治りたいのに、なぜ変化を拒むのか? 抵抗について

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精神科医がこころの病気を解説するCh

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Күн бұрын

<本の紹介>
精神科医の本音 (SB新書)
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精神科医がやっている聞き方・話し方
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00:00 OP
02:50 記憶を強化する・記憶を消す
04:42 記憶を書き換える
09:00 主観2.0
10:48 なぜ抵抗するのか?
14:29 どうやて抵抗を取っていくか
本日は「なぜ変化を拒むのか」。
なぜ患者さんは良くなろうとしないのか、良くなろうとする変化を拒んでしまうのか、そういうことを「抵抗」というのですが、その抵抗について解説します。
治療者側の意見というか家族もそうだと思うのですが、横で見ていて、なぜ患者さんたち、精神疾患を持っている方、うつの方は変わろうとしないのか、変わることを拒むのかと疑問に思うと思います。
「こうしたらいいんじゃないの?」というアドバイスを家族がしても、「そんなのわかってるよ」
「私のことを全然わかってくれない」「上から目線でものを言っている」と言われます。
こちらの言い方が悪いのかなと最初は反省しますが、何度も何度も同じようなやりとりをしていると、段々腹が立ってきて、
「何でこいつ、治そうとしないんだろう?」
「何で治ることを拒むんだろう?」
「甘えてるんじゃないか?」
と思うわけです。大体そうなんです。
最初は「悩んでいるんだな」と思って付き合うけれど、アドバイスをしても変化を拒むので、周りが音を上げてしまうことはよくあります。
これは精神科の中ではごく当たり前のことで、患者さんは別に甘えているわけでも、サボっているわけでも、ふざけているわけでもなく、こういうものなのです。
「抵抗」と言うのですが、そういうことになります。
この抵抗があるからそもそも患者さんなのです。
精神疾患になるということは抵抗があるからなんです。
逆に普通の人、健康な人であれば、何かまずいことがあったときに、細かく目標を修正し、軌道修正をしたり、行動を変えたりできます。行動を変えてきているのです。
ただ、それができないことが続いてしまうと、精神を病んでしまうことになります。
こういう言い方をすると、「いや、益田のその言い方だと患者さんが悪いみたいじゃないか」と言われそうですが、そういう意味ではないのです。
動物として、病気としてそういうことが起きているんだ、ということを理解してもらえたらと思います。
■記憶を強化する・記憶を消す
「治療」と書いていますが、これは薬物治療という意味ではなく、精神科の心理療法です。
心理療法や対話による治療、カウンセリングなどの治療のことを言います。
基本的には「治療」とは何かというと、チューニングやプルーニングによる記憶学習の変化です。
難しいですが、簡単に言えば、記憶や脳の配線を変えてあげるということです。
「チューニング」というのは記憶を強化することです。
個々の経験を抽象化し、統合してシンプルにまとめ上げ、長期記憶に変えていくということです。
「プルーニング」というのは逆で、記憶を消すことです。
僕らは毎日毎日新しいこと、新しい情報を浴びて、新しいことを覚え、そして同時に大量に忘れていっています。
治療とは、チューニングとプルーニングによって脳の中の記憶を変えていくということなんです。
そもそも記憶というのは日々変わっています。
脳の中の記憶はそういう風に言われています。
日々更新され、一回覚えたらそのまんまという感じではないのです。
どちらかというとビットコインに近いんですよ、脳の記憶というのは。
毎日毎日、栄養というか電気を流すことで記憶を保持している。変化させながら保持しているわけです。
写真のネガみたいに一回パシャッと焼いて保存されているというよりは、絶えず作り替えられている感じです。
■記憶を書き換える
だから「書き換えましょうよ」ということです、治療というのは。
変化を起こすということなんです。
・自己理解の変化
変化というのは何かというと、例えば「自己理解の変化」です。
自分はこういう人間である、という考え方をまず変えることが大事です。
それが治療の変化です。
別の言い方をすれば「自己受容」です。
自分はダメな奴なんだ、と思っている。
「ダメな奴なんだ」と思っているのを「ダメなやつではない」と変化させれば、治療が進むということなんです。
治療が終わるとも言えるかもしれないですが。
なんだか当たり前のことを言っているようですが、でも「ダメな奴なんだ」と思い続けているのです、患者さんというのは。
それは病的なものなのか、トラウマなのか、いろいろ原因がありますが、これを「良い奴なんだ」と思い込むように仕向けていくのが治療です。
当たり前といえば当たり前です。
・他者、社会、群れの理解
他人や社会、あと人間という群れの理解というのも重要ですが、これが悪いものだと思っているです。患者さんというのは。
他人はバカにするものだ、いじめるものだ、社会というのはひどいものだ、社会の中で自分は劣っている存在なんだ、群れの中にいたら弱い奴は必ずいじめられるんだ。
そういう誤った理解をしています。
ある部分では正しいのですが、それが全てではありません。
人間というのは確かに暴力的な部分もあるし、誰かを傷つけたりするところもあります。
だけどそれだけではないわけです。
そこの記憶を書き換えていくことがとても重要です。
良いものに変えていく。
もちろん洗脳みたいな形はダメです。
「いやいや違うんですよ、社会は良いものなんですよ」と言って変えていくのではありません。
白黒じゃない。白も黒も併せ持ったもの、アウフヘーベンしていく必要があるのです。
そういう理解を深めていく。
・常識、価値観
今まで持っている常識や価値観も変化させるべきです。
・記憶の意味付け
記憶、トラウマ等の意味付けも変えていかなければいけない。
父親はぶん殴ったし、母親は自分の気持ちを全然理解してくれなかった、そういうものがあったときに、でもなんかよく益田の動画見ていると、
「あれ? お母さんは私の気持ちに無関心だったとか、私を愛していなかったんじゃなくて、ちょっと発達障害というか、綾波レイっぽいというか、ASD受動型でわかってなかったんじゃないの?」
「でもお母さん、確かに毎月何でか知らないけど、1日の8時ぴったりに私にLINE電話してくるよね。あれは何なんだろう?」
それはお母さんなりの愛し方じゃないの?
発達障害っぽいところがあるからそこだけ律儀なんじゃないの?
「お母さんは私に、お正月に1回も帰ってきてって言わないんですよ、愛してないんじゃないかな? でも毎月メールをくれるんですよね」
とか言ったりします。
いや、それはたぶん常識をあまり知らないんじゃないの?
発達障害の人のちょっと視野が狭いところがあるんじゃないの?
となります。
「お父さんもぶん殴るんですよね」と言ったときに、
「でもそれって憎んでいるんじゃなくて、そもそもお父さんのマイルールを侵しませんでしたか?」と聞くと、
「確かに毎日のルールがあって、走るタイミングを邪魔するとお父さんすっごく怒るんですよね」
「それはマイルールを阻害したからじゃないの?」
といったやりとりになったりします。
過去の記憶がそのままではなくて、別の形に切り替わっていく、意味付けを変えていくという作業もとても重要だったりします。
とにかく変化を起こす、記憶や認識、理解など、今まで持っていたものに変化を起こすことがとても重要なのです。
まぁ、当たり前といえば当たり前です。
悪いものと思っているから認知が歪んでいる、それを変えてあげるのが精神科の治療です。
■主観2.0
これは僕が「主観2.0」という形で作ったモデルです。
最近オンライン自助会の患者さんたちが、互いに話を聞いたり、相手を理解したり自分を理解したり癒していく中で、共通のモデル、治療モデルというものを持つ必要があるなと思い、自助会のメンバーが使いやすい治療プログラムは何かなと思って作りました。
基本的には僕らの考えは主観に支配されているので、できるだけ客観に近付けてあげるというのが重要です。
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【精神科医がこころの病気を解説するChとは?】
一般の方向けに、わかりやすく、精神科診療に関するアレコレを幅広く解説しています。動画における、精神分析や哲学用語の使用法はあくまで益田独自のものであり、一般的(専門的)な定義とは異っているところもあります。僕がもっとも説明しやすいとたまたま感じる言葉を選んだだけなので、あまり学術的にとらないでいただけると嬉しいです。
   早稲田メンタルクリニック院長 益田裕介
【自己紹介】
益田裕介
防衛医大卒。陸上自衛隊、防衛医大病院、薫風会山田病院などを経て、2018年都内で開業。専門は仕事のうつ、大人の発達障害。といいつつ、「なんでも診る」ちょっと変人よりの町医者です。
趣味は少年ジャンプとお笑い。キャンプやスキーに行きたいです。
2020年6月5日より断酒継続中。
【参考】
厚労省みんなのメンタルヘルス www.mhlw.go.jp/kokoro/
カプラン 臨床精神医学テキスト第3 www.medsi.co.jp/products/deta...
倫理規定について note.com/mentalyoutubers/n/nb...
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Пікірлер: 194
@nimonomaru7390
@nimonomaru7390 Жыл бұрын
世の中の安全性に頭では納得するのに、心は1ミリも納得しない。
@m.y.347
@m.y.347 Жыл бұрын
元気になったらその分の責任を負わないといけない、ちゃんとしないといけない、健常者としてしっかりしないと…っていうプレッシャーがイヤで言い方悪いですが病気や障害に逃げている部分は自分自身で感じます(他の人に言ってるわけではないです)
@Nama-in8pr
@Nama-in8pr Жыл бұрын
4年前、だんだんメンタルが悪くなっていった時、会えるだけ多くの友達に話して、心療内科も行って、親にも相談して、どうにか自分を変えなきゃって努力をした。けれど、アドバイスとしてもらったものを聞き入れるだけの「感動」ができず、自分の柔軟性が足りず、結局アドバイスを聞くだけ取り入れない状態になり、自分の考え方を変えることができなかった。最終的に、体調を崩し判断をし社会的に孤立した後、やっとあの時もらったアドバイスはこういうことだったのだと、自分はこう変わればよかったのだと、実感して、自分の考え方のクセを認識し調節できるようになった。それでも、失った時間やモノや人を取り返すことは本当に難しい。だから、本当に悪いことが起きる前に、この抵抗を和らげる訓練や経験が必要だなと感じる。それを助ける、信頼に基づいたエキスパートも必要だと思う。 このような動画が、本当に悪いことが起きる前で悩んでいる人たちにも届き、彼らが変わる経験をすることができて、大きな傷と犠牲の予防ができたらいいなと強く願う。益田先生、ありがとうございます。
@dollbacky
@dollbacky Жыл бұрын
「拒む」を突き詰めると結局「怖い」んだと思う。そして全てのメンタルイシューはそこから発生する。 この「怖がり」な人にどうやって「怖くないよ」を感じてもらえるか、本当に難しい。ナウシカみたいな特殊能力が必要。
@ichi409
@ichi409 11 ай бұрын
虐待を受け続けたわんちゃん見ると私と似てるなと感じる。でもわんちゃんの凄いとこは私より早く心開いて懐くこと。
@user-zz5kl9mt2q
@user-zz5kl9mt2q Жыл бұрын
良くなりたいと思えなかったんだけど、それは辛いことがあって人を信じられなくなっちゃったから自分を守るためにこうなっちゃってて、安全に思える今の生活から抜け出すのが怖いのかも。 なのに通院し始めたのは、今のままじゃダメだと思ったからっていうのもあります。 自分って矛盾してるなぁと最近よく思います。
@maron3008
@maron3008 Жыл бұрын
私が、発症したときは、1月平均150時間の残業をしていました。 主治医に「残業をやめて、定時で帰ってください。それ一つだけ守ってください。」と言われました。 定時で帰るのを続けると、非難する人もいたし、認めてくれる人もいました。 行動することでしんどいことがあったなと思い出します。 でも、退職まで守りました。 守ることができたのは、定時になるたびに、主治医の厳しく真剣な眼差しを思い出したからです。 だから、益田先生の仰っている意味がよくわかります。 そう、「・・・しなよ」と毅然と言うことの大切さがよくわかります。 退職後は、定時がないので、研究や庭の世話をずうっとやっていてもいいので、開放感があっていいものです。
@kizaminegi
@kizaminegi Жыл бұрын
父親がぶん殴ってくるのを客観的に見ると、自分がダメな奴じゃなくて父親がダメな奴なのに、私がどう変化すりゃいいの?って困っちゃう。
@user-cd2po7un7p
@user-cd2po7un7p Жыл бұрын
世界は悪意に満ちている、と思って生きてきました。 子どもの頃はまわりの人が私に怒っている、と思っていて怖かった。 機能不全家庭で誰も助けてくれない、小、中、高校でイジメにあう。 私はこの世に存在していてはいけない、その傷がまだ癒えません。 益田先生が世界は安全だ、優しい人も多い、とおっしゃっていたことを少しづつ受け入れ消化しています。ありがとうございます。
@user-mz3ur6ct9u
@user-mz3ur6ct9u Жыл бұрын
変わりたいと思う一方で、「今までの自分を否定すること」になるのが怖いという気持ちが強いから、なかなか変われないのかもしれません。 難しい。辛い。けれど、動画見て伴走してくれる先生がいると思うと、取り敢えず明日は頑張ろうかな…って思えます。 いつもありがとうございます
@tmat12at
@tmat12at Жыл бұрын
「変わって良くなる」という感覚がないのです。ただしんどいだけで損をするだけにしか見えないです。
@jya_ji_jyo
@jya_ji_jyo Жыл бұрын
12:05 『世の中は安全なんだよという最低限のリテラシーを手に入れる』 世界(観)や自分を含めた人に対して、私はそもそも安全だとは思っていないし、ほぼほぼ奥底では誰も信用してないのです。 あと、その先の知る痛みも見えているので回避してます。(透けて見えてるけれど。。) "と言いつつ“、信用している面も有るのです。 でないとここに主観など書けないですから。 恨み憎しみ不信感が自分を奮い立たせて生きてきた面とそうでない部分の愛情も有ったという統合していく作業が今は必要なのでしょう。洗脳ではなく。 色んな愛情が有った事、現在進行形なものもカウントしてみましょう。(自分に言ってます。) 認める、肯定する事より抵抗の方が全然楽ですけど。。 今日も有難うございました。 追記 と同時に『心底、傷付いている』自分も感じています。
@user-wm9km2sz8g
@user-wm9km2sz8g Жыл бұрын
60年このままきたので治るより(変化するより)も平静でいたい。 刺激されたくないです。刺激は辛いです。
@user-sw9qi4fe3g
@user-sw9qi4fe3g Жыл бұрын
いやあ、だって学校や家では劣っていればバカにされたし弱みを見せれば付け込まれたしなぁ。それ以外のやり方をどこで学んだらいいんだろ。動画ありがとうございます。
@naccitea
@naccitea Жыл бұрын
生きてることが苦しくてたまらなかったとき自分のことも大嫌いで、だから変わりたいのになかなか変われなくてそんな自分を責めていたときがありました。後になって本当は変わるのが怖かったんだと気付いたときは衝撃だったなぁ でも変わるのが怖いって思ってたのも自然なことだったんですね
@trueblack5583
@trueblack5583 Жыл бұрын
安全な環境で、信頼できる相談相手がいればと言うけど、現実にはそんなものはないから、結局変われない。 変われる人は本当に奇跡的に運が良いのだろう。
@user-flflvn
@user-flflvn Жыл бұрын
2年前ぐらいには、通院していて矛盾しているけど、積極的に良くなろうとする気持ちになれなくて、抵抗。今は、やれば良いと分かっていても行動できない抵抗。自分でもなぜ出来ないのか分かりません。 健康な人は抵抗がないとは、驚きでした。
@kei-ichirokubota3185
@kei-ichirokubota3185 Жыл бұрын
世の中には「できて分かること」と「わかってからできること」の2種類があるんだよ。といわれた時から少し生きやすくなりました。そんな話なのかな~と思って聞きました。
@MYABI-do6bw
@MYABI-do6bw Жыл бұрын
知る痛みというのはとても納得できるところがありました。以前は、まだ10代の幼い時期だったこともあり、知ることに抵抗がなかった、むしろ知識欲は周りよりも高かった記憶があります。しかし今は、知らなかった方が良かった、知らない方がいいんじゃないかと思うことが増えて、自分のことや病気のことでないことでさえ、知ることを拒んでしまう気持ちが強くなっていると思います。
@user-lk6jx2el7k
@user-lk6jx2el7k Жыл бұрын
絶対によくないことと分かっていても握りしめてしまう、わかっていても絶対に変われない自分のことを本当にダメなやつだと思っていましたが、『抵抗』があるから患者さんという言葉を聞いて、ちょっと気が楽になりました。
@user-hx3wr1wq6t
@user-hx3wr1wq6t Жыл бұрын
前に通ってた精神科では治す気がないなら別の病院に言ってくれって本当に辛かった時に言われてそれから不信感に溢れてしまってそこの病院はダメになりました… 抵抗という言葉が知れて良かった😢
@simamuu51014
@simamuu51014 Жыл бұрын
言ってることは分かるんですけど、心と頭の奥が理解してくれないで拒絶してしまうので、「抵抗」という概念をより深く理解するだけで終わりそうです。
@eyz9999
@eyz9999 Жыл бұрын
安心できないと変化できない、という言葉に深く頷きます。 このままでは健康になれないと思い、かなり無理をして虐待されてきた親元から車で5時間の距離に引越しました。借金まみれだけど、やっと心の治療が進められそうです。
@user-bx5uk9jf2x
@user-bx5uk9jf2x Жыл бұрын
変化する事に対して抵抗してしまう、というところが ギクってなりました💦 よく周りから「そう思い込んでいるだけなんじゃない」って言われていたのも思い出しました。 いつも為になる動画をありがとうございます❗️
@38jasmine62
@38jasmine62 Жыл бұрын
ちょうど最近社会復帰したいのか、自分が甘えてるだけなのか…と悩んでいたので、抵抗があることを知れて、またそれがあるから病気なんだってことがわかって少しすっきりしました。
@user-nj1pf7le7m
@user-nj1pf7le7m Жыл бұрын
すごく勉強になります。面白いです。 過去の私や、私の周りを見ると、 客観的に見たら、自分は悪くないかもしれないと気づくことを知っているから客観的に見ないという人もいます。 自分は悪いと暗示をかける事で謙虚(臆病)にさせて失敗をさせないようにしていました。 さらに 周りは全員悪い人間だ、信用してはいけないと偏った見方を脳に擦り込むことで、 これ以上傷つかないようにしていました。 抵抗についても、変化が怖いんだと思います。 つまり、偏った見方が自分を苦しめながらも守っていたんですね😢
@user-iv5tu6xs7p
@user-iv5tu6xs7p Жыл бұрын
拒食→過食→拒食→過食→(いま)過食嘔吐5ヶ月目です。 変わりたくない理由: ①食べる時の幸せな感覚と安心感を手放せない。 ②自分を傷つけてきた両親の願い(ちゃんと自立した自制できる立派な大人、良い娘でいる)を叶えてしまう=両親の言いなりになってしまう、のが絶対嫌
@user-hz2kf3up3d
@user-hz2kf3up3d Жыл бұрын
抵抗があるから、患者さんである。なぜに客観的に世界を見れないのか、のベースに安全基地がない。 すごく納得しました。 安全基地を探し求めた人生… その為だけで、半世紀費やしました。虚しく往きて実ちて帰る。
@user-og7oi4nq5u
@user-og7oi4nq5u Жыл бұрын
変化を拒んでしまっている自覚はある。変わりたいのに、変わる為に動けない自分を責めてしまう。 主観を少しずつ良い方向に持っていけるようにしていきたい。
@user-eh9ob7wb6q
@user-eh9ob7wb6q Жыл бұрын
私もずっと抵抗してます。うつになって2年経ちだいぶ良くなってるのを感じますが自分の考えを変える事できません。誰かに相談して解決もしないし、前を向くよう励ましも受け入れられず、そう言われるだろうと予想して話すことも避けてます。益田先生の動画を見て母が意味不明な行動をするのは発達障害だろうと理解はできました。でも頑張ってきた自分は、なんだったのかと思って、前向きにはなれません。とりあえず動いてみるようにしてたので、それでいいかと思って、やってこうと思います。
@user-ix2dk5xr6k
@user-ix2dk5xr6k Жыл бұрын
愛されて生まれ、愛されて育てば、全て安全地帯です。
@yoshikimizukami
@yoshikimizukami Жыл бұрын
「抵抗があるから精神疾患なんだ。」という言葉納得できます。いいことを長期記憶に変えてゆくことが私には必要だと思いました。私の中の「自分はダメだ。」という考え方が以前は強かったですが、今は少しずつ変わっていっているように思います。今変化が少しずつ起きているように思います。今回のお話、今私が通っている地域活動支援センターでの他の人との付き合い方の参考にしたいと思います。
@KT-yw1uh
@KT-yw1uh Жыл бұрын
冒頭のセリフ、ほんとそれ思ってた! 家族間の過去の確執について、対して悪くなかった母が、別に悪くないって何回言ってもしつこく悪かったと言ってくる、 責めてもないのに勝手に被害妄想に陥られる、 いつまでも家族のいい距離感を取ろうとしないで、必要以上に嫌悪してみたり、必要以上に尽くしてみたりしてボロボロになっている姿を見せ続けられる。 もうそろそろ冷静な視点を持つように努力してほしいし、今の距離感でそれが無理なら無理矢理にでも離れていったん頭冷やしてほしいし、 私に対して悪かったと思うなら、当事者でもある娘の私を、自分の罪悪感や憎しみのゴミ箱にするというクソな甘えはいい加減やめてほしい。 というか恥じろ?? と思ってます〜
@user-ow5ic7eo9z
@user-ow5ic7eo9z Жыл бұрын
最近ずっと自分を治すために調べまくってやっていることだ。抵抗以外のことはほぼ知ってたけど、治したいのに過去を悶々と考える自分が丁度嫌になってたから納得しました。 病院行けるまで時間かかるから一人でやってるけど、安心できる場所の作り方が分からなくてずっと困ってる…笑
@az_shellginger2398
@az_shellginger2398 Жыл бұрын
抵抗、今の自分にあると思います。 例えば、薬を減らすと言われると、あの苦しさがまた襲ってくるから減らさないで… と思ったり、再就職も面接まで話を進めた事があったけど、すごい動悸が止まらなくて吐きそうになったので取り止めたり、また、職場のあの人間の中に入ることがすごいムリです。 確かに歪みが酷い自覚はあります。治る自信はありません。 もし歪みを治すことが出来るものなら、鬱から脱出できると思います。
@yui5535
@yui5535 Жыл бұрын
とても勉強になる動画をありがとうございます! OCD(主に確認、加害)で治療中ですが、「理屈は要らんからやめろ!」という言葉に少し勇気が出ました。 自分の中でも、主治医の先生とも、「でももしこんなことが起こったら〜??」と理屈を考えてしまうんですが、これを続けてばかりでは、良くなれないなと思います。 怖くても、よくわからなくても確認しないですごすということを、少しずつ挑戦してみようと思いました。
@user-lt3dz5tj9b
@user-lt3dz5tj9b Жыл бұрын
5年前の発病した時の感覚に、最近似ています。残業、休日出勤、もう何を減らせばよいのかわからない。 勤務状況が管理されても、上司が指示するわけでもない。 このままでは再発してしまう。 コメントに、「毎日定時退勤した」人がいましたね。私もチャレンジしてみようと思いました。
@mimi9702
@mimi9702 Жыл бұрын
群れの理解、白黒じゃない、ってところからは何度でも聞きたい。大事だなー自分にとって
@makisatou2277
@makisatou2277 Жыл бұрын
患者の立場から見ると、変化を安全なものだと認知できるように導くという、そんな難しいことに先生たちは挑んでくれていたのかと、ありがたい気持ちになりました。 一方で周りにいる精神疾患に苦しむ人に対して、私も何かしたいと思いながらもそれは難しいことなんだなとも気付かされました。抵抗かぁ、、、。 私が罹患して寛解状態にある統合失調症の経験は、うつ病の人を前にしたときには大した役に立っていないなとも思ったりしますし、難しいですね。
@burushup
@burushup Жыл бұрын
不安の塊だったが復職して同じ職場に戻った。病休前とヘアサロンを変え、眉毛も整えた。休職中の無精ひげは、5ミリ残した。朝は瞑想しながらの必ずコーヒータイム。退勤は仕事や締切があっても定時プラスαに。隙間時間には苦手な片付けまでしてる。行動を変えるのも勇気がいるよな。管理職は再発だけはさせたくない模様だし。益田先生の動画、毎日観ることで行動が変わったから凄い。
@inoue9617
@inoue9617 Жыл бұрын
抵抗するから患者さんになる。自分が気持ちよく過ごせないことは、神様がそうさせている、という人が身近にいます。自分のせいではないと完全に思い込んでいて、しきりに神様にお祈りしています。 本当の自分を見ることを抵抗していることで、自分を守っているのだと思います。抵抗が強ければ強いほど、患者さんになりやすいんですね。そういう人を相手にしている先生には、本当に頭が上がらない思いです。
@user-rn2hh5kd1n
@user-rn2hh5kd1n Жыл бұрын
病気をしたことは貴重な体験だ、病気を直すようにくだらない暇な時間を元通りに戻すよう前向きに生きていくのが大事だ、賽は投げられた、と言う言葉を信じて普通の人に憧れて元気だったころを思いだし楽しい人生を作ることが必要。
@yamabiko7452
@yamabiko7452 Жыл бұрын
クリニックで診断を受けてから4ヶ月が経ちます。診断を受ける前、もうダメかもと思った時たまたま出会った先生の動画に、今日も新しい気づきをもらい励まされています。毎日のアップありがとうございます😊
@yichenwang1600
@yichenwang1600 Жыл бұрын
今日一番考えてたテーマが動画になってるー!ありがとうございます。
@user-le9ge1pi7j
@user-le9ge1pi7j Жыл бұрын
変化をもつことも必要で、治ることを拒むことで抵抗することは怖いです。記憶を変化することで理解を深めていって治っていくことも必要なんですね。
@normajean9728
@normajean9728 Жыл бұрын
躁鬱病で20年余り、同じ医師に診て頂いています。 先生の医師側に立った考えに関する動画は、患者側にとってとても有益です。 信頼関係は大事ですね。私はそう意味において、良い医師に巡り会えたと感謝しています。精神科の医師との巡り合いはなかなかに難しいと思います。 また、今回のような配信を楽しみにしています。
@user-wx2hj7ul1k
@user-wx2hj7ul1k Жыл бұрын
先生いつもありがとうございます! 主観2.0の意味を知ったかぶりしていました!😮この動画で分かりました!! 客観視してポジティブ思考へと行くって事ですね😮なるほど、考え事ぐるぐるネガティブな思考の癖をやめていく事が先決ですね!何か集中出来る趣味など見つけて、マインドフルネス状態になって、今ここに集中する、ヨガやストレッチが私には向いている様な気がしました。マインドフルネスの呼吸法だけではまだ邪念が浮かび上がります😢 子供がいると自分の事を後回しにしてしまっててなかなか自分の時間が取れないのも、症状が悪化する原因だと考えられます。
@MO-fj9zc
@MO-fj9zc Жыл бұрын
私は知る痛みが辛いタイプです。卑屈なまま生きると周りの人にも迷惑だろうなと頭ではわかるのですが… あと、割と無鉄砲に行動してきた部分もあって、それでもダメだった、やっぱり安全じゃないと引っ込んだ過去もあります(友人からしたらまだまだだろ、と言われます笑)
@goldstar4443
@goldstar4443 Жыл бұрын
最後に例として断酒の話が出た時に、「抵抗」する自分がいてハッとしました(笑) やめてみて、良かったのか悪かったのか考えるっていいですね。 コメントを見て「やめて良かった」っていう人がいること、しかも益田Drのおかげでやめた方がそうおっしゃっていることは力強いですね。 毎日のビール1本を心のガソリンにして走っていましたが、月に一度のご褒美1本に変えてみようと思います。
@user-nl8zb1tn8w
@user-nl8zb1tn8w Жыл бұрын
ほんと、社会が悪い!私は不幸で良いんだ!って言ってる人間を見捨てずによく頑張ってるなと思います。 愛、伝わってますよ。
@jajajamringo
@jajajamringo Жыл бұрын
あああもう最初から最後までドンピシャに刺さる内容でした😭益田先生のおかげで、変化を拒み続ける夫のことでなにかあってもまず「こういうものなんだ」と客観視するところから考察を進めることが出来るようになりました。最近はだいぶ穏やかです(私の気持ちが) まだまだ私も含め家族のメンタル面で課題は山積みですが益田先生の動画で学習して行きたいと思っています。いつもありがとうございます😊
@__-qb4oe
@__-qb4oe Жыл бұрын
17:47 いい言葉聞きました。脳裏に焼き付けておきます。ありがとうございました。
@piyopiyo9090
@piyopiyo9090 Жыл бұрын
主観2.0がわからなくて、ぐぐった事があります。 益田先生が考えられたことばなのですね( ´∀`) 行動を変えるのはなかなか難しいですね。 私はお酒もやめてから体調がよくなりました。毎日こつこつがいつのまにか意識しなくなり普通になって楽に。朝散歩も体が軽快だし。 人の意見を聞ける余裕も必要ですね♪解説、ありがとうございます。
@zzZ-bg7ke
@zzZ-bg7ke Жыл бұрын
世の中の安全性…怪我をしてから失っていた気がします…。未だに周囲の人間不信も強いです。
@saikorockify
@saikorockify Жыл бұрын
認知を修正したいのに、しようとすると心の奥から「嫌だ!」と湧きあがりなかなか歩みが進まない事に自分で気づいたのですがそれをどうすれば良いか分かりませんでした。 先生のお話の中で、安全な場所、それから人を信頼できない、その辺りにピンと来たので、その辺りから取り組める事を探してみようと思います。確かに人を信頼できない性質で、人間が怖いと思っている所が確かにあります。実際ボコボコな育ちなんで仕方ないですが、人を信じられる様になりたいので頑張ります。
@KN-um2te
@KN-um2te Жыл бұрын
益田先生にKZfaqで出会うまで、料理しながら飲酒・KZfaq観ながら飲酒、、、仕事以外は飲酒メインの生活でした。 断酒して、以前よりは抵抗なく他者(社会)を受け入れられるようになった気がします。 、、、というか、断酒した時点で『抵抗』を少しは克服してるんですよね?
@kobuchandesuga
@kobuchandesuga Жыл бұрын
担当医への信頼って難しいですよね💦 特に春先に異動されてしまって また新しく信頼関係を築くつまた1から辛い話もしなきゃならないし って思いながら見てました
@user-ug7es3px7j
@user-ug7es3px7j Жыл бұрын
動画、めちゃくちゃ面白かったです!! すごい腑に落ちました! 私もいっつも同じことを繰り返してつまづいているので、 いいからやめろ😠ですね。 お話もすっごく面白くて、本当にびっくりしました❤
@user-ee8xc9rh9z
@user-ee8xc9rh9z Жыл бұрын
変わることが怖いというのもありますが変わったことによって周囲から「何かあったの?」という反応があったりしたのが怖い。 ちょっとオシャレとかしたら「急に色気付いたな」とか… 本人は笑いながら冗談で言ってるんでしょうがとにかく多くて…それで変化が苦手です。
@user-mw3ik1fz2v
@user-mw3ik1fz2v Жыл бұрын
最近動画を色々見て勉強させていただいています。 今回の動画以外だけではありませんが、私は益田先生で沢山の気づきをいただきましたが先生の感覚の外側にいるような気がするのでコメントを残させていただきます。 切替えが下手な患者さんの所では、私の場合は自分の気持ちを切り替えていいと知りませんでした。 自分の気持ちにやっと素直になった身なのでそれをあっさり切り替えて、またあの人達に軽くあしらわれるのが怖いのです。 私は多分放置子でした。 正直大人になって気づいた時にとても恥ずかしく思いました。 傷ついたとか信頼できないではなく、ただ恥ずかしいのです。 怒りとしてしか伝えられませんが、底には大切にしてもらえていない自分を認めないといけない。恥ずかしい!人様につまびらかにする勇気があるかないか…と言う気持ちがある事も1つ理屈抜きでわかっていただけると嬉しいです。
@ekimeihyou
@ekimeihyou Жыл бұрын
私は、本当は変わりたくてたまりません。その為には、客観的に自分を見るとか、行動を変える(例えば、過食をやめる)とかが必要なんですね。 それと、益田先生の本音を垣間見た気がします。先生はなかなか変わろうとしない患者にいら立っているのでしょう。 私は益田先生と直接お会いして、診断を受けたことはありませんが、益田先生の期待に少しずつでも応えていきたいです。もっと頭を柔軟にしていきたいです。
@user-oi4oj2xw9r
@user-oi4oj2xw9r Жыл бұрын
私は「普通の人になりたい」気持ちのほうが強いので、落ち込んだままでいいやとは思わないし、早く復職して周りに追いつきたいし、追い抜きたいですが、 客観的に見れてるかは自分ではわからないので、自分で自分を洗脳してるのでは?という気もします。危ないのかな。 ただ、昔の親の態度はもしかしたら…の話は、確かに似たような気づきがあったので、このまま進めてみようと思ってます(作文)
@user-rc6tr4io3o
@user-rc6tr4io3o Жыл бұрын
先生の言葉で、とてもわかりやすく、私には伝わりましたよ😊 プルーニング出来れば、本当幸せになります🎉 その為に私の中の誉めてくれる小さな私と、辛い記憶と闘って生きて行きまーす😊 1日一個でもポジティブな気持ちを大切にしてまーす😽
@user-dw3wp5re8z
@user-dw3wp5re8z Жыл бұрын
知りたかったことを教えていただけて本当に本当に感謝です! 兄妹に楽になってほしいと思い、他の捉え方を自分の体験として話してみたり、何より 専門の信頼できる先生のカウンセリングを受けてみるのはどうかと提案しても、 自分でやる、と。それはまさに抵抗なんですね。私のできる範囲で、対話を続けてみます。 認知の歪みを指摘することで傷つけないかが心配ですが・・・。
@merci-qc8vq
@merci-qc8vq Жыл бұрын
診察室は演劇空間って名言だなと思いました。確かに、その人の平生のコミュニケーションの取り方や考え方がモロに伝わる場所だからそうかもしれませんね。
@rinrin-mr3th
@rinrin-mr3th Жыл бұрын
昨日の動画でも思いましたが、私がポジティブな視点にまだなれないのは、まだまだ経験・知識不足なんだなと感じました。健康な人も人生経験を通して、色々な考えを身に着けていくのだと思いますが、私の場合発達障害的だからかその部分の成長が弱いところがあると思っています。
@ammy3rs
@ammy3rs Жыл бұрын
動画拝見させていただきました。 来週病院行くときにWordか何かで現状のことまとめて持っていく予定なので、そのためのメモも兼ねてコメントさせてください。 序盤あまり楽しい話じゃないから閲覧注意ですけど、わたしなりに「こういうやり方なら変われるかも」と思えたという内容を書いています。 わたしの場合、変わろうとしてみんなに合わせて必死にがんばったことはすべて「できて当然」とされ、それができなくなってからもせめて自分にできることだけは、と必死に取り組んだら「足りない、甘えだ」と言われ、 わたしに寄り添ってくれる人がいると「そんな友人も頭がおかしいんじゃないのか?」と責められ、何もがんばれなくなってしまったら「異常者だ、お前のせいで周りが大変な思いをしてる」と責められ、そもそも自己肯定感足りなすぎると思ったからまずは最低限の自己愛構築とか考えたら「甘え、幼稚、そんな歳にもなって」 なんというか、わりと常に健常者の人達と同じように振舞おうと努力していたけれど全否定され続けた結果、つらい思いをしてまで何とかしようとすることに疲れてしまい、この動画で説明されているような「抵抗」のようなことが起こっているのかな、と感じました。 出来が悪くネガティブなわたしを認めたうえで前に進むことは許されないんだな、わたしがいなくなるくらいもっと必死にみんなに合わせなくちゃ変わらなくちゃ許して貰えないんだな、と思うと、とてもじゃないけどこれ以上はがんばれないんです。 人生で1度でいいから「無理に変わろうとしなくても責められない自分」というものを経験してみたいです。 こう感じてしまうのも変化への抵抗であり、変わることができないわたしのせいだってまた周りに責められてしまうのでしょうか…難しい……。 「もう自責で暴走したくないからほんとに責められるべき内容以外では責めないで」と周りに配慮をお願いするのは、これは変わろうとしないわたしが周りにわがまま言ってることになりますか? わたしはわたしなりに、自責による暴走が起こる原因を考えて自分の現在の限界を知った上で配慮がどうしても必要だと考えたので周りに助けを求めたのですが…。 なんとかみんなの言う通り前向きにいつもニコニコ明るい人間にならねば、と思いつつも、やっぱりこわいです。またわたしだけ悪者にされたり謝罪したことを「自分に酔ってるだけ」と言われてしまう。 ここまで書いて、動画内に出てきた「トラウマへの意味づけ」みたいな話がわたしにとっては大事なのかな、となんとなく思いました。 これわたし、過去に両親に言われたこと全部全部引きずっている…現在そこから抜け出すための治療中なんですけど、その方向性って完全に正しかったんですね、よかった。 そしておそらく、今は両親以外のために変えられところは脱出しようとしてるから、なんか対象が変わったからいけそうな気がしてきた。 個人的な感想ですが、例えば自分のこころを脅かしてきた両親のために変わるとかは確かに無理だったんだな、と。だってやる意味ないし、他者に異常者と言えるような人達の意見が必ずしも正しいとは思えないんです。 大好きな人達としあわせに過ごすために(とりあえず今はほんとに何もがんばりたくないので休憩させてほしいけど)自分自身を失わない程度に変わっていきたいですね。 書いてるうちに思考回路整理できたから序盤の悩みターン消そうかと思ったけど、これ残しておけば「当事者なりにこういう流れで変化を受け入れようという結論に至ることもあるんだな」とポジティブな意味で伝わったらうれしいなと思ったので、あえてこのまま投稿します。
@user-vz3th2xx9w
@user-vz3th2xx9w Жыл бұрын
今回の動画は前回のと繋がっていると感じました。楽観的な常識を拒まず体得できるヒントがあった気がします。自分を変える行動をこつこつと行っていこうと思います。
@user-hi1hj9gu4o
@user-hi1hj9gu4o Жыл бұрын
とっても勉強になりました! ありがとうございます😊✨️
@user-rb9yx5pb9e
@user-rb9yx5pb9e Жыл бұрын
私も変化を拒んでいます😰
@SuzukawaRyooka
@SuzukawaRyooka Жыл бұрын
休職5ヶ月めの者です。半年ぶりにリアル書店に入ることができて(鬱がひどくて無理だった)、「わたしに必要な本だ!」と認知行動療法の書籍を買ったけど、読むことさえ出来ずにリビングテーブルに置いてます。これも「抵抗」なんでしょうね。 世界(職場)が変わってくれれば復職できるのに、という想いが強い。世界より自分の方が変えやすいのはわかっているのに……まずはベッドサイドにその本を置くところから始めようと思いつつ、今日もできません。触るだけ、とかハードル下げてちょっとずつやっていこう…
@aumi8888
@aumi8888 Жыл бұрын
私は客観的にみることができないところや認知の歪みを持っていました。 主治医の先生にお世話になっているのももちろんですが、 益田先生が毎日色んな角度から楽になれる考えを説明してくださり、自分のこんがらがった思考と感情がほぐれてきました。 体も動かしたりして少しずつ健康的な思考になってきました☺️🎶 いつもありがとうございます🙏✨
@Hope_deep_inside_Munch
@Hope_deep_inside_Munch Жыл бұрын
益田先生こんにちは、いつも動画をありがとうございます、、。 私は頻繁にこのチャンネルを見ていて、時々コメントを投稿させて頂いているものです。 私はASD傾向があるかもしれないと就労移行支援施設の方に言われ、「確かになるほど」と私自身感じて、それを2人の精神科医(精神分析的精神療法の医師と投薬療法の医師の2人です)にそのことを告げると、ようやく医師も2人とも私自身の発達障害的傾向に気付いたというのが今の段階です。現在、精神分析的精神療法の医師との信頼関係が危機的な状況で大変悩んでいます。投薬の医師との関係は良好です。 私自身の職業は理工系の技術者で、6年前に前職の大手技術系製造業の会社を深刻な経営危機で退職せざるを得なくなり、3年前に現在の組織に、「ほぼ同じ分野」の技術者として再雇用して頂いて、う~ん、なんとか定着できるかもしれないとの状態になりつつあります(多少具体的な技術的成果が出つつあるので定着できるかもということを感じることができるようになりました)。 今日の先生のお話は、いわば古くて新しい論点であり、おそらくは??フロイトの時代の古くから繰り返し述べられて、そして議論されてきた問題だと私は認識しております。 その上で、私が私なりに感じることは、この「客観性」という論点は、いわゆる能力の凸凹による「置かれた状況」というものを、うまく理論的にも臨床の場の実践的にも、うまく取り扱えていないのではないか?と私は感じております。 言うまでもなく発達障害傾向のある私のような人間は、おそらくは能力の凸凹がかなり激しいです。 ですから生きるなかで、ごく自然にその「能力の凸凹に合わせた生き方」になります。さらには能力に凸凹があったり、良い意味でも良くない意味でも興味関心が「偏れば(この表現が適切かどうかはわかりませんが)」、周囲に普段からいる人達、それが友人であれ同僚であれ、「ある種の偏り」が、ごく自然に出てきます。 それは、ある場合には、「周囲にいるのは純粋で純情な人ばかり」という「良い状態」であることもあれば、 あるいは逆に「人と感じ方が異なったり、人より特に特定の能力が低い、人より特に特定の能力が高い」などの理由で、バカにされたり、嫉妬ややっかみの対象になって、激しいイジメの被害にあったりも、私自身、それら両方の事柄を経験しながら、生きてきました。 すなわち、いわゆる発達障害傾向がある人間は、「生きるための前提条件が、いわゆる定型発達の人達とは著しく異なる」という事実を、まず考えなければならないと、私は50年以上生きてきて、感じております。 すなわち「砂漠の国」と「温帯の国」、「熱帯の国」では、それぞれ「生き抜くための条件」が異なるのと全く同じように、発達障害傾向者が「生きていける条件」も、いわゆる定型発達の方の条件とは、基本的に著しく異なっていると私自身感じております。 これがまさに「環境調整の必要性」の概念で、いわば、環境調整に成功すれば、長所や能力の凸の部分を活かせて、充実した職業生活が得られるのと同時に、不適切な環境では、「最も社会に不適応な人間」になってしまうのが、発達障害傾向者のおそらく事実で、そのいみにおいては、そもそも「いわゆる普通の概念」が全く通用しない世界に生きている、そしてそうした方が社会生活がうまくいく、だから、「普通になることを強く恐れる」、そしてそうやって何とか生きのびているのが多くの発達障害者ではないかと思うのです。 世界は概ね平和ではないか、確かにその通りでしょうね、。あくまで一般論としては、そうは言えるでしょうね。だから「心で戦う必要はない」、これもあくまで一般論としてはその通りでしょうね、、。 でもこれをウクライナ国民やゼレンスキー大統領に言って、何らかの説得力を持つでしょうか?多分持たないでしょうね、、。 ウクライナ国民もゼレンスキー大統領も落命を覚悟して必死に真正面からロシア軍と戦っています。何としてでも、どんなことがあろうとも、決して退かない、断固として戦い抜く。領土的妥協をすることもなく、侵略者に部分的に服従することも決してなく、自分達が殺されれば殺されるほどに、勇気を振り絞り、銃を取り、大砲を放って、そして徹底的に戦い抜く。 追い詰められれば追い詰められるほどに、最後まで戦い抜く勇気を、命を落とす恐怖心の中で、何とか振り絞り、占領された地域の市民も、料理用のナイフを使ってでも戦い抜く。たとえ虐殺されて何百人も何千人も殺されようとも、占領された地域の市民は、ゲリラ戦を戦い抜く。本当に命を落とそうとも、、。 これはベトナム戦争でも全く同じですよね。 あるいは(私は決してタリバン支持ではありませんが)、侵攻してきた超巨大なソ連軍も、同じく侵攻してきた超巨大なアメリカ軍も、まさに非常に小さな軍事力で「力ずくで武力で追い出したアフガニスタン」も全く同じですよね、、。 これができるからこそ、ベトナムもウクライナもアフガニスタンも弱小国でありながらも、超大国に支配されず、むしろ超軍事大国を武力撃破できた、これはまさに人類歴史の真実です。 多少視点はことなるものの、絶対王政の時代に王政を武力破壊したフランス革命もまさに同じだと思います。フランス革命を行ったフランス国民だからこそ、後の世に、侵略してきたナチスドイツにレジスタンス活動を強行し、そしてそのことがノルマンディー上陸作戦につながった、この歴史の事実、このことはとても大切な人類の歴史の真実だと私は思うのです。 以上はもちろん国家レベルの話ですが、そのことを「比喩的に」個人レベルに落としこめば、それはそのまま、発達障害傾向者が、「どうやってこの世で生きているか」についての、比喩表現に、ほぼなるのではないか、と私は感じてもいます。 すなわちいくら「世界は概ね平和だ」と「平均的事実」をウクライナ国民やゼレンスキー大統領に説いても、非常に強い反発と激しい怒りを呼び起こすだけだと私は思います。 そしてまさにこのことを個人レベルに落としこんだのが、精神医療現場での「非常に強い転移」であり、「激しい抵抗」なのだと私は感じています。 「世界は概ね平和だ」と言ってもウクライナ国民やゼレンスキー大統領の激しい反発を買うのと全く同じように、 「人間は概ね良い人が多い。良い面が多い」と言っても、発達障害傾向のある人の心には全く響きません。 その理由は「世界は平和だ」という説教がゼレンスキー大統領を激しく怒らせるだろう理由と全く同じです。 できることも、できないことも、「いわゆる普通」からかなりかけはなれている多くの発達障害者は、自らに合った生き方をこれまで必死に試行錯誤しながら生きてきた結果として、 「いわゆる標準的な生き方」をしていません。独自の生き方がうまくいけば、「周囲は善人で純粋な人ばかり」という状況も「事実としてある」と同時に、逆に「集団イジメに合っている」という場合も当然あるでしょう。 「普通の平和な国」の論理を、必死に侵略者と戦っている、戦ってきた国の人に、説いても、全く心に響かないのです。 生まれながらの能力の激しい凸凹により、小さい頃からずっと「普通ではない実経験」を積み重ねてきて、そしてその中で、「その人なりの独自の生きる道」を模索してきたのが、多くの発達障害者なのだと私は思います。 ウクライナ国民もゼレンスキー大統領もおそらく今後「条件付き停戦」ということはしないと思います。なぜならば彼らはまさに生存をかけて命懸けて戦っているからです。ウクライナが国境線までロシア軍を追い返すまでおそらく戦争は終わらないと思います。別の可能性としてはウクライナ民族滅亡、国家滅亡しか戦争終結はないと推察します。なぜならば彼らは本当に必死で命懸けで戦っているからです。 ベトナム戦争も米ソ超大国による2度のアフガニスタン戦争も「妥協的停戦」にはなりませんでした。 そしてそれは「弱者が強者と力ずくで戦う時」の基本的法則なのだと私は思うのです。 国家レベルにおいても、個人レベルにおいても、、。
@user-wn1ov7vx6v
@user-wn1ov7vx6v Жыл бұрын
久しぶりに観ました。さすが益田先生😄わかりやすい。ありがとうございます💕
@user-bh7cu8wr1o
@user-bh7cu8wr1o Жыл бұрын
ありがとうございます。先生のお話は、共感できます。勉強になります。😊
@YK-jd2hz
@YK-jd2hz Жыл бұрын
益田先生こんにちは。質問があります。 最近の動画で先生が仰っている「世の中は明るく安全であることを知る」というような内容は、発達障害で悩む人間にも言えることでしょうか。 というのも、発達障害当事者の自分からすると、世の中が安全で楽観的な人が多数派なことは分かっている。が、その世の中にいつも違和感があり、飛び込んでも別に攻撃はされないが居心地も悪い、という経験が幼少期からあるため、「世の中」というのを、有るのは知ってるけど自分がその内部にいるとは感じられないもの、攻撃はされないが歓迎もされないところ、という感触があります。 例えるなら、薄い繋がりの友人の結婚式に一人で来てしまったような感情です。周りはみな楽しそうにしているのが分かりますが、自分は何となくきまりがわるく、ああ早く帰りたいな…というような気分です。 なので、それを知ることで救われるような要素には思えないのです。 「世の中」が自分に敵意を向けてくるような存在だと現状感じていない、という時点で自分にはこのトピックは関係ないと考えてよいのでしょうか。 また他の様々な動画を拝見するなかでも、この動画は後天的にうつなどの病気になった人、将来的に治る見込みのある人に対してなのかな?いや、先天的に障害の人でも、改善する上では考え方は同じなのかな?と迷うことがままあります。 どこかの動画で、その違いに近いことを先生が言及されていたような気もするのですが、思い出せません… もし、こういう動画はこういう人向けであってこういう人には当てはまらないことが多い、というような目安があれば、解説して頂けると幸いです。(これも発達障害ゆえの気質かもしれませんが、自分に響かなかった内容の動画でも、これはまだ自分が勉強不足だから理解できないのか…??と考え続けてしまうのです)
@yoshikim6409
@yoshikim6409 Жыл бұрын
私は客観を通過することがなかなかできないですね。安心できる場所は欲しいですね。
@donbee2420
@donbee2420 Жыл бұрын
私は病気改善のため変化を歓迎して意識的に変化を求めて日常を過ごしていたのですが、なんか色々と酷い目にあってしまい、昔は多少でもヒントやキッカケがあったのですが、今現在はどうして良いかわからない状態に陥ってしまいました。 難しいです…。
@user-xw3ti7df6d
@user-xw3ti7df6d Жыл бұрын
「知らない仏より知ってる鬼」とはまさに。 慣れてることから外れるのって、本当に嫌ですよね。
@shimi304
@shimi304 Жыл бұрын
すごくわかりやすくて助けになりました😊
@aretha4051
@aretha4051 Жыл бұрын
世の中が安全だって思えるその意識の切り替えが起きる時、脳はどんなふうになってるのかな。
@cozara
@cozara Жыл бұрын
私が抵抗するのは、現実を直視する恐怖に耐えられないから、だと思いました。それには、認知の歪みを治すこと、理屈はいいから行動しろ笑、が最適なんですね。
@23satomin
@23satomin Жыл бұрын
凄く勉強になりました。変わらないのは抵抗という症状であると学べて、自身の中の差別意識がまた少し変わりました。精神疾患の人とても苦手なのですが、こうやって少しずつ理解していきたいと思います。
@user-lk9vh5kh9j
@user-lk9vh5kh9j Жыл бұрын
先生に論破して欲しいのに、「患者さんはずっと考えてるから討論になったら負ける」という一言で納得出来ました。論破してくれないと、いつまでも変われない気がする。
@user-jl3og4lc9h
@user-jl3og4lc9h Жыл бұрын
1:47 甘えてる訳でもふざけてる訳でもない 3:16 記憶を強化したり、変える事で、脳の配線を変えて治療していく 4:03 4:43 4:55 記憶は日々更新されつつ保持しているから、自己理解を変える事で自己受容 ダメなやつ、劣っているという認識を変えていくダメなやつじゃない、いい奴なんだ、と自己理解していく事が治療になる 社会の中で自分自身は劣っている、社会はひどいもんだ、と 他人は攻撃ばかり、傷つけているばかりと感じてばかりいるから、そこを変えていく事が治療になる 8:28 8:34 記憶の変化、意味付けを変えていく作業はとても大切 悪いと思っているから認知が歪む、だからそれを治していく 互いに話を聞いて 自己理解や他者理解を増やして、認知の歪みを治す 9:46 主観で生きていくので、医師の治療で客観に置き換え、ポジティブな意味に捉え直していく 11:43 11:49 12:34 安全な場所なのか 安全な場所は確保されているのか 安全な場所じゃなければ変わろうとしない 信頼関係がなければ患者は変わろうとしない 勿論中々信頼できない 信頼できない人に信頼してもらう訳だから時間がかかる 14:33 16:38 17:20 あなたはこう考えているけど… 自己理解、認知の歪みを治す いつも怒ってる、感じてる、味わってるのってアレじゃん、と急激にメタ認知能力が上がる どうやって感動して、認知の歪みを治すか 深ければ深いほど訳が分からないし、相手との信頼関係が必要だし 過去の出来事とか人間関係を再現しがち(診察室は一つの演劇空間) 知る痛み、現実を直視するのが難しい 自己理解や認知の歪みを正し、無意識を解釈する
@chi_kamaboko
@chi_kamaboko Жыл бұрын
ダメな奴だと思っているをダメじゃない奴なんだと思うように変えるには、ひとつ上の階層でその事を捉えて納得する必要があるんだと思うな。 安全って他人から言われても納得できないよなぁ。
@kobacdx6448
@kobacdx6448 Жыл бұрын
ずっとみております・家族がメンタル疾患になりまして先生の動画で本当に勉強になっております。田舎なもので医療や福祉のソース事態が全く追いついていないなかで先生の取り組みが本当にありがたく感じております。改めて見直しましたが、本当にうなずいてばかりです。 もし先生が近場であれば迷わず受診だったのですが、遠方でかないません。 福祉制度や医療、行政のかかわり法的な整備いろいろとありますが、実際に当事者関係者になって身に染みて思えるのが 制度自体がまだまだザルで全く追いついていないし、相談箇所は多いが本当に勉強されてる施設は地方にはまだまだ未整備とか。くわえて地方は心療内科医自体減少しすぎて気軽に寄ることすらできないなどなど、知れば知るほど、問題が多岐にあって某福祉事務所の担当の方が勉強になるという状態です。 ある政党が一生懸命障碍者を前面に選挙活動をしていますが、もうおそらく狙いは本来の政治とはおそらく相当ちがいがあります。 真っ当に健常者であろうがある種障害を持っていても、しっかりと疾患を持ってしまったかた、その家族、それをきちんと診断し治療するかた、支援する設備や人的ソース、それをふまえて企業で働く一般労働者、周囲の人たち全部良くなっていくはずなのに必ず落とし穴がある。もし自分が政治家になったら真っ先に指摘改善させますけどね。 本当に困ったことがないからわからないのでしょうね。構造的な問題、やればできるのにやらないのは悪い日本です。 これからも一生懸命家族のために勉強して少しでも家族の症状が良くなるよう頑張ります。
@kaine1479
@kaine1479 Жыл бұрын
今本当に『抵抗』中だと思います 結婚して、新居に引っ越したばかりで安全とも思えません 夫も意識障害で、夜中に奇行が多くて悩んでます 主治医もやっと信頼出来る主治医に出会えたのに、次回から主治医が変わります💦 仕事探さなきゃと思ってるのに空回りして、お金が限界😢 派遣会社からも完全に切られました カウンセリングとか何年も通院してるけど、一度もしてません
@iceblue387
@iceblue387 Жыл бұрын
この動画を見て、本当に良かったです。分かりたかったことが、取り敢えず全部わかりました。ありがとうございます。登録はしてたけど、ベルマークも全部通知オンにしました。
@Rivelta0281
@Rivelta0281 Жыл бұрын
安全や知る痛みは私に当てはまるなと思いました。 認知の歪みはカウンセリングで直している途中なので、あとはとりあえず動くようにしてみます。
@user-mp8gf9hx5v
@user-mp8gf9hx5v Жыл бұрын
益田先生 毎日お疲れ様です🙇‍♀️ ここ数日 台風を伝える番組が多いですね。😢  私が8才の時 目前5メートル位の所で自宅が濁流に呑み込まれて行きました😢 その時点でも何も音が聞こえなかったし 私は無言で立ち尽くしていたし周りには誰もいませんでした と記憶しているのですが 誰もいないはずはない!と思うようになったのは父母 兄も亡くなってからです。  あれからお風呂も怖いままです。 いろんな事がある昨今なので情報を知りたいからテレビはつけていますが スマホかiPadを観ています😢 聴こえてくる災害 火災 虐待、、いろんな事が怖くて息苦しくなります😢 どうやって抵抗を取っていくか、、正直わかりません😢  大震災の時も これで人生終わりだなと思ったけど不思議と助かりました、、生きている! それが現実! 今日暴風域に入ります😢 また助かって生かせてもらえるのかな? 怖いけど、、その怖さに抵抗するしかない! 今はまだそんなかとしか考えられない😢  益田先生の話の論点からズレてる😅🙇‍♀️
@user-miwakana
@user-miwakana 8 ай бұрын
環境を変えることで、自身も変わるけど、環境を変えられない方がほとんどで。自身を変えられるほど、今までの環境に恵まれていないし、今後も望みがない方は多いですよね😢ただ、同じ悩みは大小あれ、みな気持ちは分かり合えるものでもあることもある😂それは小さな希望というものですが、あるものと祈りたいですね🙏
@user-tm8rm5zo7x
@user-tm8rm5zo7x Жыл бұрын
有益なお話をありがとうございました。安心した環境や信頼関係ができれば根本的な変化への抵抗感がなくなるということでしょうか。 抵抗感は腫瘍のような、持っている自分は嫌いなのに、無視することも不安というところがあり、お話を真剣に聞いてしまいました。 自分は真面目に服薬し、覚醒時は仕事もし、病気について勉強し、自分への客観はある程度できているつもりではいます。でも主観2.0の自分は見えてきません。 この動画を観る前、ある人から謝りたいと電話がきました。おそらく相手もカウンセリングの必要な人で、それを私に投影していると私は考えています。相手の弱さと幻想による私への仕打ちについて謝罪されたかどうかはどうでも良く、相手の根本的な問題が放置されることに不安と苛立ちを感じます。 つまりストレス源が解決されていないことで、同じようにまた傷付いた人から不当な扱いを受けることが嫌で、立ち止まっているのだと思います。 相手も治療を受ければ良いでしょうが、それは私の強制できる範囲ではありません。忘れていることでしか対処できません。 ◆このコメントをした後、私は相手を許すこと自体に抵抗しているな、相手を問題がある人だと責めることにこだわろうとしているなと気付きました。◆ 電話の後、先生のお話を聞いている内に、相手との関係を客観で見ると同時に、他の誰かとの信頼関係を築き、生きるのに必要な最低限の楽観性を身に付け「傷付けてくる人もいるだろうけど大丈夫、立ち直れる」という境地に至ることが必要なのかなと考えました。 自分も1人で考えるだけでなく、カウンセリングに行って他人からの影響を受ける時期なのかもしれません。 下の動画をより深く納得するにも役立ちました: kzfaq.info/get/bejne/nseTfMlp39Tblo0.html
@user-cg1wg8hw5t
@user-cg1wg8hw5t Жыл бұрын
とても興味深く拝見致しました。
@sophie1201sky
@sophie1201sky Жыл бұрын
いつもに増して、大変勉強になりました。
@user-lm7lt9ey7q
@user-lm7lt9ey7q Жыл бұрын
昔から家のドア開けたら殺伐とした地獄のような誰が攻撃してくるかわからない阿鼻叫喚の世界だと思ってたからそのためにメイク、服、メンタル武装と作り笑いで身を守ってきましたが、今度はパニック障害やうつや強迫観念でルーティン崩れるのが怖すぎて、自閉悪化?で美容室いけず、全て崩れました。 変化を恐れてしまう、変化したらドッ!と疲れる、変化に立ち向かう気力体力が不要なルーティンに奪われてる感じです
@hspsw8329
@hspsw8329 Жыл бұрын
今回のテーマは、精神科医療だけでなく、ソーシャルワーカー的な視点でも勉強になります。 最近、認定精神保健福祉士研修を受講しました。 そこでは、PSWの専門性として、 クライエントとの流動的な関係を利用した支援が大事だそうです。 クライエントの考え、想いを汲み、 支援者が一度自分の支援への考えを捨てて、共に支援の流れを決めるそうです。 私は精神保健福祉士は、病院🏥勤務が主流で、私は地域の施設が多いので引け目がありました。 研修のグループワークでは、病院🏥勤務の方が大半でした。 私の実践を皆さんは興味深く聞いてくれました。 マイナスな信頼関係から始まる治療ですが、信頼関係を築く営みは、 ワーカーもドクターも同じなんですね。 ワーカーがいる病院は、主治医に伝えにくい内容を共に考えてくれることもするらしいです。 長いコメントですみません。 次回も楽しみにしています。
@user-sr8qu7rp1x
@user-sr8qu7rp1x Жыл бұрын
社会がにいい側面と悪い側面があるのに何も異論はありませんが、その良いところに自分を混ぜる想像をしてみたときの違和感は凄まじいものがあり、またきれいな水の中にインクを一滴落として全体が濁ってしまうような感じもしています。 良いところにいる人達は今の自分が抱えているような気持ちは持っていないはずで、そこにいることができている自分もまたそうだとすると、それは自分の顔をした偽物だとしか思えない、というところです。その自分を期待されているというのは、社会は私に自己否定を求めている理屈に思えるけどな、と時々考えています。 現在の精神医学のパワーがどういうものなのか知らないのですが、この観念が死ぬまでに改まるというと、洗脳以外の何物でもないのではないかという感覚です。
@user-eb3un8bp9h
@user-eb3un8bp9h 11 ай бұрын
トラウマ体験を心理職の方に開示するには、その方との信頼関係が必要と考えます。現在心理での治療中の者です。🍀
@novi_cb650r
@novi_cb650r Жыл бұрын
こんばんは😊 コロナがもう少し減少したら行動します。 とても勉強になりました。ありがとうございます。
なかなかよくならない患者さんの特徴と解決法
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精神科医がこころの病気を解説するCh
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Анастасия Тарасова
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Хотите поиграть в такую?😄
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МЯТНАЯ ФАНТА
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感情コントロールと、体得する方法 #早稲田メンタルクリニック #精神科医 #益田裕介
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