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00:00 OP
01:10 僕の場合
04:43 それぞれの問題が対立する
05:40 目的や目標を見失いかけていた
09:40 今の考え方
本日は、頭の整理の仕方というテーマで、自分がいつもどういう風に臨床を考えているのか、また自分自身をどのように考えているのかを図式化してみました。
今、ワークブックおよび手帳をどうやって作るかということを考えてるんですけど、自分の頭の中を整理するにはこういうことをしたらいいんじゃないかなと思って色々試行錯誤しています。
自分の場合はこういう風に考えています。
自分はどんな生い立ちだったのか、どんな特性や性格、人格を持っているのか、今の人間関係はどういう影響を与えているのか、最終的な目的や目標は何なのか、というところから、今の精神状態等々を導き出して、何が変なのかなということを考えるということをしてるんです。
ちょっと難しいんですけど、話をしてみます。
◼️僕の場合
僕の場合は、生い立ちが、子どもの時は転校生で、自衛隊に入って、そこから自衛隊も辞めて、開業医とKZfaqrとしてやってるんです。
子どもの時から人間関係をぶつ切りにしてきた、ぶつ切りされてきたというか、ぶつ切りになってきたということがあります。
所属するということの欲求がすごくあるんです。
例えば自衛隊という強烈な所属欲求じゃないですか。
だけど一方で、それでうまくいかなかったり、合わないんです。
だって慣れてないから、そういう同じ場所にいることに対して。
そこの矛盾の中で苦しんでいるというのが僕のキャラではあります。
じゃあ問題があるかというと、ちょっと辛いなとは思うんですけど、一方で複数のアイデンティティを絶えず持ち続けたり、一つのアイデンティティに固執しないというのは一つの長所でもあるんです。
欠点でもあり長所でもある。
この複数のアイデンティティを持ち続けようというのは、機動力が高いなど、現代的でもあるので、転職が多い現代においては、いいのかなと思います、熟年離婚も多いですし。
アイデンティティというものを絶えず変えなければいけないという現代社会には合ってるんだろうなとは思いますけどね。
あと特性ですよね。
色々言われますけど、AS傾向と高IQっぽいね、というのはよくあります。
哲学的だし、内省的である。
どちらかというと人付き合いが上手くないという感じです。
喋るのも下手なんです。
どちらかというとビジュアルシンカー側で。
日本語下手なんですよ、基本的には。
言葉で喋るのがめちゃくちゃ苦手です。
摩擦がよく起きるし、そういうものを無視することはとても多いです。
協調性はちょっと低いんです。
それはこういうことからもわかるし、相互的なんですけどね。
社長でもありますから、代表でもあるので、究極的には外に敵を作って自分の身内を守らなければいけないというのがあるので、自分が損をしてもというよりは、自分だけが損するんだったらいいんだけど、自分のチームが損すると困るので、会社員の人たちよりは協調性が低いと思います。
今はクリニック+αとKZfaq+αの社長でもあるので、社長というのが、やはり我を通さなければいけないところが割りと多いんです。
例えば相手の業者や、利害関係がある相手に対して、我を通さないといけない時もあるんです。
利害関係にある相手に対して、相手を尊重しすぎると、自分の身内が損をしてしまうので。
お父さんが突っぱんないと家族が損するというか。
外側でいい顔をしてると内側で困ることがあるので。
内側を重視しようとすると、外側に対して嫌な顔をしなければいけないので、ここら辺が社長業が孤独だと言われる一つの要因でもあります。
複数のことをやっているので、多忙でプライベートの時間が少ないという感じです。
こういうのが僕の生い立ち、特性、人間関係ということになります。
◼️それぞれの問題が対立する
そういうところから、医師としてのプレッシャー、ちゃんと正しい医療がやれているのか、これは普通の医者だったら誰でも持ちますけど、経営者としてのプレッシャー、そしてKZfaqrとしてのプレッシャーにちょっと疲れてたなと思います。
見られているということもあるし、奇抜なこともやらなければいけないし、でも保守的でなければいけないし、矛盾するんです。
儲けなければいけないし、でも儲け過ぎると人気を取れなくなってしまうし。
それぞれの問題が調和していそうで意外と対立してるという。
みんなそうなんですけどね、誰しも。
誰しもそうなんですけど、そういうのでちょっと参ってたなと思います。
◼️目的や目標を見失いかけていた
目的や目標をちょっと見失いかけていたというか、やはり日本一の精神科医KZfaqrを目指す、ということをやってたんですけど、何となくそれを達成した後に、40代をどうしたらいいのかというのがよくわからなくなっていた、いうのがありました。
とりあえず目先のことを頑張っていて、中間目標としては今、月1万人くらい登録者数増えてるので、2027年には100万人に到達する、その100万人を次の目標にしようかな、と。
もう少し先、40代を終えて50代を迎える時に、どういう50代になりたいのかというのが何かよくわからなかったですね。
結局AI時代に他の人はどうするんだろうということを悩んだりずっとしていて、モヤモヤっとしていた時に今回学会で北海道へ行っている中で、考えてる中で見えてきたなと思います。
KZfaqにとらわれすぎてたなと思います。KZfaqとAIに。
SNSとKZfaqとAIをうまく融合させていくということを考えたりして、そういう中で何ができるんだろうということを考えてましたけど、サービスを利用するために自分の目的をやり過ぎてたんじゃないか、KZfaqに特化しようとして、そっちに振り回され過ぎてないかなと思って、そもそも何がしたかったのかという目的がサービスのためになってたんじゃないかなという風に思いました。
KZfaqを撮るためにKZfaqやってるみたいな。
AIを使うためにサービスを作るだとやはりいけないんで、何を達成したいのかをもうちょっと吟味する必要があった、と。
何を達成したいかというのは、やはり心の探求であり、心というものを探求していく一方で、探求した結果、めちゃくちゃ難しいんです。
探求するということと難しさ、この孤独に悩んでいたなというのは僕もあるし、ここの問題を解決したいなというのはあります。
探求とこの難しさをどう解決するかというところを、KZfaqやAI、自助会などを通じながらやっていく、達成するというのがいいんだろうな、と。
その時に、達成するにあたって、自分自身の立場と目的がグチャグチャになっていたので、自分の
だから何ですかね、これ、僕の中で整理されすぎちゃってアレですけど、皆さんもこういう生い立ちや特性、人間関係、目的、目標を立てた上で、今の自分の課題をやってみると、結構整理されます。
こういう風に考えていくと、プレッシャーがかかっているけど、一つ一つはめちゃくちゃ高いプレッシャーではないな、と。
常識外れなことでもないので、耐えながら1個ずつクリアしていく必要があるし、ちょっと制限した方がいいなということで、子どもチャンネルの本数を週3から週1に減らしたり、仕事量をちょっと見直したりとかはしました。
先程したんですけど。
◼️今の考え方
こういう考え方をするんですけど、難しさとは何かというと、皆さん混乱するんですけど、例えば、心とは何かという時に、ニューラルネットワークみたいなものを応用して考えることが今の機械論的な心の考え方にはなるんです。
つまり、入力層があって、何か外部刺激(入力)があって、重みづけというんですか、+αバイアスみたいなものがあって、出力する。
心が出てくる。
この入力層に重み掛けをして出力していって、これが複数あるんです。
複数あることで、最終的に出てきたものが心になるということなんです。
ここら辺が重みなのか入力層なのかがちょっとややこしいんですけど、こういうものを階層的なネットワークというんです。
★動画の文字起こしはこちらのnoteに【全文掲載】されています。
note.com/wasemenblog
(文字起こし自体がない動画もあります)