烏滸がましいと思いますが、生けとし生ける者への愛情と畏敬の念、そして自然すべてへの感謝を持っていらっしゃるのがマタギの方ではないかと思いました。尊敬致します。 私は狩猟免許を取ったばかりの未熟者です。是非こうした方々にお話しを伺って直接教えを乞いたいと思いました。失われつつあるマタギ文化を残していきたい。この動画に会えて感謝です。

とても感動しました！ マタギの皆さんそれぞれが自然を愛し、山を愛し、熊を愛し、神を尊ぶお姿に心が震えました。 現代人は平和ボケしているので人の生き死にを何かに託す様な出来事は無いに等しいと思います。 しかしマタギさんは大自然そのものを相手にするお仕事、山神様と共に生き存在を身近に感じられるのかもしれませんね。 日本古来の八百万の神、不思議な世界、私の大好きな分野です。 素敵な動画を有難うございました！

マタギ素晴らしい心の置きどころ🙏

何よりも凄いのはこの方の話をインタビュアーがちゃんと理解されていることだ。 いつかのシルバーウィーク、私が上高地の木道の一本道を恐る恐る手を打って音を出しながら他に誰もいない所を歩いた。 笹藪と木立…あの中にこちらを窺っている熊がいそうだなあとビクビク… その数年後本当に小梨平のキャンプ場でキャンパーの女の方がテントで寝ていて足を引っ張られたらしい。それ聞いて改めて怖かった。 母の田舎(長野県)のおじさんの話も面白いんだよーー こんな感じ。熊討ちはしなかったけど、猪退治とか、ウリンボウ足４本ビニール紐で括られたままピョンピョン逃げてった、とか。

31:00 神様は自分次第

今、熊が人を襲ったりしているけど、町の人は銃を持ってんだから撃てるだろ！とか言っているけど、マタギさんはどう思っているんだろう。悲しいだろうな。熊は何を人に言っているか、分かるだろうから。