起承転結のしっかりしたよい噺だよね。やはり政五郎があぐらを掻いてからの啖呵は痺れるものがある。

志ん朝の「ここが聴かせどころ」という感じの啖呵も素晴らしいけれど、志ん生のこの啖呵はそれとはまったく違っていて、志ん生という唯一無二の存在がそのまま啖呵を切っているようですね。

まだ…患う前の音源ですね…威勢がよくて素晴らしい…！！

凄すぎる。こんなものTVで放送できない！今の芸人が、全くヘタクソで芸人とは呼べないとバレてしまうからだ！志ん生師匠を見ているだけとか、聞いているだけで、面白いなんてもんじゃない！そこに存在を感じるだけで、幸せになれる！たのしくなる！自分も優しくほがらな人になれるような気がしてしまう。まさに「神様、仏様、志ん生様！」である。

江戸ですねえ。長屋のにおいまで伝わってきそうです。

ビートたけしが去年の大河ドラマで演じていましたが、「スポーツではその時代のすごい人はあとで内容的には超えられてしまうけれど、志ん生はあとの落語家が超えられないすごい噺家だった」と言っています。

さすが…面白いです！！

乙でやした‼️

生身の抑揚があるな。志ん朝や談志は聴かせてやるよって感じ。小三冶も生身っぽい

大工調べの「落ち」　が、調べをごろうじろが、よく分からないが

啖呵をとちるのは大失敗じゃないですか

高校の課題でデュークと言う物語に出てきたので聞いてみたら面白かった。