外国人にとって意味不明な日本語のルールが日本人も説明出来ないレベルで難しかった!

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MrFuji from Japan《目指せトリリンガル》

MrFuji from Japan《目指せトリリンガル》

7 ай бұрын

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#日本語 #難しい #海外の反応

Пікірлер: 969
@666igunasisu
@666igunasisu 7 ай бұрын
「ついたち」というのは「月立ち」から来ており「月の最初の日」という意味しかありません。 つまり、月以外の「何事かが始まった日」という意味では使えないので「ついたちめ」とは言わないわけです。 元々「一日」と書いて「ひとひ」と読んでいたそうですが、これで「月のはじめ」も表せば「(24時間としての)いちにち」も表していて、 区別したいなあというところから「月立ち→ついたち」という言葉ができたと言われています。 「二日」以降は特に区別する必要を感じなかったので同じまま、ということらしいです。
@tyororin6103
@tyororin6103 7 ай бұрын
ほー!
@yt47osgj6i9
@yt47osgj6i9 7 ай бұрын
なるほど…!めっちゃ勉強になる、ありがとうございます。
@chemera-fr9dd
@chemera-fr9dd 7 ай бұрын
一日(いっぴ)とも読むよね。そもそも言語って生き物だから、現在の教科書のルールで縛ろうとすることが間違ってる。江戸時代や明治時代と今じゃ違ってるし、違ってて当然だし、この先も新しい読み方が出てきても全然おかしくない。 彼らは生きた日本語を学んでこなかっただけ。英語だって同じことが言える。日本人が教科書で学んだことがKevin's English RoomのKevinに違うって否定されてたものがある(笑)
@user-yr6er2jn4i
@user-yr6er2jn4i 7 ай бұрын
ムズ過ぎて草
@hidewithsvs
@hidewithsvs 7 ай бұрын
勉強になります。
@capoguri5250
@capoguri5250 7 ай бұрын
ここまで答えも分かっていて指摘出来るアナちゃんの日本語学習の努力に畏敬の念を抱きます
@user-cz7bg5kv1x
@user-cz7bg5kv1x 7 ай бұрын
フジ君がちょいちょいやられてるし、自分もわからない事多いので核心ついてんなーって見てます。
@pika-roco
@pika-roco 7 ай бұрын
文章の途中で分かりやすくするために、わざとカタカナにする事はあるよね。 まっかなりんご より まっかなリンゴ の方がぱっと見で分かりやすかったりする。
@user-yp9qt3vd5b
@user-yp9qt3vd5b 7 ай бұрын
同感。それこそ椎名林檎さんが教科書。カタカナは大正時代や昭和初期の様なレトロ感を出したりの趣きが有る。漢字も字体の使い方で印象を変えれる。ひらがなも「あえて」ひらがなにする事で特別な効果を出せる。漢字から意味を汲み取れよ!じゃないんだよ!はつおんそのまんまだよ!ってね。つまりペーパーでのやり取りじゃなく、今目の前で生きるか死ぬかだよな?みたいなね。
@otak1268
@otak1268 6 ай бұрын
わかりやすいというより強調したいって意図が近いかも。英語だと特段に含みを持たせたいときは多分 “ ” を使うと思うし、日本語でも「」で括って強調することはあるけど、ひらがなで書いてるところをわざわざカタカナにすることで軽く強調できる。動画に出てる言葉で言うならアツいとかいいヤツとかもそういう意図だと思う。
@granderegalia
@granderegalia 6 ай бұрын
あるいは、よりカジュアルというか崩した表現をしたい時に本来漢字のところをカタカナにする事もあるかと。 たとえば漫画のセリフとかで、子供や若者が喋るセリフの時とか。
@bootwater
@bootwater 2 ай бұрын
動植物の種名は本来カタカナで書く事になっている。新聞やニュースでは「リンゴ」であって、「りんご」でも「林檎」でもない。サクラだしイチジクなわけで、桜でも無花果でもない。
@unitedoshima3269
@unitedoshima3269 2 ай бұрын
素晴らしい解説。確かに単語部分は漢字かカタカナか英語にした方が判読性が増すもんな
@nttk9047
@nttk9047 7 ай бұрын
伸ばし棒は長音符。 つまり記号なのでひらがな・カタカナの分類外です。 外来語を書く際に使用することが多いのでカタカナの仲間に感じるかも知れませんが、 感動詞や擬態語などでは、よくひらがなとも使われます。 (例:あーあ、そーっと など)
@user-hn5pn9xg1b
@user-hn5pn9xg1b 7 ай бұрын
なるほど! 本当にカタカナに分類されるのかと思いました…!
@anitatejado
@anitatejado 7 ай бұрын
分類外! 目から鱗です! そう言えば状況により、くだけた場所では「あー」と「あ〜」を使い分けますが 「〜」の扱いってなんでしょうね、、、🤔
@tytyia
@tytyia 7 ай бұрын
@@anitatejado 「~」は、チルダとか波線符号と呼ばれるものです。 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%80 文章上では通常の長音符の代りに使う場合 、ちょっと揺らぎのある言い方を表す時に使いますね。
@kuwikau
@kuwikau 5 ай бұрын
@@anitatejado 普通平假名と云ふか日本語の長音は「ああ」とか「おお」と母音の連續が普通。嗚呼に對して「あー」なんて振假名は附かないし。
@shikisaika3847
@shikisaika3847 Ай бұрын
めっちゃ勉強になりましたm
@user-wo1vc4gx2g
@user-wo1vc4gx2g 7 ай бұрын
2ちゃんのコピペで「加糖練乳」は役所や伝票のようにかたいイメージ、「コンデンスミルク」はイチゴにかけるミルク、「こんでんすみるく」はエロゲ、というのがありまして。日本語の表現力というかイメージを伝える、与えるのに最適な文字があるのは凄いなと思いました。
@leonkasper97
@leonkasper97 7 ай бұрын
日本語は基本、eiとかouと言った特定の二重母音があると音便化して長音に変化する特徴があります。例えば、マレーシアは本来の現地発音から行くとマレイ〜ですよね。エイと二重母音だから日本語では長音化してエーになります。オーストラリアも、英語の発音記号からの発音はオウスト〜です。だからオウはオーと長音表記になります。ガッコウがガッコーと発音されたり、トウキョウがトーキョーになるのも、表記は二重母音のままですが実際の発音は長音化する日本語の特徴です。
@mk-iii8722
@mk-iii8722 7 ай бұрын
「eiとかouとかの二重母音が長音変化する」とだけ思ってると今度は「おねえさん」を「おねいさん」と書き間違えてしまうという罠 「おとうさん」はouだしで非常にややこしい 幼稚園で習ったときはこんがらがった記憶がある
@user-bg6nx7oy9v
@user-bg6nx7oy9v 6 ай бұрын
真剣に喋ってる後ろで 「ジャパニーズ…」「ピーポー…」 めっちゃ笑っちゃった😂
@user-dm7iy4vb8f
@user-dm7iy4vb8f 7 ай бұрын
母国語が日本語じゃなかったら、とてもじゃないが理解できる気がしないな。日本語話せる外国の人本当に凄いと思ったわ。
@user-nd7ry1jg3f
@user-nd7ry1jg3f 7 ай бұрын
小学生の時、多少違和感があったはずなのに「そういうものだ」と受け入れすぎて、不思議に思わなくなった内容がいっぱいあり、面白かったです。
@user-zg6vm5do1r
@user-zg6vm5do1r 7 ай бұрын
外国の方が伸ばし棒の使い方がわからないのは、長音で言葉の区別をしていないからだと思います。 日本語は音素が少ない言語なので、音の長さで言葉を区別して使っています。 例えば、地図とチーズを日本人は聞き分けられるけど、英語ネイティブの方は聞き分けるのが難しいのかなと。 逆に、日本人はboatとboughtが同じボートに聞こえてしまう。 これも日本人の英語習得を難しくしている一因なんでしょうね。
@user-wg6xg8nf7n
@user-wg6xg8nf7n 6 ай бұрын
小学校までしか出ていない義母が、「カレーあるよ」と書きたくて「カーレあるよ」と書いていたそうです。 日本人でも難しいのかな?
@niwa_s
@niwa_s 6 ай бұрын
動画の方も、日本にいる外国人も、ほとんど英語ネイティブではないんですが…
@frshtmrrwfy
@frshtmrrwfy 3 ай бұрын
長音は聞き取れるけど感じないって言ってたけど俺もヒンディー聞くと御経みたいに単調に聞こえる
@user-sf9ro8fi3u
@user-sf9ro8fi3u 7 ай бұрын
最後の『そんな気がする』はとても秀逸!日本人の感覚をお持ちのようで。
@user-uj2gf1px1w
@user-uj2gf1px1w 7 ай бұрын
日本語は合理性を求めるとストレスを感じる言語かもしれませんが、非合理性を楽しむ感性で臨むと相当に深く楽しめる言語だと思っています。 本編のトピックにも取り上げられていた漢字の読み方の多さを取っても、大和言葉をあてた音に加えてお隣の中国大陸で王朝が代わる度に使われた言語の音が、日本で使用されている漢字の中にアーカイブとして音の記憶が記録されているという説があります。それに加えて洒落で作った当て字や表記間違いも「本気(マジ)」の様に広く汎用された言葉も、そのまま流通してしまう面白さがあります。 要するに柔軟な受け皿を持つ言語ですので、そこを楽しんで欲しいですね。 適当な漢字を作って遊んでも面白いし、それがバズったら後世の辞書にも残る漢字になるかもしれませんよ?寿司屋の湯呑みに書いてある魚の漢字みたいに(あれはほとんど日本の創作漢字です)
@user-fc6fe7fr5o
@user-fc6fe7fr5o 7 ай бұрын
じつに面白い‼️ 折に触れて何度も観るだろうね。この回を。 日本語って、こんなに聴き取りやすくて、発音しやすい言語なのに、 何で世界三大難解言語なの? って思っていたけど なるほどね。確かにね❗️ と思わせてくれた、 私にとっては神回でした‼️ 👍️✨
@YH678
@YH678 7 ай бұрын
全部ひらがなだと読みにくい、全部漢字だと小さい子や外国人には読めないかもしれない、そんな時はカタカナを漢字の部分に当てはめて読みやすくて漢字がわからない人にも理解できるようにする時もカタカナは使われてるように思える
@user-tq8uy2vd6m
@user-tq8uy2vd6m 7 ай бұрын
自分もこちらの方の意見と同じかな、読ませ方を読み手に合わせて書いてあげる感じ
@leonkasper97
@leonkasper97 7 ай бұрын
同じ意見です。ひらがなは基本送り仮名とかですよね。本来は漢字で書ける言葉をくだけて書くときは本来の漢字部分をカタカナに置き換える気がしますね。
@tyororin6103
@tyororin6103 7 ай бұрын
在日中国人のKZfaq見たことあるけど小1で習う漢字、中国は1000個らしいよw 日本は80個とか。中国人曰く「ひらがなは神」
@monoris2008
@monoris2008 7 ай бұрын
読み易さ、伝わり易さを考慮して使い分けますね。
@user-qv5cv8lt2g
@user-qv5cv8lt2g 7 ай бұрын
このイメージでした。
@user-zp7yv6bp2k
@user-zp7yv6bp2k 7 ай бұрын
初体験は「しょたいけん」が正解です。ただ初対面と同様、多くの人が「はつたいけん」と言うようになって、そちらが普及してしまったという経緯があります。 あと「神戸」についてですが、「かんべ」が最初で、後々、「こうべ」と転訛(てんか)していった経緯があります。 「マジ」は、江戸の方言で、「まじめ」を略した言葉と言われています。しかし、その意味が「本気」を表す言葉だったので、後の世に「本気」と書いて「マジ」と読むようになりました。 「気」は「気持ち」ですから、「自分の心」と解釈しても良いのではないでしょうか。例えると、「気にする」=「自分の心が、その件について興味関心を抱いている」 「気のせい」=「あなたの心が、そう感じているだけ=あなたの心(気持ち)の所為(せい)で、そう受け止めているだけ・・・」という感じでしょうか。
@user-xk6qf1oz7r
@user-xk6qf1oz7r 7 ай бұрын
アラフォーの感覚だと、「しょたいけん」って初めての性体験っていう意味が浮かんでくるので、それを避けるためにあえて「はつたいけん」って言い分けてる気がします。
@tytyia
@tytyia 7 ай бұрын
気功や天気、空気の「気」は、『気持ち』とは関係ないですよね
@user-zp7yv6bp2k
@user-zp7yv6bp2k 7 ай бұрын
@@tytyia 関係ないですね。なので「功」「天」「空」の字が、付いているわけですね。 ただ、天気には、皇帝の気分という意味も有るので、その場合は、天皇の気持ちとなりますね。
@nagoyashimin569
@nagoyashimin569 6 ай бұрын
神戸は"ごうど"と読むんだろ、by安八郡の方々
@tytyia
@tytyia 6 ай бұрын
@@nagoyashimin569 地名はその地域でどう読まれるかが重要なのであって、よそのやつがどう言おうと関係ないんですよねえ(笑) あんたらはそう読むんだろうけどうちではこうだってことです
@user-nl1vj3fz8q
@user-nl1vj3fz8q 7 ай бұрын
5歳の娘が同じような問題にぶち当たっていてよく質問されます😂日本語難しい😂
@KiyokazuOami
@KiyokazuOami 7 ай бұрын
「マジ?」って元々は「それ真面目に言っている?」の省略形なのですよね。それに「マジです」と返答にも使われだして広まった。「本気」の字を当てたのは漫画的表現でした。 「りんご、リンゴ」はあまり変わらないかな。カタカナって区別しやいから読みやすさや強調する意味合いがある。「林檎」は普段使わない漢字が含まれるのでほぼ使わない。 助数詞は奥が深い。人は生きている状態では「一人」だけど死ぬと「一体」と数える。数えるものの状態によっても変わるので難しいです。
@marugoto10
@marugoto10 7 ай бұрын
「気」についてのいい回しまで来ると日本人の私でも混乱してくる。こういうの、母国語だから特に考えず使ってるけど、学ぶとなるとうんざり、投げ出したくなるだろうな。みんな本当に凄い。
@user-lq8rf7zu6d
@user-lq8rf7zu6d 7 ай бұрын
みんな楽しそう、日本が好きなのが伝わって来るね、日本人でも解らないこと多いネ。
@ohara1425
@ohara1425 7 ай бұрын
残念ながら明治時代に書き言葉を話し言葉に近づけたんです。大分頑張ってこれです。 江戸時代では薩摩の人と江戸の人はお互いに何を話してるか分からなくて文字を書いて意志疎通していたという話もあるくらい多種多様なので、厳密なルールは分からないと答えるしかない気がします…
@dai-nj2mm
@dai-nj2mm 7 ай бұрын
深掘りすれば、言文一致運動の歴史にまで行きますね。作家の文学表現で平仮名、片仮名、漢字の選択が自由ですしね。近年は、漫画表現もありますし。
@glife1982
@glife1982 5 ай бұрын
戦後の国語改革でもかなり変更されましたよ。漢字削減、漢字簡略化、現代仮名遣いは皆さん知ってると思いますが、言文一致運動も取り込まれております。この中では現代仮名遣い化は多くの古代の漢字の発音が失われてしまったので中国語勉強中の者にとっては非常に残念な改革だったなと思います。 一例:「開」カイ 中国語kai 「快」歴史的仮名遣いクワイ→現代仮名遣いカイ 中国語kuai
@borrowedpanda
@borrowedpanda 7 ай бұрын
イベントの最初の日は「初日」とも言うからさらにややこしい
@KS-lt4ux
@KS-lt4ux 7 ай бұрын
本当に(マジで)日本語を勉強してくださっている外国人の皆さん!お疲れさまです😅有難うございます! ぜーんぜん説明できません💦こりゃ日本語 難しすぎますねーーー😵
@boke-tukkomi-1
@boke-tukkomi-1 7 ай бұрын
ライターの立場で言えば、カタカナは必ずしも外来語や学術語に使うだけだけで無く、その言葉を強調したい時、意味をハッキリ読ませたい時にも使います。 漢字で書ける文字を、あえてひらがなにするのは、伝わるニュアンスを柔らかくするために使います。例えば、植物としての「林檎」と、果物としての「りんご」。外国産だからカタカナの「リンゴ」ではありません。その時々のTPOで使い分けたり、文章の前後によって書き分けてるだけです。 「ー(音引き記号)」がカタカナにしか無いのは、そういう言葉は、本来カタカナ言葉にしか存在しないからです。だから「ラーメン」は「らーめん」とは書かず、敢えて書くなら「らぁめん」に成るのですが、そこは言葉遊びとしての「らーめん」と書いて、柔らかいイメージにしてるのです。
@user-uj7pt2uk8j
@user-uj7pt2uk8j 7 ай бұрын
このレベルの疑問を抱くこと事態が物凄く上級者だなと感じる。そして驚くべき事に「疑問」と言っておきながら、既にだいたいの正解を掴んでる。日本人はこういった疑問の答えを考えた事が無いから「え~っっと、」ってなるけど、彼らは日常からもう何年も前から正解を求め続けているからだろうね。
@user-bu6zs6lw9z
@user-bu6zs6lw9z 7 ай бұрын
あー!言われてみれば!!が、たくさんあって面白かったです‼️私、全く説明出来ない笑笑 外国人からの日本語難しいシリーズたくさん見たいです‼️ とっても面白いです🎉
@allyyour8431
@allyyour8431 6 ай бұрын
その説明は違うなーひらがなとカタカナと漢字の組み合わせは、書いた文字として相手が読みやすくしていることがほとんどです。「いいやつ」より「いいヤツ」の方が相手が読みやすいからです。見る人が大人ばかりの場合、「いい奴」となり、見る人が誰かで使い分けていると思いマス。
@user-jc8so4gv1s
@user-jc8so4gv1s 7 ай бұрын
これは言語学の教授とか専門学の方を召喚して討論してほしいなぁ😊
@user-sp1jv4fq2j
@user-sp1jv4fq2j 2 ай бұрын
@user-jc8so4gv1s 西洋の言語学が神学と政治学に牽引されて論理体系化、発展して来たイメージですが、日本語は教義論争を何世紀も続けた経験も無いし政治学の要求も少なく、言語学がツールとしては未成熟というか、正直使うための水準に達してない気はします。
@nightfly2501
@nightfly2501 7 ай бұрын
元々は文字のなかった日本で、公文書は大陸由来の漢文を使い、その漢字の音韻を当て字として文芸用に使い、それを使うなかで次第に音韻と意味が解離していった、というのがざっくりした説明になると思います。時は下って明治維新後に日本国内の共通語を作る際に、西洋化志向が高まるなかで、漢字文化圏以外からの外来語を多く取り入れ、それらをカタカナ表記にした折衷策が慣例となり、今に続く複雑さを生んだ大きな要因となったのでしょう。その後、大戦期には既に定着している外来語を禁止され、音韻ではなく意味に依拠する造語も作られ、さらに混乱していきます。そして戦後はその反動で新語が多く作られ、現在のカオスが始まります。面倒ではありますが、「正しい表記」「正しい発音」しか認められない世界よりはマシだと僕は思っています。
@masahase0117
@masahase0117 7 ай бұрын
明治や大正初期ぐらいまでは、西洋由来の概念であろうと漢語を造語して輸入してましたよ。経済とか科学とか。これをやめたのはちょっと後退じゃないかとも思います。
@koushien-studium
@koushien-studium 7 ай бұрын
海外の方たちが日本語を使うことに難渋している点を見事に指摘できる4人に感動します。日常使っている言語ですが、指摘されると不思議に思います。他の話題ですが、「恋の予感」「木漏れ日」「詫びさび」などを翻訳することが難しいといわれますが、皆様ならばどのように翻訳されるのでしょうか?お答えいただければ嬉しいです。
@user-hr7qc6ev4f
@user-hr7qc6ev4f 7 ай бұрын
「体験」「対面」ともに「初(ショ)」をつけると一つの独立した名詞形になり、「初(ハツ)」をつけると接頭語+品詞という形になる。 1970年代、イタリア映画「青い体験」がヒット、この時には「ショタイケン」と言っていたが、現在は「ハツタイケン」が主流になっている。
@arumu2372
@arumu2372 7 ай бұрын
そもそも、国の読み方からしてニッポンでもニホンでもどっちでも良いって言う、曖昧さのある言語だからね。 大体、日本語は多少文法や言葉が違っても、前後の文脈や単語から推測して、意味は伝わる。 ルールに沿って勉強する外国人は、本当に大変だと思う。
@yo2trader539
@yo2trader539 7 ай бұрын
本当に鋭い指摘ですね。感覚的に理解してるネイティブでは答えられない内容で、レベルが高い。『リンゴ』は難しい漢字だからカタカナで書いてるのかな。
@user-hg9fv4mo5t
@user-hg9fv4mo5t 7 ай бұрын
日本語のなぜ?について考えるとき、まず最初に思い出さなければならないのは、 日本語も英語やフランス語などの他国の言語と同じで、多くの地方言語や外来語が集合した結果、現在の形になっているということです。 英語にラテン語由来の言葉(発音しないKやHの発音が多い等)が多いのとと同じように、日本語にも漢語や他言語由来の言葉が多くあり、 その発音や表記の変化も歴史の積み重ねと、口伝によるところが多いので「分からない」のです。 助数詞、濁音や長音の表記や発音の変遷については専門家でも意見が分かれるところなので、日本人でも分からないのは当たり前といえば当たり前だと思います。
@user-sp1jv4fq2j
@user-sp1jv4fq2j 2 ай бұрын
@user-hg9fv4mo5t ヨーロッパには共通言語、学問用語としてのラテン語が有ったので文法規則をそれに当てはめて直せたけど日本語はまだ曖昧なゴチャゴチャした部分が多く目立つ
@user-yv1ou1nb1p
@user-yv1ou1nb1p 7 ай бұрын
その時代に流行った言葉がそのまま残るから 一つ一つ覚えないといけないんだよね。
@user-jf6ve4ic2t
@user-jf6ve4ic2t 7 ай бұрын
本当Fujiさんの動画勉強になります。 丁寧に英語と日本語の字幕を付けてくれてるところも、すごく為になります❤ これからも応援してます📣
@user-yn8cz4iz7y
@user-yn8cz4iz7y 7 ай бұрын
リンゴ、ナシなど動植物を学術的意味で描くときはカタカナが基本です。 大手のスーパーなど商品棚のほとんどがカタカナ表記なのはそのせいだったはずです。 アツいはいわゆるスラングなのでアツいと熱いは英語でもhotなんか似た使い方してると思いますよ。 あと300の「さんびゃく」は日本人にとって「さんひゃく」と発音するのが難しいからです。 「山」「島」の呼び方は発音のしやすさと地元や登山者で広く使われている読み方の2通りがあります。 数の数え方は文化的背景が大きいのでわかりにくく日本人でも間違えます。
@RINRIN-te8ko
@RINRIN-te8ko 2 ай бұрын
魚の名前なんかも、植物学と同じ理由でカタカナで書く場合が多いですよね。植物や魚の漢字は日本人にも難しいし。😂
@granderegalia
@granderegalia 7 ай бұрын
同じ地域の同じ地名でも読み方が違うこともあって 京都府に「木幡」という駅があるけど JRは「こはた」で 京阪は「こわた」 逆に読み方は同じでも漢字の表記が違ってて 市の表記は「四條畷」だけど 駅の表記は「四条畷」というのもあったり
@user-mgv6acogoo
@user-mgv6acogoo 7 ай бұрын
数え方のルールとかは自分も分からないけど前にどこかで見た【魚の状態で数え方が変わる】ってのが面白かった! 生きて海で泳いでる時は「匹」、水揚げされたら「尾」、スーパーで売られてるような切り身の状態だと「冊(サク)」、寿司として出したら「貫」。 日本人でも難しいわ!
@tyororin6103
@tyororin6103 7 ай бұрын
英語も状態によって呼び名変わるよね ピッグ→ポーク バード→チキン
@user-mgv6acogoo
@user-mgv6acogoo 7 ай бұрын
​@@tyororin6103 たしかに!
@kappazusi
@kappazusi 7 ай бұрын
干物や開きになると「枚」ですもんね…。
@tytyia
@tytyia 7 ай бұрын
@@tyororin6103 カウ→ビーフ ですねw というか、バード→チキンは違いますよ チキンは鶏肉ですから ちなみに、生きている鶏もチキンと言い表すことがあるそうですよ(笑)
@za3685
@za3685 7 ай бұрын
人は無意識に区別することで「残酷さ」から逃げているのかもしれない。 バードを食べるのは何か悪いけど、チキンは食べ物だからOKだよね~みたいな。
@KOIZUMI122333
@KOIZUMI122333 7 ай бұрын
17:28 バイロン&アーロンの掛け合いを拾ってあげてる編集の優しさよ
@NT-zf8dx
@NT-zf8dx 7 ай бұрын
ツイタチは月立チから出来た言葉で、別にヒトヒという読みがあるそうです。月の始めじゃないイベント初日は月立チとは言えず、ヒトヒも一般的でないためイチニチメが広まったんでしょうね。
@3pay
@3pay 7 ай бұрын
明治頃に言文一致運動が起きて、話し言葉と書き言葉を近づけました。日本語の歴史としては、まだ浅いから話し言葉と書き言葉が違う使い方をしていると思います。
@hammer7231
@hammer7231 7 ай бұрын
「やま」と「さん」は大まかに分けると普通の山は「やま」。 信仰の対象の山は「さん」が多い。 「はくさん」は地名に多い。白山市白山町。 「しらやま」は神社を指すことがおおい。白山比咩神社→「しらやまさん」
@kotetsu2679
@kotetsu2679 7 ай бұрын
安達太良山(あだたらやま)という山岳信仰があってな
@mimirara100
@mimirara100 7 ай бұрын
山の読み方は、山岳信仰で祀られる山かどうかで違うみたいですよ✨ 信仰対象の山は「さん」読み。 富士山(ふじさん)、比叡山(ひえいざん)、高野山(こうやさん)など😊 例外もあるそうですが、調べると出てきました❤
@user-vn2qt5su6o
@user-vn2qt5su6o 7 ай бұрын
全部ひらがなだと読みにくい、でも漢字が書けない時はカタカナで書いてる。イメージで分ける時もあるけど読みやすさを意識してる時の方が多いかも
@xjapan_maririn
@xjapan_maririn 7 ай бұрын
普通に日本語話したり書いたりしててそんなに深く考えた事なかったので、ここで勉強してます(笑) 私が外国人だったら日本語絶対習得出来ないかも〜
@user-yx4tb1jn4o
@user-yx4tb1jn4o 7 ай бұрын
理科で、植物や動物を表現する時はカタカナで表現するって習いましたね。
@tytyia
@tytyia 7 ай бұрын
理科の時に使う(表現する)場合はってことですね 私は習いませんでしたけど
@user-ec5lh5mt6j
@user-ec5lh5mt6j 3 ай бұрын
外国語の伸ばし棒分からない、の話だけど、英語に慣れてない私の耳には伸ばしてるように聞こえてる所に入ってるでしょ!って思ってたから面白かった。コーラもコーラって言ってるように聞こえるんだよね。不思議ー!!
@HermitNexis
@HermitNexis 7 ай бұрын
日本語学習者と言語交換する機会が増えて、あらためて日本語のこと考える機会増えたけど、 ほんとに言語ってルール化するには難解すぎる!
@neramu7519
@neramu7519 7 ай бұрын
日本語って・・ 間違って言ってたことでもそれが広まると正しくなるんですよね・・ 言い間違いとか訛ってとか。
@hiroshikita7095
@hiroshikita7095 7 ай бұрын
ポール の「 刀を"1スラッシュ"」😂😂
@iuhojpglhkjg
@iuhojpglhkjg 7 ай бұрын
今回もめちゃくちゃ面白かった!これは答えられないわw 「本気=マジ」のところのやりとりでみんな日本語ペラッペラなのが伝わるね。 他の人はどうかわからないけど、自分は漢字だと硬過ぎるかなっていう時にカタカナを使う事が多いような気がする。 ひらがなは特に理由がなければ子供っぽいからあんまり使わないかも。 ちなみに9:13のポールの「でしょうね~」がいいタイミングといい言い方でめっちゃ笑った。
@hanasakimasanao
@hanasakimasanao 7 ай бұрын
真剣と書いて"ほんき"と読ませることもあるって言ったらどうなるかの反応みたい
@user-zo7dz5cl2v
@user-zo7dz5cl2v 7 ай бұрын
こういうので日本語話者たちが答えに窮しているのを視る度、「ゆる言語学ラジオとコラボして問題解決しろよ…!」と思う。水野さんなら何かしら説明してくれると思います。
@korapino3
@korapino3 7 ай бұрын
コラボ見たいですね。日本人も改めていい勉強になるでしょう。
@user-tw7qw3sj2s
@user-tw7qw3sj2s 7 ай бұрын
「母語話者なのに?」
@penpa3
@penpa3 7 ай бұрын
平易な漢字がならまずそれが最優先で、カタカナは何かしら意味やサインがあるとき、それ以外はひらがなということで解決できる。個人的にはひらがなばかりで名詞が埋もれたりするときは読みやすくするためにカタカナにしたりする。「鍵括弧」もあるけど主張が強くなるので。
@against-all-odds-2231
@against-all-odds-2231 7 ай бұрын
生き物の数え方は、食べる時に食べないで残す部分から来てる。鳥は羽根、魚は尻尾、豚は匹(お尻のしっぽ)、馬は頭、赤ちゃんや人間は食べないで全部残すから人。 例外はある。😂 12:07
@one-zs7wi
@one-zs7wi 7 ай бұрын
精一杯の自分の知識で補足させていただきます! 人は名前を残すってことで名(メイ)だそうですよ😄
@kuri9381
@kuri9381 7 ай бұрын
名前とか読み方ってルールもあるけど割と語呂合わせとか言いやすさ、伝わりやすさで決めてる節がある
@user-qo4fz3ju6m
@user-qo4fz3ju6m 7 ай бұрын
普段なにも考えずに使い分けてるから、改めてなんでか考えたらゲシュタルト崩壊しかけた
@danny685
@danny685 7 ай бұрын
こういうテーマおもしろいですね🤣 ホントその通りって思うw
@k_fuji
@k_fuji 7 ай бұрын
4:38 言葉では説明しづらいですが、イメージや感覚で分けてるのは確かですね💡例えば私は「キレイ」=clean、「綺麗」=beautifulのイメージで使い分けることがあります😊
@MOTOR1978HERO
@MOTOR1978HERO 6 ай бұрын
特許事務所の仕事をしています。毎日文法的に正しい日本語との闘いです(マジで毎日が、て・に・を・は戦争)。 さて本題ですが、元々日本は文語・口語に分別されていて文語は漢字カタカナ交じりでした(大昔は中国語の漢文読みなので、あくまで近代以降の話しです)。 文明開化後、西洋の品々をカタカナで表現し、文語は次第に漢字ひらがな交じりになっていったと記憶しています。 それでも昭和初期までは漢字カタカナ交じりで、右から左に向かって書かれた看板が街中にかかっていました。これは映画でもよく見ます。 しかしながら、作中にもあった「りんご」は、例えば種苗法で品種登録に記載する場合「りんご」とは載せずに「林檎〇〇種第〇〇〇号」など正式な漢字で記録されるはず。 でも日常生活のスーパーなどで「林檎」と表記されても「?」ってなりますよね。 さらに、昔の識字率の低さも相まって本来振り仮名として使われていた「ひらがな」が文語としても常用されてきたと推測できます。 しかし問題が・・・・ たとえば「ままそのりんごちょうだい」だと「???どこで切るの???」ってなりますよね。 そこで「ママそのリンゴちょうだい」だと音節ごとに読点(とうてん)を入れずとも意図が伝わります。 その他「本気」の意味をもつ「まじ」が文語として江戸時代にスラング化したそうで、その後、上記と同じく、ひらがなのみで表現すると分かりづらいので、その単語だけをカタカナ表記にしたという事だそうですが、そもそも「本気と書いてマジと読む!」と言い出したのは任侠漫画ですww その時代のブームをけん引していたカルチャーが新たな言葉を作り出して、やがて定着し、日常的に使われるようになった経緯が、どの日本語にもあると思います。 でも大筋としては、①法に載せる際や、提出する際には漢字のある単語は、正しく漢字を使う。 ②日常は、漢字ひらがな交じりで表現し、外来語やスラングはカタカナで表現される。 あと、カタカナで書いた方がカッコイイ(☚この書き方も)という感性も、定着を促す要因だと確かに感じました。 再びこの話題で、動画一本作ってみても面白いかもしれませんね♪
@ruu5547
@ruu5547 Ай бұрын
気=意識、かなと。 面白い視点で考えてみたくなったので考えついでにコメントします😊 気にする・気にかける=心配、配慮、気遣い、この言葉でもニュアンスがそれぞれ少しずつ違うけど、そんな感じ。 気のせい=勘違い、思い違い、思い込み。 気がつく=認識する。 気をつける=特別に意識する、特別に注意する。 そんな気がする=共感、または確信・確定はできないけど共感したい思い。 「気」は、感覚、気持ち、思い、心、大きく言うと魂まで含みますね😊 言われなければ気づけない不思議が日本語にはたくさんありますね。 すっごく楽しかったです😋 これ、シリーズ化をお願いしたいです😊
@yoimati
@yoimati 7 ай бұрын
カタカナを使うのは: 1. 学術用語 2. ひらがなが地の文に多い時、カタカナを使って読み手にその語を認識させやすくするため。 3. 面白みを加えて強調したい場合 4. 外来語  こんな場合かな...
@血豆_24
@血豆_24 7 ай бұрын
数の数え方で思い出したのが、一から数える時は いちにさんしごろくしちはちくじゅう なのに逆から数える時は じゅうきゅうはちななくろごよんさんにいち って読み方が変わっちゃう場合があるっていうのを思い出しました😂
@Golden55555
@Golden55555 7 ай бұрын
アパレル製品の数え方で、一着,一枚,一個の部分は確かに不思議ですね(笑) (日本語で大切なのは,ニュアンス?) そして最後の「気」の部分…(汗) (うん、気合いで覚えて下さい。汗) (なんか外国人の皆さんに気を遣わせてしまって悪いですね。汗) 今日の動画も面白かったです! 次の動画も,楽しみにしていますw
@wolfenjp
@wolfenjp 2 ай бұрын
ひらがなは女性文字、カタカナは正規の文章で書く時に使う。だから大日本帝国憲法の原文は漢字とカタカナで書かれている。
@user-ur1bk9hp9n
@user-ur1bk9hp9n 7 ай бұрын
山を、「さん」や「やま」と呼ぶのは、富士山や出羽三山等は、神が宿る山だと聞いたことがあります。 修験道が、修行をする山と考えればいいのかな?と思います。
@nonoc751
@nonoc751 7 ай бұрын
いつも楽しんで見てまーす! 色の認識の違い(これは何色?などの幅)が国によって違うようなので、今度メンバー間で試してみて欲しいです
@osharebakky5527
@osharebakky5527 Ай бұрын
日本語はフィーリングですw
@user-wm1ss8tw1g
@user-wm1ss8tw1g 7 ай бұрын
こんなに面倒くさい言語を勉強して、私たちを受け入れてくれてありがとうございます🥹❤️ 私も言語習得がんばります!!!
@cy7615
@cy7615 7 ай бұрын
ドラゴンボールで天津飯が命を削って気功砲を使ってて「それ以上気を使うと死ぬぞー!」ってのがあってどんだけ繊細なんだよって笑ったの思い出した
@tytyia
@tytyia 7 ай бұрын
それは勘違いですねw
@user-cq3po3uf1b
@user-cq3po3uf1b 7 ай бұрын
今日はカッコいいは、前提としていつもカッコいいというのがあって、今日は「特に」カッコいいっていうことだと思ってます
@Shen520kiki
@Shen520kiki 7 ай бұрын
これは完全に主観ですが、日本の漫画文化も文章内でカタカナがルール無しに使われるようになった理由の一つなのかな、と思いました😊 また、視覚的にひらがな、カタカナ、漢字で印象が変わるのにも関係していそうだなと😂 昔から漫画で視覚的に文字遊びをしてきた日本語だからこそ、非合理的で趣のある現在の言語に変化してきたのかなと思いました。漫画はひらがな・カタカナ・漢字の3種類あって初めて本当の面白さを感じられるものだと個人的には思ってます!(もちろん翻訳されたものも素敵ですが👏) 改めて日本語の良さを実感できる動画でした!素敵なコンテンツをありがとうございました❤️
@user-zf6mg8fm6q
@user-zf6mg8fm6q 7 ай бұрын
リンゴの表記、助数詞についてはまずは言葉の成り立ちからの解説がいるかと。 山、島などの読み方については国で決めたルールがあったと思います。 助詞についてはその場の話の流れでの話し言葉としての省略が定着したものなので雰囲気が伝わりにくい文章では正確に書くことが推奨されていることかと。
@zonsam6758
@zonsam6758 7 ай бұрын
ひらがな、カタカナ、漢字、は決まったルールはないけど読みやすさの他に、雰囲気や空気感や言い方も含んで表現している場合があるとは思う。 漫画のセリフとか特に。それをおのおの勝手に自由に読み取ってる超世界。
@drtera3
@drtera3 Ай бұрын
「マジ」を漢字で書くと「真面」 「本気」と書いて「マジ」と読むのは同名タイトルの漫画から始まったもので現在では語源も分からず多くの人が本気=マジと思っているようですね
@user-nx3fg5lk8n
@user-nx3fg5lk8n 7 ай бұрын
膳を知ってるだけでも凄いと思いました!ニホンゴムズカシイネ!
@kayahiiragi6922
@kayahiiragi6922 7 ай бұрын
「外来語→カタカナ」ですが「カタカナ=外来語」ではないですね。 カタカナは元々、お坊さんが経典(漢文?)の読み方をメモするために作られたと聞いたことがあります。行間の狭い場所に素早く書けるようにだとか。ひらがなは平安時代に生まれて女性用の文字だったような。 面白いのは、ひらがなもカタカナも漢字が元になっていて、ひらがなは元の漢字の形を崩したもので、カタカナは漢字の一部を抜粋して簡略化したものなんですよね。あ←安、い←以、う←宇、ア←阿、イ←伊、ウ←宇、みたいに。 地名や名字はほんとに読み方は色々で、日本人でもフリガナかローマ字併記でないと分からないです。古谷「ふるたに・こたに・ふるや」さんとか。知人で実際に3人いますが、漢字は同じですが読み方が3人とも違います。名字ではよくある事かもですね。
@st1nd2
@st1nd2 7 ай бұрын
「一日目」も正しいけど「初日」のほうが短いしよく使う気がします。 あと日本で生まれるとひらがなで言語を覚えて長い時間をかけて漢字を当てはめていく。そしてその多くは勉強して覚えるのではなく見聞きして自然に覚えるから曖昧な事も多いですね。 「青い」「蒼い」「碧い」は全部同じ読みで同じ意味なんですけど、もう感性で使い分けるレベルです。
@sempojp
@sempojp 7 ай бұрын
気を付ける・・・Take your mindだから・・・mindを心って直訳するときと同じ感覚ですよね。
@fomalhautz
@fomalhautz 7 ай бұрын
「それマジで言ってる?」のような口語が使われだしたのは、40年くらい前からと思います。 そのころ相手が冗談言っていると思われるときに「本当に?」とか問い返しても、笑いながら「本当、本当」と言ってしまっても許されるような文化になってきました。(それまでは違う) で相手の言っていることが本当かどうか判別できなくて最終確認するときに「真面目に言ってるんだよね?マジで言ってるよね?」と問いかけたら、その時には必ず本当のことを言う、というのが暗黙の了解でした。 (昔、テレビでやっていた「ファイナルアンサー?」みたいな感じです) このころから「マジ」といったら冗談ではない、というのがなんとなく続いてますね。 私の知る限り、この「マジ」に「本気」という漢字を初めて使ったのは漫画家「立原あゆみ」さん作の「本気!」(1986年)という作品です。もしこれ以前に使われているのをご存じの方がいましたら是非教えてください。
@516matsu5
@516matsu5 7 ай бұрын
音が先にあってそれに漢字を当てていって、今度は漢字を読む時に最初は正しく読んでいたけど違った読み方が浸透して市民権を獲得したとかのパターンも多い。 で、日本語の難しいのは『増えるけど減らない』ところなんだと思う。 古い言葉が残りつつ新しい言葉が追加されるからもう覚えるしかないのよね。 ルールよりもニュアンスやイメージを大切にしている。 正しく使えてる日本人もそんなにいないから気楽にいこうぜw
@mamorutakahashi2661
@mamorutakahashi2661 7 ай бұрын
Mr.Fujiさんの、迷いの表情…めちゃ分かります😂😊 ただ、此処に集いしmemberは、本当にcleverな方ばかりと、思いました👍
@KawaiHiromi
@KawaiHiromi 7 ай бұрын
一分IchiFunはChiの舌の位置からFのしたのいちにしにくいからFがPになる。 二分はNiの口の形も舌の位置もFにつなげやすいからFunのまま。 三分はSamHunのmの唇の合わさった位置からFの形にするときに、唇が弾けるからPになってしまう 英語でいうリエゾンに似てるのかな????
@tada-zq5kg
@tada-zq5kg 7 ай бұрын
今回も動画をありがとうございます☺ 興味深い内容でした、日本語って法則だけでなく歴史も関係していると思いますね。 詳しいことは分かりませんが、一つ二つなどの数え方はネイティブだととても発音しやすいなぁと思います。 モノなどを数える時の単位もネイティブは何となく分かります、ウサギとか刀とかタンスとか神様とかは特別に知識がいると思います。 カタカナは西洋のモノだけではないと思います、上にも書きましたが「ウサギとか刀とかタンスとか」を平仮名にすると「うさぎとか刀とかたんすとか」となり区別が分かりにくくなるので、自分はLINEとかメールで分かりやすくするためにカタカナを使ったりしています。 今度コラボで、アメリカ出身の日本語言語学者で北九州市立大学准教授のアン・クレシーニさんとの企画をできたら見てみたいです。 先月、日本籍を取得して日本も大好きな方です。 ご検討、よろしくお願いいたします。
@ppe3994
@ppe3994 7 ай бұрын
日本語ネイティブでもルールを言語化するのは難しく、なんとなく使ってる でもネイティブ同士では同じ感覚を持って、通じている そりゃ日本語は難しいって言われるわ
@user-yt6mv6xp2i
@user-yt6mv6xp2i 7 ай бұрын
アナさん大ファンです、愛してますよ❤正しい日本語や発音は日本人でも本当に難しいと思いますね🤔毎日本当に寒いのでご自愛下さいね🥶いつも応援していますよ📣
@me_to_me_to
@me_to_me_to Ай бұрын
・「いいやつ」は、その人を擁護や立てる時 ・「いいヤツ」は、その人を賞賛や第三者に勧める時 ・「いい奴」は、その人の能力や性格に焦点を当てた時 というイメージがある
@user-nyatton
@user-nyatton 6 ай бұрын
アーロンさんが子供と動物は一緒って言ってたの見て、キリスト教圏の人は「子供は秩序がなく混沌としているので教育を施さなければ人間にならない」って意識なのホントだったんだ!と自分の中で答え合わせが出来たようで嬉しくなりました。 ちなみに日本ではその混沌とした部分に「何事をも成せる可能性や希望」を見出すため物語の主人公は少年少女が多く、海外では「しっかりとした知識、経験、体力によって物事は成される」ため成人男性が主人公に起用されやすいそうです。
@user-rx8ow1pi7n
@user-rx8ow1pi7n 7 ай бұрын
人の名前書く時に、漢字がわからない時はカタカナで書くこともある。 あとは生物とか植物を種目名?科目名?属名?で表記する時はカタカナ。人を生物学的ジャンルで扱う時はヒトって書くように。柚子もユズになるし。
@hototogisu-com.R
@hototogisu-com.R 7 ай бұрын
日本語は、雨の表現、色の表現だけでもすごく沢山の言葉がある程、情景描写を情緒的に細かく分けてイメージ映像と体感すらも再現しようとする気持ちが強いので、微妙なニュアンスによるイメージの違いが日常的に細かいです。 苗字は基本的に漢字を使う方が礼儀正しいですが、その人の下の名前は漢字がどれか不明な場合、カナカナ表記すると無難だったりします。(正しい名前の漢字を間違えた方が失礼とされる為) 漫画や歌の歌詞などには、日本語の感情の微妙な機微が最も表現されやすいので、作品ひとつ取り上げても、その表現をじっくり解明するだけで、かなり参考になると思います。心理描写などが、かなり細かく微細に分けて表現されていて、日本人の意識がそれを重要視している事を感じられると思います。
@mio3488
@mio3488 7 ай бұрын
カタカナは外来語表記以外にフリガナで使うイメージもあって、言葉からもの(意味)より音が伝わりやすい気がします。 あとヤンキー言葉文化や中二の漢字の持つ形や意味がカッコいいから当て字で使う文化もあり、日本語って使う側のイメージをこめやすい気がします。
@blackhowling782
@blackhowling782 7 ай бұрын
数え方の数字の言い方の変化は、良く考えると面白いですよね。 これは持論として聴いて欲しいのですが、発音した時の口馴染みが1番自然なモノに変化して来たのかと思ってます。
@naotosuzuki9040
@naotosuzuki9040 7 ай бұрын
植物に関しては、植物の呼称としては片仮名、食材としては平仮名、文学的な表現で漢字を使うのが多い気がします。
@schwertm9986
@schwertm9986 7 ай бұрын
フジさん、しっかりしてくれ。イベント事の1日目は「初日」でしょう?
@user-yh7uw9mo4h
@user-yh7uw9mo4h 7 ай бұрын
助詞ということならば、俳句を取り上げてみてほしいです。 テレビ番組の『プレバト』でしたら、夏井先生が添削してくれる時にその助詞の使い方なども教えてくれるからわかりやすいかも!
@syuikemiya3760
@syuikemiya3760 7 ай бұрын
英語のアルファベットの発音と綴りの不一致のほうがよほど理解できないよw🤣
@user-zp8sg2zp1l
@user-zp8sg2zp1l 7 ай бұрын
話し言葉と書き言葉の解離性については、書き言葉は元々すべて漢語だったことに要因があるかと思います。 話し言葉に近い口語的な文章で書かれ始めたのが近代になってからなので、歴史的には最近です。 あと、文章に残す言葉という意識から、話し言葉よりもより丁寧にしなくては、となって必要以上に硬くなってしまうのかも
@YA-nl5wk
@YA-nl5wk 7 ай бұрын
日本の言語は、ひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字の四つの言語のMIXなので、文字を覚えるとすると4か国語を学んでいると感じました。
@user-kt6ke3mu3v
@user-kt6ke3mu3v 7 ай бұрын
イベントとか芝居とかは初日と言うよね。特別感がある
@holly4508
@holly4508 7 ай бұрын
これは地上波各局のエースアナウンサーさんたちにコメントを求めてみたい話題ですね‥あと、もし次回があったら是非ロバート・キャンベル先生をゲストに迎えてほしいです(無茶)
@s-i8069
@s-i8069 7 ай бұрын
雑誌などの媒体によって、表記する文字に一定のルールがありますよ。 例えば、A誌はリンゴなどの果物はカタカナ表記で統一、B誌はひらがなで統一など。 単に読みやすいと思われる表記で統一してるだけで、深い意味はないと思いますよ。
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