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#夜明けのスキャット #由紀さおり #いずみたく
【動画の説明】
この曲は聞く人によって全くイメージが違うと思い動画はシンプルにさせていただきました。
この曲も若い世代の方は知らない方が多い曲かと思います。
しかしどこかで聞いたことがある旋律ではないでしょうか。
1969年といえば私はまだ小学生。
テレビなる超絶高級家電が普及し始めた頃で、まだ白黒テレビが全盛でした。
そんな時代なこともありラジオ放送が大変流行っており、私も雑誌のゲルマニウムラジオから始まり、中学の頃にはソニーのスカイセンサーを手に入れ、短波も含めてラジオを良く聞いていました
1970年を境に歌謡曲は様々なバリエーションが生まれたのですが、今回ご紹介する「夜明けのスキャット」は小学生だった私にとってはヒジョーに謎で刺激的な曲でした。
これまで聞いたことのないスキャット、美しい曲、そして大人の世界を垣間見れるような歌詞。
今聞いても謎めいた歌詞は不変でいろいろなイメージが沸いてきます。
名曲と言われる所以の1つのは、きっとそういうことなのだと思う次第です。
余談ですが動画の説明で加えようとしたのですが、こちらで説明させていただきます
「夜明けのスキャット」は当時関係者の間でサイモンとガーファンクルの「サウンドオブサイレンス」にかなり似ているという話があったそうです。
確かにコード進行、楽器の入り方など似ている面がありますが、私は「似て非なるもの」と思います。
というのは曲を聴いて浮かぶ情景が違うからです。
【参考サイト】
本チャンネルでは曲の解説に際しては正確性を大切にしていますが(時に間違えますが・・)、冒頭の解説は山上 路夫氏のインタビュー記事が下記に掲載されており、ご本人の言葉を要約して引用させていただきました。
●週刊現代
「由紀さおり『夜明けのスキャット』は、なぜかくも人を感動させたのか、時代の空気に合っていた」
gendai.media/articles/-/66372
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