Vol 04：キリスト教の盛衰と分派＆日本の国民と政治とキリスト教の不思議　～大人のための世界史class（セカシャカ）～

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4 жыл бұрын

キリスト教の歴史を知り、政治と宗教とのかかわりを知る！キリスト教ってこんなにたくさんの種類があったんだ………こうやって派閥が生まれていったんだ………
そもそも政教分離ってなに！？　日本にもあるの！？
いわゆるミッション系大学ってなに！？　どんな学校があるの！？
今につながる世界史を一緒に見直してみませんか？
覚えるだけの〈歴史〉はお終いにしましょう。
〈セカシャカ〉を広げましょう！
※バイキンみたいな大学生はきちんとマスクしています！！！

Пікірлер: 8

@takeshichiba4716 4 ай бұрын

コロナ禍にこんなすばらしいコンテンツを見せてくれていたんですね。

@YT-qr2wz 3 ай бұрын

ルターはヴィッテンベルク大学の教授であると共に、アウグスチヌス修道会の修道司でした。とてもとても真面目にカトリックの聖務日課を守り生活していました。

@user-vb1un2uo9s 3 жыл бұрын

人数の少ない事を嘆かれてますが、動画の始まり部分がだらだら間延びしてて、ん～なんだかなァ～って感じです

@erikasono565 2 жыл бұрын

佐藤さんは予備校講師なので、動画でも予備校での授業の話癖のまま話されているのだと思います。私は予備校の類には通ったことがないのですが、小中高の授業だと、いきなり本題に入ると生徒がついてこられないことが多いので、生徒の反応を見ながら少し雑談して生徒の気持ちを惹きつけてから話し出す。話している途中でも、「お分かりですか」など、しばしば相手の反応を確認するような話し方をされますよね。 - 私は国際学会や国際シンポジウムなどでの研究発表の話し方に慣れているので、そういう話し方をされると少しイライラします。研究発表の場合には、発表の持ち時間は２０分、質疑応答が１０分で、パワーポイントプレゼンテーションなどを用いながらまとめ上げた現行を読み上げるので、密度が濃い。 KZfaqの動画も、専門家による学術的内容のものは、基本的には同じ。テレビ番組のようなものも、アナウンサーは話し方のプロですから、無駄がありませんよね。 - 私の出身中高は、授業でもいきなり本題に入ることが多く、教科書もほとんど使わないし、中学１年の生物の授業でいきなり生物学会の最新の研究成果がプリントで配られたりして、密度の濃いものでした。でも思い返せば、公立小学校の授業は、先生が生徒の反応を確かめながら話していることが多く、こんな感じだったかなぁ？　などと考えてしまいました。もっとも私は、小学校の授業は、担任の先生と親公認のもと、卒業まで一切聴かずに無視して、授業中は好きな本を読んだり、詩やエッセイを書いたり、空想にふけったり、作曲をしたり。先生の話し方が眠たいので、教室の最後列の窓際の席に陣取った私には、気になりませんでした。 - 佐藤さんのお話の内容（大学受験は遥か昔ですので、社会人用の分だけ聞かせていただいています。）は、先生特有の話癖はありますが、そんな小学校の授業よりは話し方も上手だし、内容も「おや？」と思わせるコメントもあって面白いです。私はKZfaqの動画は、食事や家事雑用、手仕事をしながら聴き流すので、退屈なところは適当に聴き流し、面白いところだけ耳を傾けるようにしています。

@user-mx1tg1pu7h 4 жыл бұрын

キリスト教をはじめとしてこれほど宗教に人気が集まる理由は何なんでしょうね。

@yukiosato2719 4 жыл бұрын

あくまでも、歴史的に見てしか分かりませんが、自分ではどうしようもないことが重ね重ね起こるときに宗教が必要になる人がいるということです。中には生まれながらや家族の影響で入信・改宗する人もいます。そして、歴史的に、既存の社会をひっくり返したのも、宗教に関わる集団が多いことは確かです。世の中を変えて欲しいと言う期待もあるのでしょう。しかし、宗教と言っても、東洋系と西洋系の宗教に違いもあり、簡単に片付けられないものでもあります。ただ１つ言えることは、我が国日本ほど、自信を持って、自分の宗教や宗派を言えない又はタブー視する国はありません。ま、自分を信じる！これまた、ある種の宗教ですから、宗教の定義自体難しいモノなのかもしれませんね。ご清聴、ありがとうございました！

@erikasono565 2 жыл бұрын

@@yukiosato2719 キリスト教やイスラム教では、子供に幼少時から宗教教育を施すことが多い。幼児洗礼や堅信礼などもありますから、自分の意志で家族と異なる宗教を選択する場合には、改宗が必要になりますね。生まれた時から、自分の意志とは無関係に一つの宗教の教育を施されることがよいか悪いかを論じるのは難しい。ただ、宗教教育を受けて育った人の方が、確固とした倫理観を持って育つし、長ずるに従い、それが哲学的考察に繋がり、人格形成によい影響を及ぼすことが多いように思います。

@erikasono565 2 жыл бұрын

ルター派教会は、原語のドイツ語では Evangelische Kirche で、直訳すれば福音派教会です。日本のいわゆるプロテスタント教会は、日本基督教団に属するアメリカ系プロテスタント教会が多い。アメリカ系プロテスタント教会は、カルヴァン派が英国に渡ってピューリタン派となり、新大陸に逃れたもので、改革派教会、長老派教会などに分かれます。 - ですので、日本語でプロテスタント教会という場合には、ルター派教会ではなく、アメリカ系プロテスタント教会を中心とするカルヴァン派を差すと思った方がよいような気がします。日本語では、ルター派教会はルーテル教会、英国のものは英国国教会と称するのが普通なのではないかと思います。 - 因みに私は、両親は内村鑑三の高弟であり、当時東大総長だった矢内原忠雄の無教会主義キリスト教集会に通い、矢内原氏の司式で結婚式を挙げており、我々子供たちはカトリックの幼稚園に通い、私はアメリカ系ミッションスクールの中高を経て、ルター派教会の勢力が強い南ドイツの大学で学び、妹は英国国教会系のミッション大学でキリスト教学を学んでいます。日本のクリスチャンの数は少ないので、キリスト教教育を日本で受けさせようとすると、宗派に拘って学校を選ぶことはできません。中高の同窓生も、アメリカの大学に進学する人もいますが、国内では中高とは宗派の異なるＩＣＵ、上智大学などに進学している人も多いですし（付設大学に進学する人は近年は皆無）、青山学院大学や神戸女学院大学などで教鞭を執っている方もいらっしゃいますし。宗派の異なるミッションスクール、ミッション系大学を併願することは、別に差し支えないのではないでしょうか？ ***** 尚、ドイツでは今でも住民票に宗教宗派を記入し、それに基づいて教会税が徴収されています。ルター派教会の牧師や、ローマカトリック教会の司祭などの聖職者は国家公務員であり、教会税から給与が支払われ、住居として教会脇の牧師館が無償で提供されています。そのため、所属教会での結婚式や葬式には、牧師や司祭への謝礼は必要ありません。謝礼以外の結婚式や葬儀の費用は別途生じますが。但し、献花の代わりに所定の慈善団体等への寄付を求められることはあります。 - 教会税は十分の一税ともいわれます。オーストリアやフランす、イタリアなど、他の欧州のカトリック国では、国教がローマカトリック教会でも、教会税は今は徴収していないそうです。米国もそうですね。その意味では、ドイツは、キリスト教圏では最も政教分離が遅れている国の一つかもしれません。