【永山則夫】壮絶すぎる19歳の凶悪犯の生い立ちと拘置所での目覚め【Vtuber解説】

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Күн бұрын

永山基準について(知りたい人向け)
kotobank.jp/word/永山基準-188939
0:00 スタート
★本編OPトーク
1:00 声だしとOPトーク(永山則夫事件)
★本編(起こしてきた凶悪事件)
5:00 今日やる内容と事件概要
11:00 東京事件
17:00 逃走と京都事件
23:25 函館事件と名古屋事件について
★本編(生い立ちと成育歴)
31:20 壮絶な生い立ち
42:00 荒れに荒れ始めた中学時代と就職
48:30 深刻な被害妄想がわかる話
★本編(逮捕から死刑まで)
53:00 検察官送致後から法廷闘争で
59:45 採用されなかった精神鑑定結果
1:04:20 永山則夫とはいったい何者だったのだろうか
1:11:30 永山事件から言えること
★まとめ
1:20:00 事件から先生が言いたいこと
1:30:00 スパチャ読み
『無知の涙』
1990年永山則夫著河出書房新社
『死刑囚永山則夫』講談社文庫
『増補新版永山則夫』 (文藝別冊/KAWADE夢ムック)
2013年　河出書房新社
1997年　佐木隆三著講談社文庫
『死刑の基準「永山裁判」が遺したもの』
2016年　堀川惠子著　講談社文庫
『永山則夫封印された鑑定記録』
2017年　堀川惠子著　講談社文庫
『死刑囚永山則夫の花嫁ー「奇跡」を生んだ461通の往復書簡』
2017年　嵯峨仁朗著　柏艪舎
2014年　川名壮志著　集英社
Twitter
『犯罪学教室のかなえ先生』
@towanokanae1984
ママ（mam）
夢乃とわ・Vクリエイター勢
@Towawa_towatowa
＃永山則夫
＃永山則夫連続射殺事件
＃少年法
写真　フリー素材　『PhotoAC』　
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素晴らしいエンドカードを作ってくれた人！
おえかきぎんじろ。様
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雑談用の配信画面作ってくれた女神（朝倉ァと違って優しい人）
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Пікірлер: 49

@user-po2tj8ux8w 2 жыл бұрын

詳しく知れて良かった。元は差別や教育が必要だと思いました。悲しい出来事を繰り返す事をなくすように、勇気が有れば自分の意見や思いを話すような事ができたらよかった。その当時は言えない時代だった事も有るけど、🥲 切ないです。みんな幸せだといいね😢

@SGZ5150 2 жыл бұрын

学が無い自分はこの人は逮捕後に改心し更生した人物なのに刑死した人物だという認識だったのですが、かなえ先生の考察を伺って、この人の生まれや育ちに同情はするけど、他責ばかりで自責から逃げて人生を終えた人なんだな、と思う様になりました。

@user-co1yg4rd5p 2 жыл бұрын

先生、大変興味深い内容ありがとうございました🙇‍♀️ 私が産まれて初めてショックを受けた事件は、少年事件ではありませんでしたが、宮崎勤の事件でした。頭蓋骨を磨いて楽しむとか、人間の感覚ではないと恐怖を感じました🥶 どんな生い立ちで、そんな犯罪者が育つのか、また犯人の人間性はどのようなものであったのか、スゴく興味を持ちました。チャンネル登録といいね👍押しちゃった❣️

@koko-nv3vk Жыл бұрын

昔、ドキュメンタリーで見たの、この人だったんだ。永山基準ってよく耳にするけど、どういう事件だったのか覚えていなかったので、整理できました。ドキュメンタリーではとても狭いボロい家にたくさんの家族が住んでいて、いつも暴力がある家で、本当に悲惨だったです。かなえ先生がおっしゃっているように、すべての少年犯罪を永山基準で見るのはおかしいっていうのは、本当にそうだと思いました。裁判は判例を参考にするのはわかるけど、永山則夫の事件はかなり特殊だと思いました。

@user-ss6he3ju7t 2 жыл бұрын

自分が虐待を受けたから、子供に虐待をしてしまいそうだと、結婚しても子供を設けないと言っていた知人のことを考えると、時代背景が違えども、子供を育て上げることの難しさを感じられずにはいられない事件ですね。

@user-ml5rb4jp6w 2 жыл бұрын

「貧困が俺を犯罪者にしたんだ」って意見はそれは正論ではあるかもだけど、それとは別に「自分でそれを言うのか」って思っちゃうんだよなぁ。

@user-ek6hg9zi5o 2 жыл бұрын

事件は有名ですが、当事者や家族の生育歴は全く知りませんでした。公判情報を分かりやすく解説して頂けるので、大変勉強になります。

@sacchiuma6535 Жыл бұрын

永山則夫の放浪癖は、もしかしたら今でいう解離性遁走の症状が出ていたのかもしれない。当時はPTSDの診断も難しかったし、則夫自身が精神異常を認めなかったことも難しかったと思う。他罰的になるのは問題だが、社会の風潮も厳しかったなあ。それでも人をたくさん殺めたことは間違いなく罪で悪いことだ。武器を所持さえしなければ、ただの放浪癖で窃盗だけだったら、そして則夫自身が鑑定で精神疾患を認めたら、服役からの精神科長期入院で済んだかもしれない。でも全てが今になると仮定でしかないので何とも言えない。私はここまで酷くないけどストレスを感じるとふら〜っと目的なく電車に乗って終点まで行ってしまうし、解離性障害で入院も繰り返している。私はひたすら自分に当たるし、自○未遂も繰り返している。人に当たらないというところで警察のお世話にはなったことないけど、入院退院を繰り返しているのが現状。医学の進歩の遅れも問題だったなあ。

@minanovlog 2 жыл бұрын

「捨てられる」ことに強いトラウマというか恐怖感があるんですね。成功体験が得られなかったから問題が起きたらかわすとか避けるとかじゃなく消してないことにしちゃう・・・。

@user-hh9kd1dc8p 2 жыл бұрын

ABAUTでしか知らなかった事件ですが、深く知る事ができました。今の社会では信じられないほど壮絶な暮らしだったんだ！と知りました。

@marinakajima 2 жыл бұрын

やったことは許されない。でも次の悲劇を生み出さない為に。不幸を繰り返さない為にもそう考えることが必要ですね。

@B0A0A 2 жыл бұрын

もう数十年もしたら街中をAIで監視して軽い犯罪の内に止めたり未然に防止したりできるようになるだろうから人の体を傷つけるような表立った犯罪ってほとんど無くなるだろうね

@user-qq5yz4vv7r 2 жыл бұрын

更生してないですが異常ではない。獄中で普通になった人が出した結論なら誰でも考え得る結論なんでしょう。そしてだからこそ永山基準には反対です。多分、普通の人は反省なんてできないんです。殺すくらい人生崩れちゃってたら。脳とか環境とか無知とか貧困とかなんでもいいから理由を見つけて縋るんだと思います。聖人でもないと。だとしたら合わせるべきは被害者や遺族だけです。道徳的にもそうだし、解剖で原因が分かるなら死刑にして原因を調べたほうがいい。永山さんを特別視するのは違うように思う。ただそれは犯罪者と一般市民の境においてもそうで、最低限の慈悲と敬意は払われるべきでしょう。結局、それが足りないために普通でいられなかったのでしょうし。

@user-nr8rz1lb6p Жыл бұрын

中3の時の担任からこの話を聞いていましたが、ここまで深くは知りませんでした。難しい事件ですね。

@LibLibra 2 жыл бұрын

今回もありがとうございます。ヒトラーの家庭が当時としては普通である（父が頑固な程度）というのがよくわかりません。

@user-kc5qx6by5e 20 күн бұрын

かなえ先生のチャンネルをつい最近知りました。終戦直後は国全体が貧しかったんです。浮浪児がたくさん居た時代でした。高度経済成長期に入って行く激動の時代背景も影響したのかも知れないですね。

@user-fd9rl8hf5f 2 жыл бұрын

今も昔も本当の最後のセーフティネットは生活保護ではなく刑務所。もっと早く罪を犯し刑務所に入っていれば社会への復帰の可能性はあった。刑務所へ入りたい人、入った方がいい人を刑務所に入れる制度の導入があったらいいかもねｗ今も。

@user-xq2lu7nx1z 7 ай бұрын

私、ASDなのですが、放浪癖があります。永山の考え方に共感してしまいます。

@user-jf6ve7vx1z 2 жыл бұрын

船田裁判官が石川鑑定を支持されて出した無期懲役が永山にとって更生出来るきっかけになったのではないかと思います。永山はその後、差し戻しで死刑になってしまい、また自暴自棄となり社会に恨みを向けたまま執行されてしまったと言われていますね。生きられると思わせてからの死刑宣告は酷だとは思いますが、それだけ許されない事をしてしまったと本人が認めて向き合ってからが更生なのでは…と思います。この事件が死刑で、大口病院事件が無期懲役（まだ確定はしていませんが）判決が出ることに違和感を感じます。時代背景が違うので致し方ないのかもしれませんが… 限りなく終身刑に近い無期懲役が永山にも適用されていればと思います。

@ebichan1985 Жыл бұрын

彼ほどではないけれど、うちの母親もなかなかの育ちをしてきたので(母から自発的に話をしてくれてた)、どこかで歯車が狂っていたら自分も彼のようになっててもおかしくなかったんじゃないかと感じています。実際母の弟妹は若い頃荒れていました。自分からしたら兄姉のような存在です。自分と接してくれる時はみんな優しく接してくれて、おかげで一般的な価値観も持って成長できたのではないかと感じています。一方でそういう環境で育った人がどうなってしまうかも想像できてしまう自分もいます。とはいえ彼のやったことはとても擁護できるものではないです。社会福祉制度へ辿り着けない家庭に対してどうしていったらいいのか、また虐待の連鎖という視点でも色々と考えさせられる事件です。

@user-yl2jl2hz6q 2 жыл бұрын

永山則夫に関してはいろいろと今の時代とは違う特殊性があり、簡単には言えないですね。でも、ほぼ　かなえ先生の仰ることがあたっている気がします。彼は最後まで他責の念が強く、自ら犯した殺人に関しての自責の念は都合良く逃げたのではないでしょうか。現代の若い人には想像できないほどの日本中が貧しかった時代の、更に底辺の貧しさ、最低限の教育も受けられなかった無知故の心の貧しさ、その悲しみと恨みは確かに同情する面があり、その上で多くの著作を残した彼の心の叫びのような感情に、こちらの心が動かされるのは事実です。でも、犯行と結果をみて裁判は行われるべきであり自身の死をもってしても償えないような罪があること、罪なき他人の命の重さを軽視した事を自覚した上で、自分の無知を嘆いたのかは疑わしいところです。やはりこの事件はかなりレアケースで現代において『永山基準』というのが適用されうるかという疑問は残りますね。かなり多種多様な問題をいまなお含む事件なのは間違いないですが。若い人達の為にも、かなえ先生が取り上げてくれて良かったと思います。

@nobukookaniwa2009 2 жыл бұрын

医療観察制度についてのレポートを書く事をきっかけに先生の素晴らしいKZfaqに出会えました。先生、もし医療観察制度を絡めたお話とかあったら嬉しいです。

@user-kz1cd5pc3h 2 жыл бұрын

確か、精神鑑定した先生は、ものすごく力を入れて書いたのに、当の永山則夫が「自分の事じゃないみたいだ」とわざわざ不利になる発言をして、先生が非常に落胆したと呼んだ事があります。自分の事というのは、それ以外の人の事を知り、比較する事によってしか客観的には見れないので、先生が書いた客観的に見たところの永山則夫像は、それまで自分の中からの視点しかなかった彼にとっては、ピンと来なかったのだと思います。