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このDVDには東宝が昭和13年2月20日に公開した戦線後方記録映画『南京』が収められています。
この記録映画によれば、次のようなことがわかります。
陥落前の南京では蒋介石による漢奸狩り(親日派市民の虐殺)が行われていて、多い日には1日に数千人処刑された。市内には漢奸狩りのポスターが貼られていた。
中立地帯であるはずの難民区には、軍服を脱ぎ捨てて民間人に化けた多数の国民党兵士が武器・弾薬を持って隠れていた。彼ら便衣兵を摘発して、日本軍は軍服を着ていないゲリラとして処刑した。
新年を祝う日本軍は、門松を立て、餅つきをするなど、とても大虐殺があった直後とは思えない和やかな雰囲気であった。
路上では中国人の子供たちが爆竹を鳴らして新年を祝っていたが、そこを通り過ぎる日本兵は振り向きもしていない。
このように、この記録映画を見れば、いわゆる南京大虐殺は蒋介石による民間人の大量虐殺を隠すために、国際法でも認められている日本軍による便衣兵の処刑のストーリーに、手を加えて捏造されたものであることがわかります。また、戦時中の宣伝映画でありながら、一般の中国国民との友好を強調してるところからも、当時の南京が日本軍の占領によっていかに平和が維持されていたかがわかります。