こちらこそ、ありがとうございます！ とても励みになります😊

このような心温まるお言葉をいただき、本当にありがとうございます。製作者として、動画を通じて私の想いやメッセージが視聴者様に届き、さらにそれがあなたの心に響き、幸せな気持ちを感じていただけたことは、何よりの喜びです。 あなたからのこのような反響をいただけることは、とても大きな励みとなり、これからも動画を制作し続けるための原動力となります。 今後も、あなたにとって価値ある情報やインスピレーションを提供し続けられるよう、努力して参ります。これからも動画を楽しみにしていてください。改めて、あなたの暖かいお言葉に心から感謝申し上げます。素敵な一日をお過ごしください😊🙏💖🎶

世界中に　‘利他の心が’　広まれば、もっと素敵な事だと思います。

ご視聴ありがとうございます。 生まれた時から仏様に手を合わせてこられたとのこと、とても早い時期からお釈迦様の教えに触れられてきたのですね。 おっしゃるようにお釈迦様はご自身で文字を残していないので、すべてはお弟子さんたちによって間接的に伝えられたものです。その後、伝来とともに様々な部派に分かれたりと、仏教そのものも諸行無常で、解釈が異なる部分も大いにあると思います。 法をよりどころにするとは、お釈迦様が気づかれたこの世の真理に従う、ということですが、具体的には四法印、四聖諦、八正道に従うことだと考えています。 一切の形成されたものは苦であり、無常であり、無我であり、煩悩を滅した先に安らぎの境地がある。煩悩から苦が生じるから、正しい道の実践によって煩悩を滅することができれば、苦を滅することができる。そのためにあらゆる行いを正す必要がある。 これがお釈迦様の説かれた原始の仏教に、最も近い教えだと認識しています。 正しくない行いとは、真理を知るものには「ふさわしくない」行いです。例えば、ひとときの快楽に溺れ怠ることは、一切皆苦という現状から目を背ける行為です。老人や病人や死者を忌み嫌うのは、自らもいずれそうなるという諸行無常を理解していない行為です。そして、誰かに悪口をいったり害をなす、ということは自分と他者という錯覚があるからで、諸法無我に反する行為です。 逆に苦しみからの解放を目指して努め励み、執着を捨て、生きとし生けるものに慈しみの心を持つことは、真理を知るものに「ふさわしい」行いです。 法をよりどころにする、とはそのようなものだと認識しております。これらも当チャンネルの解釈にすぎませんが、苦しみを手放すために、少しでもお役に立てると嬉しく思います。 私もお釈迦様が大好きなので、同じ時代に生まれていたなら、ぜひお会いして直接教えを聞いてみたかったなと思います。 今後もコメントやご質問いただけると励みになります。