝刈りに作用します。 AlphaGoは枝刈りの仕組みが優秀なので、多腕バンデット問題と絡めた解説お待ちしています。 メモリ多すぎ問題は価値関数やポリシー関数をニューラルネットワークで置き換えて対応しています。AlphaGoの少し前のdqnの頃からのアイディアですね。
@r.k1121
@r.k1121 Жыл бұрын
人の場合は完全にランダムにやらないけど、ある程度の選択肢に絞ってから試行して、良かったな悪かったなでその手を評価していく。 モンテカルロ木探索は選択肢を絞れないだけで実は人間っぽいところがあるなと思える
@user-lk6yo7es9d
@user-lk6yo7es9d 13 күн бұрын
たくさん戦わせれば強くなるのでは?って聞かれた時のふわっとした自分のイメージ。データを学習させて強くなっていく過程って最初は直線的に強くなっていくかもしれないけど、終盤以降は砂利の中からいかに良い宝石を見つけるかみたいなイメージの方が近い。ランダムで学習させるの部分が砂場から砂利を掬う方法。評価関数がすくった砂から宝石を見つける方法。この2つを同時に高度にしていかないと掬う方法だけ高めても宝石は見つからない。
@motholin
@motholin Жыл бұрын
(今回は将棋AIについてほぼ言及されていないからこそ言ってみますが、) 数年前に将棋AIと対局したプロ棋士の方がハメ手を指してかなり炎上していらっしゃいましたね。 Alpha Goの場合はAI研究者の方が指摘したので、AIの欠陥の指摘として捉えられたっぽいですけど、もしかするとプロ棋士の方が発表したら違った受け止められ方をされたかもしれません。 炎上した件はイベント対局でカメラの前での勝負だったのでそれも批判を受けた理由ですが、AIについての話題が先暗いものになるのは悲しいので、 みんなこの動画を見よう!!
@ba-el2wl
@ba-el2wl Жыл бұрын
あれは開発者の方が過度に騒いだだけでは…結果的にプロ棋士の方が炎上するようなことはありませんでした。
@0kw636
@0kw636 Жыл бұрын
小学生の美術の教科書で初めてゲルニカを見たときは歴史知識もなくて変な絵だなぁとしか思わなかったけど、背景を知ってようやくメッセージが読み取れるようになったから勉強って大事 裏を返せばコンテキストの学習を怠ると鑑賞者としての存在意義を失っていくわけで、果たしてAIのおかげで楽になったと言えるのだろうか・・・
@user-zh1dt5sc1w
@user-zh1dt5sc1w Жыл бұрын
リバースモンテカルロ法(RMC法)自体は理論物理でのアモルファス金属の原子配置を特定する際など、よく使われている方法なので、そこからAIへの活用がされたのかもしれませんね
@000tokio000
@000tokio000 Жыл бұрын
AIはピッチングマシンと思ってます。どんな投球もできてバッティング練習を気軽にできる。しかし試合には使われない。以後や将棋は、試合内容もありますが、自己研鑽するドラマも感じ取っているので楽しいのではないでしょうか
@yt-ci9sw
@yt-ci9sw Жыл бұрын
水野さんから「々」=踊り字というキーワードというか蘊蓄が出なかったのが意外
@user-wq1qw4ts9l
@user-wq1qw4ts9l Жыл бұрын
アルファ碁が江戸時代にタイムスリップして秀策と一緒に無双する漫画待ってます
@malo2793
@malo2793 Жыл бұрын
将棋は逆転のゲームなので人間同士の対戦の場合に終盤での大逆転や、それを狙って負けている側が多少悪い手であっても相手が間違えやすいような勝負手を放つ、というのはAIどうしでの対戦では見られないところですね。 この終盤の猛追によって逆転するのか逃げ切るのか、とうハラハラ感は人間同士の対局ならではだと思います。
@cocon5890
@cocon5890 Жыл бұрын
XD大好き、またその前身となるポケモンコロシアムが大好きだった老人、辛抱溜まらずコメントを残させて頂きます…… 「ひとのポケモンをとったらどろぼう!」に真っ向から相反するシステムとアングラな世界観、子供向けと思えない難易度は今も鮮烈に記憶に残っています。 自分の人生には少なからずポケモンというコンテンツが根付いていて、そんなこともあってか今は地方のCG会社に身を置いています😊 良い物を作り続けようとするクリーチャーズさんような会社さんには尊敬の念が尽きません。 最後のAI俳句・読み手と受け手の背景に関する解釈は非常に感心致しました。 AIイラスト系の議論も、これに近いアプローチで落としどころが見つかるかもしれないですね。(著作権系の話は除き)
@user-kl7hd2vv3e
@user-kl7hd2vv3e Жыл бұрын
あの時代は(ポケモン以外もそうだけど)本当にオフライン部分でもやり込んだら相当難しい要素ありましたよね.... バトルファクトリーもここから実装されましたし......
@nanaki1006
@nanaki1006 Жыл бұрын
デッキ切れは相手の状況に左右されないからTCG業界では最強だと思ってましたが ポケモンだと珍しいんですね
@だだぢぢ
@だだぢぢ Жыл бұрын
ポケモンカードを長く遊んでいたので,全3回楽しく拝見いたしました。 囲碁対戦AIが更に異次元化していたり,AIへの対策手や新しい定石の発見についても大変興味深かったです。 現在のルールでAIとポケモンカードで対戦できるアプリ等はないので,クリーチャーズさんにはそのへんのところ是非活用を…。 ポケモンカードにおけるデッキ切れ(LO=Library Out)戦略については,日本の公式大会では自分と相手の合計が25分という対戦時間の制約があり,時間がかかる戦略は途中まで優勢でも結局引き分け(=両者負け)とされてしまうリスクがあります。 自分のターンにおける判断を極力短くするために,デッキを握る時点で多数の盤面を想定した相当の練習量が必要とされるのが採用が難しい理由のひとつです。 しっかり準備されたLOデッキが全国規模の大会(例:2020CL愛知エクストラ)で優勝するほど強かったり,通常のデッキでサブプランとして仕込んでおくことにより不利な相手にも可能性を残せたりするなど,有効な戦略であることは事実です。 莫大な計算量をバックボーンに行動を即決できるであろうAIが,そういう戦略を取るのは納得できる部分もありますね。 エクストラで本気でLOデッキ組もうと思うと予算が足りませんが…。
@user-cg8or7ei7y
@user-cg8or7ei7y Жыл бұрын
MTGプレイヤー目線で見てると、LOは立派な戦略として機能してるけどなぁと思ってた AIMが試すのに十分価値ある戦略かなと ポケカだと厳しいのかーとある意味関心してました でも、ルール上そういう勝ち方があると認識して試すのは、ある意味初心者らしいというか、色々な環境でLOデッキを試してみたいと思う好奇心は人間臭いというかAIでも親近感湧きますね
@Bisco-le1rt
@Bisco-le1rt Жыл бұрын
俳句の場合は特に17文字という厳しい制限があるので、エッセンスを「余白」「余韻」に託す部分が多いと思うのですが、鑑賞者がそれらを感性に沁み入るような形で楽しむためには、血の通った人間が詠んだということへの信頼のような感覚が必要なのではないかと思いました。AIに自らの感性を託すことは恐らく多くの鑑賞者にとって難しいので、そうした俳句の鑑賞態度は分析的にならざるを得ず(それはそれで意味のある営みだとは思いますが)、鑑賞者のバイブスがノりきらない側面もありそうな気がします。 芸術表現における余白、余韻の果たす役割が高いほど、AIに代替されない部分が大きいのかもな、と感じました(知らんけど)。
@kaz-jn7ro
@kaz-jn7ro Жыл бұрын
31:25 AIホリモトのネーミングセンス改善にはまだまだ人間のドメイン知識が必要そうですね
@user-wv8qi7uj2z
@user-wv8qi7uj2z Жыл бұрын
かなり前ですけど、プロ棋士とAIがガチンコ勝負する電王戦ってのがあって、あれは盛り上がりましたね。 もう今となっては成立しない企画なので貴重な対局だったと思います。
@user-wn4vh6vq5o
@user-wn4vh6vq5o Жыл бұрын
是非とも将棋のプロ棋士、かつ東大博士課程(情報工学)在籍中、かつ将棋AI作成者でもある谷合廣紀4段にゲストとして登場してもらいたいです
@klphrla2932
@klphrla2932 Жыл бұрын
36:25 「1億局面では非最善だったが6億局面読ませたら最善だった」という話が藤井聡太竜王のAI越えとして話題になりましたが、実は竜王の持っているCPUなら6億局面は10秒弱で読めてしまうんですよねw
@canon1729
@canon1729 Ай бұрын
なんか今回全部理解った、個人的神回だァ
@inonfiction5030
@inonfiction5030 Жыл бұрын
麻雀はマイクロソフトのSuphxが天鳳位でトッププロを超える成績を出してますね
@すっとんきょー
@すっとんきょー Жыл бұрын
最終的にイラストレーターがAIに仕事奪われることはないって話は本当にそうだと思ってます。 俺たち絵師は「AIに奪われた人間の絵」を人間側の視点から描くことができる 常に新しく、AIに真似できない発想が俺たちの脳には存在する。 そして人間が"人間の描いた絵"を鑑賞することにどれだけ価値のあることか。その良さを皆これから理解していくんだと思う
@occur1227
@occur1227 Жыл бұрын
将棋の電王戦で「角不成」という手でAIをバグらせて勝った試合を思い出しますね
@klphrla2932
@klphrla2932 Жыл бұрын
まぁあれはAIがバグったというより開発者が悪いです。計算量を減らすために、将棋のルールそのものを省略したために起きたものです。 それに角不成をしなくても人間側が勝利となる局面でしたから、永瀬(当時)六段の実力勝ちですね。
@user-fq3rd1xc9m
@user-fq3rd1xc9m Жыл бұрын
ヒカルの碁の時代設定が今だった佐為がAIと碁を打ち続ける話になるのか
@k_madoka
@k_madoka Жыл бұрын
もっと聞きたかったー
@yamadaDMfreak
@yamadaDMfreak Жыл бұрын
14:14 大谷翔平は野球の技術が優れていることは前提として、あのフィジカルがないとそもそもメジャーで二刀流で出場し続けることすら不可能、みたいな話だ
@hiroteruyoshihara1370
@hiroteruyoshihara1370 Жыл бұрын
人間とAIを対戦させるならAI側のハードウェアリソースに制約を設けないとフェアーじゃない気がしますね。
@user-fn3ct7iw4o
@user-fn3ct7iw4o Жыл бұрын
将棋では1秒間に1億と3手読むと前会長が言われていたから、ノードのことも「手」としてカウントするんです。
@user-xn8qd4pq9v
@user-xn8qd4pq9v Жыл бұрын
最強AIの追求とは別で人間の限界に挑む話、TASがあってもRTAが廃れてないのと繋がる…かな?
@atsushigrizlupo8479
@atsushigrizlupo8479 Жыл бұрын
PMPで見積り手法としてモンテカルロ法というものがあります。参考書には「詳しく理解しなくて良いです。シミュレーションとだけ覚えてください」とだけ書いてありました。
@ilovehigukoro
@ilovehigukoro Жыл бұрын
麻雀AIの突飛な手ですが、大負けしてる時でも高打点の手を狙わない印象です。あと鳴きがびっくりするほど多いです。 主に中級者が期待値麻雀の基準を習得するために使われています。 上級者はまず使わないでしょう。 まだトッププロに勝つのは難しく、勝てるプロは10人以上はいると思っています。数千半荘は打たないと差がわからないので正確な検証ができませんが…
@norio1414
@norio1414 Жыл бұрын
コーチを付けずに、バッティングセンターで素振りをしまくって、 うまく打てたフォームを覚える、 というやり方はモンテカルロ法的なアプローチだと思うので、 私は、人間もよくやっている学習方法だとおもってます。
@user-ob8th4bq6k
@user-ob8th4bq6k Ай бұрын
けど人間って、上手く打てた時のフォームを再現しようと思ってもできなかったりするんですよね…
@gochuui1
@gochuui1 Жыл бұрын
プロがやることはその競技の普及、イベントの運営、 新聞欄の穴埋め、書籍の発行などなど、競技以外にも色々ある AIがエレファントな解法で強くなろうが、新戦法を編み出そうが、 人間がうまく活用してやらんと商業として成り立たんのよな
@rufiyaaaa
@rufiyaaaa Жыл бұрын
4:41 水野「はにゃ?…はにゃ?」 萌えキャラか?
@user-ur1oj6pp4c
@user-ur1oj6pp4c Жыл бұрын
ヒカ碁の連載当時から。AIがいずれ最強になるって信じてヤンハイさん応援してたけど いざAIにボコボコにされる佐為とか塔矢名人見たら泣いちゃうかもな
@user-fh3ft6cz6c
@user-fh3ft6cz6c Жыл бұрын
56:13 コウメ太夫さんの、まいにちチクショーとかもそうですね
@hiliteorz
@hiliteorz Жыл бұрын
AIが人間に初めて完全勝利したゲーム はバックギャモンです、これは不完全情報のゲームですが、今ではコンピュータを使ってトッププレイヤーが学習してますよ。 あと、最近はカタン等の交渉があるゲーム をAIに挑戦させているみたいですよ。
@user-xt2ws1wk3c
@user-xt2ws1wk3c Жыл бұрын
俳句のAIに関しては、作者のコンテキストごと生成することもできるのかと思いました。 そうなると、職業としての俳句は厳しくなるのかもしれないですね
@koumoto248
@koumoto248 Жыл бұрын
51:56 ほんとかいな。名前も顔も知らない人が詠んだサラリーマン川柳って共感よぶけど、もしこれAIが作ってても「これはAIです」って言わない限り共感し続けられるんだと思うんだよな。 ん? やっぱり読み人が大切ってことか。
@user-7m2o9i
@user-7m2o9i Жыл бұрын
車が発明されたからといって徒競走競技がなくならないのと同じように、AIがどんなに強くなったとしても人類が囲碁や将棋で競い合うこと自体は無くならないのかなと思いました。
@alanfuring241
@alanfuring241 Жыл бұрын
キメラアントとコムギのイントネーションが怪しくて笑っちゃった
@user-ob7ke3mf9h
@user-ob7ke3mf9h Жыл бұрын
堀元さんのリスナーにはビジネスでの成功の黄金律に詳しい方がたくさんいるでしょうから、クリーチャーズでも活躍できるでしょうね!
@Bisco-le1rt
@Bisco-le1rt Жыл бұрын
8:27 「失敗たとえの森づくり」 最新活動報告はこちら
@Raichi_2001
@Raichi_2001 Жыл бұрын
まぁ今流行のGPTもどんどんパラメータサイズがデカくなっててマシンパワーでゴリ押しして性能良くしてるって感じですからね…。
@user-zt6vr5cm3c
@user-zt6vr5cm3c Жыл бұрын
技術の進歩で使われなくなった創作上の表現といえば、都市伝説の「高速移動する老人」系が浮かびます。 夜の道路で100キロで追いかけられても割となんとかなるな…と思われちゃって、驚異と感じにくいという。
@user-hb1uc8lx4z
@user-hb1uc8lx4z Жыл бұрын
囲碁は20万円のゲーミングノートPCで、自己学習させて、トッププロには絶対に負けないレベルまで強くなるようになりました。将棋は8万円程度のノートパソコンで1日程度自己学習させると、プロは勝てないようになりました。
@doctorz7988
@doctorz7988 5 ай бұрын
モンテカルロ法の理解の解像度が… 一辺が1の正方形に内接する円を描き、その正方形の中に無作為に点を打っていくと、円の中に点が入る確率は円の面積に比例するので、点の数を数えると円の面積が求まる、というものです。 積分方を用いれば半径が1/2の円の面積がπ/4であることは分かるので、π=(円の中の点の数の割合)×4で求まります。
@roadevery9434
@roadevery9434 Жыл бұрын
バックギャモンでもAIのおかげで初手の定石が見直された、というのが10年以上前から起こっているそうです。
@roadevery9434
@roadevery9434 Жыл бұрын
ちなみに、バックギャモンの世界選手権はモンテカルロで行われているそうです
@akinaka7543
@akinaka7543 Жыл бұрын
55:13 創作の裏側って、IT畑で言うと「(バージョン管理への)コミットログ」みたいなものかも。裏側の意図の記録を明示的にとるアレ。(これが…あとあと効いてくるんですわ…)
@dantotufps
@dantotufps Жыл бұрын
最後の話は、既にコウメ太夫でやってるよね笑
@harukat
@harukat Жыл бұрын
過去、将棋の電王戦でもAIのクセ読みだけのハメ技めいた手法で人間があっという間に勝った対局がありましたよね確か
@klphrla2932
@klphrla2932 Жыл бұрын
おそらく電王戦Finalの最終局ですね。正確には開発者が諦めて投了宣言しました。(詰みまで進んでAIが投了したわけではない) 嵌め手を使った阿久津先生、最後までAIに指させることをしなかった開発者の巨瀬さん、お互いに対して賛否両論が起こりました。 電王戦Finalは人間の勝ち越しで幕を閉じましたが、棋士としてのプライドを捨ててAIに勝ちに行く姿勢が逆に将棋AIの強さを浮き彫りにし、共存へ進んでいくことにつながったと思います。 電王戦は2012~2015まででしたが、この頃がちょうどプロとAIが互角に戦える最後の時期だったように感じますね。
@濃いめの赤
@濃いめの赤 Жыл бұрын
13:59 四色問題をコンピュータで証明したときにエレガントじゃない!って批判があったのを思い出した うろ覚えだけどあれも問題を2000くらい?に絞ったのは人間だし計算法も人間が頑張ったんだよね でもコンピュータがなければ解けなかった
@user-ShikaGiku
@user-ShikaGiku Жыл бұрын
飛べるポケモンが全員飛んでるモデルになった時期がありましたね…
@user-bx9fl4hk1n
@user-bx9fl4hk1n Жыл бұрын
麻雀AIも近年は進歩が著しく、モンテカルロ木探索を用いたSuphxのことを取り上げた「世界最強麻雀AI Suphxの衝撃」などの書籍も出ていますね。AI本というより麻雀戦術書なので本動画の趣旨とは少し違いますが、セオリー化されていた手を打たないなどの衝撃は囲碁や将棋の件などと近しいものがあって面白かったです。
@user-sy7iy3tu4i
@user-sy7iy3tu4i Жыл бұрын
それは違うぞwww セオリー化はあくまでも同じレベルの人間同士だと大筋が読めるから狙われやすい だからそこをあえて外すって事でランダムとは違うぞ
@user-wc1fi9wu9i
@user-wc1fi9wu9i Жыл бұрын
死石の話で思い出したけど、攻殻SACで、超高性能義体のバトーさんが生身のボクサーに一発KOされる話があったけど、今になって思うとすごく正しい話だったんだなあ・・・
@UNO-yc1xk
@UNO-yc1xk Жыл бұрын
石を規則的に追いかけて取る手筋、人間ならすぐ見えるのにAIはやたら気づくの遅くてランダム探索みを感じる これ勝ちやんって思った手がしばらく放置した後突然ぎゅーんと勝率伸び始めたらちょっと優越感
@komi3032
@komi3032 Жыл бұрын
34:35 コムギは変態AI裏かきモンスター…ってコト?
@garsue7363
@garsue7363 Жыл бұрын
某TCGショップのチャンネルで出演者(動画スタッフ)がプレミするたびにトッププレイヤーから電流を流される企画がありましたわ ◯れるやはスキナー箱だったか…
@user-lz8do8mp1f
@user-lz8do8mp1f Жыл бұрын
以後のヨセと組合せゲーム理論の話に触れてほしい
@baneten
@baneten Жыл бұрын
ちょうど大学で囲碁関連の講義を受けてる自分にはタイムリーな動画で嬉しい
@user-xq8fl6no2d
@user-xq8fl6no2d Жыл бұрын
囲碁は通ってないけど、将棋とオセロもAI評価値とかってありますよね
لقد سرقت حلوى القطن بشكل خفي لأصنع مصاصة🤫😎
00:33
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