Рет қаралды 906
『白川郷住民だから知り得る白川郷の最も美しい春の風景』
撮影日:2023年4月10日
※4Kモードに切り替えてご視聴ください。
【奇跡の1日】
桜も紅葉も木の種類や日照時間によって、一斉に満開という日は無いが、少なくとも最も見頃という日は存在する。
それが、2023年は4月10日だったと思います。
前後雨が降ったり、雪が降ったりで、天気が荒れましたが、この日は雲ひとつない快晴が続き、夕暮れ時も何ともいえない桜の淡いピンク色が心に残ります。まさしく奇跡の1日と言える日でありました。
【 CAMERA 】
今回撮影に使用したのは、10年ぶりに購入したフルサイズ一眼であるLUMIX DC-S5M2とダブルレンズキットで付いてきた50mm F1.8を使用。
素晴らしい絵が撮れるとプロのカメラマンからの紹介で購入したものですが、正直ここまでの表現力があるとは!
今回の撮影では、ジンバルや三脚は用いず、手持ちでパンなども入れず、手持ち撮影ならではのアナログ感を出すように苦労しました。
注目頂きたいのは、動画のエンディング部分の夜景シーンです。時間は午後7時を回っており、相当暗かったのですが、ほとんどノイズが出ていません。
編集時に若干のスタビライズは入れたものの、動画の彩度や明るさ、ノイズ除去は全く行なっておらず、このカメラとレンズの優秀さが際立っているのが感じ取れます。
【 MUSIC 】
そして今回この動画にぴったりのBGMを作曲して下さったのは、私の学生時代からの親友であり、米国アリゾナ大学で音楽博士号を取得している稲木 真司氏であります。実際に私が撮影した写真や動画の中からイメージを得られ、今回の曲を新学期の大変多忙の中提供下さいました。白川郷ならではの牧歌的で夕暮れ時の優しくも少し郷愁漂うイメージが印象的です。
#LUMIX_DC-S5M2 _50mm_F1.8
#shirakawago
#japan