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今回は三重県名張市の長瀬太郎生川のポイントとアクセスを紹介します。
実釣動画を見ていただいた方はご存じですが、とにかく、流れが優しい川ですね。
メインとなる友釣り専用区は川原が開けた里川で釣りがしやすく、
減水時には鮎タビじゃなくてウェーダーでも大半のポイントは大丈夫だと思えるくらいです。
体を冷やさなくても済むので、川に立ちこんで釣るのがしんどくなってきた年代の人にも有り難いのではないでしょうか?
川の上流域にあたるので比較的、増水にも強い川で、
釣りが出来ないほどの大増水というのはシーズン中に何回もないようです。
また、放流してあるアユは琵琶湖産ということで追いも良く
サイズに関係なく飛び付くように当たってくる魚が多いです。
この川は長瀬地区と太郎生地区に分かれおり
放流の行われているメインの友釣り場は長瀬地区の約5キロ区間で、
ここに1トン近い鮎を放流するので過密といえば過密なくらいの魚影です。
そんな濃い魚影と追いの良い琵琶湖産の性質で、
良いポイントに入ればそこから動かずに20匹でも40匹でも釣れ、
上手い人は50匹でも、100匹すらも夢ではないという数釣り河川なのです。
流れのやさしさと数釣りが出来るということで、鮎釣り初心者にもオススメできるイチオシの川です。
・長瀬太郎生川漁業協同組合(上長瀬友鮎販売所)
nagaseayu?s=20
・あたらしオトリ店
atarashiotori.livedoor.blog/
このチャンネルは
元・釣具屋、元・内水面漁連、元・渓流魚の研究学生
川魚の方が好きな南伊勢の魚屋「海辺のかわべ屋」が送る川釣り動画です。
メインチャンネル 海辺のかわべ屋
/ @mie-fishing-guide-kawabe
#三重 #友釣り #鮎