戦後の日本人が失った『宗教性』は、死の不安と向き合うための大切な価値観
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#大愚和尚の一問一答 #大愚和尚 #仏教
@user-zk5hh9mi4q 3 жыл бұрын
明日が、必ず来る訳ではない。だから、今日を、今を生きる。生かされる事を有り難いと思いながら、今夜も眠りにつく自分は、案外しあわせなのだとおもいます。
@user-ur1st5jy1t 3 жыл бұрын
昨年、母が癌で亡くなりました。 コロナのため、なかなか会ってゆっくり話すことができなかったのですが、たまに会えた時には母は、私に自分の死について人生について話そうとしていました。 けれども私は、母の死に向き合うのが怖かったし信じたくなかったのだと思います。きちんと答えずに、はぐらかしていました。 今、ものすごく後悔しています。 最後に会った時に「今までありがとう」と一言だけ言えた、それだけが救いです。 死に向き合う・・・大事なことだと実感しています。
@gami7983 3 жыл бұрын
生と死に向き合うことを深く思い知らされました。私は、仏教を学んでいます。良かったと感じています。 今回改めて私の人生を肯定できました。ありがとうございました。
@user-rs9bp5on2f 3 жыл бұрын
実家のお仏壇に手を合わせる。先日は祖父母の33回忌でご先祖様に、そして仏壇に手を合わせました。コロナ禍で集まった親戚も少なかったですけど、皆、元気な顔で参加出来たことにとても幸せを感じました。順送に、年老いてきた父母の姿、その次は私もそうやって命がなくなるのをなんとなく感じています。 嫁ぎ先のお墓参りも毎月の欠かさず行っており、やはり毎月お参りをして手を合わせる事で自分の命の事も自然に考えられているように思います。 特に宗教はありませんが、自分自身に宗教性はあるような気がしていて安心感があります。 いつも気付きを得るような大切なお話をありがとうございます🙏
@0.shusei 3 жыл бұрын
「生と死」は「それでワンセット」や「表裏一体なもの」どころではなく、あくまでも「特定の現象そのもの」なのであり、我々が勝手にその現象を「生と死」という概念でもって分けているに過ぎないのでしょう。 そのように観れば、自ずと「終わり」を意識して生きることができる。自ずとこの一瞬一瞬をしっかり意識して生きることができる。それを積み重ねた結果として、いつ死んでも「それなりに満足した心情で意識が遠のいていく」ことができる。 もし死に対して悩み苦しんでいる人間が身近に居たらば、うまくこれを伝えたいと思う。
@user-th9go1cr4v 3 жыл бұрын
世界には、色んな宗教がありますが、原点は、一つという事、現状の日本人の姿がよくわかりました。ありがとう御座います
@scarlet7387 3 жыл бұрын
心の拠り所があるのは単純に強みだよね 良し悪しではなく。
@user-hq7zb2ms8h 3 жыл бұрын
思わず天を仰ぎました。凡人な自分。今日を大切に生きる。ありがとうございました🙏🙏🙏
@BeautyLife_Style 2 жыл бұрын
どれもどれも素晴らしいです♪
@user-ef7df3uf9o 3 жыл бұрын
【無宗教】って、ある意味【究極の宗教】に思います。
@user-ud2bk4fu6g 3 жыл бұрын
話す内容ももちろん素晴らしいのですが、話す雰囲気「あの〜」とか「え〜」とかのノイズも少くとても聞きやすいです。語りてとしてもプロだと思います！
@matthewb6180 3 жыл бұрын
Is it possible to put English subtitles on these videos please? ありがとおがざいま
@user-xz7qb8rt5u 3 жыл бұрын
よくわからないけど、声に救われています。
@ricaxxx7883 2 жыл бұрын
死ぬのが怖いけど普段は忙しくて忘れてる。夜ふかししてたらふと思い出して怖くなる。拠り所があると精神が救われるのでしょうかね。
@user-ed1fw8ss8w 3 жыл бұрын
精神性という中でどうかという事であり、現代においては、宗教が必要というのは間違いであり、不要というのも間違いだと思います。せい欲をどこ迄昇華するのは個人の自由でありますから、答えとしては必要な人には必要という事だと思います。動物的本能で生きている人、高い精神性で悟りを開き生きていて、自分で自分を支えている人、精神科医の様に医学で考える、他人を治療できる、安易に曖昧な所に逃げない、身をおかないと言う人には、宗教が不要という方も沢山おられます。精神性であり、深く考える、悟りを開く事が宗教ではありませんし、人間の身体も宇宙の物質と全く同じもので出来ています、死を迎え又宇宙の一部になり、他のものとして生まれ変わると考えるなら、流れに身をまかす事も一つの選択であり、素晴らし事であると思います。宗教を必要としている精神性の方が多いのが現実ですから、答えとしては、必要な人には必要、不要な人には不要と言うのが答えだと思います。
@sh-st5de 3 жыл бұрын
絶対に必要 柱だから
@keijon2355 3 жыл бұрын
戦後の日本は科学に走りすぎて精神性がない。戦争中とは逆の極端な方向に行って失敗してると思います。しかし和尚さんの言う所の死と向き合っていない人っていくら言っても聞かないんですよね💦私は少々呆れています。
@miwakohatanaka900 3 жыл бұрын
人間は今弱肉強食のピラミッドで言えば頂点にいて当然のように他の命の犠牲の上に生存していますがその代わり生まれた時から確実に死という宿命を知って向きあうことが義務付けられているのではないのでしょうか？ その苦しさから自分を解放してくれるものが宗教の哲学なのではないでしょうか？ 私も少し前までは仏教や他の宗教とは全く無縁でしたが大愚和尚様を知り少しずつ勉強しています。 自分の人生としっかり向き合って今日の日にで来ることを悔いの無いようにしていきましょう。
@samuraiusa3152 3 жыл бұрын
冠婚葬祭、日本人文化と深い関係のある慣わし、、、宗教性が強く強制的に宗教団体に属す場合が多いはず、、、 日本人が失った”宗教性”、、、？僕は失ったのではなく、宗教性の”矛盾"に気づき始めたからだとおもうのです、、生/死これは宗教とは全く関係がなく生態系の本意なのに、なぜゆえに宗教団体に属さないといけないのでしょうか？僕は宗教団体に属さないと、仲間外れにされてしまうからだと考えます、、 去年、妻は癌治療をし、闘病を終え今は普通に生活をしています、この時僕は生と命の切なさに気づきました。そして、今年に入って、今度は息子が癌の治療をする事になり、改めて生きると言う意味を考えさせられました。 これらの出来事を期に、この50年間自分がしていた事、信じていた事の無意味さに気づかされました、、、どんなにお金があっても誰も病気の身代わりにはなってくれません！！出来る事なら、この僕が身代わりになりたいです、、僕に出来る事は彼らに１００％の笑顔と２００％のサポートだけなのです、、、 彼らは死という恐怖、不安と正面から向き合い、命の意味を再確認した様に思えるのです、、、毎日二人から生きる力をもらっています、、、 Never Give Up the Fight!..... Don't Ever Give Up the FIGHT....
@TN-fu1xl 2 жыл бұрын
無宗教の方の話を聞くと、どうして苦しいのに助けてくれないのか、神はいないのではないか、やせ我慢を強いているだけではないか、だから信じないことが正しいという主張が多いです。実際、精神的に関心がなく、金銭的に助けて欲しい、病気を助けて欲しいと思いが集中した人が、宗教は病気や貧困を救えないとして、結論を出しているのだと思います。
@rinrin3667 2 жыл бұрын
戦後、家庭、学校、地域でも、宗教（行事でなく）をほとんど？蚊帳の外に置いて、きてしまった結果でしょうか。 数年前亡くなった義母（昭和ヒトケタ生まれ）が、生前、私が仏壇の引き出しにあったお経本を見ていたら、｢昔は、学校で読まされたねぇ｣と懐かしそうに言っていました。 恥ずかしいことですが、自身の経験で、深い悩みや疑問にぶち当たった時、占いやスピリチュアル、（全部とは言いませんが）｢結局お金？｣と思い知らされる新興宗教（私が経験しました）に行ってしまったのは、お釈迦様なりイエス様なりの本物の教えを、正しく伝えてくれる人が、普通の？一般の？人間にとって、身近かにいなかったのも、一因だと思っています。人のせいにするのかと、言われれば、確かにそうです。 でも、大愚和尚様のように、本物の教えを正しく伝えてくださる、教えと求道者を繋ぐ｢パイプ｣（例えが適切かどうか・・・）の役を担ってくださる方を、自力でさがすのは、（今までは）難しかったです。 今の時代は、ユーチューブで大愚和尚様の動画を視聴でき、日々目が覚めるような気づきを学ばせて頂いています。合掌。 ｢宗教｣というと、何か｢色もの｣のように、見られていた時代は、もう過去です。。 ひとりでも、多くの方々の心に、灯りがともっていく世の中を、信じていきます。ありがとうございます。
@lifenohaveuse 3 жыл бұрын
センシティブな話だけど、意図的に宗教から遠ざけすぎなんだよね。 政治は政教分離 教育は道徳のみ オウム真理教による凶悪事件による宗教アレルギー けれど、2600年前にお釈迦様が悟られた法と真理は人間の生き方そのものであり、学ぶべき分野であると思う。 難しい問題ですね。
@t.m3656 2 жыл бұрын
15:56 「世界を見ると宗教的でない人は、いません」 腑に落ちた。
@mumuu_u1534 3 жыл бұрын
宗教と、葬儀は別の話はなんですねー。 宗教は必要無いとは思わないけど、 日本は、宗教にこだわりが無いから、宗教の戦争が無いんだと 思ってますが…。 それは、個人的に良い事かなーと 思ってます。 ちょっと話がズレてるかもですが。 この考えも間違ってますかね？
@LIFE-xu8im 3 жыл бұрын
もしも、無人島とかに生まれて宗教が何一つない世界に生きて死ぬ人間がいたらその人は宗教や神とかを信じるでしょうか？ 私は、その人は家族が死んだ時には嘆き、病気や怪我をしたら苦しむでしょうが、宗教や神とかの概念には思い至らないのではないかと思います。 いまは、誰しも生まれた時から宗教というものが周りにあるから苦しいときに宗教や神にすがるのですが、そもそも宗教や神をまったく知らない人間はそういうことを思いもしないと思います。 そう考えると、宗教や神は古代人の想像物なのではないでしょうか。 私自身は、都合の良い人間なので普段は神仏や死後の世界などを信じているとはいえませんが、宝くじを当たりたい時とか、病気や怪我で苦しいときには神仏に救いを求めます。 おそらくそういう日本人いや、人間が多いと思います。 人間は弱く病気や怪我の辛苦は耐え難いものなので宗教や神を必要とするのではないでしょうか。
@BANANA1114741 3 жыл бұрын
宗教は苦しい時に縋るためのものじゃないと僕は思ってて 宗教は苦しい時が来たときに備えるための心の整え方を学ぶ所だと思ってます。 なので僕も神や仏は信じていませんが、苦しい時が訪れた時にどう対処するかは 仏教に学ぶ所はあると思っています。
日本テーラワーダ仏教協会 公式チャンネル
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