【ゆっくり解説】 中華奇人列伝 奇才と異端のエキセントリック人物伝 【東方朔 徐渭 李卓吾 漢 明】

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鳥人間 中国史三昧

鳥人間 中国史三昧

Жыл бұрын

喋りと愛嬌で暴君の治世を生き抜いた奇人・発狂を繰り返した天才アーティスト・当時の知識人の殆どを敵に回した破壊的思想家といった、中国史における奇才の持ち主たちを紹介します。
チャンネルメンバーシップ、はじめました。
/ @c-history
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Пікірлер: 217
@user-vc6ps5tg1d
@user-vc6ps5tg1d Жыл бұрын
「東方朔は仙人で、一時の暇つぶしに武帝を数十年ほどおちょくってただけ」説が出てくるのも納得だなあ……
@user-xb3ts6vw8f
@user-xb3ts6vw8f Жыл бұрын
某が聞いた、話だと、武帝に非常に気に入られていて、武帝が道を踏み外そうとすると、それとなく理路整然と諭し、嗜めていたそうです、中々の器量人と見ました‼️
@user-im1eb5lb3h
@user-im1eb5lb3h Жыл бұрын
😊
@user-wy7qb3ow2s
@user-wy7qb3ow2s Жыл бұрын
徐渭は精神を病んでしまったけど、かなりの友人達が手助けをしてるんですよね。色々あったけど良い人だったんだろうな。 人は何で人生が狂うかわからんですね。
@reizoukoreizouko
@reizoukoreizouko Жыл бұрын
李卓吾ってひと、初めて知ったけどすごいな。時代を数百年先取りしてる。 儒教が支配的な世界において、それを俯瞰できるのは、まじで時代に一人レベルの才能としか言いようがない。
@user-pf1ii4mg1q
@user-pf1ii4mg1q Жыл бұрын
李卓吾の常識に疑問を持ち反抗し続ける姿勢個人的にすこすこのすこ
@user-jl4uh1hp8y
@user-jl4uh1hp8y Жыл бұрын
李卓吾頭柔らかすぎやん。どの時代にあっても優れた俯瞰力を発揮できたのじゃないかと思う。
@mukutinausagi
@mukutinausagi Жыл бұрын
李卓吾は、もはやタイムトラベラーじゃないかと思えるほどの考えを持ってたんですね
@coldexp7189
@coldexp7189 Жыл бұрын
時代を先取りしすぎてる…… ラノベや漫画に良くあるタイムスリップによる現代人主人公の過去世界の文化的改変なんて、この人を見たら本当に都合のいい夢物語展開なんだなと思う。
@shinpeikitajima7115
@shinpeikitajima7115 Жыл бұрын
「しくじった21世紀からの転生者」だったんじゃないか、とすら思えてきますね。 そして「先進的すぎて誰もついていけなかった」という点では田沼意次や荻原重秀にも通じるものがあるように思えてきます。
@user-br5ln8wu5w
@user-br5ln8wu5w Жыл бұрын
最近色々精神的に参ってたけど徐渭と李卓吾の生涯に凄く勇気づけられた
@user-hirotaka0123
@user-hirotaka0123 Жыл бұрын
「焚書」は世の中に出てもどうせ焼かれて存在をなき者にされるとわかっていたからわざわざタイトルを焚書と名付けたって聴いた
@user-mq9op1nc3p
@user-mq9op1nc3p Жыл бұрын
李卓吾は陳舜臣さんの作品の中で異端の思想家として何度か触れられて名前は知ってましたが、その生涯や業績についてはほとんど知らなかったのでありがたいです
@mosurusa
@mosurusa Жыл бұрын
李卓吾は「早すぎた近代人」とまでいわれて最近は買い被られすぎな気はしますが 彼のような人間を16世紀に輩出したところに中華文明の早熟さを感じずには居られない
@MUSASI40
@MUSASI40 Жыл бұрын
大好きな李卓吾を取り上げてくれたのは素直に 嬉しい 吉田松陰を通じて 彼の思想が 現代の日本にも受け継がれてると思うと嬉しい
@user-fk3nx3pm1o
@user-fk3nx3pm1o Жыл бұрын
今一番ナウい、ズンドコベロンチョ。 史記にも記された東方朔は...の1人目から居たか?と思ったら補作だった件。 人選も面白い。奇人列伝の第二弾に期待します。
@yo-sea-private
@yo-sea-private Жыл бұрын
個人的には徐渭の生涯が比較的周囲の人々に愛されたのかなと思うと人の幸せとは何かを考えさせられる感慨深い物語でした
@user-yakisoban
@user-yakisoban Жыл бұрын
陽明学の影響力がスゲーわ。「実行が伴ってこそ」と説くから影響を受けた人物の行動が残り、それが後世まで伝わっている。
@MetaSkilling
@MetaSkilling Жыл бұрын
この性格で武帝の時代に天寿を全うしたのは偉いな
@user-wf8kq5ch3y
@user-wf8kq5ch3y Жыл бұрын
李卓吾、速すぎる思想家。 現代にも影響を与えるような、偉大な思想家の一人ですね。
@babatakada1391
@babatakada1391 Жыл бұрын
投稿おつかれさまです。 今回も動画の構成の巧妙さに感動しました。特に、二人目から次への紹介の鮮やかさは黄金の如き美しささえ備えていたと存じます。40分のゆっくり動画作成は超大変かと思いますが、分かりやすく程好い長さで素晴らしい動画でした。
@Taka18782
@Taka18782 Жыл бұрын
李卓吾はムスリムの家系で海外の情報もたくさん集まる沿岸地域の生まれだったところに、その開明的な思想の原点があるのかもね。
@madaisama9354
@madaisama9354 Жыл бұрын
東方朔以外は知らない人物で勉強になりました。 徐渭の奇妙な生涯・・・
@harigane4773
@harigane4773 Жыл бұрын
第何部まであるんだろう?
@madmotor
@madmotor Жыл бұрын
李卓吾の話はぜひ一度取り上げてほしいと思っていたから、嬉しい! 日本でいうと「からごころ」を批判した本居宣長に通じるところもあるラディカルな人だったんだなぁ。
@qoamb410
@qoamb410 Жыл бұрын
李卓吾の話し、心に響きますね。ちょと違うかもしれませんが、哲学者のカントが道徳を道具として用いてはならないなんて話しをしていた気がします。世間体や評判から行う善行は、本当の道徳ではないなんて語っていた気がします。世俗にまみれた私には難しいですが、変わっていると切り捨てるのではなく、何を言いたいか考える事は大切ですね。動画面白かったです。長文すみません。
@wordswaves
@wordswaves Жыл бұрын
李卓吾はむしろ現代的な思考の持ち主やな
@user-zo2gt2sw1n
@user-zo2gt2sw1n Жыл бұрын
そして多分、現代のどこの国に生まれても、その国で権威化している機構に対して真っ向から弾劾する人生を送る気がする。
@seattleslew2332
@seattleslew2332 Жыл бұрын
@@user-zo2gt2sw1n わかる 逆に愛国者はどこの国に生まれても愛国者だと思う
@user-de8kj4iq2q
@user-de8kj4iq2q 10 ай бұрын
ハンジと長沙兵団、腹抱えて笑ったww
@user-xq1di2jx1p
@user-xq1di2jx1p Жыл бұрын
奇人と言われていても全員それぞれの信念があって、筋は通った人だったんだなぁ
@kaneg0n
@kaneg0n Жыл бұрын
ななななー ななななー 殺人文人の語呂が良すぎて定期的に聞きに来てしまうw
@user-ez5hq6pm8t
@user-ez5hq6pm8t Жыл бұрын
とても面白かった。 こういう人達大好き。
@user-sk7jd5fk9w
@user-sk7jd5fk9w Жыл бұрын
今回は政治史と違うせいか、知らない人の濃い話ばかりなので2人目ぐらいでお腹いっぱいになりましたw。 おもしろかったです。またいつか中華奇人列伝をやってください。
@servantofJ
@servantofJ Жыл бұрын
この前トーハクで徐渭の墨画観たけど、情感豊かで写実的なのに無駄を極限まで減らした画風で、やはり天才なんだなとおもった
@user-hi8px1oy7v
@user-hi8px1oy7v Жыл бұрын
徐渭は人並みの幸せが欲しかっただけの一般人だったように見えてなんか切なくなるな。 有り余る才能も時代に巡り合えなかった感じ
@user-ps5gx2dc4f
@user-ps5gx2dc4f Жыл бұрын
今回は正統派の奇人列伝でしたね。 大変楽しく視聴させていただきました。
@user-wb3qi2ew6l
@user-wb3qi2ew6l Жыл бұрын
東方朔の悲しみがそこはかとなく感じられた。権力者の側に近すぎる人は兎角嫌われがち。東方朔が高官になってたら天寿を全うできたのかな? 徐渭は詳しく知らなかった、刮目させられました 李卓吾は、落語「まんじゅうこわい」の生みの親。彼は「開巻一笑」という笑話集を著しており、それを清代に再編集した「山中一夕話」から、元ネタを引いております。
@user-xj1ug3xk5h
@user-xj1ug3xk5h Жыл бұрын
李卓吾がついにキター! 馮道再評価のところで、他の時代の変節漢は馮道を言い訳にすんなってちゃんと時代背景の違いを忘れてないとこも好き。
@user-dr8sy8sk7q
@user-dr8sy8sk7q Жыл бұрын
反骨の思想家李卓吾、名前は知っていたのですが事績は詳しく知らなかったのですが真っ向から権威に立ち向かう姿はまさに反骨 王陽明もそうですが後に名を残す思想家は思惟だけではなく生き様も壮烈ですね……
@user-ux7xl6hn9s
@user-ux7xl6hn9s Жыл бұрын
徐渭の絵が好きでアイコンにしてるくらいなので紹介嬉しいです。
@user-sy4er9vl9o
@user-sy4er9vl9o Жыл бұрын
全く知らない人ばかりながら、非常に興味深く視聴しました。 「武帝の御代かーあの頃近くにこんな人いたんだw」など、同時代人を思い浮かべるとより面白いです。 さすが鳥さま(*'▽') 中国史の大河だけでも、近所のオバちゃんでも知っている人ばかりでもない、愉快な切り口の40分でした。またこういうのも視聴したいです。 寒暖差の大きい日々が続いてますので、予定が狂うのも上等人間だもの(えっ、鳥?どっち??)、ご自愛を。
@user-bm8ci1vy5f
@user-bm8ci1vy5f Жыл бұрын
英雄賢人だけが名を残すとは限らないのが歴史の面白さ
@TSUDATOSIYKI
@TSUDATOSIYKI Жыл бұрын
東方朔、最後のほうで「陛下、讒言に気をつけて下さい。争いの元になります」と言ったらしいがもしかしたらもうちょい長生きしていたら巫コの獄起きなかったのでは?
@user-kc6wn7yc9s
@user-kc6wn7yc9s Жыл бұрын
今回は方向性の違うやべーやつ列伝ありがとうございます ついでに饅頭まで変態になるとは…
@houkun7668
@houkun7668 Жыл бұрын
李卓吾の思想は当時の士大夫層が危険視したのも仕方の無い気はします それでも李卓吾の名とその思想が絶えなかったのは、主流では無くとも常に彼を支持する人々がいて、その思想を継いできたということなんでしょうね
@khs431228
@khs431228 Жыл бұрын
「鶴は千年亀万年東方朔は二万歳」って戯言を「御殿漫才」の囃子言葉で聞いた記憶があります。
@murkymurk8305
@murkymurk8305 Жыл бұрын
こういうテーマ別の番組面白いです。ありがとうございます。聞いたことがないマイナー?人物でしたが堪能しました。
@MatsueHistoria
@MatsueHistoria Жыл бұрын
素晴らしい人物伝でした。思想が普遍性を備えた卓越した先駆者たちですね。
@satosin2660
@satosin2660 Жыл бұрын
馮道のファンだけど、李卓吾は凄いね。 物の本質をここまで追求できる人間はなかなかいないよね。 恐らく、既存の知識や常識は、ややもすると偏見に陥り見る目を曇らせるから、そういったものを排除して『童心』で見ないと物の本質は見抜けないと考えたのだろうね。 言うは易しだけど、どれだけ抑圧されても貫き通せるのは偉人だよね。
@neetom
@neetom Жыл бұрын
おもしろかったです。
@ddrible9350
@ddrible9350 Жыл бұрын
諸星大二郎先生の傑作中編、無面目に出てくる東方朔が自分のイメージ
@user-fo3yr6ql7w
@user-fo3yr6ql7w Жыл бұрын
待ってました。しかも、フウドウ(変換できんかった)の紹介では大抵出てくる李卓吾が入ってるのがありがたかったです。(大体は異端の思想家だけで終わってるから。本題から脱線するから仕方ないのだけれど)
@user-jo6wg7ty3w
@user-jo6wg7ty3w Жыл бұрын
この動画で徐渭を知ってからココロオドルを聴くと顔写真しか連想できなくなりました! 本当にありがとうございます!
@Udoneko
@Udoneko Жыл бұрын
13:02 サウザー「何で俺だけカットイン小さいんだ?」 閑話休題。李卓吾はやって欲しかった人ですが、まさかここで登場するとは。異端と呼ばれながらも時代を超える正論の人と私は評価しています
@33mz13
@33mz13 Жыл бұрын
ずっと前から、ある落語で「とーほーさくはくせんさい」(東方朔は九千歳)って言うところの“とーほーさく”が気になってましたが、これでスッキリしました!
@user-xz4vc8gk8t
@user-xz4vc8gk8t Жыл бұрын
明代から二人も採用かあって嬉しいです。
@user-jx7pw1bu2i
@user-jx7pw1bu2i Жыл бұрын
19:05 長沙兵団はガチの天才
@user-ce5bo7tu2f
@user-ce5bo7tu2f Жыл бұрын
なんか強そうですよねww
@user-vj7vd4pz9p
@user-vj7vd4pz9p Жыл бұрын
ハンジからの調査兵団はセンスの塊(*´꒳`*)ヨキヨキ
@t.c.8374
@t.c.8374 Жыл бұрын
東方蒴、本人の思いは兎も角、武帝や世間一般からは今でいう"インテリ芸人枠"だったのかもしれませんね… 徐渭、世間一般の幸せと引き換えに才能が開花したと思うと… 李卓吾は別のコメントで…
@user-ds7ig4cm2n
@user-ds7ig4cm2n Жыл бұрын
3人とも、とっても面白かったです。こんな人物たちがいたとは。
@user-rd1yf1yb8w
@user-rd1yf1yb8w Жыл бұрын
いつも楽しく拝見させて頂いております😊 箱の中身はなんだろなゲームは古代より伝わる伝統芸能だったとは!w
@user-pu1oe9cg6k
@user-pu1oe9cg6k Жыл бұрын
李卓伍の自分が書いた反骨の本を諧謔的な名前の焚書とつけるのは超然としている
@zassoubooko
@zassoubooko Жыл бұрын
李卓吾は書物の「論語」「孟子」を否定しましたが、孔子,孟子自体は否定していません。「論語」「孟子」は李卓吾のいう「童心」を持った孔子,孟子がその時代の価値観の中で書いたものであり、そのままでは全ての時代に通用するものではないことを言いました。士大夫は書かれた表面上のことに盲従し、根本の「童心」を理解していないことを批判したのです。 儒教,道教,仏教の融合を主張したことから「童心」とは、論理的な判断が起こる以前からある心のことを指しているのが読み取れます。人が理性を使ってあれこれと考えることを完全に止めた時、思考無くして現れる智慧を仏教では般若といい、それを李卓吾は「童心」と言ったのでしょう。孟子は「赤心」と言っています。(儒、道、仏の融合を唱えた人には日本では石田梅岩がいます) 李卓吾の過激にも見える言論は、かつて達摩が南朝梁の武帝とした、木で鼻をくくったような対話を連想させました。 武帝「仏教の根本は何でしょう?」 達摩「空っぽで聖なるものなんかありません」 一見「はぁ?」は答えですが、達摩の答えは仏教のいう聖とは何かを端的に表しています。達摩は思考、判断が完全に止まった状態を聖なるものと言っているのですが、まぁ、いきなりそう言って判るのは、その聖を一度でも体感した人しかいないでしょう。達摩としては自分を聖の状態にして武帝と対面し、聖を全面に出したのでしょうが、聖には気配りなどの判断は無いので「空っぽでーす」となったのでしょうね。
@tomo4760
@tomo4760 Жыл бұрын
動画アップおつかれさまです
@Dust_of_Mount_Taishan
@Dust_of_Mount_Taishan Жыл бұрын
李卓吾のような方は現代だったら逆張りおじさんくらいの扱いで結構持て囃されたでしょうね。
@bingosaru
@bingosaru Жыл бұрын
日本の「逆張りオバサン」または「妖怪紫ババア」の異名で呼ばれる、浜矩子氏の経済評論は全く評価されてません。 逆張りも自身の妄想だけでなく、他者が納得するに値する根拠がなければダメだとよく分かります。
@user-rm8jn2qd2c
@user-rm8jn2qd2c Жыл бұрын
科挙に落ちすぎて黄巣みたいに乱を起こさなくて良かったな。 耳を切り落とした画家みたいに芸術家は、なにがしかの問題を抱えた人が多いのかな?
@user-ts1kp3tb5o
@user-ts1kp3tb5o Жыл бұрын
東方朔は幻想郷入り出来そう^_^ 李卓吾の秦檜観は知りたいな。
@shinkakky637
@shinkakky637 Жыл бұрын
李卓吾、凄ぇ・・・ 生まれたのが18世紀欧州だったら啓蒙思想家として成功したんじゃないだろうか・・・
@user-zo2gt2sw1n
@user-zo2gt2sw1n Жыл бұрын
啓蒙思想家として名を馳せ過ぎて、影響力が強すぎるために、ハプスブルク家やブルボン家の保守派に命を狙われて投獄されそう。性格的に新大陸に渡るとかはないだろうから、ルターやカルヴァン、後の世のマルクスらと似た立ち位置になるやも。
@age4961age
@age4961age Жыл бұрын
『ドン・キホーテ』の作者セルバンテスも牢獄の中で執筆活動してたって話だし、意外と創作に向いた環境なのかもな 作家を「カンヅメ」にする原点にして起源は牢屋かも
@user-mt5fs6bo3x
@user-mt5fs6bo3x Жыл бұрын
今回もなかなか聞くことの少ないお話で興味深かったです。 たと、サウザーがこっそり出てきてて吹いたw
@user-tg4qx5yr6v
@user-tg4qx5yr6v Жыл бұрын
李卓吾を取り上げてくださり感謝であります!
@t.c.8374
@t.c.8374 Жыл бұрын
李卓吾! 李卓吾! 陳舜臣氏の著作「中国傑物伝」(これで馮道御大の事も知りましたw曹操も取り上げられてますよ!)でその名を知って、色々調べて… …自説を曲げぬ異端児の末路は涙なしでは…(だからこそ、王陽明御大が何はともあれ天寿を全うしたのは驚きではありました…)
@user-mh8bf7md5i
@user-mh8bf7md5i Жыл бұрын
李卓吾が一貫して緊迫したBGMなのは、彼の鮮烈、苛烈な生涯を表現してて草。
@2ytku723kp
@2ytku723kp Жыл бұрын
中華奇人列伝編おつです  動画投稿に関してはうぷ主様の体調やプライベート優先で良いと思います何より体が大事なのです、私などはただ閲覧視聴するだけの身、空腹は最高の調味料とも言います。 李卓吾は或る種儒教社会の既得益権に踏ん反り返ってる自身の利益や保身しか考えてない知識人層に反発したレジスタンスだったんだろうなあ
@c-history
@c-history Жыл бұрын
ご支援いただき、まこと感謝いたします……!! 今後もできる限り頑張りますので、ぜひともご期待ください……!
@MrDeha6450
@MrDeha6450 Жыл бұрын
李卓吾、今でも通用する思想の持主です!
@hidemitutakechi735
@hidemitutakechi735 Жыл бұрын
徐福もうまくやりやがったなの人。
@user-tx5ge2nw7t
@user-tx5ge2nw7t Жыл бұрын
金の衛紹王の解説をリクエストします チンギス・ハーンから皇帝の器にあらずといわれた人物 本当に無能だったのか、知ってみたいです 海陵王よりはマシだったのかな?
@まんまるあやちゃん
@まんまるあやちゃん Жыл бұрын
今回はヤバイ人々の中でも思想家の側面の強い人々で、脳貧血起こさないで学べました。 中でも印象深かったのは徐渭。 出自を考えれば母親共々路頭に放り出されても文句は言えない境遇である事を考えれば、人に恵まれた幸運の持ち主だと言えましょう。 その後の紆余曲折迄含めて、最も強く印象に残りました。 そして思うのは、思想家哲学家と云う人々は、今も昔も地球上の何処であっても社会に不適合を起こすものなのだな、と。 その面で、今回の動画の主人公の皆さんには親近感にも似た共感を持ちました。 何時にも増して良い動画を拝見できました。有り難うございます。
@karashi88
@karashi88 Жыл бұрын
時代によって評価は変わる これは今の時代でも持ち続けないといけない考えですね
@user-gp4uy4ng7l
@user-gp4uy4ng7l Жыл бұрын
我々が持っている「現代の価値観で当時を見るべからす」を言い出したのは李卓吾なんですかね? でも、明代という儒教的価値観がガッチガチに固まっていた時代に、切り込んだ姿勢はすごい。
@user-ly6wt9xm1c
@user-ly6wt9xm1c Жыл бұрын
李卓吾は早過ぎた天才であると考える。 今でこそ多角的な視点で研究することは当然であり、もし彼が中華民国以後の人物だったならば、中華史研究は今以上に進んでいたかもしれないと思わせる傑物である。 惜しむらくは、武帝以後の前漢から、後の各王朝が正統であることを示すために、基本的に儒学を官学としてきたことにより、思想や、歴史観としては固着してしまっていたことではないだろうか。 それゆえに、李卓吾が始皇帝、項羽、曹操、武則天、馮道などへ高評価を与えたことは特筆すべきことである。 自分は日本近世思想史が専攻であったが、歴史学の分野においては定説が出てしまうと、中々覆すのは困難であることは理解しているし、それに真っ向から反対意見を述べるのはさらに困難と理解している。 現代から当時の状況を非難することはしてはならないことと重々承知しているが、学問に自由がなかった時代の悲劇と言わざるを得ない。
@Zohar4Merkabah
@Zohar4Merkabah Жыл бұрын
童心はラジオ番組NHK子ども科学電話相談を思い出した。大人の常識を覆す思いもよらない質問は大体神回になる。
@user-tt4ww2np8g
@user-tt4ww2np8g Жыл бұрын
20:38←徐渭、時代が唐だったら李白とか白居易と仲良くなってたぐらい凄い詩人な気がする…(阿倍仲麻呂とも話てたかも) 李卓吾は死後に評価されるようになった人の一種の例だな。この人物と時代が被ってて且つ死後に評価されたというと「ガリレオガリレイ」が有名。
@user-kr7nm3gh2l
@user-kr7nm3gh2l Жыл бұрын
Thanks!
@c-history
@c-history Жыл бұрын
いつもご支援いただき、まことにありがとございます! 感謝感激雨霰でございます!!
@KAWACHI102
@KAWACHI102 Жыл бұрын
徐渭に目をかけていた胡宗憲の子孫が最近話題の胡錦濤という
@seattleslew2332
@seattleslew2332 Жыл бұрын
38:11 受け継がれていく奇人魂 追従の奇人、正統派メンヘラ奇人、反骨の奇人 人生いろいろ奇人もいろいろですなぁ
@user-wj9ef4zg3t
@user-wj9ef4zg3t Жыл бұрын
徐渭の七言絶句と李卓吾の男女に優劣はないや女性の弟子もいたというのはすごく素敵な発想ですね😊⤴️ 昔もこういう人はいてくれたんだな~と嬉しくなって勉強にもなりました✏️📄 あと冒頭の霊夢の壊れっぷりがおもしろくて思わず笑ってしまいました😊 今日も楽しい動画をありがとうございましたm(_ _)m
@alwaysoutofbase5255
@alwaysoutofbase5255 Жыл бұрын
へー 「箱の中身は何だろな」は桂三枝の発明だと思ってた。
@user-sh8we3rz2v
@user-sh8we3rz2v Жыл бұрын
ありがとうございます!
@c-history
@c-history Жыл бұрын
いつもご支援いただき、まことにありがとうございます……! ご厚意、まことに……まことに感謝いたします!!
@user-fd7mo9zr5g
@user-fd7mo9zr5g Жыл бұрын
なんだろう東方朔の死んだ後の扱われ方であの世でえ?何かした?って成ってそうな感じ・・・おとぼけ老人と何か頭の中で成ってしまった・・・
@rag6934
@rag6934 29 күн бұрын
徐渭の剣術が倭寇討伐の義勇軍に参加できるくらいの腕前になっていた、という話が実に興味深いです。剣を文人に教える師匠や同輩も含めた環境が明代にはあったということでもありますし、史料から垣間見える「中国の民衆生活史」の一側面としての武術史特集も、この機会にリクエストします。
@user-gx7cr2rh4b
@user-gx7cr2rh4b Жыл бұрын
保守的な立場からしたら『何でも逆張りおじさん』な李卓吾はアナーキーなヤベー奴にしか見えないかもしれないが、停滞しきった儒学界隈に一穴を点じる事は大いに意味があると思う。千年以上も擦り続けておかしい所まみれだったものね…
@user-cu4rl2qp5y
@user-cu4rl2qp5y Жыл бұрын
奇人列伝だから禰衡は入っているだろうと思ったけど、擦りもしなかったよ……
@shou-sho
@shou-sho Жыл бұрын
李卓吾については、本人何にも関わってないのに李卓吾版三国志演義があるのも有名ですね。 (当時高尚とされた経書ではなく、低俗な小説を高く評価したので勝手に名前を使われた)
@aobakurogane
@aobakurogane Жыл бұрын
中国史のなかの個性的な人物、人を見るときの糧としたいです。
@c-history
@c-history Жыл бұрын
ご支援いただき、まことにありがとうございます! 糧としていただけること、これ以上ないほど光栄です……!
@negiseiroman
@negiseiroman Жыл бұрын
東方ユーラシアの民族のるつぼに生まれた超世の奇才・異才達、現代でも充分通用しそう、ありがとうございました。
@ntatanohu1214
@ntatanohu1214 Жыл бұрын
子産は蓄えられません。家宰に欲しいけど。徐渭の生き様凄いなあ。何処かで本物の作品見てみたい。
@wordswaves
@wordswaves Жыл бұрын
あれ当時の画?いい画だなぁ
@Mr2341234
@Mr2341234 Жыл бұрын
狂気、収監、才能 2人目の徐渭は、本邦の「頼山陽」に経歴が似てますね。🧐 頼山陽は若い頃、衝動的行動を狂気の沙汰と咎められ3年間座敷牢に隔離、その間学問を深めてその後、書家、思想家、詩人として活躍しました。 (もっとも頼山陽は本当に狂っていたわけではないようですが…) 頼山陽は日本の徐渭と言えるかもしれない😄
@Devilhunter924
@Devilhunter924 Жыл бұрын
常識、権威に対する痛快な批判は文人の華という価値観も古今問わずあると思う。例え睨まれ弾圧されたとしても、時勢が変われば一発逆転。さながらなろう系主人公のような報われ方をする。そうした流れの一連にも思える
@vipper931
@vipper931 Жыл бұрын
これはエキセントリックボーイ
@lezakymura
@lezakymura Жыл бұрын
李卓吾って肖像画が「ふっふっふ」って言ってそうで、徐渭はやらかし系昭和の芸人顔だね。
@bingosaru
@bingosaru Жыл бұрын
今回はタイトルから漢の禰衡あたりか…と思ったら違いました(汗 李卓吾…漢丞相魏王を再評価とは!!確かに良き人物でしょう(汗 そういえば、江戸期日本画の後世評価基準が『狩野派のお手本から、いかに逸脱するか』みたいな面があるから ガッチガチに固まった儒教思想から逸脱した李卓吾が後世再評価対象となる事に合点した次第。 もう少し社交性のある弟子が居て、ある程度は思想が受け入れられていたら…今日の大陸中国はもう少し民主主義が浸透していたかも知れません。
@andousan9987
@andousan9987 Жыл бұрын
東方朔・・・、無面目・太公望伝という漫画にも出てきましたね。
@tatsunorisato2285
@tatsunorisato2285 Жыл бұрын
李卓吾みたいな奇人からも至高の名文と評価される史記。史記をネガティブに評価する人を見たことない。
@yuka-youtube
@yuka-youtube Жыл бұрын
同じ動画を2回連続で見るう。奇人変人、大好き。
@aaaaaaaaa3606
@aaaaaaaaa3606 Жыл бұрын
粛清とか族滅とかを見過ぎたせいか、民間人なら昔の中国でも妻殺しで逮捕されるんだ……とある意味関心してしまった。皇帝であれば誰を殺しても誰かの財産を没収しても皇帝の椅子に座れているうちは安泰だが、君主が法律の上に君臨している時代というのはそういう怖さがあるんだなと思った。(現代先進国に生まれてよかった)
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