【ゆっくり解説】中世は暗黒じゃない!水車で革命を起こした中世ヨーロッパ・水車の歴史【歴史解説】

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五回目は正直【ゆっくり解説】

五回目は正直【ゆっくり解説】

11 ай бұрын

中世は暗黒なんかじゃない(いい時代とは言ってない)
参考
『水車の歴史』T・S・レイノルズ
『阿部謹也著作集第三巻ー中世を旅する人々ー』阿部謹也
『中世ヨーロッパを生きる』甚野尚志・堀越宏一編
『中世の産業革命』ジャン・ギンぺル
『ヨーロッパ中世社会史事典』アグネ・ジェラール
画像出典
Wikimedia Commonsよりpublic domain
いらすとや
pixabay
Model of the Barbegal mill, Musée de l'Arles antique by Carole Raddato CC BY-SA 2.0
commons.wikimedia.org/wiki/Ca...
Original image description from the Deutsche FotothekWilsdruff-Grund. Feldgestänge, aus: Heimatkundliche Blätter Nr. 4, 1957
by Deutsche Fotothek CC BY-SA 3.0 de
commons.wikimedia.org/wiki/Ca...
Breastshot water wheel by McSush (talk) CC BY-SA 3.0
commons.wikimedia.org/wiki/Ca...
Hidropower13 CC BY-SA 3.0 commons.wikimedia.org/wiki/Ca...
背景動画
pixabay
BGM出典
『かえるのピアノ』
shimtone DOVA SYNDROME

Пікірлер: 322
@Alan-smithee774
@Alan-smithee774 11 ай бұрын
「回る……回るといえば……時代だよな」 「主語がデカすぎる」
@husianasan110
@husianasan110 11 ай бұрын
時代は繰り返さないが韻を踏む
@user-ly6mv6sd7s
@user-ly6mv6sd7s 11 ай бұрын
霊夢「中島みゆきかよ」
@yukkuri_noudo
@yukkuri_noudo 11 ай бұрын
農業土木を学んでいる者です。最高に面白かったです。水車、ダム、改良を続けた技術者すごい!
@user-tf7wm9sg4c
@user-tf7wm9sg4c 11 ай бұрын
中世や歴史話を過剰に暗黒と囃し立てて視聴者を釣ろうとするチャンネルが多い中でバランスを取る動画を作ろうとされるうp主さん本当にありがたさと好感度上昇しかない。
@user-nk2yf4lq2b
@user-nk2yf4lq2b 11 ай бұрын
ドクターストーンで水車を再発明するシーンがめちゃくちゃ格好良く描かれて「なんかすげーんだな」としか思ってなかったけど、あれはマジで文明のターニングポイントに辿り着いた瞬間だったんだなとようやく理解できた
@polapola9711
@polapola9711 11 ай бұрын
いかがでしたかブログと綾鷹のくだりが見られて満足満足
@user-wn3gw4lk7o
@user-wn3gw4lk7o 11 ай бұрын
ミラーとかミューラーとかの名字の人「粉屋」という意味だね、どの村にもいた水車小屋の管理人の職業ネーム
@pochimarco1966
@pochimarco1966 11 ай бұрын
鉄壁ミュラーは鉄壁の粉屋って意味だったのか
@serorikureson
@serorikureson 11 ай бұрын
6800へぇ 今のミラーさんミュラーさんの人口比率に 当時の粉ひきが国ごと地域ごとにその後どうなったかの傾向が潜んでたりするんだろうか
@kazsteinkreis8570
@kazsteinkreis8570 4 ай бұрын
シュナイダー(スナイデル) ドイツ(オランダ) 靴職人大杉!
@ikedasingo5074
@ikedasingo5074 11 ай бұрын
水車が蒸気機関に取って代わられたことで近代の産業革命が起きたんだけど、 その水車も中世に大きな革命を起こしていたんですね。 こうして見ると歴史の流れを感じます。
@user-sp1jv4fq2j
@user-sp1jv4fq2j 11 ай бұрын
@ikedasingo5074 日本の水車動力もそれなりの物は有ったけど、やはり若干の出遅れ感が残ってましたね
@yoda_dayo
@yoda_dayo 11 ай бұрын
水車時代に「回転動力の産業利用」が進んでいたからこそ、蒸気機関が実用化した瞬間に一気に置き換えが利いたんですね。1800年代前半の変革がエグ過ぎる。
@kyoko7343
@kyoko7343 10 ай бұрын
長野の諏訪地方は、大正初期まで 製糸業の動力源に水車が使用されていました。 そもそも諏訪地方で製糸業が発達したのは 天竜川の水力を利用できる事が大きな理由の一つです。 水車なら燃料費はタダ同然ですから。
@hy2503
@hy2503 8 ай бұрын
@@kyoko7343 蒸気機関の燃費の悪さは当時も問題で、高圧送電が普及するまで可能な限り水力が得やすい場所に工場が立地していたようです。欧米では水道のように高圧の水を配水して工場に水力を搬送するという方法すら試みられたようです。というのは動画のネタ元のレイノルズも言ってます。
@user-qn3dl3zk8r
@user-qn3dl3zk8r 11 ай бұрын
15:55 ここの手のひらクルクルがほんま草
@user-kt8ri8rm2e
@user-kt8ri8rm2e 11 ай бұрын
シャルルが都合悪い話だと黙りこくるのちょっと好き
@user-bc6vd8cb7n
@user-bc6vd8cb7n 11 ай бұрын
シャルルってどのシャルルですか?
@user-yu7rr5pp6g
@user-yu7rr5pp6g 11 ай бұрын
@@user-bc6vd8cb7nハゲのシャルル
@w.bavasi8958
@w.bavasi8958 10 ай бұрын
時々同時代の話となるとコメントしたり、統治者にも統治者の苦労があるようなことをコメントしたりした時、あぁシャルルさんも王だったんだよな、 日々どんな感じで生活し統治をしていたんだろうなと思いを馳せてしまう。文字も読めなくてどう仕事してたんやろうか。 おそらくよくイメージする近世や近代ヨーロッパの王と比べたらずっと質素で素朴な生活だったんだろうし。
@院卒のチー牛
@院卒のチー牛 3 ай бұрын
別のチャンネルだけど、麻原や大作が黙り込むの思い出したわ。
@atocean3702
@atocean3702 2 ай бұрын
@@user-bc6vd8cb7n ボイル・シャルルの法則のシャルル?
@user-zh7kf2tb8c
@user-zh7kf2tb8c 11 ай бұрын
いつも一見地味だけど、凄く興味深い話題を纏めてくださるうp主に感謝😊
@4u_t7s
@4u_t7s 11 ай бұрын
自動化導入よりバイト派遣投入でなんとかしたがる現代と同じだな
@Linus45sy
@Linus45sy 11 ай бұрын
このチャンネルの霊夢と魔理沙の掛け合いがいちばん面白い。そしてシャルルの存在が、沢山あるゆっくりチャンネルと、決定的に一線を画す要因。
@yaizudamashii
@yaizudamashii 11 ай бұрын
今日はいつにも増して同志霊夢ちゃんでした
@aaaaaaeeeaaaaa
@aaaaaaeeeaaaaa 10 ай бұрын
茶番?が短くてスッキリしてるのにちゃんと面白いんだよね
@ravilsan1987
@ravilsan1987 11 ай бұрын
中世って永久機関の研究とかしてたし結構エネルギー研究やってたりしてたからな。 古代ローマのほうが技術が上とかいうのを見ることあるが、古代と中世では発達分野が違うから一概にどっちが優れているとはいえない。 特に農業分野に関しては奴隷のマンパワーでなんとかなった古代よりも中世のほうが技術的には上だったりする。ビザンツ帝国は古代以来の地中海農法を続けたから中世に入っても農業生産性はそれほど良くなかった。
@ib4950
@ib4950 10 ай бұрын
実はローマ帝国が暗黒時代だったとは
@user-vj8ny4rb5l
@user-vj8ny4rb5l 11 ай бұрын
わかりませんでした いかがでしたか? の終わらせようとするの好きです(笑)
@user-br5ln8wu5w
@user-br5ln8wu5w 11 ай бұрын
やっぱ中世暗黒時代説を否定するタイプのゆっくりやvoiceroidを見てる時が1番精神が昂揚する
@lakky9761
@lakky9761 11 ай бұрын
だいぶ特殊で草
@user-cs5si7yh1s
@user-cs5si7yh1s 11 ай бұрын
こういう技術発展も結局は「神」のために行われてたわけで、中世が暗黒っていうのは、その当時の人間の心理的なものから言われてると思うな
@izumo4283
@izumo4283 11 ай бұрын
聖書が全ての基準で、反していたらいかに正しくても否定され、反してなく教会に認められればいかに間違っていても批判は許されない。それゆえに中世は暗黒と言われるのでしょう。
@FREEDOM-vv3wu
@FREEDOM-vv3wu 11 ай бұрын
@izumo4283 地球が丸い、地球が回ると口にしただけで火あぶりですからね。
@golpie
@golpie 11 ай бұрын
暗黒時代というのは、人文主義者が半ば悪口で言ってたものですから。「独裁」みたいなもん。
@aya_k4314
@aya_k4314 11 ай бұрын
ツッコミ2人が好きすぎる 大変興味深い題材の深堀り楽しかったです、
@user-xk4jl9ir3q
@user-xk4jl9ir3q 11 ай бұрын
現代日本に住んでると水車って観光用のイメージしかないし、昔の用途も製粉や精米くらいの認識しかないから、今回の動画はかなり勉強になった。 あと、最後の最後で横型水車が天下取ってる。
@user-hj9sy4cj9o
@user-hj9sy4cj9o 11 ай бұрын
50年後に手挽き臼(破片)を奪還するの凄い 理不尽と屈辱の象徴としてずっと語り継がれてたんやろなぁ
@serorikureson
@serorikureson 11 ай бұрын
再利用できるわけでもないのにねw しかし修道院に行くたびに恨みが再燃しちゃうし そこに敷いて見せびらかしたのは下策だったかもね
@user-cz6qt8yv3j
@user-cz6qt8yv3j 8 ай бұрын
そこの坊主どもはどうなったんだろうね
@user-in4uj8nw9u
@user-in4uj8nw9u 11 ай бұрын
相変わらずの素晴らしいテーマ・視点と「すげえ、どっから調べたの?」と感心する調査と動画作り。歴史系では傑出したチャンネルです。今後も期待しています。
@gambino5428
@gambino5428 11 ай бұрын
待ってたタイミングで「綾鷹でした」が来た。ありがとうございます。
@user-kw6sk2ig4p
@user-kw6sk2ig4p 11 ай бұрын
面白アイテムを発明しても人の仕事が減るんじゃ本末転倒やんけってのは 何時になっても変わらないテーマなんすねぇ
@francescomgm
@francescomgm 11 ай бұрын
教科書ではさらっと「ニューコメンが最初に蒸気機関を作った。それは鉱山の揚水機として使われた」と書いてあるけど(書いてないのもある)、実はそこに至るには「鉱山で使用する際の水車の地理的制限」という要因があって、揚水機が最初に作られたのはある意味必然だったということなんですねぇ
@shumy4540
@shumy4540 11 ай бұрын
ちな古代ギリシアに蒸気機関ライクなもの作った奴おるけどな
@awsenm
@awsenm Ай бұрын
@@shumy4540 必要は発明の母という格言がぴったり当てはまる逸話ですね 古代ギリシアにはそういうのが結構ありますよね アイデアだけはいっぱい出てくるけど、作れなかったりそもそも必要に迫られてなくて結局忘れ去られたっていうの
@user-rr3pp7nr1r
@user-rr3pp7nr1r 11 ай бұрын
今でもロボット給仕より人力のほうが安いみたいな話はあるよね
@yoda_dayo
@yoda_dayo 11 ай бұрын
機械って、動力源+加工機構、の組み合わせだけど、教科書で伝えられる産業革命とは動力源の革新だけで、加工機構の部分は水車時代からずっと進んでたんですね。だから蒸気機関が実用化されたら一気に置き換わった。おいらの中でイメージがひっくり返りました。 これ、中世や中世相当の世界を描く作品群に物凄い影響を与えそう。 「中世の職人」は「③手作業で色んなものを作る人」というイメージだったけど、具体的に考えると ①動力源設置の技術者(含コンサル)、②加工工程を設計する技術者、③工具の製作職人、④加工機構の発明や製作を行う工場、⑤機械全体のオペレータ、⑥工房全体の運営を行う経営者、などがあった筈なんだ。 ドワーフのモデルとなったのは③ではなく④あたりな気がする。
@KiraKira_Blade
@KiraKira_Blade 10 ай бұрын
久々に良質な解説動画を見ました。いい動画作ってくれてありがとう!
@user-bu2sk9bv6m
@user-bu2sk9bv6m 11 ай бұрын
確かに中世に住みたくはないけど19世紀の労働者使い捨てクソ環境の方が嫌だ…
@user-mj7kv9og2j
@user-mj7kv9og2j Ай бұрын
いうて中世の労働環境もクソだよ。
@7calem
@7calem 11 ай бұрын
縦型水車に進化する時にシャルルがB連打してるの好き
@Mads-kp5lb
@Mads-kp5lb 11 ай бұрын
導入がいつも面白いです!
@user-ow6bi1og7s
@user-ow6bi1og7s 11 ай бұрын
綾鷹の流れ、ホント好き😊
@user-fv2ep4vn7l
@user-fv2ep4vn7l 11 ай бұрын
26:13 まずいですよ!
@user-do9nz9ek8y
@user-do9nz9ek8y 11 ай бұрын
「水車小屋のネネ」読みました。 現役で活躍している水車のお話です。
@shomwoys
@shomwoys 11 ай бұрын
産業革命や資本主義の土台がしっかり醸成されてたんだなぁ…
@WOCKOHKAWA
@WOCKOHKAWA 11 ай бұрын
盛り沢山の突っ込みが面白くて一日一話見ないと気がすまない体になってしまった
@habane6266
@habane6266 11 ай бұрын
工業系の仕事に就いているので、水車と蒸気機関、そしてタービンの歴史は凄くためになりました。 自然からエネルギーを取り出す事に、これほどの思考錯誤があったんですね。 そしてこの後の時代に電気と、それを溜める技術に繋がっていくのですね。
@user-ly6mv6sd7s
@user-ly6mv6sd7s 11 ай бұрын
最近主のさっぱりピーマンが聞けなくて悲しい
@user-zk4qx4ns5x
@user-zk4qx4ns5x 11 ай бұрын
「実際ちょろまかす」の一言に妙なパワーを感じた
@nuruosan4398
@nuruosan4398 11 ай бұрын
例えば手数料で1割の粉を貰う時、手数料分はフルイにかけてフスマを取り除いた白い粉を貰い、客には手数料分から取り除いたフスマを混ぜて客に返すとか・・・・酷い奴になると粉に砂を混ぜて嵩増ししてちょろまかしたりしたらしい
@fnemo03
@fnemo03 10 ай бұрын
面白かったしタメになりました。
@marico1127
@marico1127 11 ай бұрын
主様が同世代だなーっていうのが 今回のベイブレードだったり 時々でてくる進撃ネタから垣間見えて めっちゃ嬉しい
@user-et6vx6gz4b
@user-et6vx6gz4b 11 ай бұрын
ヴェルサイユ宮殿でも給水に水車が利用された。 ヴェルサイユは元々水源の乏しい土地であり、小規模な狩猟用の城館しか存在しなかったのであるが、 ルイ14世が巨大な王宮を作ると言い出して水の確保が問題になった。 そこで遠く離れたセーヌ川に水車を設置して水をくみ上げて宮殿へ送水する装置が開発されたという。 それは、何とかの機械って名前だったけど、思い出せないなあ・・・
@user-tq2hs5iu9h
@user-tq2hs5iu9h 11 ай бұрын
リクエストしていた(それに応えて頂いたのかはともかく)中世暗黒史観系の動画ありがとうございます💝
@miyamoto8328
@miyamoto8328 11 ай бұрын
出典を明記してくれて有難い
@user-jq2df1kp5t
@user-jq2df1kp5t 9 ай бұрын
日本では梅雨とか降水量の変動が激しいので河川は多かったけれど使い難かったから余り普及しなかった感じですね。
@bhagavad679
@bhagavad679 11 ай бұрын
投稿ありがとうございます 水車って本当に奥が深くて面白いですね! 大変勉強になりました!
@user-sz8jr7iq4r
@user-sz8jr7iq4r 11 ай бұрын
大変興味深い動画でした。 水車というより揚水機ですが、中国の龍骨車(りゅうこつしゃ)の効能も非常に大きいですよね。この機械の普及により黄土高原での小麦の生産が可能になり、華北の発展に非常な貢献をしました。また、日本の踏み車などの排水機も低湿地の干拓を促進し、農地の拡充、人口の増加に貢献しました。 欧州が相対的人口密度の低さから人力や畜力の代わりになる機械(省人化機械)の発達が促されたのに対して、相対的に人口密度が高い東アジアや印度地域では、省人化よりも省力化や効率化を目指した機械の発達が望まれたことが、後に西欧で産業革命が起きて、本来先進地域であった東アジアや南アジアで自発的な産業革命が起きなかった根本的原因の一つかもしれませんね。
@ghostdarkness7243
@ghostdarkness7243 11 ай бұрын
なるほど...西欧では人間にできない ことをするために機械を開発する。 東洋ではできないことが人間にやれる ようにするために機械を開発する... 効率化と大規模化では西欧に利がある。 しかしそのせいで格差、失業、疎外 (人間は機械のオペレーターに過ぎない) につながるので産業革命は社会革命 にも向かっていく。 その分だけ文化人とか増えればいい んだけど労働を取り上げられたら困る 人っていますからね。
@user-pc3yi6kq9i
@user-pc3yi6kq9i 11 ай бұрын
ヨーロッパでも効率化は目指してますよ。ただヨーロッパは人じゃなくて機械にやらせようって発想は強かったのかも。 日本も江戸時代には工場制が発達したけど、担ったのは人の手(工場制手工業)ですもんね。機械に任せようって発想がなかった。
@nekoponpon298
@nekoponpon298 11 ай бұрын
省人化と省力化の違いが分からない
@user-lr3ge4fs8o
@user-lr3ge4fs8o 11 ай бұрын
やっぱ最後の暗黒アイアイ不気味で好きなんだよな
@abbtk14
@abbtk14 11 ай бұрын
明治時代、岡谷の製糸工場では無尽蔵の水車動力を使う事で零細な工場でも国際的な価格競争力を持つ事が出来たといいますね。その代わり水量が減って水車が回らない時期は旦那以下水車の中に入ってコマネズミのように人力で回したとか。
@user-unetaro
@user-unetaro 11 ай бұрын
水車の中に人が入って人力で回すなんてさながら古代ローマの人力クレーンの様な話だね
@75kisara67
@75kisara67 2 ай бұрын
クラフトピアで見た光景をマジでやってたのか。
@000tokio000
@000tokio000 8 ай бұрын
この回面白くて何度も見返してしまうな
@sakuoli
@sakuoli 11 ай бұрын
経済学でいう、産業の機械化が進む条件は需要過多で人手不足の時に機械による自動化が進むという理論と同じですね
@pochimarco1966
@pochimarco1966 11 ай бұрын
しかしせっかく古代ローマで割れないガラス発明されてたのに発明家消しちゃうティベリウス酷い😨 こうしたロストテクノロジー他にもありそう
@user-nl4sc4bb2y
@user-nl4sc4bb2y 11 ай бұрын
シュターゲンクンストが気になってスペルを推測して色々検索してみたのですが、恐らく「stangenkunst(スタンゲンクンスト)」ではなかろうかと思いました。それだと多くのドイツ語の検索結果が出るので。もしくは同じ語幹の活用形「kunstgestänge(クンストゲスタンゲ)」も多く見られました。
@serorikureson
@serorikureson 11 ай бұрын
ちょうど他の方のコメにも同じ事書いたところでくどくて申し訳ないですが 「水車 動力 伝達 鉱山」とかで探してみたら 「Flatrod system」というのがありました The flatrod system (German: Kunstgestänge, Stangenkunst, Stangenwerk, or Stangenleitung; Swedish: Konstgång or Stånggång) だそうで deeplに発音させた限りでは「ス」より「シュ」に聞こえたっス まあおっしゃる通り確かに「シュター」より「シュタン」かなという気はしますが・・・
@TheSlothSlothSloth
@TheSlothSlothSloth 11 ай бұрын
@@serorikureson そこすごく気になっていました!スッキリしましたありがとうございます
@kazsteinkreis8570
@kazsteinkreis8570 4 ай бұрын
なるほど、蒸気機関が導入される前に水車による'下地'みたいなのが既にあったわけですね 原子力も含めエネルギーを生み出す技術や効率はその後大きく発展しても、大元になる理論や機構はこの当時とたいして変わってないのはよく考えてみたらすごい😮
@user-wx2km2wl8r
@user-wx2km2wl8r 11 ай бұрын
某ビーバーの街づくりゲームだと水車が大活躍するよね
@tolkichi2000
@tolkichi2000 11 ай бұрын
綾鷹のタイミングが分かる構成(笑)
@user-ei2gh6ss4p
@user-ei2gh6ss4p 11 ай бұрын
昔読んだ中世欧州を舞台にした漫画で居酒屋の女将が粉屋の息子と深い仲になるシーンがあって、今回の動画で居酒屋と粉挽き人に思わぬつながりに驚きました。
@user-co4ky8fe4l
@user-co4ky8fe4l 11 ай бұрын
ビールの御先祖様であるエールを作るのに麦が必要やからね…穀物扱う仲で関係深めたのは明らかさね。
@markSaori
@markSaori 11 ай бұрын
水流れる所に文明は発達する
@fumihikoizuya5973
@fumihikoizuya5973 11 ай бұрын
中世も江戸時代も現代も変わらなぬ税率に絶望
@user-up6qm9hj4d
@user-up6qm9hj4d 11 ай бұрын
綾鷹ネタほんと好き
@aaa1935
@aaa1935 11 ай бұрын
面白かった タービンすげえ
@michaelsaigoh5701
@michaelsaigoh5701 11 ай бұрын
水車の使用料とか所有権とか面倒くさそう 何も考えなくていい時代って実際なかったんだなぁ
@gagagahegagaga2567
@gagagahegagaga2567 11 ай бұрын
深いですね、コンテナ革命もそうですがフラッグシップの様な発明ではなくより多くの産業の糧となったボトルネックの発明に焦点を当てると それが技術、建築、経済、行政など文化レベルなど多くのイノベーションの向上によって成り立ち、その架け橋になった技術だというのが分かって興味深いです。 昔韓国は18世紀まで水車が~って言うコピペがあった気がしますがそんな単純な物語ではありませんね。
@takashi-aoki
@takashi-aoki 11 ай бұрын
20:54 あれ?これだと株式会社の始まりは大航海時代より前にあったことになるよね
@serorikureson
@serorikureson 11 ай бұрын
僕も見ながら同じ事思いましたが 最近見た他チャンネルの動画によるとオランダ東インド会社は1602年らしいので それよりは後の事だったのかなと思いました
@phoko-lovemind
@phoko-lovemind 9 ай бұрын
12:23 綾鷹でした、で声出して笑っちゃいました😂✨✨
@MizueNao
@MizueNao 11 ай бұрын
ファンタジー作品で石炭以前の原動力=水車みたいに描かれるの気になってたのでちょうどよかった
@user-nb4vy2xt5r
@user-nb4vy2xt5r 11 ай бұрын
昔、粉ひきが水車ってどう動くんだろうと余計な興味をもってしまって製粉を怠った、という寓話を読んだがやはりどう動くかどう効率をよくするか考えることは大切だなあ、と思った。
@user-wi6pu3lb9i
@user-wi6pu3lb9i 11 ай бұрын
実家の用水で廻ってた小さな芋漕ぎ水車でも結構うるさかったもんな。水車からテクノロジーやイデオロギー、社会構造に繋がっていくのも面白かった。シャルルの「まぁ嫌われてたわ」には思わず流石当時の権力者って思ってしまった。
@user-yz1cy1ht7z
@user-yz1cy1ht7z 11 ай бұрын
3:58 久々のいかがでしたか?ブログネタ草 もう呆れて魔理沙からのツッコミは無しでハゲからのツッコミになってるw
@t-2892
@t-2892 11 ай бұрын
社会の推移、経済学や工学に興味をもってもらうために高校生の教材として良いと感じました。自分は技術士ですが、このレベルの教材を作るには物事をしらなすぎるので、自己啓発にもなりました。
@user-lq5nq7ul6n
@user-lq5nq7ul6n 11 ай бұрын
水車って地味に凄い発明だわな 思い付いた人絶対天才
@masao750
@masao750 11 ай бұрын
江川英龍が作った韮山反射炉にも水車があった。大砲加工用の旋盤として使用した。
@naoki080808
@naoki080808 11 ай бұрын
ネジの発明も中世ヨーロッパですし、技術が発展した時期ですね
@user-oy8zm9jf4t
@user-oy8zm9jf4t 11 ай бұрын
スタジアム持ってなかったのわかりすぎる
@user-id8es8hi5o
@user-id8es8hi5o 11 ай бұрын
中学生の頃、ホースに附属していた車輪型のパーツにたまたま水流が当たって回転する様子を見て、自前で車輪の再発明をしたことがあった 水車の起源は諸々あれど、発想としては何らかの作業中に偶発的に発見された可能性もあるだろうな あるいは車輪もまた同様かもしれない
@issismob
@issismob 11 ай бұрын
そして最強のテスラ水車(テスラタービン) 回転数が高くなりすぎて既存の材料では耐えられない為 封印。
@user-hc9sz4hh8v
@user-hc9sz4hh8v 11 ай бұрын
今ベイブレードの新作ベイブレードXが出てて、俺らでも楽しめるクッソ画期的なシステムが出来てるからやって欲しい
@dimatu2591
@dimatu2591 11 ай бұрын
ガラス職人を処したティベリウスみたいな人が居れば生成AIで混乱してる今は無かったやろなぁ
@omoiyari219
@omoiyari219 11 ай бұрын
ここのチャンネルの解説動画が一番解説とネタの配分が好みで分かりやすい。
@bunny_o312
@bunny_o312 11 ай бұрын
目から鱗が落ちるとは正にこのこと。
@user-xq1di2jx1p
@user-xq1di2jx1p 11 ай бұрын
縦型水車と横型水車が別の場所で生まれたのなら技術が収斂したということになるなぁ
@user-xi9uz1dr8b
@user-xi9uz1dr8b 11 ай бұрын
霊夢のゆるい感じの話し方好きだわ笑
@user-xe9um2mu8e
@user-xe9um2mu8e 11 ай бұрын
最近のシリアスなサムネの形式にいらすとやはジワる
@goma6404
@goma6404 11 ай бұрын
一応技術自体は存在したけど、地理的、思想的、経済的、政治的etc制約で開発や改良が行われなかったって面白いなあ。その後、諸々の条件が変わって普及が進んだり新たな利権が生まれた流れも こういうのって時代や地域を変えて、現代でもあり得るんじゃないかって思える
@jushimatsu252
@jushimatsu252 11 ай бұрын
日本史でも中世に竜骨車とか踏み車が普及したって習った記憶あるけど あれは田んぼへ水入れるのに使ってるから水車とはまた違うんですかね 主食がパンじゃないから粉ひく必要がなかったのか
@domwoo309
@domwoo309 11 ай бұрын
水車は大きさと流量の制限がある。汎用的に使えるのは人力ポンプ。竜骨車や踏み車は人力ポンプの一種。人力が不要になるのは蒸気ポンプの発明で19世紀。
@user-lm8lk5pt7s
@user-lm8lk5pt7s 11 ай бұрын
そういえば、某原始シミュレーションゲームで、鉄器時代になると水車小屋が作れるようですが、 もしかして、三国志演義に火薬を使った武器が出てきてしまうみたいな話になるんですかね?
@smakocchann
@smakocchann 11 ай бұрын
「レイノルズ」という名前を聞いて、思わず「レイノルズ数(流体力学で重要な無次元数)を見つけた人?」と思ってしまいましたが、T・S・レイノルズさんは、全くの別人でしたね。
@tesseract3280
@tesseract3280 11 ай бұрын
実家の方の精米所(玄米または籾を持ち込んで精米を返す)も手間賃は天引きでした。今ではコイン精米機。
@Youkan_GAME
@Youkan_GAME 11 ай бұрын
中世のちょっといい所知れて良かった
@YagokoroDoubleXX
@YagokoroDoubleXX 7 ай бұрын
胸に掛けて胸に!(水車)すき
@user-hj9sy4cj9o
@user-hj9sy4cj9o 11 ай бұрын
暗転アイアイの一言が正直で好き
@user-fs3jf7il5i
@user-fs3jf7il5i 11 ай бұрын
凄い力作
@jissma32d40
@jissma32d40 11 ай бұрын
次は風車の歴史を
@user-et1tz5fs8z
@user-et1tz5fs8z 11 ай бұрын
クラムボンじゃねーよ、好き
@user-vd1jw9nf8u
@user-vd1jw9nf8u 11 ай бұрын
中世を水車からの切り口、面白かったです^ ^
@ponj-nd1sl
@ponj-nd1sl 11 ай бұрын
中世を暗黒とするのは、科学技術の未発達より、やはりキリスト教強制や異端審問などの思想的統制の厳しさが、主たる理由だと思うので、これだけで「暗黒ではなかった」とするのには、違和感がありますが。 と文句をつけといてなんですが、水車という目の付け所は、盲点でした。素晴らしい。 次も楽しみにしています!
@user-mp2tz9rr7g
@user-mp2tz9rr7g 9 ай бұрын
そのキリスト教ですら言う程深く統制されてないよ。ドイツより東側は10世紀を過ぎても古来の信仰を守り続ける地域が多く残ってたし例えキリスト教徒でもカトリックとは異なる教義もそこかしこに。
@user-ji8op6du7b
@user-ji8op6du7b 8 ай бұрын
たまご買い忘れてるの、好き。 そうとしか見えん😂
@KOME1990
@KOME1990 11 ай бұрын
なんか資本論的な話になったな。結局、資本家も労働者もある意味、必要不可欠な存在でどちらかを滅亡させてどちらかが支配するようになると結局再び資本家と労働者に分かれていくようになる。だから結局、富の再分配によって労働者にも還元して資本家が収奪しすぎないことが大事なんよね。
@user-yz1cy1ht7z
@user-yz1cy1ht7z 11 ай бұрын
兵藤会長の王という存在の説明がまんま一致するね
@Yoroi_usagi
@Yoroi_usagi 11 ай бұрын
俺の家庭は厚紙を使ってでかいスタジアムを作ってそこでベイブレード回して遊んでたわ。 なんなら毎日マンションのフロントに持って行ってマンションの子供達とそれで遊んでた。 同じマンションに住む大人たちはみんな優しかったな。
@FREEDOM-vv3wu
@FREEDOM-vv3wu 11 ай бұрын
私はパチモンのスタジアム買いましたね(中国の?)
@Yoroi_usagi
@Yoroi_usagi 11 ай бұрын
@@FREEDOM-vv3wu ゆーて公式のスタジアムしょぼかったですからね笑
@meroppa1
@meroppa1 11 ай бұрын
羨ましい。うちもマンションだけどマンションコミュニティって掲示板にうちのスレがあって、住人の1%程度の一部の仕切りたがり同士で20年前の2chの煽り叩きばりのケンカしてる、彼らはいつも細かい事でイライラしてる。でもみんなそいつらと関わりたがらないからそいつらが独裁的にマンション全体を方針を決める流れになってる。集団極性化、ネガティビティバイアス、リスキーシフト。教室3部屋くらいの折角の広いロビーはまるで図書館みたいで何するのもダメな感じ、滅多に何にも使われない無駄な通路になってる。長野の閉鎖された公園そっくり。 どの町内会でもこんなもんかもしれないけど昔と比べると圧倒的に不寛容。世間が寛容を嫌ったからこうなったのは分かるけど俺はここまで望んでないし途上国に住んでたから猶更そう思う。モラルが一方的に硬くなっていくのって高齢化で平均年齢が高まった影響が大きいと思うんだよね。フィリビンとかカンボジアみたいな国に行くと子供が多くてどこも賑やかで、自分が子供の頃もこんなもんだったんだろうなって感慨にふける。そしてそれをうるさいとか目障りとかも特に思わない。面識無い子供が家の隣で騒いでても自分の子供だと思えば気にならないし実際そういう国に住んで感化されたのもある。
@Yoroi_usagi
@Yoroi_usagi 11 ай бұрын
@@meroppa1 俺もフィリピンに住んでたから気持ちはわかる。 うちの場合は理想的なコミュニティだったというより、俺の両親が元暴走族とレディースで柄悪かったから本気で歯向かってくる奴が同じマンションにいなかっただけかも。 基本的に外面良くてみんなに優しいけど、文句言われたらわざとヤクザみたいな夫婦喧嘩をして相手を萎縮させたりしてたし。 まー、本気でやってたことも多かったけど。 俺は騒がしいくそがきだったけど、どう見ても虐待されてたから優しくしてくれた人もいるだろうし。
@ruche2577
@ruche2577 11 ай бұрын
攻撃型の、回る時に消しゴムみたいに削れるパーツが好きだった
@Ninzinsukisuki
@Ninzinsukisuki 11 ай бұрын
位置エネルギーは偉大
@fei-556
@fei-556 11 ай бұрын
回る……回ると言えば 令和最新作のベイブレードXだよな
@user-pq4oj8nq9k
@user-pq4oj8nq9k 11 ай бұрын
今日は霊夢の合いの手に共産系の言葉があって、共産趣味のワイ大歓喜
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