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「月」はそれを見ていない時にも存在するのか?

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茂木健一郎の脳の教養チャンネル

茂木健一郎の脳の教養チャンネル

Жыл бұрын

存在と認識に関するもっとも本質的な問題について考えます。
#茂木健一郎 #脳の教養チャンネル #自分だけの部屋 第11回

Пікірлер: 67
@TwinAntler
@TwinAntler Жыл бұрын
ある詩人のつぶやき。「自然界に矛盾はない。矛盾するのは人間の理屈のほうだ。」
@toshiyamakawa
@toshiyamakawa 2 ай бұрын
先生は天才でおはなしの才能、ユーモアもあります。素晴らしいです。
@pajaro_esperanza
@pajaro_esperanza Жыл бұрын
数学とか物理で証明されたとか、それを確認できて大発見だとか 証明などしなくてもそもそも"何でもある"のが大自然であり大宇宙であり大次元 たまたま証明確認された部分を有り難がって、ついにはここまで来てしまったのでしょうかね。。
@thomasaqinas2000
@thomasaqinas2000 Жыл бұрын
茂木先生のiPSとLLMとの比較は、全く同感です。生命も意識も未だ起源を理解できない、即ち、再現実験で起源から実証できないのですから。  月も生命も意識も、「真空のゆらぎ」から進めないと実在は理解できないのでは? 0ポイント・フィールドからのゆらぎが「差異」を発生するので、情報としては0-1の選択が生じる。そこから選択肢は多様化し4つの力、重力・電磁力・強い・弱いとなり、素粒子(量子)の発生になる。ただ、電子を含め素粒子はスピン・振動(波動)のエネルギー状態をのみ示すため、時空を限定できない。中世哲学的に表現すれば、質料に限定される個体性を持てない。普遍的なエネルギー状態での様態を記述できるだけである。  しかし、エントロピーがベクトルを示すように時空を形成し始めると、原子、分子と時空の固有性で限定できる、個体性を現象できるようになる。それは同時に、プリゴジンの示す散逸構造でネゲントロピーも発現できるようになる。  このネゲントロピーが意識や認識や知識という、後に発生する知性の働きによって捉えられる秩序になるのである。  従って、月も生命も意識も、時空の限定が成立した宇宙では、時空に位置付けできるのではないか、と思っています。
@yoshikawa5807
@yoshikawa5807 Жыл бұрын
私は「月」は見ていない時にも存在すると考えます。人間が誕生する前から「月」は存在していたと考えます。観測者の観測で波動関数の崩壊が起きるというのは、感覚を概念に表すその瞬間の様に感じます。
@B0A0A
@B0A0A Жыл бұрын
見ていないと月は存在しないというよりも、 見ることができたら、たしかにその瞬間には月がそう存在する宇宙に自分が居たことがわかるという事ではないでしょうか。 宇宙は常に時間が経つにつれ曖昧になっていく、しかしそれと同時に、量子が互いに関わる事象が起きれば、互いの取りうる可能性を大幅に下げて限られた状態に定まる。 観測者というのに、意志は関係なくて、光が月の表面に当たって跳ね返るのも観測です。 その時点では、光と月にとっては互いの存在は相当確かなものです。 そしてそれが人間の目に届いたら、人間からしてみれば、光と月の関係が互いに相当確かなものであったということが、相当確かにわかるということになります。 実際には月は潮汐力ももたらしますし、直接光を見ていないとしても、光を受けた他の存在から必ず間接的に影響を受けます。 そしてたった今、月からの影響を完全に遮断できたとしても、過去からの蓄積もあります。 ですから、さっきまで月を見ていて、今下を向いたら月が存在するかどうか分からなくなったというような話ではありません。 あくまでこれは、極端で、相当理想的な状況を考えたときの、例え話だと思います。
@thomasaqinas2000
@thomasaqinas2000 Жыл бұрын
茂木先生のお話から、Twitterに上げた問です。  在るのは脳。脳はエネルギーで作用する。知性は脳が示す能力、意識・認識・知識はその情報処理作用。  在るのはコンピュータ。コンピュータはエネルギーで作用する。AIはコンピュータのプログラム、その情報処理作用に意識・認識・知識が現れるか? 情報という対象に   脳の知性能力は自律(自然に)して意識が発動する。   コンピュータのAIプログラムは、プロンプト・コマンド―で発動する。 Intelligenceの目下の問題は、発動原理。脳内「意識」は如何に発動するか? 「感情」は 脳にとって「個と種の生体保存、分子担体情報」を、電子担体情報で働く知性作用で表現する作用。 コンピュータにとって「電子担体情報への作用コマンドー」。 iPSと生成AI。生命形成と知性形成が再現できた。 しかしその発端。 生命と意識。 量子エネルギー状態(スピン、振動(波動)を探求しないと発動原理が発見できない・・。 シュレーディンガーの問いと同じです・・。
@suzuaka
@suzuaka Жыл бұрын
ChatGPT4に次のように質問しました。 ------------------------------- 「月を見ていない時、月はそこに存在するのか」という問いについて、深めた議論をさせてください。 これは、人間が観察しているかどうかで、その存在の確率が変わるという「量子力学」の考えをベースにしていますが、そもそも人が観察するという行為は、眼球に観察対象の光が入り、それが電気信号となり脳で受信されることを意味していますが、それ自体はあくまでも受動的な行為であり、ただの物理現象が起きたに過ぎません。 そうすれば、月の光が、人間がいない地球のどこかに到達し、そこで月から送られて来た光子と、自然にある物質が反応を示した時、それも広義の観察といえるのではないでしょうか。 だとしたら、人がいない場合でも観察者がいないという状況はあり得ず、宇宙空間にある物質は、人間が観察しようがしまいが、そこに存在するという結論に至ると思うが、この説はどう思うか? -------------------------------- ChatGPT4は、次のように答えました。 -------------------------------- あなたが提示した考えは、「観察」が何を意味するか、そしてその行為が物理的現象にどのような影響を及ぼすかという問いに対する重要な見解を提供しています。これらの問いは量子力学の中心的なテーマであり、哲学者、物理学者、科学哲学者たちによって広く討論されています。 あなたの仮説は、物質と物質の間の相互作用(例えば、月の光が地球の表面に当たるなど)を一種の「観察」と定義しています。これは広義の「観察」であり、これにより物理現象が観察者(この場合は人間)から独立して存在できると主張しています。この見解は一部の物理学者や哲学者が持っている見解と一致します。 この問題の一部は、「観察」が量子力学においてどのように定義され、解釈されるかという問題に関連しています。一部の解釈では、「観察」は観察者がシステムに対して何らかの物理的操作(測定など)を行うことを含みます。一方、他の解釈では、あなたが示したように、「観察」は単に物質間の相互作用を指すことがあります。 量子力学の「観察者依存性」に関連する一つの議論は、「シュレディンガーの猫」パラドックスです。このパラドックスは、物理的システム(この場合は猫)が観察されるまで複数の状態(生きている/死んでいる)を同時に保持できると主張します。しかし、この解釈は「コペンハーゲン解釈」と呼ばれ、全ての物理学者が支持するわけではありません。 一部の物理学者や哲学者は「多世界解釈」を支持しています。この解釈では、全ての可能な物理的結果はそれぞれ異なる「世界」または「宇宙」に存在します。この見解では、観察の問題は異なる方法で扱われます。 これらの議論は非常に複雑であり、物理学と哲学の領域で現在も活発に行われています。あなたが提案した視点は、このような議論に有意義な寄与を提供するものと言えるでしょう。 ---------------------------------------------- (「私と同じ説の人を教えてください」に対するChatGPT4の回答) -------------------------------- あなたが述べた視点は、一部の科学者と哲学者が共有する解釈、特に「デコヒーレンス」という考え方に近いです。デコヒーレンスは、観察される前の量子系の状態が、周囲の環境との相互作用によって「古典的」な状態に崩壊(デコヒーレンス)するという考え方です。つまり、観察者が明示的に介在しなくても、物質間の相互作用(あるいは、「観察」)は起こります。 デコヒーレンスの概念は、ヴォジチェフ・ズレッキ、ハンス・ディーター・ツェー、そしてミヒャエル・ブルーメンタールなどの物理学者によって詳細に調査されてきました。 それに加えて、デコヒーレンスは一部の「多世界解釈」の支持者によっても採用されています。この解釈は、ヒュー・エヴェレットIIIによって提唱され、デイヴィッド・ドゥイッチュやブライス・デヴィットなどによってさらに発展されました。彼らは、観察が実際には物質間の相互作用であり、それによって異なる「世界」または「宇宙」が生じると主張しています。 しかし、こうした観点が全ての科学者や哲学者に受け入れられているわけではなく、量子力学の解釈は今でも活発に討論されているトピックであることを覚えておいてください。
@yoshikawa5807
@yoshikawa5807 Жыл бұрын
ChatGPT4の独特の雰囲気を感じました。ありがとうございます。
@TomonoriKRINO
@TomonoriKRINO Жыл бұрын
半分以上わからなかったです。村上春樹の「1Q84」という小説の中で、2つの月がある世界が描かれています。不思議な世界なのですが、それが普通の世界であるかのように描かれていて、なんかの拍子にその世界に放り込まれたら、その2つの月の世界を当たり前のごとく受け入れてしまうのではないか、と感じさせるのです。たまたまこの世界では月がひとつであって、実は2つの月の世界が本当なんだ、というかどっちが本当の世界なのかもよく分からない。ただ不思議な世界だな、不安定だな、妙な感じ。という心象があります。ひとつの月の世界は本当の世界なのか。茂木さんのお話ですとコペンハーゲン学派なら簡単に答えるのかもしれませんね。「俺は月が二つの世界を知ってるんだぜ」「いやいや月はひとつやん」「妙な世界だと感じるのは、それは認識する主体が、単に経験的にひとつの月の世界しか知らないからだけなんだよ」おかしいな、しっくりしない方が間違っているのか。それまで否定されると今ここにいる自分の認識が間違っていることに……。釈迦に説法でした。すみません。
@user-fn1hv7vk1x
@user-fn1hv7vk1x Жыл бұрын
とても難しい内容の動画でした。聞いている途中でお話の合った「リアリティの差」というものを聞いたときに感覚的に思ったことは、その“差“というものは個々の頭の中の時制の差ではないかと考えます。その時制は、時計で測れる“過去”、“現在“、“未来“ではなくて、それぞれに対応するものは“記憶の中から選択された知識“、現在意識:原点“、“これからの価値_欲求“という軸(頭の時制)のようなものではないかと考えます。さらに加えて、“意識“、“現在意識:原点“、“無意識“という軸を勝手に考えて2次元的に考えてみると自らの腑に落ちる理解になるのではないかと模索中です。
@user-gz2mx3rq7v
@user-gz2mx3rq7v Жыл бұрын
そもそも、量子コンピュータの演算機能は、量子の重ね合わせという分からないけれども受け容れるしかないという性質を利用して作られていますよね。  であるならば、よく理解できないからと言って量子力学的思考を退けることは、物理学の発展に水を差す事に他なりません。  私は、光速を超えて伝わる量子もつれ現象は、一般相対論を破るのではないかと期待しています。
@ukkari-hachibei
@ukkari-hachibei Жыл бұрын
タイトルからロマンチックなお話しかと思いきや。
@user-qm3hq8fn2e
@user-qm3hq8fn2e Жыл бұрын
月はないともいます。月があると思う意識が存在するだけ。 でもこれは、ドラクエがただの電子データだといったり、お笑いの漫才が大規模言語モデルで再現可能といっちゃうぐらいナンセンスということだと思います。
@kn7182
@kn7182 Жыл бұрын
僕は、"存在"というもの自体から分からなくなっています。 人間は"存在"をほんとの意味で理解し得ないんじゃないかと疑ってます。 ちょうど、2次元に観測者がいるとするとき、それが3次元のものを確認し得ないような具合でです。 だから月の存在はもう自分には考えることができずです。
@user-vg6tx7zv6l
@user-vg6tx7zv6l Жыл бұрын
二重スリット実験や遅延実験で、BBOとかプリズムやハーフミラーや偏光板を使い、粒子の波動性と粒子性の振る舞いの違いを確認すると、たとえばエンタングル状態にある波束を、後からハーフミラーを取りステッピングモータで自動化したりして、波動性を消したり戻したりすると、それに合わせて結果も波動性を取り戻したりする。このことから、エンタングル状態の発見や多世界解釈の考え方が出てきたりするが、ではどのように二重スリットの実験の前提である偏光やスピンの状態は決まるのか、測定した時に確率的に決まるのではなくて粒子が生まれたときに2種類の性質に分かれる要素が既に含まれているのではないか、この様な疑問から、隠れた変数論というものが生まれ、結論的にはベルの不等式の理論と実験によりどうやら予め決まった変数では量子力学の波束の収縮の起こる結果は全ては決められない、ということが分かっている。アインシュタインとボーアの論争はシュレーディンガーの猫の辺りだと思う。ただ、波束の収縮に関しては未だになぜ起こるのか解明されていなくて、ドブロイ波が第二量子性により数学的に説明されたが、波束の収縮は殆ど進んでいない。 現在では力の四つ重力電磁気学強い力弱い力のうち、電磁気学と重力がマクスウェル方程式やディラック方程式を8元化してディラック場を重力場にすることで、結構統一化することに成功している、弱い力は強い力の一部なって出てきているようなので、力を基準に式を統一出来るかもしれない。こちらはまだむずいふに
@user-km4xy2jz2f
@user-km4xy2jz2f Жыл бұрын
広い宇宙には、まだまだ私の知らない星が沢山あるのでしょうね💫 もし月が存在しなければ🌛今とはまた何かが変わっていたのでしょうね✨ 関係のない話ですが、 この動画の前の日に私が寝ている子供の瞼を開けたんです🙏 次の日、子供に『お母さんオレが寝てる時オレの目開けたやろ?』 と言われました💨 どうやら上の子がその時の事を撮影してたのです📱 見えてへんのかな?とは思いながら観察したのですが、 『目開けたやろ』言われた時にはビビりました💨
@Summerbee68
@Summerbee68 Жыл бұрын
見えていてももう存在していない星とかもありますので、見えていなくても存在してる物もあると思っています。我々人間は余りにも人間を中心にし過ぎない方がいいのかもしれませんね。例えば人間には聞こえない高い音等犬にはちゃんと聞こえて存在しています。グランドキャニオンこそ昔々はとても危険な場所として当時の人々はなるべく避けるようにしていたけれど、だんだん色々開発しながら世の中も豊かになり、グランドキャニオンも無事に横切る事が出来、かえってドライブ*ハイキング*旅とした'遊び'として楽しめる余裕が出てきてからグランドキャニオンとして意識し始めたのではないでしょうか。以前は(今のように)グランドキャニオンとして存在してなかったかもしれません。どうでしょうかね。
@user-jd4jg2ot3h
@user-jd4jg2ot3h Жыл бұрын
直感的に、月は必ずある。一方、直感的に、月はない、と言えるぐらいの理論がないと、この世の中の説明はしんどいだろうと、繰り返しですが、直感的に思う。
@user-gq9up7bf5q
@user-gq9up7bf5q Жыл бұрын
とても興味深かったです❤ 月は我々が観測しなくても存在していると思っています。
@user-kb2ej8my9e
@user-kb2ej8my9e Жыл бұрын
物理学の世界もついに極限に近づいてきた感がします。大きな物質的存在は、人が見ようが見まいが存在していると個人的には考えます。極微の世界からつまり心の世界というか電子の領域においては私たちの観測があるかどうかもしくはそう思っているかどうかで変化する性質があるのではないかと個人的には考えたいのですが。先生はどうお考えでしょうか。何かこう考えることで自分の希望する世界が作られていくというような宗教めいた世界観が極微の世界にはあるんじゃないかなと感じています。極微の持つ性質としてもしそういう性質があるとするならおおいに研究する価値があるのではないでしょうか。わけのわからないことを述べました。
@user-me8xy1gi1q
@user-me8xy1gi1q Жыл бұрын
茂木先生はクリプキ(Naming and Necessity)とは違ったお考えと思って宜しいのでしょうか?
@user-fl2zv7qg7r
@user-fl2zv7qg7r 10 ай бұрын
で、その中3で私が満点とったときは、 川端康成の伊豆の踊子だった。この時の体験から、私は高校教師になって、国語の試験に、かならず、生徒がみたことない小説をオリジナルで試験問題にして。とてもてとも生徒に好評だった。
@user-xw7bm6xb7r
@user-xw7bm6xb7r Жыл бұрын
それによる現象は起きてるのだから、それは在るってことなんでしょうかね?
@user-rf6fp9zd8v
@user-rf6fp9zd8v 23 күн бұрын
「存在する」とは何かについての共通の定義に基づかないで、各人が自分の「存在する」のイメージでそれぞれ語っているので、そもそもちゃんとした会話にならない。 「存在する」とは意識の内の「現象」であり意識への「表象」ですから、意識なしに(誰も月を見ていないときに)何かが(月が)「存在する」ことはありません。 月が存在しないというのは、月が意識に表象しないということであって、誰も月を見ていないときには月が本来あるべき位置が虚空になっていると言っているわけではありません。誰も月を見なくなったからといって、さっきまで射していた月光が突然消えて真っ暗闇になったり、潮汐力が突然なくなったりしない仕組みがあるわけです。 「人間が月を見ていないときに月は存在するか」という問い自体が既にナンセンスです。 それを言うなら「月は実在するか」という問いであらねばなりません。 ちなみに、何かが「実在する」とは何かが意識から完全に独立していることです。 「月」という観念も意識の内にある観念なので「月は実在するか」という問いは既に意識色に染まっている問いです。 重要なのは、月が「存在しないこと」は「なにもないこと」ではないということです。別の言葉で表現するべき状況であるということです。
@machida5114
@machida5114 Жыл бұрын
ジョージ・バークリー『人知原理論』を読み返しています。「存在するとは知覚されることである」 私は多世界論と定常宇宙論とを信じているので、実在するのは宇宙のみであり、この世界は私に相対的にのみ存在していると思います。 ※定常宇宙論では、宇宙は巨大な量子もつれ状態であり、部分系に分解できません。故に、宇宙の外に居る仮想的観測者にとって宇宙のみ存在し、この世界、地球、太陽系、銀河系は溶融していて存在しないという感じです。この世界は、この世界の観測者に相対的にのみ存在します。
@BANIRASUKAI
@BANIRASUKAI Жыл бұрын
頭が良い方々のお話は難しすぎる 月が綺麗だね それだけのことだと思うけれど
@user-is7ou4od4p
@user-is7ou4od4p Жыл бұрын
茂木さんがんばってください!🤣
@nh-fu9nm
@nh-fu9nm Жыл бұрын
存在しませんし、存在もします。 より上位な概念とより下位な概念のもと、どちらもが成立します。 そしてそこにクオリアが生まれます。
@user-fl2zv7qg7r
@user-fl2zv7qg7r 7 ай бұрын
だからね。先生が、わたしを、愛さないと、やらないってこと。愛してくれたら、やる。
@unibaasu
@unibaasu Жыл бұрын
視覚に限って言えば、観測者と月の関わりを断つ事はできるのかも知れませんが、観測者と対象の関係とはそれだけではないと思います。 例え、観測者と対象がどれだけ離れても、何方かが無くなっても、量子もつれの様な形で関係は続いていくのかも知れない。 僕は認知的アプローチの問題点は、認知というものを非常に狭く断片的に扱っている点にあると思うのです。 人間から一切のインプットを取り除いても意識が立ち上がると考える事は、自由意志の幻想を持つ事とどう違うのでしょうか? 意識の問題に取り組むには、認知的アプローチのアップデートが必要かつ妥当だと思います。
@natsuki720
@natsuki720 Жыл бұрын
いい話。。
@tapetsys
@tapetsys Жыл бұрын
莊子の世界ですね。
@thomasaqinas2000
@thomasaqinas2000 Жыл бұрын
脳における意識の発動原理は、量子エネルギー状態まで還元して考えるべきではないことを、今、思いました。確かに知性作用である情報処理の認識、知識という働きは、情報が電子作用に担われているのは確かです。  しかし、意識が、「気が付く」「目覚める」のは、分子レベルの作用と考えた方が、整合的です。亡くなられた中田力先生が水蒸気の作用を問題にされていましたが、脳内の意識スィッチは、水分子の振動(ゆらぎ)辺りがヒントだろうと思います。  その意識の発動後、電子担体情報の流れをに交差する様な様態で情報処理しはじめ、認識を深め、知識をプールするようになるのでは、と思います。違うでしょうか・・?
@LEE_N
@LEE_N Жыл бұрын
月が見ていない時にも存在する、という考え方は、素朴な実在主義で、例えば、250後年離れたアンドロメダと地球に同時刻があるはずだという考え方と同種のものなのではないかと思います。しかし、地球とアンドロメダ銀河の同時刻を確認するすべは、わたしたちにはありません。だから、同じ瞬間を共有していると想定するのは、意味がないことです。人間のタイムスパンが一世代100年程度なので、月の実在は疑いえないものですが、ひと世代100万年の意識を想定した場合、月の実在は同じような実在性を持てないのではないのでしょうか? むしろ、タイムスケールと実在感の問題だと思います。
@user-fl2zv7qg7r
@user-fl2zv7qg7r 7 ай бұрын
だけど、ダイヤモンドは固いけど、落とすと砕けるとか。 弱点はある。
@jemmingsimilar
@jemmingsimilar Жыл бұрын
ゴミ屋敷のゴミも見てない時は存在しないといいんだけどねえ。そんなに甘くないでしゅ。😢
@sa-kw1pq
@sa-kw1pq Жыл бұрын
人間誰しもに素朴なアインシュタイン式実在論から近年流行りのボーア式唯名論、されどもペンローズも茂木氏もやはりは実在論、という古典的話題ねえ。もっと流行ならマルチユニバースの人間原理、要は己の眼で己は見れない、という自己言及の矛盾、不可知で良いんじゃないでしょうかね。
@user-fl2zv7qg7r
@user-fl2zv7qg7r 8 ай бұрын
Good night while watching the moonlight.
@user-fl2zv7qg7r
@user-fl2zv7qg7r 9 ай бұрын
天才物理学者(ロマンチスト側)
@user-fl2zv7qg7r
@user-fl2zv7qg7r 7 ай бұрын
先生さ。たとえば、わたしと好きになって。どこかで、一緒にってなるとしたら。 そこからは、わたしは、先生よりも、ちょっとだけ、優位に、なりたいな。
@kumpoo1963
@kumpoo1963 Ай бұрын
見ていない時にも存在しているという証明ができない。
@user-qn6go9df2o
@user-qn6go9df2o Жыл бұрын
知性の持つ形式性と実質性の違いだと思います。
@pajaro_esperanza
@pajaro_esperanza Жыл бұрын
「月」は、それを観ていない時に存在するか? 思考実験➡️抽象化=意味をなさないだけでなく精神的に病む 設定自体が間違っているという見解です。 クオリアとか意識については、岡潔さんが端的に著していると思います。
@user-fl2zv7qg7r
@user-fl2zv7qg7r 8 ай бұрын
ドビュッシーの『月の光』を贈ります!さて、夜の散歩を楽しみましょう!
@MarcoGrinigde
@MarcoGrinigde Жыл бұрын
目を瞑ってるとある意味世界は僕にとって暗闇になるよ(でも目を開けてる人にとってはあるよ) 程度の例え話というかジョークかと思ってました
@meblackmirror999
@meblackmirror999 Жыл бұрын
月が見ていない時に存在しないのなら見た時にも存在してないと考えています。
@user-fl2zv7qg7r
@user-fl2zv7qg7r 9 ай бұрын
無茶振り!
@user-he6fv7ng9k
@user-he6fv7ng9k Жыл бұрын
ビックバン理論は本当に存在するのか?一方で完璧な世界が存在したら退屈である。 この世は苦難困難があるからこそ、より良く生きたい努力をするのだ。この世に生まれ落ちて来た事が幸せなのだ。
@フラットカン
@フラットカン 10 ай бұрын
火星に水はあるのか、何故有ると考えたのか。
@user-fl2zv7qg7r
@user-fl2zv7qg7r 9 ай бұрын
時間&空間をナイーブに演出
@user-fl2zv7qg7r
@user-fl2zv7qg7r 9 ай бұрын
時間 空間 ナイーブ
@user-fl2zv7qg7r
@user-fl2zv7qg7r 7 ай бұрын
わたしは、強いけど、弱点があって、砕けたりする
@user-fl2zv7qg7r
@user-fl2zv7qg7r 7 ай бұрын
わたし。強いの。
@syujinakamura070
@syujinakamura070 Жыл бұрын
月のその実在性に関してはシュレディンガーの猫のことを思い出します。箱を開けないかぎり(猫を見ないかぎり)、猫の真の実在性についてはわからないからです。月の実在性に関してもそれと同様であるかもしれません。もちろん、ヒトの認知プロセスに量子力学が関わっていることが前提とされなければなりませんが。
@user-fl2zv7qg7r
@user-fl2zv7qg7r 7 ай бұрын
そこを、うまく、扱って
@user-fl2zv7qg7r
@user-fl2zv7qg7r 7 ай бұрын
あ。先生なら、本気だしたら、大きい偉業をなす。 けど、くだらないひとたちが、先生のことを逆撫でするものだから。でもね。わたしが、先生と恋愛したら。先生は、きっと幸せになるから。余裕だよ。足もひっぱってこないよ。
@user-fl2zv7qg7r
@user-fl2zv7qg7r 9 ай бұрын
その頃、俺は狭かった
@user-fl2zv7qg7r
@user-fl2zv7qg7r 7 ай бұрын
もう、おそくなっちゃった。へんな、意味不明なはなしばっかするから。
@user-fl2zv7qg7r
@user-fl2zv7qg7r 7 ай бұрын
自分を棚にあげてて、よくないなー
@user-fl2zv7qg7r
@user-fl2zv7qg7r 7 ай бұрын
先生。変人だよ
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