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靖国神社は、嘉永六年以後の国内において「朝敵」として倒れた者と、日清戦争以後の戦争で倒れた「敵国人」を祀るものとして、昭和四十年七月に「鎮霊社」を建立した。徳川幕府を護り、京都の治安と公武合体に力を尽くし、時の孝明天皇の厚い信頼を得て最期まで幕府への忠誠を守った松平容保藩主会津藩の武士達は「朝敵」とされ「鎮霊社」に祀られている。「鎮霊社」は、靖国神社のご祭神ではない。会津、薩摩、長州、がどちらも国を想う尊皇の心ゆえに戦ったことに変わりはない。七生報国BLOG「尊皇の士」である会津藩にこそ、錦の御旗はひらめくblog.livedoor.jp/houkoku7/arch...