容量性と誘導性の違いであるという事は他の方のコメントで書いておられるとおりだと思います。無線機のピックアップ方式による依存という事もあるでしょうね。それと、無線機のSWR表示はやはり「目安」であって絶対ではないと思いますので、運用時にはNanoVNAとかアナライザで見るのと、通過型SWR計でのモニタも必要かと思います。 チューナーの使用では、無線機直後ではケーブルを含めアンテナまでの間でチューニングを取ってしまうため、SWRが低くても電波が飛ばない場合もあると思います。そこは運用時に注意が必要です。理想はチューナー無しでアンテナ自体で同調とインピーダンスのマッチングが出来ていることだと思います。 勿論、同軸の長さが影響してくるので、正確にSWRを測定するならアンテナ直下で測定するべきだと私は思います。（実際は難しいですけど・・・） 今回の動画では無線機のSWRがどのくらいの正確さがあるか？って話ですから、目安程度というのが妥当だと思っています。 逆説的に言えば・・・・多少SWRが高くても、アンテナの同調が合っていれば多少のミスマッチでも結構電波は飛んでいくということも言えると思います。

目安表示なので、移動先での簡易調整で最小となるようにする位の使い方が妥当でしょう。 VNAがあるのでしたら、SWRが高くなっている状態でのインピーダンスを確認してみると、相関が確認できて尚良いかと存じます。

SWRが1.2ぐらいで　有ればまずまずでしょう　カプラーをつないで　上や下へ　移動しても 他の場所だと違いがあったり　キャパシティとインダクタンスの他の影響も有りますから 上がったり下がったりする特性は　ありうると思います カプラーの筺体やケーブルやいろいろありありです

容量性と誘導性で値が違うのでしょうかね？ 私もFT818NDを使用していますので大変参考になりました。 ちなみに私はFT818NDとMFJ971 Portable Tunerでアンテナに繋いでいます。 FT818NDとMFJ-971の振れは似たような感じに振れたと記憶しています。 両方見ながら調整すると割と早く調整できる気がしてます。 7MHz DP1本でも広範囲（3.5MHｚ～50MHｚ）にSWR1に落ちるので気に入って使っています。

初心者には 何言ってるか、何やっるかさっぱりわかりません。